2012年04月30日

大洗磯前神社(再訪)

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   大洗磯前神社本殿と八重桜(関山?)

 何かと嬉しいご縁がある大洗磯前(いそざき)神社へこの春も参りました。

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  長い釣り糸(竿?)を垂らすウラシマソウ

 東斜面のウラシマソウも健在でした。 写真を撮っていたらお掃除中の方が『ここに何十年も住んでいて初めて見た』と仰っていました。 地味な花(苞)ですし、なかなか目に留まらないかもしれませんね。 テンナンショウの仲間好きも少なくはないのですが(笑)

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 今まで素通りしていた南からの参道で「茶釜稲荷神社」の鳥居が目に留まり、「茶釜」の名に釣られてお参りしていると、ちょうど参道を掃き清められてきた神職の方とお話しすることができました。 「茶釜」の名の由来は、昔近くにあって転居された旅館の経営者さんの屋号が「茶釜」といい、そのお宅に祭られていたお稲荷さんなので「茶釜稲荷」、 転居の際こちらの境内に祭祀を委ねられたとのこと。 なぜ屋号が「茶釜」だったのかは分からないそうですが、きっと茶の湯に関係の深いお家だったのでは…と想像を膨らませています。 春から茶釜に誘われたのは、益々茶の湯の道に精進せよとのことでしょうか??

 (参道の写真はお参りした帰りに最初の鳥居に向かって戻る途中で、神職さんのお写真はかなり離れてから振り返りそっとズームで失礼しました。)

タグ:神社 大洗
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2012年04月25日

楊貴妃と関山

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【楊貴妃】 山桜系の八重桜 古くから奈良で知られ、楊貴妃の名も興福寺の玄宗という名の僧が愛でた桜であることから。 *楊貴妃は唐の6代皇帝・玄宗の寵妃。

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【関山(かんざん/せきやま)】 山桜系の八重桜 東京の荒川辺りで古くから知られる。 関東に多く、海外でも人気。 花弁の多さと花色の濃さを生かし五分咲程の時に塩漬され、桜湯などに利用される。


 大和美人の「楊貴妃」と江戸美人の「関山」、それぞれの魅力がありますね。 楊貴妃の方が少し早咲きで八重咲の桜の始まりを知らせ、遅咲きの関山が散りだすととうとう桜の季節も終わり、今まで遠慮していた木々の緑が待ちかねたように一斉にむくむくと湧き上がります。
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2012年04月20日

ビオラの再生

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  2012-04-04 発根を発見       2012-04-17 開花

 小さな陶器の花入にさしてあった一輪のビオラ、最初の花が終わっても葉も蕾も元気で次々と咲いてくれました。 花入の口が細くて水を出しにくいので横着して上から水を足し足しして来たものを、久し振りに水を替えてやろうとビオラを引き抜くと、スルっと妙な手応えが…なんと、茎の下の方から白い根がもわもわと長〜く伸びていてビックリ!  ビオラもこんな風に水挿しで発根するのですね、初めて見ました。 折角伸びて来た根を傷めぬように、早速丁寧に花壇に植えてやりました。 約2週間後、前よりも一層濃い色の花を咲かせました。 ビオラを挿し芽で殖やす需要は余りないでしょうけれど、私にとっては新発見でしたので記録を残しておきました。
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2012年04月19日

賀茂葵と桜草

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 賀茂葵と桜草、今年は随分親株と離れた所で芽を出していたり、石の隙間から顔を出していたり、更に勢力を拡げ益々元気いっぱいです。 このふたつ、好きな場所が似ているのか今のところ自然に共存し仲良くやっているようです。 賀茂と桜、日本の神様を象徴するような植物が、私の小さな庭でも生き生きと暮らしてくれていることが嬉しいです。

【写真】上:2010-04-17 下:2012-04-19
 照りのあるハート型、葵の御紋で有名な葉脈があるのが賀茂葵(双葉葵)。花は、神紋の如く二枚の葉陰でひっそりと咲いています。 賀茂葵の花は、記事下のタグで過去ログを探すとみつかります。
 産毛に覆われた鋸歯のある長めの葉と桜型の花が桜草です。 
posted by 山桜 at 17:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 植物・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

ケロの木瓜

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 前の家への引越しの時=ケロが入園した時に我が家に来た木瓜の木。 当時の新品種で「小桜」?だったか…。 その接木苗の新品種部分はどういう訳か元気いっぱいなものの数年間一度も花が咲くことなく、何年後かの暑い夏、キャンプに出かけている間に水切れで復活することなく枯れてしまいました。 諦めきれずに鉢を取っておくと翌年の春に新しい芽吹きが。 恐らく接木株の台木の芽とは思いつつ、花が咲くのを待って待って16年。 ついにこの春、可愛らしい蕾を数個を発見しました! 
  
 『まぁ、台木だし丈夫が取り得の普通の真っ赤な木瓜だろうなぁ…』

 と思いきや、お釈迦様の誕生日「花祭」の日に花開いたのは、公園や他所のお庭で見かけ子供の頃からず〜っと欲しいなぁ…と思っていた、ふっくらとした大きな花びらの咲き分けの品種!! 蕾がついただけでも飛び上がらんばかりの嬉しさでしたのに、咲いてまたまた数倍の嬉しさでした。 こういう丈夫で良く咲く古くからの品種って意外と流通してないことが多くないですか?

 いつしか「ケロの木瓜」と呼んでいた記念の木の花が咲いてくれて、なんだか縁起のいい春になりました。
posted by 山桜 at 16:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 植物・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月29日

仙台市若林区・農地復旧支援

 東日本大震災直後から高校生のレンジャー・スカウトを中心に、
 「今、私たちにできること」
を考え、街頭募金、子供達への文房具などの物資支援を行って来ましたが、この度いよいよ実際に被災地へ出かけてお手伝いができることになり、我が団一同張り切って「青春18切符」鈍行6時間余りの旅へ出発しました。
 
 参加者の年齢を考え、「小学生でも出来るボランティア」ということで仙台市のボランティアセンターに問い合せ、仙台市若林区のボランティア・ハウス「ReRoots」さんを紹介していただきました。 「ReRoots」さんは、避難所の中で自発的に生まれ、自主的に結成されていった学生さん中心のボランティア・サークルです。

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彼等のボランティア・ハウスは地元の農家の方が貸して下さった土地に建っています。

【ReRoots】
 Re…revival「再生・復興」
 Root…root「根・根付く・根源」
 s…Sendaiのs
 あわせて「ReRoots」です。

 さらに、Re(再び)Roots(根源)で、
 このサークルの出発点でもある、「3・11を忘れない」の意味をこめています。

活動理念・結成の経緯・結成〜現在までの活動、ボランティア募集、連絡先などについて、詳しくは、
【Reroots】さんのHP → http://reroots.nomaki.jp/info.html
をご覧ください。

 被災地から離れた場所に住んでいると、現地でのボランティア活動に意欲はあっても、
「素人が行っても迷惑なだけではないか」
「土地勘も無いし、行った先でどうしたらよいのか不安」
「短い滞在時間では出来ることは少ないし…」
「子供連れでは邪魔になるだけでは…」
などと、ためらってしまい、なかなかそこから先に進めないままでいることも多いのではないかと思います。 事実、私たちもそうでしたが、こちらでなら、

*小学生でも
*半日だけでも
*思い立って当日行っても(多人数は要連絡)

天候さえ良ければ、直ぐにボランティア活動をすることができます。

但し、@ボランティア保険へ自分の地元の福祉協議会で加入し、
    保険証を持参。往路での事故などの保障の為。
   A食料・飲料水・宿泊所・軍手・ゴム手袋・長袖長ズボン・長靴は自分で用意。

詳しくはHP内ボランティア募集→http://reroots.nomaki.jp/participate.html参照のこと。
 
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津波で流された木で彫られた動物・虫・鳥たち… 
こうした人間以外の命も多く失われたのですね。

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ハウスの裏手のテントが受付・待機・休憩場所です。

朝礼で注意事項などを聞いた後、移動手段(車・自転車・徒歩)や年齢体力などに応じて活動場所が割り振られます。 この日は、海に近い荒浜地区での瓦礫拾い掘り出し・やや内陸の二木地区での瓦礫の掘り出し・ボランティアハウス近くのビニールハウス内での堆肥撒きの3ヶ所に分かれました。

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二木地区の瓦礫の掘り出し作業<自動車で移動> 
 
 耕す際に小さな瓦礫でも混じっていると機械を傷めてしまうので、スコップの深さまで掘り返し、丹念に土をほぐして探し出し取り除きます。 時折音を立てて冷たい突風が吹きぬける中、小学生のお子さんも一生懸命頑張り、とうとうこの日この場所の作業を終えたました。

 建物が残っていても、1階部分は水にさらわれガラスは割れたままで殆ど空の状態。 壁には約1.7mの津波の跡が残っていました。 

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失われた杜の中に残された日吉神社の拝殿と空の本殿、健気に留守を守る狛犬達

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鬱蒼とした杜に囲まれていた頃の日吉神社拝殿(仙台市HPより)

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津波に襲われたガソリンスタンド (Oリーダー撮影)

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荒浜地区の瓦礫拾い作業<自転車で移動>(I リーダー撮影)
後ろに見えるのが松の防風林の名残、その先が海です。 

 こちらはまだ表層に瓦礫が沢山残っている状態で、先ずそれらを取り除いています。 それらが除かれた場所では、二木地区のようにスコップで掘り出し作業も行われました。 一人一人に配られた袋がいっぱいになり、それを運ぶのが重かったそうです。 スカウト達は実際に自分の目で見た被災地の惨状に強く心を打たれた様子でした。 強風で乾燥した砂が舞い上がり、目も開けていられない状態で作業続行困難となり、この日は半日で打ち切りとなりました。

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 皆が自転車で帰ってくる頃には、横殴りの雪が吹き付けて来ました。 テントの中で持参したおむすびをいただき、午後はReRootsさんの活動のことなどを近くの公民館をお借りして勉強しました。
農学部の女子学生さんが、分かりやすくお話してくださいました。 穏やかな口調の中にも変わらぬ復興への熱意が伝わって来ました。 高校生のレンジャー・スカウトは自分と年齢が近いこともあり、そのしっかりとした姿に感動、
 「私も自分で行動を起こせる人間にならなければと思いました。」
と自らに言い聞かせるように呟いていました。 素晴らしい生き方のお手本を見せていただきありがとうございました。

 ReRootsさんの活動は、テレビなどのメディアにも何度か紹介され、次第に広く知られるようになってきていますが、被災されている方々の要望の方が圧倒的多数でボランティアの数は全く足りず、応じきる事ができていません。 どうか敷居が高いと思わずに、今一歩の勇気を持ってボランティア活動へと踏み出してください。 こちらのようなサークルを運営してくださっている方々のお蔭で、思っているよりもずっと簡単にお手伝いをする事が出来るようになっています。 

 農地の整備は業者の仕事の範疇として、行政は手を差し伸べていません。 住む所があっても、農家は農地が使えなければ仕事をすることができません。 みなさんのその手を借りたい方々が大勢待っていらっしゃるのです。 農地を保守することは、ひいては私達の生活の基本である食卓を守ることにもなるでしょう。

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 さてジュニア/レンジャー・スカウト達、お弁当の時間はまだ笑顔も見えて元気だったけれど…仙台駅へ向かう帰りのバスの中では、ぐったりと眠り込んで…お疲れ様ぴかぴか(新しい)

 スカウトの一人が言いました。

 「吐きそうになるほど頑張った。」

 こんな言葉、本当に頑張った人の口からしか出てきませんね手(グー)
posted by 山桜 at 17:39| Comment(8) | TrackBack(0) | 青少年活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月01日

どうか佳き年でありますように

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 平成24年、2012年を無事迎えました。 危惧されていた12月の大地震も、やや大きめの地震が群発はしたものの大事に至らず一先ず安堵致しました。 幾つもの大災害に見舞われた昨年から未だ喪の気持ちが消えず、心からの「おめでとうございます」が言えず、こんな念頭のご挨拶で申し訳ありません。

 龍のようなタツノオトシゴのような形をした日本列島に、どうか辰年の恵みが降り注ぎますように、沢山の笑顔が生まれる佳き年でありますように心より祈っております。

 写真は、飛行機から見下ろした山脈の谷間、沸き立つ雲が龍の姿に見えてシャッターを切ったものです。
posted by 山桜 at 04:21| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月13日

天地に遊ぶ

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                                 上高地・大正池

 今年は山桜家にとって大切な10年と20年の2つの節目であり、家族の原点ともいうべき上高地へと旅をして参りました。 上高地「神降地」は神々しいばかりに余りにも美しく、今思い出しただけでも涙があふれ、心身全てを奥底から洗い清められた思いです。 

 ここで一旦山桜は生活を新たに見直す為、「天地(あめつち)に遊ぶ」をお休みいたします。 今までのログも適切に管理が行き届かぬおそれがありますので、やむを得ず非公開と致しました。 これまで皆様から寄せていただきました有り難きご厚情に深く深く感謝申し上げます。 またお会いできる日が来る事を夢見つつ、皆様のお幸せを心よりお祈りしております。   山桜 拝

<写真追載 2011.10.17>
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岳沢湿原と六百山

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穂高連峰・朝 

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穂高連峰・昼
(西穂高岳 間ノ岳 天狗岳 ジャンダルム 奥穂高岳 吊尾根 前穂高岳 明神岳)

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穂高連峰・夜 山腹に点々と光るのは涸沢のテントの灯り(^^;)?

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明神池

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10月8日は穂高神社奥宮例祭の御船神事・例祭の御神菓

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穂高神社奥宮参道口(明神館前)から望む明神岳

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上高地食堂の茸蕎麦・おでん  白樺荘のジャンボ・モンブラン

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徳澤園のカレーうどん・ソフトクリーム 白樺荘(小梨)の山賊バーガー・茸蕎麦

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花崗岩の白い河原を自由気ままに流れる梓川と化粧柳の群生

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焼岳の噴火で梓川が堰止られて生じた大正池と穂高連峰
立ち枯れの木立の数が大分減ったようです…。

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清流梓川と明神岳

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穂高連峰と赤い小梨(ズミ)の実

皆様、どうぞお元気で!  See you again …
posted by 山桜 at 22:46| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月03日

清里F清泉寮・キープファーム

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 清里といえば、KEEP協会*の「清泉寮」、それもジャージー牛のミルクから作ったソフトクリームが有名ですが、これまでは八ヶ岳へ登るのが目的でしたので、素通りばかり、初めての訪問です。 先ずは、眺めのいいテラスでその名高いソフトクリームをいただきます…う〜ん、やっぱり脂肪多めの濃〜いミルクの味でイメージ通りの美味しさ。 これで毎日1種ずつ合計3種のソフトクリームを戴きましたが、私は最初の「清里ミルクプラント」の爽やかミルク味が好きかな〜 ケロは「清泉寮・ジャージーハット」の濃厚ミルク味がお好みのようで、若さの差?? 

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やっとすっきり晴れ上がり、西の山々の稜線もくっきりと… ↑多分…北岳(3,193m)日本第二の高さを誇りますが、富士山のように孤高でなく、周りに高い山があって目立たないのが残念。

      ↓間の岳 ↓北岳     ↓小太郎山 →甲斐駒ケ岳(右端の山塊)
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南の富士山も、ほんの一瞬だけ、頭を雲の上に出してくださいました。
残念ながら北方の八ヶ岳連峰だけは最後まで雲の中でした。

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清泉寮でお土産を買い、道の向こうの「八ヶ岳自然ふれあいセンター」を見学した後、「キープ農場」へはバスに乗らずのんびり歩く道すがら、青い空の下のびのびとヒマワリ畑が広がっていました。 多分こちらでは毎年植えられているのでしょうけれど、今年は殊更ヒマワリが眩しく健気に見えてしまいます。 有害物質除去の効果の程度はハッキリしませんが、見る人に元気をくれる花であることは間違いありません。 

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キープ農場ジャージー牛の子。 とっても人懐こくて可愛い! 牧草ベッドの上に乗って牧場を回るトラクターライドも出来ます。 キープ・ファームショップの奥のカフェ・テラスで、広々とした牧場とその向こうに広がる山々のパラダイスを眺めながら、ハムと3種のナチュラル・チーズを小さなフランスパンにはさんで焼きトロリとさせたサンドイッチを戴きました。 隙さえあれば食べてるようですが…。

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いよいよ清里ともお別れです。 この小海線は日本一の標高を走っていて、この先の「野辺山」辺りで最高地点を通ります。 

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山と温泉めぐりで信州をよく訪れていた頃、テレビ番組の企画で作られた駅弁「元気甲斐」が未だ元気に頑張っていたので懐かしてついつい買ってしまいました。 ちょっとご飯の盛が少なめになったかなぁ…でも一人で色々食べたい人には丁度いいのでしょうね。 私たちは「清泉寮パン工房」でパンも買いましたし、ちょっと食べすぎ傾向ありなので、二人で一つを分けっこして食べました♪

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ケロが自分用のお土産に買った「ヤマネ」くん。 口元とお腹に鍵ホックがついていて、留めるとクルンと丸まって可愛い^^ 家中のアチコチに出没して驚かされます。 (驚かされた人が又どこか別の場所にしかけるので移動するらしい。 時々行方不明になって捜索される・笑)



*KEEP協会とは
 創設者の米国人ポール・ラッシュは、第2次世界大戦で破綻した日本を再建するため、八ヶ岳山麓の農村をモデルに、酪農を中心とした高冷地農業を全国に広めました。 この事業は清里を拠点とし、Kiyosato Educational Experiment Project (清里教育実験計画)とされ、その頭文字をとってKEEP(キープ)と命名されました。 財団法人キープ協会は、「食糧」「保健」「信仰」「青年への希望」という4つの理念を掲げ、北海道から九州まで、日本人が、自らの土地で豊かに暮らせるよう自立への援助を繰り広げました。 (公式HPより抜粋)
posted by 山桜 at 12:56| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

清里E花のペンション

 「美し森」からピクニック・バスで清里駅へ。 宿泊予定地「清里の森」へ向かうバスが来るまでの間、急速に冷え込んで来ましたので駅前の喫茶店でホットミルクをいただき暖をとりました。 大きなマグカップにたっぷりのミルク! 流石に清里のミルクは、温めてもまた美味しくてほんわか。 

 11-08 112.jpg11-08 241.jpg11-08 030.jpg この日のお宿は、数え切れない花々で囲まれた白いペンション。 前庭はイングリッシュ・ガーデン風に洋花も使われていますが、メインの大きなお庭には清里に元々咲いていた可憐な山野草だけが大切に護られています。 傾斜地とその中を通る小川という立地が生かされ、みなそれぞれの適所に植えられ、のびのびと嬉しそうに風に揺られていました。

 翌朝は一番のりで、お庭を独り占め。 心ゆくまで散策してきました。

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【蓮華升麻(レンゲショウマ)キンポウゲ科 レンゲショウマ属】
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【草牡丹(クサボタン)キンポウゲ科 センニンソウ属】
 ハイキング・コースで撮影した草牡丹と取り違えて載せていましたが、こちらで撮影したものでした。

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【節黒仙翁(フシグロセンノウ)ナデシコ科 センノウ属】

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【鵯花(ヒヨドリバナ)キク科 フジバカマ属】

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【小葉擬宝珠(コバギボウシ)ユリ科 ギボウシ属】

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【山蛍袋(ヤマホタルブクロ)キキョウ科 ホタルブクロ科】
 ホタルブクロはガク片とガク片の間に小さな三角形の付属体が反り返って付いていますが、山ホタルブクロには付属体はなく、その部分がプックリと膨らんでいます。 もう少し色の濃いものが多いですが、こちらのヤマホタルブクロはホタルブクロと殆ど同じような淡い色合いでした。

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【女郎花(オミナエシ)オミナエシ科】
posted by 山桜 at 18:57| Comment(8) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

清里D天女山ハイキング・コース後編

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12:28 【ソバナ キキョウ科 ツリガネニンジン属】

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12:35 【コエゾゼミ?】 ジーー、壊れたゼンマイが唸り続けているような鳴声

11-08 063.jpg12:52アサギマダラ

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12:58 枯れ沢の筈が連日の雨の後で立派な生き沢に!
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12:59 木漏れ日に光る沢 (ケロ撮影)
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13:01 轟音と滝しぶきに気をとられないように…

11-08 208.jpg11-08 216.jpg13:07笹を食い尽くす無数のイナゴ?(興味のある方は写真をクリックし大きな画面でご確認ください。 近くを通るとこれらが一斉に飛び交うのでケロは大騒ぎ…ヤレヤレ)から逃れ森のトンネルを抜けると…

11-08 211.jpg13:15 やっと開けた牧場に出た〜!

13:28 赤い砂礫の広がる展望台(テーブル・ベンチ有)に到着。 
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目の前の斜面には牛さんがいっぱ〜い ハイジが駆けて来そう♪
八ヶ岳連峰の赤岳・権現岳、奥秩父連山、甲斐駒、北岳、富士山等も見える筈…、う〜ん?
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13:49 またまた広〜い牧場を横切って…

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14:04 またまたまた沢を渡る。 ここで山桜ついに膝が笑って石の上でよろけ、両手もついて四つん這いに! それでも何とかシブトク堪え、奇跡的?に川の中にも落ちず水にも濡れませんでした〜^^: ケロは、その一部始終を目撃し、真っ青だったようで…ゴメンね。 この写真撮影時には未だかなりの心拍数でした。(苦笑)

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14:27 針葉樹林の笹原を抜け

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14:33 迂回路を横目にきつめの登りを選択肢して「羽衣の池」へ。
 
【羽衣池】「美し森」の神々の集いに「天女山」の天女を招き舞を
      奉納させる際、天女は「天ノ河原」で身を浄め、
      舞衣を「羽衣池」で洗い浄めたと言われています。

今や「池」というより「湿地帯」で羽衣は洗えそうにないです。

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11-08 089.jpg14:53 「美し森」に到着。 休憩所周りに林立する手書きの「日本一美味しいソフトクリーム」の看板と麓より100円ほど安いお値段に釣られました。 確かに歩き続けて喉が渇いていましたし、目の前に広がる景色を眺めながらペロリと戴きましたが、日本一かどうかは…? 有名な「清里のソフトクリーム」、お店によってそれぞれ個性がかなり違います。

【美し森】八百万の神々が年に一度ここに集い、国を治める掟を
     話し合う慣わしがありました。 この森が斎庭で
     「斎し森(いつくしもり)」と呼ばれ、
     それが変化し「美し森」になったと言われています。

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14:57 甘いものを得て元気回復、この木道を少し降りるとお花畑の中の散策路があります。 そのまま10分も降りればピクニック・バスの停留所もある「美し森駐車場」、さらに50分程も歩けば清里の駅です。 

 行きのバスで清泉寮の辺りを通った時には濃霧で雲行きも怪しかったのですが、八ヶ岳などの雄大な展望には恵まれずとも、冷涼な気候の中、時々は晴れ間も覗くまずまずのお天気で気持ちよく歩く事が出来ました。 地図を読み取れば予想はできたものの、思ったよりも起伏の多いコースで余裕を持ってスタートした積りが、乗りたいバス到着(15:22)が目前になってしまい、美し森の散策路もゆっくりと周れず残念。 

 やはり下りで膝に痛みが来たのは体重増加の影響でしょう…。 下りで膝にタメがきかなくなるとキツイです。 グルコサミンのお世話にもなりました。 何とかザック以外の負荷は膝にかけないようにしたいものです。 



天女山入口11:26〜天女山11:51〜天ノ河原12:10〜八ヶ岳牧場展望台13:30〜小滝14:05〜羽衣池14:30〜美し森駐車場15:06 (計3時間40分 220分)

天女山・美し森ハイキング・コースの所要時間は、歩程だけで大体2時間40分(160分)となっています。 私たちは「天の河原」へ寄り道したので+30分(昼食時間10分除外)で190分は歩いたとして、220−190=30分も休憩や撮影に費やした??? 

雨上がりで足場が悪かった(谷筋の道は殆ど小川状態)こともありますが、モデル時間の内、天女山〜八ヶ岳牧場展望台50分で達成は、結構健脚な私たちでもちょっとキツイ感じがしました(約60分かかりました)。 他の部分はモデル時間より全て早めにクリア出来ているので、足場の悪い時はここが一番の難所でしょう。 「アップダウンが多く距離の割りに時間のかかるコース」という評はアタリです。 このコースでは、枯れ沢が生き沢になるような時には特に、所要時間の見積りは余裕を持って多めにがお薦めです。

*どうも写真メモリの撮影時刻とメモの時刻が合わないを思ったら、デジカメの時刻表示が16分進んでいましたので、携帯付属カメラの時刻に合わせ初稿に訂正を入れました。
 
posted by 山桜 at 19:09| Comment(8) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

清里C天女山ハイキング・コース前編

11-08 046.jpg11:00「天女山ハイキング・コース」といえば、天女山の頂めざして歩くものでしょうが、私たちは次の宿が「清里の森」の中ですので、フィナーレを「美し森」とする逆コースをとりました。 先ずはピクニック・バスで「八ヶ岳倶楽部」へ。 

 そこで何か食料が無いかと物色するも「かりんとう」くらいしか見当たらず、どうやら美味しいものはレストランの中だけの模様…。 レストランで食事する時間は勿体無いので、持ち合わせの食料と非常食で乗り切ることとし、折角寄ったので売店やギャラリーや庭園を散策。 

 使うのが楽しくなりそうなセンスの良い園芸グッズ、実生や挿し木等で殖やしたと思われる山野草や八ヶ岳在来種の苗木などが、有名な方(俳優・柳生博さん、園芸家・柳生真吾さん)のお店の割りにとても手頃なお値段で売られていました。 広い林の中の敷地はごく自然な風合いに心を込めて手入れがされているのが分かります。
 
「八ヶ岳倶楽部」公式HP http://www.yatsugatake-club.com/

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【黄蓮華升麻(キレンゲショウマ)】 ユキノシタ科

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【車百合(クルマユリ)】 ユリ科

11:26「八ヶ岳倶楽部」を後に「天女山登山道入口」へ到着。 
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 入口からはいきなり急めな階段。 山道の要所要所には小さな祠や石碑が建てられて、息のあがる登り道で励まされます。 この日のお天気は朝霧立ち込め朝露したたる中、ギリギリ曇り…かと思うとサッと青空が垣間見れたり…山の天気はクルクルと忽ち変わってゆきます。
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11:32

11:42
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11:51天女山山頂(1,529m)は、ちょっとした広場があるだけなのですが、その先の駐車場を通り過ぎ「天の河原」までいくと、そちらの方が標高も高く眺望も開けており、赤茶の小石の広がる様子はまるで山頂。 お昼はこちらでとることにしました。 
11-08 198.jpg11-08 194.jpg11-08 197.jpg12:15「天の河原」にて、「ともにこの森」の「清里ジャム」で買った「スコーン」と「ジャム付きラスク」とペットボトルにペンションで汲んできたお水でランチ。 「カロリーメイト」と「ウィダー・イン・ゼリー」は予備にとっておくこととしました。 「天の河原」の斜面には、沢山の小さな苗が小岩に囲まれて大切に植えられていました。 





 天の河原には朝露を含んで可愛らしい花々が咲いていました。
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【松虫草(マツムシソウ)】 マツムシソウ科 マツムシソウ属 12:10

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【釣鐘人参(ツリガネニンジン)】 キキョウ科 ツリガネニンジン属 12:10

駐車場〜天女山頂上の方へ戻り、ハイキング・コースに入った林の中の道には…
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【草牡丹(クサボタン)】キンポウゲ科 センニンソウ属 12:31

「天の河原」へ寄り道した分、通常の「天女山ハイキング・コース」の所要時間プラス40分かかりました(昼食時間込み。 片道歩15分程。)
posted by 山桜 at 22:51| Comment(12) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

清里B

 お馬さんには乗れなかったけれど、可愛い動物達に癒され、達者な手綱さばきの頼もしい子供達の姿に感心しつつ(もう何十回も通っているそうな…うらやましい!)、牧場を後にして再び荷物を背負ってテクテク歩く。 清里って車で回る所なのかなぁ…ちょっと横道に入ると、木や草が生い茂り歩道の敷石も荒れていてちょっと歩き難かったです。 まぁ、山道よりは遥かにいいんですけど…(笑)

 歩きつかれてペコペコのお腹を充たしてくれたお料理の数々
(えっ、こんなにたっぷり!? いえいえ各2名分で取り分け) 
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11-08 033.jpg11-08 035.jpg11-08 042.jpg
下段右端:お世話になったペンション前景

 さて、ぐっすり眠った翌朝は、いよいよハイキングというか、ちょっとした山麓縦走へと出発です。
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可愛いバス停に来るのは可愛い「ピクニック・バス」で中もメルヘンチック♪
一区間¥300、一日乗り放題¥600(絶妙な料金設定ですよね。というか、一区間¥300が高い!)
posted by 山桜 at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

豪雨台風12号


 清里行の途中ながら、刻々と入るノロノロ豪雨台風12号による多大な被害状況…気持ちが旅記録の更新に向かいません。 年初にこの兎年は余りよくない事が生じるとは聞いていたけれど、これ程までに前代未聞の事態が続くとは、想像を遥かに越えていました。

 那智勝浦も新宮も3月に訪れる予定で宿やバスの予約もしていた所です。 熊野の那智大社にも土砂が流入。 程なく訪ねたいと思っていましたが暫くは叶わないかもしれません。 奈良の長谷寺や吉野の金峯山寺も被災。 懐かしい訪問地やネット友の縁の地の名をこうしたニュースで聞くのは辛いものです。 まだまだ被害状況さえ伝わって来ていない被災地もあるかもしれません。 どうかこれ以上の被害が広がりませんように…。

 結納の日に亡くなった娘さんとそのお母さん、二人を失いながら災害対策の陣頭指揮をとる父であり夫である町長さん、土砂にのまれる寸前に窓から息子を逃したお母さん…ほんの数日前まで、まさか我が身にそんなことが降りかかろうとは思いもしなかったことでしょうに。 

 この台風の中、北海道を旅してるケロは、今日もなんとか無事宿に着いたと連絡がありました。 何もかも順調な旅よりも、色々な困難に遭ってその都度判断しながら必要に応じて予定変更等もし、何とか乗り越えた旅の方が後々の糧となるもの。 思えば私もあちこち放浪しては、随分親に心配かけたもので、因果応報かな。 自分の育てた子を信じて待つより他ないですね。 
タグ:台風
posted by 山桜 at 17:03| Comment(16) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月05日

清里A

笑い顔?の山羊さんのいる牧場
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遠くを見詰める山羊さん  馬に乗りに行ったのですが、すっかり腰が引けてる人が…

 その上、注意事項をじっくり読んでみたら、飲酒乗馬は禁止と…当然ですよね。 全く計画性無く、喉の渇きに任せてビールをあおってしまい、あえなく断念することに。 ケロが鼻を撫でていたジュレップ君?は、何故か段々と瞼が閉じてきて物凄く眠そうに… 
  
タグ:清里 牧場
posted by 山桜 at 22:05| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月04日

清里@

 どうも強い低気圧、特に今回のような大型で動きの遅い台風には弱くて困ります。 耳はツーンとしたまま、頭はモア〜っと胸はザワザワしていて落ち着きません。 本を読んでいても字や絵を書(描)いていても集中出来ません。 パソコンなど開く気持ちになれず、また大きな被害が出ている中、楽しかった旅の記録を載せるのは気が引けて、いつしかすっかりご無沙汰してしまいました。 

 夏休みも終わり、明日からはいつもの生活が戻ってきます。 久々に気合をいれ?更新に向かいました。 (ケロは未だ夏休みですけど、バイト&旅三昧で殆ど家におりません。 勉強しなくて大丈夫なのか…!?)

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特急スーパーあずさで小淵沢へ。 小淵沢で日本一の標高を走る小海線へ乗り次ぎです。 朝からなんやかやとダイヤが乱れ、結局鈍行で行っても同じ時間の電車に乗り継ぐことになり、小一時間小淵沢駅でぶらぶら…(良く考えたら次の鈍行も遅れていたので、同じではなかったです。) ログハウスのような待合の天井には、ちょっと不釣合い?なシャンデリアですが、ガラス工芸が名産な土地柄だからでしょう。 蛾はジッとしていてくれるので観察しやすくありがたいです。(カシワマイマイ?)

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清里駅についた頃には11時もまわり、小淵沢に漂う駅蕎麦の匂いの誘惑に耐え続けたご褒美に早速お昼です♪ 八ヶ岳ミルクたっぷり3時間煮込んだホワイトソースが自慢の「アミ」の野菜グラタン・甲州地鶏グラタン ケロに家のグラタンは具が多すぎと…やはり具は少なめでホワイトソースたっぷりが美味しいですよね^^;

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「ともにこの森*」の「ミルクプラント」さんのミルクそのものの爽やかな味わいのソフトクリーム、「清里ジャム」さんのグラニュー糖使用で砂糖の癖を感じさせない果物の香り・風味の生きたネクタリン・ジャム 甘いものの後には「萌木の村」の「ブルーパブレストラン・ロック」の地ビールで乾杯! 

 さ〜て、昼ビールをグイっで、すっかりゆるゆると愉快な気分になって向かった先は…。


*「ともにこの森」: 
  どういう意味かな〜?と思い、帰宅してから調べたら…
 「友ニコの森」友がニコニコ笑顔で集う森、説がありました。
  何故かHPなどには記載がありません。
  何となく謎めかして置くのが良いのかもしれませんね。
タグ:清里
posted by 山桜 at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

民主党新代表に野田氏

        jabba_3.jpg

 自分に投票権があるのなら、強いてこの五名の中から選ぶのなら野田氏か…。 短い期間だが、報道を見聞きした範囲でそう感じ、家族にも話してきた。 敢えて国民の痛みを伴う増税を口にし、面子に拘らず大連立も構想に入れてきた野田氏を選出できるなら、民主党員の復興へ向ける本気度も見直せる。 そうも思ったが、まさか本当に小鳩推薦の傀儡・海江田氏を破り選ばれてしまうとは驚いた。 まぁ、次の選挙に向けて、「反小沢」の看板を掲げていたほうが有利、との判断も含まれているのかもしれない。

 何にせよ、新代表が海江田氏や前原氏でなくて、本当にホッとした。 目は泳ぎ口先ばかりの上滑りな演説を聴いた方々は、とても今の日本の危機を任せるには頼りないと感じたであろう。 それにしても前原氏は、常にホープと目されながら余程人望が無いらしい。 違法献金問題も内部リーク? 偽メール事件といい、必ず足を引っ張る輩が付いて回る。 

 反して野田氏は親分肌で若手からの人望も厚く、自分の考えを説得力を持って伝える力は持っている。 どっしりと落ち着いた物腰、決してハンサムとは言い難いが、まぁまぁ福顔ではある。 表面上にこやかに笑っていてもどこか謎めいて、腹に一物隠し持っていそうな所がいい。 政治家は薄っぺらに見えてはそれだけで負けだ。 前々から、STAR WARSに出てくるジャバ・ザ・ハットに似ていて妙に印象に残っていた。 一度見たら忘れられない顔というのも大事なものだ。 何でも言いなりになりそうな弱腰より、偶にはこんな風体の日本代表もいい。

 野田さん、頼みますよ! 敢えて、この困難に立ち上がった貴方は、大した志も無く貧乏神が貧乏くじを引いて成ってしまった前任者とは違うのだから。

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      (う〜ん、「素志貫徹」はいいけれど、字はちょっと…。)

 写真選択を間違った…? あんまり応援記事になってない? ジャバの顔を見た後に野田氏を見れば、案外男前に見えません?
posted by 山桜 at 15:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月17日

「面倒だからやらないで…

     110629_184643_ed_ed.JPG

「面倒だからやらないでおこうと
 間違った判断をすると、
 心に不安をかかえることになると、
 私は経験から感じます。」

「反対に時間を作って
 面倒なことをするという
 正しい選択をすると、
 心が安らぎと喜びを感じ、
 気分がよくなるのです。」


NHK BSプレミアム
「猫のしっぽ カエルの手 京都大原 ベニシアの手作りの暮らし」
 【vol59 再生のよろこび 島根 大森町】 より

 今日は先送りにしていた面倒なことを片付ける日にしよう。
 そして、今日だけでなく…そう出来るといいな。

【写真は、サッシと網戸の間に現れたヤモリ。 何処から来たのか? いつの間にか何処かへ消えた。】

posted by 山桜 at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月12日

白鷺の初飛翔

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 一心なる祈りを捧げてのち、今年最初の白鷺が一羽、焼けるような夏の日差しも跳ね返し、清々しく飛び立ちました。

 天は何故汝(なれ)に翼を授けたか 

            羽ばたきて知れ白鷺の花  (山桜)


タグ:サギソウ
posted by 山桜 at 17:43| Comment(14) | TrackBack(0) | 植物・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

一心に祈る

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 あの日から、

 今日の14:46でちょうど五ヶ月。

 軒端の下で、

 サギソウのつぼみたちも手を合わせ、

 一心に祈っていた。



 空曇り俄か轟く雷様(らいさま)に何を祈るか鷺草の子等 (山桜)
タグ:サギソウ
posted by 山桜 at 14:21| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

お出迎え

    DVC00841.JPG

 
 キャンプより、全員、無事に戻って参りました。

 さすがに疲れてはおりますが、清々しい疲れです。

 懐かしの我が庭では、

 カノコユリの一番花が出迎えてくれました。

 サギソウは未だ飛び立たずに待っていてくれて、

 飛翔の時を、ゆっくりと待つことができそうです^^
タグ:カノコユリ
posted by 山桜 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

暑中お伺い申し上げます

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 涼しく過ごしやすい日々が続きましたが、今日は久しぶりに夏空に白い雲が眩しく、アブラゼミも元気に鳴き、プール帰りの子供達にも会え、やっと「夏休み」らしくなりました。 

 連日のゲリラ雨をたっぷりと吸い上げて、フシグロセンノウが葉陰で鮮やかな花を咲かせました。 黄金葉の鷺草もすくすくと花芽を伸ばし、可愛い白鷺たちが飛び立つのも間もなくでしょう。

 さてさて、明日から恒例の夏のキャンプ引率です。 天変地異のこと、原発事故のこと、例年より心配なことが多く気を引き締めて行って来ようと思います。 さりとて、張り切りすぎて自分ばかり動いても疲れるばかりで、良いキャンプとはなりません。 団の皆を信頼し、それぞれが力を上手く発揮できるように心がけましょう。 全員が10の力を出して、船を山に登らせても仕方のないこと。 7分の力でも皆がサボることなく力を合わせてくれれば、余裕を持って事は上手く行く筈…。 今年はどんなことになることか、結果はお楽しみ♪ 

 それでは、皆様もどうかお健やかによい夏をお過ごしくださいませ。
posted by 山桜 at 18:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

嬉しいお土産

 今年も長岡の花火大会に行ってきたケロが、両手一杯にお土産をぶら下げて帰ってきました。 

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     新鮮な夏野菜いっぱ〜い

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     越後酒蔵 のみくらべ


 その他にもお菓子やら何やら…さぞ重かったことでしょうが、流石長年鍛え上げた筋肉、使い処がありますな。うんうん。 

 ありがたく頂戴したお野菜の中の、長〜〜い茄子を「焼きナス用」のメモに従い焼いてみると…なんと皮が剥きやすいこと! 焼きナスは美味しいけれど、皮を向くのが面倒でついつい怠けてしまいますが、こんなにスルリと向けるのならいくらでも作りたくなります♪ 美味しいのかなぁ…と訝りつつ、今まで見かけても何となく手が伸びなかったのですが、これからは迷わず長〜〜いのも買ってみます! 
タグ:野菜 清酒
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2011年08月02日

「コクリコ坂から」

 未見の方は、この先は読まれずに先入観無しでご覧になることをお薦めします。 観覧後には、感想を交換しに再訪してくださると嬉しいです。

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 イメージポスターは          コクリコ(ヒナゲシ)の花
 企画・脚本の父・宮崎駿、      (コクリコ=コケコッコ
 監督の息子・宮崎吾郎氏の       =鶏冠に似ていることから)
 映画のキャラとは差異アリ           

 見終わった後の映画館がこんなにシンと静まり返っていたのは初めて。 皆それぞれに思いは違うのだろうが、何となく口を開けないその気持ちは分かる。 いわく表現しがたい感情に陥っていて、なかなかその中から出てこれない。 つまりは物語の中に入ってしまっていたということなのだろうか? それ程にできの良い映画だったのだろうか?

 最初に私が口に出せたことは、
 「もっと良く作れたのに勿体無いね。」
 「要所要所、盛り上がり所の音楽の使い方、間違ってない?」
 「駿さんだったら、何かを喋る前に躊躇いとか戸惑いとか、もっと微妙な心の動きを入れるだろうね…」

 ケロは、
 「これって…未完成?」

 と、まぁ簡単に言える批判的なことばかり。 だからといって、面白くない映画を見てしまった後の「時間とお金を返せ」感は無いのだ。 嫌いでない映画だから、もっと良くなったのに…とも思ってしまう。 ケロなどは、凡そ物語の背景に共感できそうもない若い年代だけれど、
 「こういうのって、今の若い人にこそ見て欲しい」
などと言う。

 この映画の中には、嘗て日本に居たであろう、純潔で勤勉で礼儀正しい一方で型破りな行動も起こせ、熱い思いを仲間を動かしつつ貫き通すことのできる若者と、彼等を見守り受け止め導くカッコイイ大人達が生きていた。 私はギリギリそういう年代の空気を吸っているので、懐かしさと喪失感で幾度か涙した。 

 一方娘のケロは、
「まるで他の国みたい。」
といいながらも、
「羨ましい」
「いつからああじゃなくなってしまったの? 原因は?」
と問う。
 
 そして、
「何一つ、あの子に勝てない。」
とも。

 あんな風に生きてみたいと思っても、一人でどうすることも出来ず、生まれた時代も変えられない。 ただ、心ならずも表面だけは繕って、心も身体も傷つけることない生き方を止めてみたら、少しはあの時代に近づけるのかもしれない。 

 物語はサクサクと進む。 説明が必要なのでは?と思うような人物紹介も家族背景もバッサリと省かれ、じれったい所など全くなく、寧ろ「ちょ、待ってよ…」と思うほどに進む。 想像力で補うか、まぁいいかと割り切れない人は、ついて行けないかもしれない。(あ、合唱シーンがじれったい人はいるだろう。 歌で連帯が広がっていく心地よさを知らないと気恥ずかしいか… 合唱大会が大好きな私はここでウルル;;)

 第一、タイトルの「コクリコ(仏語でヒナゲシの意)」の意味、終わりまでずっと「?」の人もいるだろう。 (その所為か、拙ブログ「雛罌粟(コクリコ/ヒナゲシ)」http://yamasakuran.seesaa.net/article/18786631.html?1312266259のアクセスが日々活況) 映画の中では、亡き父の写真に供えるシーンでチラッと赤いヒナゲシらしき花が出てくる位で説明はない。 「海」が「メル」のあだ名で呼ばれるのも、海=la mer(ラ・メール 仏語)からだろうけれど、これも最初に「メグ」と聞こえてしまった人には訳が分からない(苦笑) 

 因みに「コクリコ」の花は戦地に散った兵士の(血から生まれた)化身ともされる。 勝手に想像すれば、コクリコ坂=慰霊坂、なのかもしれない。 そこに毎日、航海の無事を祈る旗が揚がっていたのだ。 私としては旗揚げの様子に注目した(ロープへの旗紐の結び方など)が、そんな詳しい描写はある訳もなく…ただ掲げた旗が風に翻る様子に、思わず敬礼しそうに。)

 さて…

 ・網を取り除いた防火用水?に飛び込んで救出してくれた人と結ばれる…的な伝説でもあった?(それはあの新聞に載っていた?)

 ・北斗さん(渡航する優秀な女医)とヒロさん(画家)は下宿人だろうけれど、赤い口紅の目立つ小太りの女性は何者? ⇒若しかして似てないけど、叔母さん(母の妹)?

 ・妹の空と海の同級生がそっくりなのは、海と俊の二人が似て描かれているのと何かの複線が繋がって…ないらしい(笑)

 ・存在感抜群だったお祖母さまが、後半全く姿を消したのは何故?

 ・お母さん不在の理由は…終盤まで想像するしかない。

 ・旗の意味

  映画の中では、最初の二旗の意味が「航海の安全を祈る」で、それぞれアルファベットの一字を差す旗があること(北斗さんの送別会に掲げられた旗をHOKUTOと読んだことから)、赤白縦じま三角旗が返礼の意味だと言うことしか分からない。 調べたくなりますよね〜 私は調べましたよ(^^)♪

  ⇒国際信号機 http://www.hi-ho.ne.jp/fayway/sig_flag.html
         (FaywayさんのHPより)

  一旗に特定の意味とアルファベット一文字の読みがある他に、それらの意味とは切り離して、二旗で一つの意味を表す場合がある訳ですね。(UWがyouとかwishを表しているのではない。)
  う〜ん、こういう機能的なものって美しいなぁ。 
  あれ、そうすると、ポスターの方の旗はちょっと違う? 返礼回答旗の部分が1(日の丸に似た三角旗)になってますが…。

 ・LST?? ⇒戦車揚陸艦(landing ship,tank) 


 そんな風に謎だらけで、説明されない隙間を己の想像力を駆使して補って居るうちに、どっぷりと物語の中に漬かってしまい、なかなか出てこられなくなったのだと、今、こうして書いてみて、やっと理解できた。 吾郎氏がそこを狙って仕組んだことだとしたら、どうも完全にやられてしまったようだ。

 声優ではない俳優さん達の声は、今までで一番違和感がなかったし、顔も浮かばなかった。

 そうそう、大人な水沼生徒会長が好き。 
ケロヽ(*´∀`)人(´∀`@)ノ 私
 
posted by 山桜 at 15:40| Comment(12) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ・芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

「無理や我慢は大事」

「無理をしたり我慢したりするのは大事なことです。
そうしないと人間しゃんとしなくなってしまいますもの。」


桐野富士子(陽子のおばあさま) NHK連続テレビ小説「おひさま」より


 いつの頃からか日本に、

 「頑張り過ぎない」
 「無理しない」
 「嫌なことはしなくていい」

 そんな言葉が広がるようになりました。 詰め込み教育の弊害が「いじめ」や「登校拒否」などの心の問題の原因とされ、「ゆとり教育」なるものも実施されましたが、結局解決に至らぬばかりか、益々教育現場の荒廃は進み、あっという間の廃止です。 学校で教えるべき一番大切な科目は「道徳」だと思います。 桐野のおばあさまのように、「人の生きるべき道」を示せる教師が育っていないことが問題なのではないでしょうか。

 私には「坂の上の雲」の頃の、理想を追い求める為に全力を尽くす青年の姿が美しく眩しく見えます。 私にだって、今からだって、そんな生き方が出来る筈。 「日本人は困難に立ち向かう時、本来の力を発揮する」 無理もして我慢もして嫌なこともして、しゃんとしよう。 大志はいいけれど、先ず家の中からか…。

 それから…ちょっと無理して高めのハイヒールも履いてみよう。
 
posted by 山桜 at 12:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

セミの初鳴き記録'05〜'11

 ブログを書き始めたのが2005年の6月、こんなに続くのだったら、もう少しマメに色んな記録をとっておけば良かったと思っても後の祭り。 せめて今まで、ちょこちょこと記録しておいたセミの初鳴き日をまとめておきます。 「初鳴き日」といっても、あくまでも私が気付いてメモした日です。

地域: 東京都 多摩北部



 年 ニイニイゼミ  ヒグラシ ミンミンゼミ アブラゼミ ツクツクホウシ クマゼミ
2005  記録なし  7/13   7/20   記録なし   8/17   鳴かず
2006  7/11   7/7    7/8    7/7     8/9    8/25
2007  記録なし  記録なし  記録なし  記録なし  記録なし   記録なし
2008  7/10   7/14   7/22   7/10   記録なし   鳴かず
2009  7/7    7/11   7/15   7/13    8/4    鳴かず
2010  7/13   7/14   7/17   7/17    8/6    鳴かず
2011  7/5    7/12   7/22   7/25
 

今年は蝉の初鳴きが遅いと思っていましたが、ニイニイゼミ、ヒグラシは平年並み、ミンミンゼミはやや遅めで、アブラゼミはこの7年間で一番遅い初鳴きでした。 前にも書きましたが、私が子供の頃の東京(杉並区)では、アブラゼミが全盛でミンミンゼミの声は御茶ノ水(千代田区)の方まで行かないと聞けませんでしたので、今でも蝉といえばアブラゼミ、アブラゼミが鳴かないと夏が来た気がしないようです。 
タグ:セミ 初鳴き

2011年07月25日

「肉体と精神と頭のメンテナンス」


俺は肉体と精神と頭のメンテナンスにはプライドを持っている。
       7月19日に亡くなられた 俳優 原田芳雄さん(享年71歳)


 「心がけている」ではなく「プライドを持っている。」とは! 

 私に足りないのは、その自身に恥じぬ「プライド」だ。 

 嘗て精神的に非常に厳しい状況にあった時、「自分をこれ以上追い詰めない」と心がけすぎて、今もその部分がフラフラになってしまったままなのだ。 もうその必要なない。 自分を甘やかすのは終わりにする。 …と、今日ここに記し、実行する。 (はい、そことそこと…クスクス笑わない!(;−−)b)
 


タグ:原田芳雄
posted by 山桜 at 14:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

「私の背中を見なさい」


 苦しい時は私の背中を見なさい
  女子サッカー日本代表 澤穂希 北京五輪にて

  あの人があんなに頑張っているのだから、私も負けずに頑張ろう!と思ったことは何度もあるけれど、その反対に、自分が周りの人をそんな風に励ませたことはあっただろうか…。 「黙って背中を見せる」なんて生き方もあるけれど、それをまた、誰よりも苦しかったであろう場面で口に出来てしまうところが、澤選手の凄いところ。 

 私も苦しくなったら澤さんの背中を思い出そう。

 いつかそんな背中を見せられる人になりたい。
 先ずは…背脂を取り除かないとね(。。;)
 
posted by 山桜 at 16:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

ありがとう!なでしこ達!!

 
 ありがとう、日本のなでしこ達!!
 おめでとう、日本のなてしこ達!!

 どんな試練が立ちはだかっても、諦めずに夢を追い続け遂にその栄光を掴み取った姿に、「日本は、必ず立ち直れる!」と大きな力をいただきました。 スポーツの試合を見ていて、知らず泣けてきたのは初めてかもしれません。

 書きたいことが溢れてきて、書いては消し書いては消し、ちっともまとまりません。 何はともあれ、この感激の興奮を残しておきます。

 それにしても、金メダル授与式とか表彰式の国旗掲揚、国歌斉唱とか、ワールドカップには無いのでしょうか? それを見たくて、ずっとテレビを見ているのに…。 またしても、あっても流さないとか、ないですよね??
<追記:NHK BS1では全部放送されたのだそうです。 何故、家族はよりによってフジテレビを見ていたのでしょう…(悲;;)>

 
なでしこ勝利を伝える産経新聞・号外
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2011/07/20110718wwc.pdf 

posted by 山桜 at 10:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月14日

日本の花に寄せて

 東京ではお盆の入りを迎えた地域も多い13日、我が家で初めて山百合の花が咲きました。 これまで何度か栽培を試みましたが、病気が発生して上手く育ったことがなく、昨年は出来るだけウィルス感染の恐れのない清潔で水はけの良い土壌と自生地に似せた環境を用意し万全を期しましたので嬉しさも一入です。 

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山百合 2011-07-13
 
 見事に膨らんだ蕾が弾けると、まるで宇宙の始まり「ビッグ・バン」!のように溢れるエネルギーを放出。 その造形は縄文時代の火焔土器のような力強さ。 子供の頃は、この毒々しい斑点や派手な色合いが好きではありませんでしたが、本能的に山百合の持つ妖しい力に「畏れ」を感じていたのかもしれません。 

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野花菖蒲 2011-06-19

 山百合の野生の獣のように大らかな美しさを見ていたら、その対極、どこか文化的に洗練された美しさの野花菖蒲を思い浮かべました。 どちらも日本で生まれたままの姿の原種植物。 日本人に備わる天然の大らかな姿、清らかに己を律して正しく生きようとする姿が、それぞれの花に重なるように思えました。

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河原撫子(大和撫子)2011-06-19

 かと思えば、この河原撫子のように控えめで恥ずかしがりや、それでいて踏まれても踏まれてもへこたれず枯れることなく、何度も花を咲かせる強かさも持っています。 どの花が好きかと問われれば、撫子と答える人が少なくないかもしれません。

 山百合のように自由に生きたい、野花菖蒲のように気高く生きたい、けれど私は撫子の花…と思ってしまうのも、日本人っぽい所でしょうか。 あちらは向日葵、私は月見草…なんて仰った方もいましたね(笑) 

 いやいや同じ「なでしこ」でも、今は「なでしこJAPAN!」でしたね〜☆ 撫子のイメージも大いに様変わりの大活躍でした!! 

 日本の人々は古の頃より、天地(あめつち)の森羅万象を足元の草から夜空の動きまで大いなる好奇心を持って見詰め、その理(ことわり)に学んできました。 私は大宇宙の果てまでこの目で見ることはできませんけれど、夜空を見上げ身近な草花に親しむことが人一倍大好きです。 日々異なる姿で語りかけてくださる大きな小さな神様がたに教えを請いながら=天地に遊びながら、歩むべき道を迷ったり躓いたりしつつ、生きてゆきたいと思っています。 
posted by 山桜 at 20:08| Comment(12) | TrackBack(0) | 植物・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする