2009年11月09日

意識のある植物状態

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                             ガマズミの実と紅葉

 生きていることの辛さは人それぞれで、その人にとっての辛さの軽重を傍から見て判断することは難しい。 それでもどんなにか辛いことだろうと想像するに難くないのは、「意識のある植物状態」だ。

 脳の機能は正常で意識も感情もあるのに、それを伝える機能が働かない。 筋肉を動かせなくなれば、手足は勿論、口もきけず瞬きすることも眼球を動かすことも出来ない。 直ぐ傍にいる家族に気持を伝える手段がない。 

 つい先日、某所でそのことに触れ、
「一番厳しいのは、頭はしっかりしているのに伝える機能が不自由になることでしょうか。 脳波を言葉に変えられるとか、テレパシー的技術が進歩すれば救われますが…」
などと書いた直ぐ後、日経新聞の夕刊(2009年11月6日(金)付)に「植物状態での意思疎通(日立製作所フェロー 小泉英明氏)」というコラムが掲載されて驚いた。

 小泉氏はMRI(磁気共鳴画像装置)の開発途上でALS(筋萎縮性側索硬化症)という、脳から筋肉へ信号を伝える神経が徐々に蝕まれていく病気の患者さんに出会った。 身体中の筋肉が麻痺すれば、見た目には植物状態に陥る。 患者さん方は小泉氏に訴えた。

 「やがて植物状態になった時、もし意識があったら怖い…。」

 その時、小泉氏は、『その時でも、家族と意思疎通が可能な方法を考えてみます。』と約束し、この程その約束を果たす為、ここ2年半植物状態であるALS患者さん宅に、近赤外光トポグラフィ装置を運び入れ脳機能の画像化を試みた。

 結果、一時記憶など、計測した5種類の脳機能が全て正常であることが判明し、ご家族、研究者ともども感動…そして、小泉氏らが玄関を出ようとした時、患者さんの部屋から飛び出してきたご主人に、こう呼び止められた。

 「紅潮している家内の顔をみてやって下さい!」

 自律神経の働きにより、患者さんご自身の感動、【究極の疎外感からの開放された喜び】がほんのりと頬を赤く染めたのだった。 その喜びを感じ、小泉氏は目頭を熱くされた…。



 たとえ満足に動かせる筋肉への伝達機能があっても、自分の気持を伝えることは難しい。 そしてそのもどかしさから、思わず思いもしない表現方法をとってしまうことさえある。 人はつくづく、

 「自分を分かって欲しい生き物」

なのだと思う。 分かって欲しいけれど、その表現力の拙さから誤解されることをまた恐れ、殻に閉じこもってしまうこともある。 

 そのような自ら意識のある植物状態に陥らない為にも、人が人として学ばなければいけない、教えなければいけない一番大切なことは、

 「人に気持を伝える術(すべ)」

そして、それがまたなんと一番難しいことか。


 私がこうして、時に挫折しつつブログを書き続けているのもまた、この気持を誰かに伝えたいからに他ならない。 伝わらないと諦めることなく、亀のように蟻のようにでも歩み続けたいと思う。


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タグ:日経新聞
posted by 山桜 at 08:51| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

西日を浴びて

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  温めむと 

     伸ばし吾が手の 払われて

             夕日の芒 行くあてもなし 


                             やまさくら


        *          *          *



芒原 振り払ふ手も 撫づる手も 千手の中の またひとつの手

                                  山桜



        *          *          *



みなさま、ありがとうございます。

もう大丈夫、お蔭様で、しっかりと元気になりました!



posted by 山桜 at 15:33| Comment(17) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

回るま〜わる♪フォークダンス

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 フォークダンス・サークルの方々との交流会にお招きを受け、
久し振りに楽しく舞い踊って・・・参りました〜(Give up あせあせ(飛び散る汗)

 皆様、フォークダンスの集いを侮ることなかれっるんるん
運動会で、オクラホマ・ミキサーやマイムマイム(古い?)を1曲2曲踊るのとはケタが違います。 

 初めて聞くようなダンス用語にややこしいステップ…

「トワール!」
「プロムナード!」
「バズ・ステップ!」
「フォンテーン!」
 うろ覚え、あとは…もう、忘れました〜(><)

 思いのほか早いリズム、そして長〜い曲に合わせて約2時間余り、踊りっ放しです。(勿論途中で休みたい人は自由に休めますよ〜ぴかぴか(新しい) 周りに休憩用の椅子が並んでいます手(チョキ)

 山桜、うら若き乙女の頃は、ジャニーズ並みにクルクルターン入れて踊れた筈(あくまで主観的思い出。 傍目には…多分…)ですのに、今は数回まわっただけでフラフラ眩暈が〜 已む無く(笑)、要所要所抜けて撮影係を務めましたデス。 さすがの元気少女たちの額にも汗が…真面目に踊ったら相当にハードですよ〜これはるんるん

 とはいえ、女子なら一度は袖を通して見たいようなフリルにちょうちん袖のブラウス、コサージュやブローチ、可愛いチロリアン・ベスト、ふわふわのスカートなどを身につけて夢見る少女のように踊れるひと時…素敵ですよねかわいい 何より自然と笑顔になれるのが素晴らしいと思いました。

 お招き下さったサークルの皆様、ありがとうございました
わーい(嬉しい顔)

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posted by 山桜 at 16:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 青少年活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

60万アクセス 御礼

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                        サフラン

 2009年10月29日、拙ブログへのアクセス数が、2005年6月29日開設以来丁度4年4ヶ月を経て、600,000件を超えました。

 最近はなかなか更新もままならず、記事数も少なくなっているにも関わらず、皆様には変わらぬご支援を戴き、心より御礼申し上げます。

                               山桜 拝

2005-06-22 ブログ開設  6月の平均アクセス数 20/1日
2006-11-07 10万超え 11月の平均アクセス数 調査中
2007-07-21 20万超え  7月の平均アクセス数 307/1日 
2008-04-23 30万超え  4月の平均アクセス数 365/1日
2008-11-10 40万超え 11月の平均アクセス数 452/1日
2009-05-24 50万超え  5月の平均アクセス数 821/1日
2009-10-29 60万超え 10月の平均アクセス数 624/1日


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posted by 山桜 at 23:59| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

皇室の名宝ー日本美の華

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  東京国立博物館HP
  http://www.bihana.jp/
  宮内庁HP
  http://www.kunaicho.go.jp/20years/touhaku/touhaku.html


 学校帰りのケロロンと上野で落ち合って行って参りました。
その前に、お腹が空き過ぎてクラクラ〜というので「韻松亭」でランチを。
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高台からの景色を楽しみながら、すっかり満腹になるとケロロン今度は眠くなり、危うく観覧脱落しそうになりましたが、お店の外で演奏されていたリズミカルな木琴の演奏に元気付けられ、東博へ〜♪

「四季草花図」伝狩野永徳
 西洋の静物画でも、同時期に咲く筈の無い花々を花瓶に取り合わせた図には違和感アリアリだが、こうして同じ地面から春夏秋冬の花々が一緒に生えている、それも画面の中で季節毎に分かれてもいない情景は奇妙で綺麗過ぎて何か心に響かない。 着物や陶器の柄にもあるけれど、好きになれない。 総花的なんて言葉を思い出す。 敢えて言えば浄土の花園か。 

「動植綵絵」伊藤若冲 
 若冲を見ると、似たような感情がまたも沸き上がる…相変わらず「凄い!」とは思うけれど「いいなぁ♪」ウットリにはならないので、厚い人垣の後ろから遠巻きに眺めるが、全30幅の「動植絵」にぐるりと囲まれてどうにも気疲れが…(苦笑) 羽や鱗肌で埋め尽くされた群鶏図よりも少しでも空間の多い構図があるとほっとする。

 雀の群れの中の一羽のアルビノ白雀が描かれていた。 実際に白雀は2度見たことがあるが、仲間外れにされている様子もなく、いたって自然に群れの中で暮らしていたので、こうして絵の中でも健気に生きていてくれて嬉しかった。

 若冲の後に円山応挙、横山大観に迎えて貰い、開放感。
研ぎ澄まされた目や尖った切先の渦巻く息詰まる世界から、気持ちのいい風の吹く大自然の中へ踏み出し、思わず深呼吸という気分になる。
 狩野永徳の「唐獅子」は流石の迫力で圧倒されたが、出来れば応挙のどこか猫風味な「旭日猛虎図」の虎の背の方に乗ってみたい。

 大観「朝陽霊峰」屏風は、左に雲の上に金色に輝く富士の峰、右に真っ赤な朝陽と富士が見下ろす山々。 これは下界から仰ぐ富士ではなく、富士から広く見渡す視線…まさに皇室の秘宝に相応しい。

 一方、鏑木清方「讃春」(後の方の部屋の展示)は、川風を受けて幸せそうな船上生活の母子と芝生の上で語らう健やかな女子学生たち…庶民の姿が、天皇陛下の即位を祝う絵として新しい昭和の風を運んでいた。 

 酒井抱一の「花鳥十二ヶ月図」の優しいおもてなしを受ける。
「こういうの、お好きでしょう?」 ウィスキーのCMの小雪さんにニッコリされるように誘われて寛ぎ楽しんだ…のも束の間…

 齢八十画狂人北斎の描く「西瓜図」には、西瓜の持つ妖しい世界を気付かされた。 真っ二つに切られ、真っ赤な腹を晒した西瓜の上に掛けられた薄布の上には包丁が。 その薄布が西瓜の汁を吸って張り付き、その下のスの入った断面を浮き上がらせ、艶かしい。 上に渡した棹には干瓢のように細く透ける程に薄く削られた西瓜の皮がうねうねと螺旋を描いて漂う。
 
 俎板は手術台、西瓜はクランケ、皮は摘出された臓器か…。

 北斎に異界へ連れて行かれそうになるのを、次々と現れる宝物の数々が引き止めてくれた。 宮殿以外のどこに飾ったら相応しいのか分からない大きく煌びやかな品々…。 このような世界があるからこそ、伝統技術の技が引き継がれ、またより磨かれてもいくのだろう。 皇室や王室を失えば、この雅もまた失われてしまうだろう。

 上村松園の「雪月花」 散りゆく花びらを愛おしんで袂を伸ばす小さな姫君たち、月明かりを受け白い面を輝かせる姫君たち、そっと御簾をもたげ笹に積もった雪を見初める姫、に見送られ心穏やかに会場を後にした。

 その直ぐ閉館後、皇太子殿下が同展にお出ましだったとのニュースが…。 なにやら警官や警備車両が目に付く思っていたらそうでしたか。 皇太子殿下はお風邪を召されていらした中でのご訪問。 どうぞお体大切になさって下さい。 ご快癒心よりお祈り申し上げます。


 (主な作品の画像は冒頭に掲げたHPの作品紹介頁でご覧になれます。)


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posted by 山桜 at 21:30| Comment(10) | TrackBack(1) | 美術・書画・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

「新・三銃士」by三谷幸喜

 10月12日より始まったNHK教育の連続人形活劇「新・三銃士」を毎日楽しみにしています。 脚本は、あの三谷幸喜氏。 恐らく私同様、ひょうたん島→ネコジャラ市→新八犬伝→真田十勇士→三国志と連続人形劇を見て育った世代ですから、大河ドラマや「天下御免(源内さん)」のような連続ドラマに憧れていたと語っていたように、いつか連続人形劇の脚本も書きたいと思っていたに違いありません。 連続人形劇ファンのツボをギュッと押さえているのが何よりの証拠です。 
 
 先ず見てください、このキャラクターたち! 美しい木彫りの人形たちとその動きを見ているだけでも胸がトキメキます♪ 
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             <下記Amazon書籍紹介リンクのページより>

私は、特に悪役の黒リシュリューロシュフォールの長〜い手の動きと、美しき青アラミス様の片眉の動きに萌えです♪ 全身ピンクのコンスタンスも可愛い♪ ダルタニアンは嫌いなタイプの顔だったけれど、段々見慣れてきました…。 今の所、サルとネコだけが木彫りじゃなくてヌイグルミだし、表情も死んでて浮いているのが残念かな。  ルイ13世を見ていると、どうも「リボンの騎士」のプラスチックを思い出してしまう…人は、相当長く生きているお仲間です^^;                

 三谷ファンには、随所に彼特有の小ネタが仕込まれているのが嬉しいのですが、嫌いな人にはちょ〜っと鬱陶しいかもしれません。 そこを乗り越えられれば、きっとこのまるで映画か大河ドラマのようなストーリー展開の面白さに嵌ると思います^^

 声優陣も芸達者揃いの7名で、脇役もその他大勢も含めた全てのキャラを務めており、メインキャラの声優さんが、全く別の声音で思いがけないキャラの声を出しているのを聞き当てるのも、また隠れた楽しみです。

 「三銃士」は、数々の映画やアニメになっていますから、あらすじをご存知の方も多いと思いますが、原作(ダルタニアン物語の第一部「三銃士」)では人間の筈の従者がサルやネコになっていたり、人物設定も三谷流にアレンジされ、また物語の結末も原作とは異なっているそうですから、これからの展開が大いに楽しみです。

 今までは月〜金の毎日やっていたのに、来週からは金曜日だけの週一になってしまうようで、ちょっとガッカリ…油断して見逃さないように録画予約しておかねば〜あせあせ(飛び散る汗)
                         
NHKの公式HP: 連続人形活劇「新・三銃士」
2009年10月12日(月)〜10月23日(金) 月〜金 18:00〜18:20
2009年10月30日(金)〜2010年5月28日(金) 毎金 18:00〜18:20


              

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タグ:人形劇 NHK
posted by 山桜 at 20:40| Comment(8) | TrackBack(0) | ドラマ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

心がケロケロ♪♪

 胃がキリキリするようなこともあれば、心がケロケロと歌い舞い上がるようなこともあるものですね。 何があっても "Tomorrow is another day!" すくと風に立ち向かっていたいから、大切な人々の為、心身ともに健やかでいたいと思います。 新しい歳の始まりですぴかぴか(新しい)

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 家族からの誕生日の贈り物は、薔薇の花束に薔薇のハンドクリーム、そしてカエルのボールペン立ては、左右に揺れるたび、ぶら下がった葉っぱの上のケロケロ蛙たちの口がパクパクパクパク…交互に開け閉め開け閉め♪

 ケロロンが「癒されるでしょ〜私だと思って可愛がってね♪」ですって。 最近家にいるより大学とバイト先に居る時間が長いので、さびしがっている私を励まそうと?選んでくれたようです^^

 そのバイトで貯めたお金でフルコースのイタリアンを予約してくれたのですから、もう、胃が痛いなんて言ってられませ〜ん。 美味しく美味しく戴きましたら、なんだか不思議と胃も楽になってしまったようです。 あんなに痛かったのに…アレレ〜? 

 皆様にも心配お掛けしてしまい申し訳ありませんでした。 今の所、元気です! 明日は人間ドックなので、よ〜く調べて戴く積もりです。


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2009年10月16日

胃がキリキリ…

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                                 桐の実(2009年9月撮影)

 8月、9月、10月と、ちょっと張り切って飛ばしすぎたかな。
一段落ついた今頃になって、胃がキリキリ… 横になっても眠れない。
この私が眠れないなんて、数年に一度あるかないかの珍事だ。

 来週初めに人間ドック、今症状が出たのはラッキーかもしれない。
とりあえず、胃薬飲んでもう一度寝て見ます。 おやすみなさい夜
posted by 山桜 at 23:52| Comment(24) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

こども茶れんじ(東京大茶会)

 「東京大茶会2009」の催しの一つ「こども茶れんじ」−某通信教育社のコピーの借用は如何なのか…(笑)−は、さておき、滅多に無い機会を逃さず、またもや団の子等を引き連れて、近い方の開催地「江戸東京たてもの園」へ出かけて参りました。(もう一方の開催地は浜離宮恩賜庭園)

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ワンちゃんのお菓子は    自分で点てたお茶を        いただき方も
松江「彩雲堂」さん製     向い側の方にお出しして     教えて戴きました

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  お正客さんのお道具   大好きなカラスウリの    折角のお花のピントが合わず
  拝見のご様子を傾聴       晴れ姿        とても残念!(全て先生の
                                   お庭のお花とのことでした)

 室内は暗く、フラッシュは自粛しましたので写りが芳しくないですが、撮影を許可して下さり、記録に残せて嬉しかったです。

 子供たちの殆どは、毎年の新年会でお茶を経験していますし、つい先週、都庁でも茶道体験をしたばかりでしたので、さほど緊張せずお茶会の雰囲気を味わえた様子でした。

 お正客さんは、ボーイスカウトの経験もおありとのことで、子供心にご理解がおありで、子供の顔を見ながらにこやかにやさしく語りかけて下さり、お蔭さまでとても和やかなお茶会となりました。

 子供向けにすることなく、素敵なお掛物やお花、立派なお道具を用意して下さり、また一方、子供の喜びそうな可愛らしいカラスウリまで飾って下さった先生のお心づくしが心にしみました。 そして一人一人に優しくご指導下さった茶道連盟の方々、本当にありがとうございました。  

 お菓子は子供向けにワンちゃんのお顔で可愛らしかったのですけれど、季節の美しい和菓子を見せたかった気持ちもあって、少し残念に思いました。 子供と言えど本物を鑑賞し味わう力はあると思うのですが、最初の出会いとしては可愛いお菓子が良いのでしょうか…。

 小さなお茶人が少しでも増えてくれる機会となると嬉しいです。

 「東京大茶会」とは 
 ↑クリックすると東京都、東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)の趣旨解説・開催要項などの掲載されたページに飛びます。


 その他の「江戸東京たてもの園」の見学の様子は、団のHPの方に乗せる予定です。


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2009年10月13日

都庁・ファミリー体験広場

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 10月4日(日)、東京へのオリンピック招致が残念な結果に終わった次の日、東京都庁・都民広場で開かれた「TOKYOファミリー体験広場」へ行って来ました。 夢叶わずの都庁は、心なしか秋空に寂しく静かに聳えて見えました。(お休みでしたしね^^;)

 開会式の最後に多胡輝先生作詞の「あいさつは魔法の力」を歌って、いよいよ体験広場の始まりです。 都民広場には、実行委員会に属する団体による様々の体験コーナーが用意され、自由に参加することができます。(全て無料で〜す^^)


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                  茶道体験コーナー

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 和服着付体験        皿まわし〜台風        ヨーヨー釣り

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  新聞遊びの伝授           クラフト作り       フリスビー・ストラックアウト

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 同じ仲間の旗行進         クラフト作り      バイキンマン・???・アンパンマン


【体験コーナー】 クラフト(缶バッジ・紙飛行機・ブーメラン・ぴょんぴょんガエル・おし花しおり・サソリの卵・他)、ゲーム(輪投げ・ストラックアウト・オリエンテーリング・体力測定・他)、茶道体験、和服着付体験、マジック体験、ミニ防火衣体験、縁日(ヨーヨー釣り・他)、ロープワーク、担架作り、化学実験などなど

【ステージ】 バンド・バトン演奏演技、マジックショー、リズム着付けショー、鼓笛隊演奏、ダンス、ボディパーカッション、ジャズダンス、和太鼓、旗行進などなど
 

 体験コーナーやステージの内容は変わりますが、ファミリー体験広場は毎年10月に開催されますので、皆様も来年は是非お越し下さいませるんるん

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タグ:茶道 東京都
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2009年10月12日

秋の草むら探検隊

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 なんともう10月も半ばに…! イタリアのことばかり書いていたら、季節の話題に乗り遅れてしまいます。 一時休止、秋の活動報告です。

 ススキの穂波ゆれる中、子供等を連れて秋の野山へ探検に出かけました。 今はもう大人のみなさんでしたら、こんな草原の中を思いっきり駆け回った懐かしい記憶をお持ちでしょう? 

 ところが今時の子等、『ええ〜っ、ヤダ〜!そんなことしたことない!』とブーたれます。 ちょうどそこへ天からの助け、青鷺がふわりと舞い降りてくれました。

 「青鷺の近くまで行ってみよう!」 
 「そ〜っとそ〜っと忍者みたいに小さくなって静かに行くんだよ…」

文句を言っていた子も急に黙って大人しく後を付いて来ました。 途中の水路を渡る所でなかなか全員が渡れず時間がかかっている内に、青鷺は『待ちきれないよ〜』とでも言うように、私たちの目の前を大きく羽を広げゆったりと飛び去っていってしまいました。

 暫くは、神秘的なものを目の当たりにした時の時間がとまったような空間に皆で浸っておりました。 口をあけたままポカンと青鷺を見送っていた小さな子の姿がとても可愛らしかったです^^

 さて、もはや行くも戻るも草むらを抜けねばならぬ所に入り込んだ我等、『無理無理、そんなとこ歩いたこと無いよ〜』という子を尻目に、『リーダーの歩いた後ろを歩けば大丈夫』とズンズン前に進みます。

 振り返れば、小さな彼女等は草むらの中で悲鳴を上げながら悪戦苦闘(笑) まぁ、背丈が低い分、私より視界が狭く怖さも倍増かもしれませんが…。

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 一つ草むらを抜けて開けた所に出る度に、やれクモの巣に引っかかったとか、草の種がいっぱい付いたとか、何かを踏んでしまった〜とか、もう大騒ぎ(笑) 

 それでも『バッタ捕まえたよ〜♪』と言って見せに来たり、『変な種があるよ〜』と言えば興味津々ダダダと集まって来たり、段々と草原の中にも馴染んで来たようです。

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ヤマボウシの赤い実   落ちた実  花は→数年前の日記

 ヤマボウシの実が食べられることを教えると、『採って採って!』。
でも手が届く所には美味しそうな実はないし、落ちた実はつぶれたり踏まれたりしていて、ちょっと食べる気には…

 さて、そういう時にはどうしますか? 昔子供なら分かりますね!
そうです、木を揺するのですよ〜 ユッサユッサ、ポトポトポト…落ちたばかりなら多少つぶれていても大丈夫、皮をむいて中の方だけ口に入れると…

 「あま〜い! 柿みたいな味♪」
一人が食べて美味しいといえば、躊躇う子はいなくなり全員が秋の自然の恵みを味見してしまいました。 種はなるべく遠く、良い土の所へ飛ばしてあげるのが木へのお礼ですね。

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      エノコログサ     ムラサキエノコロ     キンエノコロ

エノコログサ(狗尾草・ねこじゃらし)もよく見ると、いろんな色や
大きさなどの表情があってとても綺麗です^^


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2009年10月08日

応接間の設え・ミラノ

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 先にご紹介した「ミラノの応接間」=ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエレU世のアーケード街が十字に交わる部分は八角形になっており、その上をガラスのドームが覆っています。

 八角形の内の4面にあたる建物上部には4大陸の女神を表すフレスコ画(どの面がどの大陸の女神かは思い出せないですが、ヨーロッパ大陸の女神の絵のバックだけが青空なので分かりやすいです)が描かれています。 (9月18日の日記のトップの写真がそれです。)

 また八角形の内、4方向に開けた通路の上には、それぞれの方角にあたるイタリアの古くから続く(サヴォイア王朝が治めた)街のシンボルのモザイク画が埋め込まれています。

 
中央         サヴォイア王朝*の紋  「赤字に白十字」
 北(スカラ座方面) ミラノ        「白地に赤十字」
 東(マクドナルド)  フィレンツェ    「百合(アイリスとも)」
 南(大聖堂方面)  ローマ       「牝狼と双子」
 西(プラダ)      トリノ        「雄牛」

09-09italy 060.jpg  milano.gif  Firenze.png  She-wolf_suckles_Romulus_and_Remus.jpg
サヴォイア家     ミラノ        フィレンツェ       ローマ
 「白十字」     「赤十字」       「百合」         「牝狼と双子」


(人が多くて全部の紋章の写真は撮れませんでしたので、Wikipedia等の参考画像で補填しておきます。) 

 そして、西・トリノのシンボル「雄牛」がトップの写真です。 

 誰が言い出したものか、この雄牛のある部分の上で、

「左足の踵で
 反時計回りにまわりながら
 願い事を唱えると叶う(子宝に恵まれるとも)」

と言われています。 ある「部分」というのは、写真をご覧になればお分かりかと思いますが、とても痛そうな所でして…。 

 先の日記へのコメントによると酒徒善人さんは、ちゃんとこの上で回られたそうです。 我が家はどうもそういうことの出来ない小心者揃いで、各国からの旅行者が次々とクルクル回る間隙を縫い、一番心臓の強い?私が写真を撮るのが精一杯でした^^; 出来るなら、こんなに痛々しくない場所でお祈りしたいで〜す。


*サヴォイア王朝
 共和国となる前のイタリア王国を治めていた王朝。



          CIMG0086.JPG       09-09italy 069.jpg
          スカラ座方面からの入口(多分)    景観に合わせたマクドナルド


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posted by 山桜 at 18:10| Comment(18) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

スフォルツェスコ城の方円・ミラノ

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  スフォルツェスコ城への前面中央入口・時計付の「フィレーテの塔」
         カステッロ広場の噴水     (山桜携帯付属カメラ)

 スフォルツェスコ(スフォルツァ家の)城は、中世最大の城の遺構です。 元ミラノ領主ヴィスコンティ家の城跡を基に、1450年、ミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァが改築・築城しました。 現在は美術館などとして使われており、ミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されています。 築城に際しては、当時スフォルツァ公に仕えていたレオナルド・ダ・ヴィンチも装飾などに関わっていたそうです。

 四角い城塞型の堅牢な雰囲気の城で、フィレーテの塔は前面の中央に、城塞の四隅には、日本で言えば「櫓(やぐら)」のような塔が設けられています。 前方左右の櫓は円塔(写真下は向かって左の塔)で、後方左右の櫓は角塔…。

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                         (ケロロン携帯付属カメラ)

 「何故そのような位置関係に…?」
と思っている時、某所で鎌倉とんぼさんが前方後円墳や方円の組み合わせで成り立っている五輪塔のことを書いていらしたのを拝見し、
 「おおおっ、西洋でもこの塔の方円形、位置には何か意味が込められているのでは?」
 と疑い調べ始めてみたものの、なかなかその線は浮かんで来ず、出てきたのはデザイン性と実用性ばかり。 ドーム天井やアーチには天空や神聖を表しているようなのですが…

 強度は丸塔>角塔とのことなので、前面に丸塔一対なのかもしれません。 全部同じではデザイン的に面白くないので後ろは角塔一対にしたのかしら? 魔除けとか魔封じとか何か出てきても良さそうなものですが…これからも興味のアンテナを張り続けていようと思います^^
(こうやって直ぐに脱線ループに引き込まれてしまうので、ちっとも先に進めずにおります。 でも、そういう時間が至福の時なので止められないのです…)

 レンガ壁一面にポツポツと並んでいる穴は、見張りや狙撃の為の穴などではなく、実はレンガを組む(補修?)時の足場の木材が刺さっていた跡なのだそうです。 ちょっとコンクリ打ちっ放しの壁の雰囲気と似ている気がしました。 巧まずして偶然生まれたデザインなのですね。

Castello Sforzesco 公式HP
http://www.milanocastello.it/ing/home.html 

 訪問したのはイタリア最後の日ですが、方円形つながりで、ポンペイで見たお墓の遺構をこちらに載せておきます。 上の部分に丸い覆いが有ったような…?

  CIMG1018.JPG ←1クリックで原寸大になります。


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(14) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

虹の輪を超えて

 帰国後、一足先にミラノの日記を書いてしまいましたが、ここで一日バック、成田〜ミラノの様子から思い起こして…。

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日本海を越えた頃、ケロロン、雲海の上に浮かぶ大きな虹の輪を発見!虹って上空から見ると真ん丸なのですね〜知りませんでした〜ぴかぴか(新しい)

…ということは、虹の橋の袂の下の宝物って永遠に見つからない?
いえいえ私たちは、虹の輪の向こうの宝物を探しに旅立ったのかも^^

<追記2009-09-25>
 後で落ち着いて考えてみたら、虹って上空から見えたからってその時地上からも同時に見えるというものではないような…? いい加減な思い付きで書いてしまってすみませんたらーっ(汗)) 

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 ユーラシア大陸の北部に広がる雄大な自然の景観に圧倒されつつ、
(残念ながら山脈の名前も川の名前も不明。調べたら分かるかな〜)
直行便は12時間程でイタリア・ミラノのマルペンサ空港へ到着。

 お得なツアーならではの郊外ホテルは『古い病院!?』と思われるような外観ながら内装はマァマァ…何時でも何処でも眠れる野人家族は、成田で仕入れた夜食を戴き、出の悪いシャワーを適当に工夫して浴び、スヤスヤとミラノの夜の眠りについたのでした。(つづく?)


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タグ:イタリア
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2009年09月19日

夏〜秋・バトンタッチ

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 日本へ帰ったらすっかり秋だろうなぁ…と思っていましたが、意外にも湿度こそ低くなったものの日差しは未だ強く、夏の名残のヒマワリやアサザ(写真左)の黄色い花も元気に咲いていてくれました。

 そんな中、毎年季節を忘れず「そろそろお彼岸ですよ〜」と知らせてくれる彼岸花が、今年も一斉に花を開き始めていました。 当地での初開花日は、9月17日頃だったのでしょうか? 

 ススキも銀色の穂を風に揺らし、すっかり秋めいて参りました。


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 植物・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

無事戻りました^^

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 ガッレリーア*・ヴィットーリオ・エマヌエーレU世
 ガラス屋根のアーケードに覆われた十字型商店街 
 の中央にあるドーム。「ミラノの応接間」とも称されるそうです。

    *ガッレーリア(Galleria)は英語のギャラリーに相当する言葉で、
     アーケードに覆われた回廊状の大型商店街を指します。
     「ヴィットーリオ・エマヌエーレU世アーケード街」って感じでしょうか。

 ガッレーリア(画廊)の名の通り、足元のモザイクも建物も天井画も彫刻もショップのショーウインドウも…隅々まで美で埋め尽くされています。

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 ドーム傍のマックでカプチーノ(1ユーロ=140円位)休憩(写真右)
 ちゃんとしたBAR(バール:日本の喫茶店に近いお店)では、銀座並みのお値段でしたので〜(^^;)

 携帯もデジカメも新しい物に変えたばかりで慣れておらず、山ほど撮影したものの写真サイズの設定が大き過ぎ、調節しないと上手くブログに載せられずに迷走中ですあせあせ(飛び散る汗)

 明日から又出掛けてしまうので、このバタバタがひと段落した頃に、旅の思い出話はポツリポツリとアップしていけたらと思っています。 



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posted by 山桜 at 20:00| Comment(19) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

ちょっとお休み

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               ヒヨドリジョウゴ
  

 今頃、遅い夏休みがとれました。

 久し振りに、ちょっと長めの家族3人旅に出掛けて参ります。

 無事戻りましたら、また一緒に遊んで下さると嬉しいですハートたち(複数ハート)

 それでは、皆様、お元気でexclamation

 行って参りま〜す手(パー)わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)



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posted by 山桜 at 11:57| Comment(24) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

稽古日誌「お盆点・柄杓」

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     自分しか分からないような拙図で失礼します(。。;)

「柄杓を用いてのお盆点て」(去年のメモに追記)

 <相違・注意点など>
  ・柄杓と建水は常より高めの位置まで上げておく。(上図)
  ・柄杓は蓋置に引かず、持ち出したままの位置にて総礼。
  ・先に盆を客付におき直してから、体も客付きに向ける。
  (終いは逆に体を瓶掛前に戻してから、盆を戻す。)
  ・棗と茶筌の置き合わせ位置は瓶掛前。
  ・柄杓を用い袖を掛ける虞がないので、茶杓は棗の上に置く。
  (鉄瓶を用いる場合は、茶杓は盆の上に手なりに置く)
  ・茶巾は盆の右やや上に置く位置を服紗で二の字に清めて置く。
  (鉄瓶の時は茶杓と濡れ茶巾が触れないように離して置く)
  ・水指を用いないので、終いの茶筌漱ぎは湯で行う。
  (柄杓の取り方を水の時の形と間違えないように)


掛物 月白風清
花入 ?籠 即中斎好
花  木槿(白・紫)・秋海棠
薄器 棗 秋草
茶碗 白楽・平茶碗   替 蜻蛉・平茶碗  唐津・茄子・沓茶碗
主菓子 桔梗



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タグ:お盆点
posted by 山桜 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 茶道(表千家) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

対ゴーヤ10勝5敗

 眩しい太陽晴れが恨めしいような『暑〜っ!!』と言う日も数える程で早8月も終わり、例年なら茂って手に負えなくなる緑のカーテン・ゴーヤも、何だかパッとしない内に急速に元気を失ってきました。

 それでも最初の内は『またゴーヤ〜?』と言われつつも毎日のように収穫でき食卓を飾ってくれました。 (今年は、そろそろF1種の品質が劣化してくる頃なので、ヘチマ台に接いだ苗を1株購入し、去年のこぼれ種から育った2株を添えました。)

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 盆笊からはみ出すほど大きく育ち元気あふれる頃のゴーヤの実

 ゴーヤの葉は、ご存知の方も多いと思いますが、スイカの葉と同じ様に細かい切れ込みが入っていて、その葉の揺れる影の下、ボツボツだらけの実が上手にカモフラージュされ隠れています。 スイカの葉も縞々模様の実を隠すのに丁度都合がいいような形ですね。 

 そんな風ですから、毎日注意して見ているつもりでも、『エエッ、こんな所に成ってた?』と驚かされたり、知っていたのにあっという間に黄熟してパンと爆ぜてしまい『あ〜やられた〜!』とため息をついたり…。 私の目から逃れて完熟し種を飛ばしてしまいたいゴーヤと、青い内に収穫し美味しく戴き家計の足しにしたい私との一騎打ちが続きました。

 めっきり涼しくなってしまった最近、南国の植物ゴーヤは精力が衰え黄色い葉っぱが目立ちだし、実もあまり大きく育たないまま熟してしまうので、取り損なって破裂!のパターンが増えました。 葉を黄色くし黄熟する実を隠す。 これもゴーヤの戦略の内ですから敵もなかなか手強いです。 今の所、私の10勝5敗。 種なんて、一つ熟して飛ばせれば十分でしょうに、悔しいなぁ!

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  取り損なって黄熟した実/破裂した実/ミニトマト・アイコ

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破裂した中から飛び出した赤い種  赤い膜の中の複雑な模様の種

 この種の周りの赤い膜はヌルヌルしていて甘みがあり、『美味しいですよ〜どうぞツルリと召し上がれ〜』と言わんばかり。 膜ごと丸呑みさせ、何処ぞ離れた場所に中の種だけを落とさせようという戦略構造です。 

 この状態になると、最早緑の頃に食べていた苦い実の部分も柔らかになってしまい、炒めてもグズグズで美味しくありません。 沖縄では子供がオヤツがわりに食べるとも聞きました。 私も試して見ましたが、敢えて黄色くしてまで食べたいと言うほどの甘さ・美味しさでは無いかな〜^^;


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タグ:ゴーヤー
posted by 山桜 at 19:54| Comment(13) | TrackBack(0) | 植物・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

ぶっ潰された自民党

 そうか…思えば小泉劇場、

         「自民党をぶっ潰すの巻」

             の筋書き通りに事は進んだということか。

 後継者をあの安倍さんにしたのも、シナリオの一部だったのか。

 そして進次郎という種はしっかり蒔いて…と。



 どこを見ているのか視点の定まらない鳩山さん、激痩せし顔色の
優れない岡田さん、いざという時には心臓の壊れる小沢さん、
さっぱり顔が見えなくなった菅さん、そして頭数だけは揃えた
新人の山を抱えて…

 鳩山さんのシナリオはどの位先まで出来上がってるのかな?

 さぁ、船長以下が危なっかしい分、荒海に乗り出した日本丸の
乗組員も振り落とされぬよう足を踏ん張り、それぞれに責務を
果たさねば! これまでも何とか大波を乗り越えてこれたのは、
乗組員が勤勉で優秀なればこそ。


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posted by 山桜 at 18:45| Comment(12) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする