2009年07月02日

細口花入⇒丸壺?

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           「森林総合研究所」HP より
         1クリックで原寸大になります。        
 
 6月の初め?頃、塀の上に伸びてしまったモッコウバラの枝の誘引中、茂った枝の中に何か見慣れぬ物がぶら下がっているの発見しました。

 『あら花瓶? でもうちの物じゃない…』
 『ええ〜っ、誰か投げ捨てて行った訳?』
 『まさか、そんなことはねぇ… じゃぁ、カラス??』

 あれこれ考えながら、更に枝の影になったそのものに目を凝らしても…どう見ても花瓶…そんな不思議なことって…
その時、記憶の底からある名前が甦って来ました。
 『若しかして、トックリバチ!?』

 慌てて家に戻り図鑑を見ましたが、トックリバチの巣には鶴首のような細長い口などついていませんでした。(時同じくして椎親父さんの処では、そのトックリバチが営巣していたそうで、偶然の一致に驚きました^^) 

 そこでネットで[花瓶のような巣]で検索してみると、それは…

 ・コガタスズメバチの初期の巣である。
 ・中には女王蜂が居て卵を産んでいる。
 ・女王蜂と卵、幼虫だけの時は攻撃性がない。
 ・コガタスズメバチはスズメバチの中でも大人しく、
  巣をゆすったりせぬ限り攻撃してくることは殆どない。
 ・細長い口が無くなり、巣が丸くなれば働き蜂が羽化した証拠。
 (働き蜂が細長い口を噛み切り、巣を丸く大きく作り直す。)

 未だ安全ということで早速写真を撮ろうとしましたが、時既に遅く夕暮れて…フラッシュはご近所の目を考えても、女王蜂への刺激を考えても不味いだろうと諦めました。 しかし、次の日からは雨続き外出続きで機会を逸してしまい、気付いた時には最早さかさ花瓶の鶴首は無くなり、まるで丸壺型の茶入のようになっていました。 

 あの素晴らしい花瓶型と模様を写真に撮りお見せできなかったのがなんとも悔やまれ、リンク可能な参考資料を探して来ましたのが上掲・下掲の写真です。

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      「都市のスズメバチ」 by山内博美氏 より


 さて、我が家の巣のその後です。
私としては、害虫を餌として食べてくれ大人しい性格と云うコガタスズメバチとは穏やかに共生できたらと思いましたが…(昔はスズメバチの営巣は縁起がいいとさえ言われていました。)やはり万が一にもご近所に被害が及んでは取り返しがつきません。 最早働き蜂が飛び始めていましたし、やむなく駆除を依頼することに致しました。
     
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     駆除前にせめて一枚と写真を撮りましたが…
     フラッシュ厳禁+腰が引けでこんなボケボケに(><)

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     丸いまま取って下さいね〜とも頼めずお任せの結果、
     巣の下半分は無くなって、こんな姿に…
     野球ボールとソフトボールの中間程の大きさでした。 

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     真上から 綺麗なマーブル模様ですね〜
     完成させたらさぞ素晴らしかったことでしょう!

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     横から(1)

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     横から(2)

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     真下からのクローズアップ
     卵→幼虫→蛹の成長がみられます。
     「巣を貰えませんか?」と尋ねましたが、
     「未だ生きていますから危険…」と断られました。

 市役所に頼めば無料で駆除してくれるものと思っていましたが、なんと今年度から自己負担となったそうで(それだけ住宅近辺での営巣が増えているのでしょう)、市役所から紹介された業者さんで¥10,500也でした。 調べた価格帯の中ではこれでも最安値なのです。 出張、危険作業を考えると仕方の無い価格なのかもしれません。 逆さ花瓶型の内に自分で駆除すればタダだったのに〜
やはり「明日やろうは馬鹿ヤロウ」ですね・゚・(つД`)・゚・

 皆さんも刈り込みの際などには充分ご注意下さいませ〜exclamation×2

 虫を呼ぶような庭造りをしていながら駆除するというこの矛盾…。
一昨年には大きなアシナガバチの巣も已む無く自分で駆除しました。

 『今夏の異変1・蜂の巣』 ←アシナガバチの巣の駆除記事です。


 最後にもう一つご紹介。ハチ類も含め、自然の生態に詳しいサイトでお薦めです。 私も記事を書く上で参考にさせて戴きました。
「ついでの鳥見人 Field Note」トップページ
○ハチのレポート の中より ・コガタスズメバチ


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2009年06月30日

夏越の大祓

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 年越と夏越、年に2度、私たちには用心して越えねばならぬ大きな関門(これを「瀬」と表現したのが「年の瀬」)があります。 半年分のつもり積もった穢れを祓い、平穏無事に越えられますようにと、6月の晦日に夏越の大祓の神事はあります。

 年越には神社へ詣でる人がまだまだ大勢いらっしゃいますけれど、夏越の大祓はそれに比べると特に関東ではかなり少ないように思えます。今のように冷暖房が行き届いた家に住んでいても、やはりこの時期(特に旧暦に換算すると)は、寒さ暑さのピークで体調も崩しやすい頃に当たります。 今年の後半のスタートに向けて、気持を引き締める為にも、廃れさせたくない神事と思います。

 大掃除!とまではとても手が回らず中掃除ほどでしたが、普段より少し丁寧に掃除をすませ、今年は勧請元の神社ではなく地元の鎮守さまへお参りしてから、湖に向って深呼吸をくり返し己の中に溜まった穢れを吐き出し清々しい気を胸いっぱいに吸い込んた後、再び神社に詣で大祓詞を奏上してまいりました。 

 大祓詞の中のひとつひとつの言の葉すべてに神様が宿り、音霊として直接身体の細胞を生き返らせてくれるような不思議な感覚に満たされます。 特に速川の瀬に坐す瀬織津比□羊(姫)さまのお名前を口にすると、勢い良く渓流を走る水飛沫やの音を感じ、体の中から浄化されるような気持がいたします。 ありがたいことです。

<追記 2009-07-02>
 ブログ友・幽黙さんの神社・仏閣サイト「久延毘古の独言」の中から清冽な瀧や早瀬の水音を感じられる日記をご紹介します。

【兵庫紀行・音水 明神滝 2009/06/25】 
↑こちらを1クリックで飛べます♪

最後の方には動画もあります。 
清々しい気を得られること請け合いです!
幽黙さん、いつもありがとうございます。 <( _ _ )>


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2009年06月29日

「亀甲萬」醤油工場

  一部加筆・訂正致しました。(2009-07-01)

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 夏のキャンプの実地踏査の帰途、野田市にあるキッコーマンの醤油工場に立ち寄りました。 野田市の駅に降り立つと、早くもほわ〜っと大豆の香りが漂って来て、ワクワク感も高まります。 

 こちらには「もの知りしょうゆ館」という見学施設があり、醤油の製造工程を学んだり実際の工場の様子を見学したりすることができます。(見学無料。 醤油煎餅焼体験などは有料。 お土産あり♪)

 仕込から1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のモロミは、色も段々濃くなりますが、香りの違いも体験でき、段々とまろやかに調和してお醤油の香りに近づいていく過程が分かりました。

 大豆は殆どがアメリカ産、小麦はアメリカとカナダ産で、国産大豆より小さめですが、とにかく貯蔵サイロといい種麹製造機といい、絞り袋といい膨大さに圧倒されます。 

 材料の大豆も地下パイプから搬入され、また絞られた醤油も地下パイプを通じてボトリング工場に送られるという話も驚きでした。 広い工場内には数名しか働いておらず、機械化が進んでいます。 モロミを絞る工場には嘗ては150名が働き、今は5名?ほどということです。

 生来のへそ曲がりなもので、どうしても古い昔の話の方に興味が湧いてしまいます。 種麹を作る薄い枡の重ね方が機能的で美しく用の美を感じました。(夏の本番の時、忘れずに写真撮って来ます。)

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 この「亀甲萬」の社章の亀甲にはどういう意味があるのか、
「亀は萬年ということの縁起かつぎかな?」
と言うことは何となく思っていましたが、野田醤油(亀甲萬の前身:一番の老舗高梨家・茂木一族の6家・堀切家が合併して作られた)の創業の中心者・茂木氏が氏子であった千葉県の亀甲山香取神宮の山号山名から戴いたものということでした。(香取神宮ご鎮座の山は亀の甲羅型をしているそうです。)

 私が以前蕎麦つゆを作る時に愛用していた(今は入手困難に…)お醤油は近藤醸造の「亀甲五」、他にも「亀甲○」という醤油ブランドが多いのは、「藪○」などのように暖簾分けがあったのでしょうか?
その辺りのことも次回伺えたら…と思います。

 また千葉は四国や紀州から渡ってきた一族が多いので、歴史的にも興味津々なのです。 いろんなことが繋がっていくのが楽しみるんるん

 最後に案内のお姉さんよりの美味しいお醤油の保存方法:
 
 開封後は出来るだけ冷蔵庫に。 
 卓上醤油差の中身は無くなってから補充するのではなく、
 常時満杯に注ぎ足し、出来るだけ空気に触れさせないこと。
 こちらも出来れば口を封じて、冷蔵庫に保存すると風味が
 変わらず美味しく戴けるそうです。


 分かっていても、なかなかねぇ… 冷蔵庫も一杯ですし、
 卓上醤油差、以前冷蔵庫保存していて中でひっくり返し、
 冷蔵庫が醤油の海に! なかなかニオイがとれませんでした…。


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2009年06月24日

郭公と書いてホトトギス(改定)

*文献(鳥名の由来辞典・柏書房)確認の上、一部改定を加えました。
                              (2009-06-29)


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          ホトトギス       カッコウ

上掲2枚の写真は「デジタル野鳥図鑑」よりの引用です。

ホトトギス http://www.digital-dictionary.net/wildbird/wb_6_029.html
カッコウ  http://www.digital-dictionary.net/wildbird/wb_2_049.html

今年のホトトギスの初音を聞いたのは、6月3日の早朝でした。

 キョキョキョッキョッキョ キョキョキョッキョッキョ キョキョキョ…

 以来、雨さえ降らねば高い木のテッペンで家々のアンテナの上で、
けたたましく正に喉から血を吐きそうな勢いで啼き続けています。

 ホトトギスは、何故にあれ程悲壮に啼き続けるのでしょう…。

 思えばホトトギスは未だ卵の時に母親に産み捨てられ、托された
巣の中でいち早く孵化し、育ての母の産んだ卵兄弟等を蹴落とし、
すり替わらねば生きていけない哀れな運命。

 「どこどこどこ、おかあさ〜ん!」
 「ごめんよごめんよ、みんな許しておくれ〜!」

 声を限りに啼き叫ばなければ、とてもいたたまれない…。
あれは、ホトトギスの唱える供養の念仏なのかもしれません。

 
 今日の稽古の茶杓の銘は「郭公」と書いて「ホトトギス」。

 ホトトギスには、不如帰・杜鵑・時鳥・子規などの漢字がありますが、
郭公を「カッコウ」と一般に読むようになったのは、郭公=ホトトギスと
読ませることが誤りであることが認識された江戸時代以降のことで、
古い和歌の世界では、殆ど「郭公」「霍公」と書いて「ホトトギス」と
読ませています。


 奈良〜 : 霍公/霍公鳥(万葉集のみ)、保登等芸(伎)須 など
 平安〜 : 郭公、時鳥 など
 鎌倉〜 : 杜鵑
 室町〜 : 子規
 江戸中期〜 : 不如帰
 

 古に恋ふらむ鳥は霍公けだしや鳴きし吾が思へる如 
                        額田王(万葉集)
  
 五月こば鳴きもふりなむ郭公まだしきほどの声を聞かばや
                         (古今和歌集)


 今、郭公の文字を見れば、「カッコウ」と読むのが普通ですが、
和歌を嗜むような古え人にとっては、森林の鳥カッコウはあまり
身近な鳥ではなく、鳴き声は全く違うものの同じ科で姿・生態は
似通っており身近に見聞き出来たホトトギスと混同してしまった
のも無理はありません。

 大陸から伝来した動植物の図録と漢名を見て、似通ったものを
日本の動植物に当て嵌めて、元々呼んでいた和名に漢名を当てて
表記するようにした為に誤ってしまった例は山ほどあります。

 このいい加減さに怒った牧野博士が、
 「和名は全てカナ表記でヨシ!」
と決められて、現代に至っているようです。 

漢字で書かれた名前の方の由来が分かって覚えやすいことも多い
のですが、きちんと種を同定したい牧野博士のお気持もよ〜く
分かるので、痛し痒しであります


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2009年06月22日

野の花の集い

 都内某所、秘密の隠れ家の如き地下空間で、或るコミュの
一大記録達成記念親睦会が開かれ、主宰さまのお招きにより、
個性あふれる野に咲く花のような方々が集いました。

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 堂々たるお姿で少女のようにはにかまれつつ主宰さまが手に
されているのは、お世話役の方々の心づくしの趣向による野花
の花束。 記憶の限りではこのような花々が…

 ・夏櫨(赤い実のなる日本のブルーベリーの仲間)
 ・芍薬(ふっくらした蕾が愛らしい)
 ・岡虎の尾(白い小花の集まった長い穂が揺れる)
 ・クレマチス(蔓に咲く紫色の風車系)
 ・笹百合(薄い花弁、淡紅色の中型の原種百合)
 ・下野草(或いは京鹿の子?薄紅の小花のふわりと集まった穂)
 ・蛍袋(ほんのり薄紅、俯いて咲く釣鐘型の花)
 ・山紫陽花(山の沢等に自生する小型の紫陽花)


 奇しくも八種、集った八人衆と同じです。
どなたがどの花のようだったかは、それぞれの胸の内に…^^

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 素敵な器、盛り付けの美味しいお料理を囲み、初めてお会い
することが出来た憧れの方々の豊富な話題は留まる所を知らず、
お酒も益々進み、楽しく夢見心地のひと時はあっという間に過ぎ
てゆくのでした〜

 お招き下さった主宰さま、お世話役を務めて下さったきえさま、
分不相応な私まで温かく仲間に加えて下さった皆々様のお蔭で
思いもよらぬ幸福な時間を味合わせて戴き、本当にありがとう
ございました。

 しかし…やがて怖れていた時がやって参りました。
参加者への宿題?だった自作の色紙の交換です。

 ♪夏も近づく八十八夜〜の歌と共に回されていく色紙…
私の拙い作は、申し訳ないことに風知草さんの所に漂着して
しまいました。

 練習した半紙とボツになった反古の色紙の山に免じてお許しを…
生まれて初めての経験に緊張し、胃が痛くなるほど悩み続け、締切
ギリギリ迄頑張ってはみたのですが、力及ばずでした。<( _ _ )>
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 若し次回があるのなら、少しはマシになれるよう精進致します〜
あせあせ(飛び散る汗)

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posted by 山桜 at 00:00| Comment(20) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

訓練キャンプ

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わが団では、私が知る限りで20年以上前から、日本一安全なキャンプ地と言える陸上自衛隊某駐屯地内の一区画をお借りし、夏の本キャンプに向けての訓練キャンプを行っております。 先週末、今年も無事に訓練を終えて参りました。

 訓練中は私自身活動しているので写真は無く、何やらほのぼのした寛ぎのシーンばかりとなりますが・・・ テント一式はかなり重く、今の子はなかなか一人で背負いきれないようです。 一昔前の子は山のキャンプ場まででも背負って言ったそうです。
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 大きな新鮮胡瓜とトマト   食事の準備   出来上がった夕食
 
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             朝の礼拝

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            ヘリコプター見学 
 試乗などで一通り盛り上がった後、どうやら興味はお兄さんに!?

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    毎年みつけるのが楽しみな苔竜胆(コケリンドウ)
    とても小さくて携帯のカメラでピント合わせは…><

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 最後に小さな子が花束を作ってプレゼントしてくれました。
 疲れも消えてしまう瞬間です。 

 (このタンポポに似た花は、【ブタナ(豚菜)】です。
  命名はSalade de pore=豚のサラダというフランスの俗名から。
  こんなに似ててもタンポポ属ではなく、コウゾリナ属なので、
  お洒落に'フランスタンポポ'とは呼べなかったんでしょうね。

  タンポポとの大きな違いは、中央に筒状花が無く全て舌状花で
  出来ていること。 栄養状態が良い株は、真っ直ぐ伸びた花柄が
  途中で分岐して複数の花をつけること。

  初めて枝分かれしてタンポポのような花を付けている姿を見た
  時は、『一体何者!?』と気味悪く仰天しました!)

    


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最近チェックをサボっていて探すのに苦労しました〜
現在168位バッド(下向き矢印) クリックは結構面倒ですよね、分かりますたらーっ(汗)
お時間ある時、気が向いたらお願いしま〜す揺れるハート
・・・と云う間に13481位グッド(上向き矢印) ありがとうございます〜ハートたち(複数ハート)
posted by 山桜 at 00:00| Comment(20) | TrackBack(0) | 青少年活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

山アジサイ七変化

 6月10日、関東甲信越地方は梅雨入りした模様?とのこと、
雨の似合う花、目下マイブームの山紫陽花(ヤマアジサイ)の
移りゆく様子を撮り溜めた写真を並べてみました。 

 少しずつ変化しながら長い期間、それぞれの趣を愉しませて
くれるこのアジサイの仲間は、山の沢沿い等の清涼で湿気のある
場所に自生(別名:沢アジサイ)、株も大きくならず花穂は直径
5〜8p程、葉は薄く細めで艶はなく、万事控えめな愛らしさです。

 関東地方の在来種は白っぽい花が多いのですが、地域によって
色が異なり、また花形も様々な変化を見せてくれます。


  【七変化(しちへんげ)】       【紅(くれない)】
         (九州原産)          (長野県・伊那原産)
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  【剣の舞(つるぎのまい)】     【富士の瀧(ふじのたき)】 
            (剣山系)             (富士山系)
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    下はヤマアジサイとアジサイの交配種です。
    ヤマアジサイより株は大きくなり葉に艶があります。

    【舞孔雀(まいくじゃく)】(加茂交配)
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posted by 山桜 at 14:30| Comment(16) | TrackBack(0) | 木草(植物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

キノコのパレード

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 夕飯の買物帰り、いつもの道から一本川寄りの道へと寄道すると、
んんんっ? なにやら道がモコモコモコモコしているような…

 顔を近づければ、道沿いにずら〜りニョキニョキっと小さな
キノコたちの行列が延々と続いておりました。

 今日はキノコを踏んづけたり蹴っ飛ばしたりして歩く、
いつもの悪戯っ子(大人)?が通らなかったのね。 

 こんな日は、キノコのパレードに何処までもついて行き、
小人の国へでも迷い込んでしまいたい気分です
るんるん


 16年前、平成5年の今日、日本中の祝福を受けられ眩しい程に
輝く笑顔の皇太子殿下・妃殿下のご成婚パレードがありました。
雅子妃殿下のご快復を祈る国民の願いが叶う日が訪れますように。


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posted by 山桜 at 17:59| Comment(24) | TrackBack(0) | キノコ・菌類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月05日

日本水彩展

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              山口ももりさんの作品

               (写真がヘボで大変申し訳ないです…)

第97回・日本水彩展 2009年6月1日〜10日 東京都美術館
            (期間中無休・最終日入場2時まで)
             主催:日本水彩会

 平日の3時頃というのに上野公園はまるでラッシュアワーのような人の波、様々な制服姿の修学旅行生と時間とお金に余裕のあると思しき方々等で溢れかえってていました。 

 ルーブルにも阿修羅像にも目もくれず、私が向ったのは山口ももりさんが所属されている日本水彩会主催の「第97回・日本水彩展」。

 世界の宝と言われるような名作の数々の観覧は勿論間違いないと思いますけれど、今を生きている人々が、新鮮な感動を胸に迫る思いを伝えようとこの一年精魂を傾けた作品群は、具象から抽象まで技法も表現も様々で生き生きとした活力に溢れており、とても見応えがありました。

 例えて言えば、朝の市場でピチピチの魚や瑞々しい野菜、そして威勢の良い市場の人々の声に囲まれたような、自分自身も活力を受けて元気いっぱいになってしまうような展覧会でした。

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 帰途、国立博物館を背景に、地方からの修学旅行生が緊張と面映さをたたえつつ、合唱を披露しようとする瞬間に出会いました。 先生方やバスガイドさんが固唾を呑んで見守る中、一瞬の静寂を突き破り空へ向けて飛び出したメロディ! 

 わっと思わぬ涙がこみ上げてしまい、周りに気付かれぬようにそっと後ずさりしその場を離れました。 後から若い歌声が背中を優しく押し続けてくれました。

 幾つになっても生き生きとした感性を作品に現していく人々、今を生きる身も心も若き人々、眩しいような生命力を受けて「私も!」と涙を拭って意気揚々、単純なので足取りまで軽くなり家に向うのでありました。

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        そんな日はラッキーナンバーも引き当ててるんるん
        しかも、日付まで全部「3」の倍数〜サン!



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posted by 山桜 at 00:00| Comment(22) | TrackBack(0) | 美術・書画・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月02日

日本ダービー制覇!!

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                日本ダービーを制し、笑顔を見せる
              ロジユニヴァースの横山典弘騎手
              =林敏行撮影 asahi.comより



 「日本ダービー、知ってるか!?」

突然、父から上気した声の電話が入った。

 『ええっ、ま、まさか大儲けしちゃった!?』

 私も一気に動悸が高まるが、競馬場など行ったこともない父に
一体どこからそんなラッキーが舞い込むだろうか…いぶかしんで
いると、

 「ダービーを制覇した馬な、ロジユニヴァースの馬主、
  あれ、おまえのよ〜く知ってるオジサンだぞ〜」

 『なんだ、馬券が大当たりだったんじゃないんだ…』

 「エエエッ!! あの○○○さんの馬なの〜〜〜〜???」


 観戦していた麻生総理がウィンストン・チャーチルの言葉として、

 『総理大臣になるよりダービーの馬主になるほうが難しい』

と言っていたそのダービー制覇の馬主に、小さい頃時々遊んで貰った
あのオジサンが見事なってしまったと云うのだ。

 父と釣りに出かけては、いつの間にか海の家の漁師さんに習って素潜り名人となり、伊勢海老やアワビを山ほど獲って来て食べさせてくれたオジサン。 角刈り頭、日に焼けた顔に白い歯が印象的。思い出すのは大きな声と快活な笑顔ばかりだ。

 そう、オジサンは楽しいこと、人を喜ばせることが大好きな人。
そしていつも溌剌と前向きに新しい挑戦をし続ける人・・・。
そんな気質が次々と強運を呼び寄せているに違いない。

 勝ち馬の尻に乗る積りはないが、久し振りにオジサンの笑顔を
思い浮かべ、私にも幸せのお裾分けが降り注いだ気分だった。

 馬の名前の由来は下の記事にあるが、私は勝手に、

 「小さな路地から宇宙へ!」

 というオジサンの気概を感じている。



*以下ネットニュースより記事引用

【ロジユニヴァースが優勝 競馬・日本ダービー】
 3歳の最強馬を決める競馬の第76回日本ダービーは31日、
 東京競馬場の芝2400メートルに18頭が出走して行われ、
 ロジユニヴァースが優勝した。

 騎乗した横山典弘騎手はダービー初優勝。2着はリーチザクラウン
 3着はアントニオバローズだった。 皐月賞との2冠を狙った
 アンライバルドは及ばなかった。 (2009年5月31日配信 asahi.com)


(↓ニュースになっていて名前を伏字にした意味ナシでした^^;)
【“新人馬主”がダービー制覇】
 競馬世の3歳クラシックの最高峰レース日本ダービーが5月31日、東京競馬場で行われ、ロジユニヴァースが優勝した。オーナーの久米田正明氏は同馬の世代で馬主デビューしており、言わば“新人馬主”で、新人がダービーを制覇するという離れ業だった。

 同馬の冠名の「ロジ」は、久米田氏の物流会社「ロジフレックス株式会社」(本社・山梨県)から命名。久米田氏は中学を出てすぐに就職してから独立したたたき上げ。資本金4000万円、従業員200人の今の会社を育て上げた。

 皐月賞は断然の1番人気を裏切った同馬だが、この日の結果は完勝。 1997年のサニーブライアン以来の関東馬のダービー制覇となり、関東の馬主たちの意地を見せた格好だ。 奇しくもそのサニーブライアンは馬主の宮崎守保氏のただ一頭の持ち馬だったという幸運もロジユニヴァースと共通点がある。

 この日表彰式でダービージョッキーとなった横山典弘騎手を祝福した、麻生太郎首相もウィンストンチャーチル英首相の言葉「一国の宰相になるよりもダービー馬主になる方が難しい」という有名な一説を引用していた。運の要素が大きいというたとえ話だが、運を引き寄せるのも実力のうちか? (2009年6月1日配信 ゆかしメディア)


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2009年06月01日

花芯の誘い

 久し振りに庭の花々の写真を撮っている内に、ゴージャスな花芯に
また花弁の渦に誘われ、虫等のように浮遊してしまいました。

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 今、庭は花盛り。 
 甘い香りのブレンドが脳を麻痺させて、長居すればくらくらと…
 いっそこのまま身を委ね酔いつぶれてみようか。


写真の花は…

クレマチス(マダム・ヴァン・フォーテ(白)・源氏紫・クリムソン・グローリー(紅))
        薔薇(ディンティ・ベス)
ディンティ・ベス / 鉄線 / ポールズ・ヒマラヤン・ムスク
グラハム・トーマス / 千鳥草 / アイス・バーグ
セプタード・アイル / 黒種草 / ピエール・ドゥ・ロンサール
ゴールデン・セレブレーション/ 二輪草 / レガッタ


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2009年05月26日

私の散歩道

 爽やかな皐月の風に誘われて足取りも軽く散歩に出掛けました。
皆様も画面上ではありますが、私の散歩道、ご一緒にしませんか…

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  黄葉・落葉の頃にもご紹介した落葉松三兄弟のお出迎えです。


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      このように芽吹き前に下草を綺麗に刈って貰ってあると…

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      好日性の植物の芽がすくすくと伸びて行きます。
      (少彦名命の船となる実のなるガガイモの蔓など)

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       水路の中に亀がポチャン!と飛び込みました。
       (残念ながら在来種ではなくミシシッピー赤耳亀)

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      古い段々の水路の下は湿地で黄菖蒲等が群生 
      この辺りまで踏み込んでくる人は殆どいません。

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     水面の照り返しを受けて輝く藪蛇苺の真っ赤な実
    (蛇苺より大きく光沢のある実、湿った場所を好む)

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湿めった場所を好む紫鷺苔(紫苔とも)  小葉ギボウシ

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      この水路を飛び越えないと行き止まりなのですが…
      私は勿論、ひとっ飛びです、ピョ〜ン!
      だけど思い切りが必要になって来た今日この頃

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      はぁ〜今日も気持ちのいいお散歩でした!
      栃の木の葉っぱからの木漏れ日を仰いで深呼吸。。。
      体の隅ずみまで清々しい薫風が染み渡りました。

 *この他の散歩道は一番下の囲みの中にリストがありますので
  どうぞごゆっくりご散策下さいませ^^

      

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2009年05月25日

キレイな字=頭が悪そう!?

        pic_090414.jpg
      NHK-BS [COOL JAPAN かっこいい!ニッポン]より

 最近、日本国内でも県民性の違いが面白おかしく取り上げられていますが、さらに視線が世界に広がり国民性の違いとなると、日本人が常識と思っているような事が根底から覆されてビックリ!すること、ありますね〜雷あせあせ(飛び散る汗)

 NHK-BSの番組「COOL JAPAN かっこいい!ニッポン」は、

       BShi 火曜 午後10:00〜10:45
       BS1 日曜 午前 0:10〜 0:45(土曜深夜)
       その他、時々違う時間に再放送ある模様
      (私が見たのは5月11日月曜の午前8:15〜でした)

来日したばかりの外国人の目から見たクールな(カッコイイ)日本文化を紹介する番組で、一般公募で選ばれた日本在住の外国人が集められスタジオで討論したり、日本各地へ出かけて気になる日本文化のレポートをしたりします。

 私が先日視聴した回のテーマは「日本語」。
 先ずは「漢字」の魅力から入り書道の芸術性に話が及んだ後、日本人が大人になっても、

 「字は人柄を表す」

として、少しでも綺麗な文字を書こうと努力していることに対して、
 
 「字の練習は時間の無駄」
 「字のキレイさは人物評価に全く関係しない」
 「字の美醜より書いてある内容が大事」
 「キレイな字を書く人は頭が悪そうに見える」
 「読み難い字を書く人は賢いというイメージがある」
 「キチンと書くのは、まるで社会に服従しているみたい」
 「他人とは違うオリジナルな字を書きたい」
 「キレイという感覚は主観的なもの」
 「キタナイのではなく個性的なのだ」

と、出るは出るは、私にとっては驚きの意見の数々…そして、人一倍力説していたのは、フランス人教師のサンドリンさんで(上の意見の内、下から4つは全て彼女の発言)、自分の生徒にも「綺麗な字を書きなさい」とは決して言わないそうです。 流石「人と同じは嫌!」というフランス人気質バリバリですね。
(シンガポールのレンレンさんや中国のパオさんの意見が放送されなかったのが、非常に気に入らないのですが…)

 欧米の人々にとって、

「キレイな字の人」=
「個性が無く言われた通りにしか出来ない頭が悪い人」

「キタナイ字の人」=
「(普通の人とは違い)個性豊かで才能のある賢い人」

なのだそうです。

 これで長年の疑問が解けました。 今まで習ってきた外国人の先生の字が揃いも揃って悪筆だった訳が… 私が提出したレポートを見た先生に
 「筆記体のタイプライターを持っているのか?」
と尋ねられた訳が…。 その当時でも筆記体を書く先生は日本人以外、殆どいませんでした。 そして、私が知る限り整った文字を書いていらしたのは、ハワイの日系人の先生だけでした。

 番組の中で、ペン習字を体験にいったベネズエラのハビエルさんが、
 「最初は時間の無駄と思ったけれど、
  やってみたら成果がみえて楽しくなった」
と言っていたことから想像すると、結局、教育や環境の違いかなとも思いました。

 ・文字の読み書きを教えるだけで充分とし、文字の美醜を問う所まで行き着かず、教えることとしての優先順位が低い。
 ・アルファベットはタイプライター(今はワープロ)が普及していたので、正しく伝えなければならない場合でも、手書きの綺麗さは必須ではなかった。

 従って「習字」の時間は殆ど無く、その楽しみも(苦しみも?)知らないのかもしれません。

 他にも「国字」「漢字勉強会」「俳句」などの興味深い内容があったのですが、なんだかもう「綺麗に字を書く人は頭が悪くみえる」「読み難い字を書く人は賢いイメージ」等などにビックリして、吹き飛んでしまいました。 また落ち着いて、思い出した時にでも…。


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2009年05月24日

50万アクセス御礼

    09-05 018.jpg
     一粒の種から芝一面に広がった庭石菖の花々

 2009年5月24日、拙ブログのアクセス数が500,000件を越えました。 皆様の応援に励まされ、2005年6月29日以来4年弱、何かと怠けたり挫折したりしながらも、どうやらコツコツ続けて来た積み重ねの結果の数字です。

2005-06-22 ブログ開設  6月の平均アクセス数 20/1日
2006-11-07 10万越え 11月の平均アクセス数 調査中
2007-07-21 20万越え  7月の平均アクセス数 307/1日 
2008-04-23 30万越え  4月の平均アクセス数 365/1日
2008-11-10 40万越え 11月の平均アクセス数 452/1日
2009-05-24 50万越え  5月の平均アクセス数 821/1日

 一番最初にコメントくれたやゆよんをはじめ、ブログ開設当初からお付き合いし続けて下さった方々、折々の話題に触れご縁が結ばれ交流してくださるようになった方々、友達の友達の輪で集って下さるようになった方々、キーワードや画像検索で探して来て下さった方々、これまでにお越し下さりアクセス記録を残していって下さった全ての方々に心より感謝申し上げます。 ありがとうございます!
 
 これからもどうぞ気楽に遊びにいらして下さいませ〜<( _ _ )>
                          山桜 拝


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2009年05月20日

稽古日誌・茶碗飾

茶碗飾り
 ・初座の席入り前に床の掛物の前に飾る。
 ・飾り位置は、床の中央か下座から1/3の位置。
  (掛物との調和を見て、また茶碗の格にもよる?)
 ・茶碗の中に出帛紗(柔らかい紹巴など)を敷き、
  その上に仕服に入った茶入を置く(中は空)。
  (茶入は重石のような役目のようで、拝見には出さない)

      09-05 077.jpg
 ウルトラマンが茶碗風呂に入っている所…ではありませんたらーっ(汗)

<覚書>
 掛物: 青山緑水 大徳寺・三玄院 長谷川寛州和尚
 花入: 織部・旅枕
   花: 雪ノ下、撫子
 茶碗: 大堀相馬 名月窯・長橋明孝作  出帛紗: 荒磯紹巴
     萩 粉引き    替: 流水にあやめ
 茶杓: 薫風


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2009年05月13日

稽古日誌「炭点前」

 
 風炉に変わって最初の稽古は、運びの炭点前(見学)と炭斗への炭の組み方でした。 炭の組み方は炉の時も含めて何度か稽古したことがあるのですが、暫くすると直ぐに忘れて自信がなくなってしまいます。 そこで…

 確か小さい炭斗のような籠が家にあったこと、沢庵で炭点前の稽古をされたというお話を伺ったことを思い出して、ちょこっと台所で野菜を並べて遊んでみました。

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     (左奥)キュウリ×3=丸ぎっちょ
     (前左から)1/2人参×4=割ぎっちょ、ネギX2=添(てん)炭
     (右)ゴボウ×2=管炭、 1/2ゴボウ=割管*
    *割管は切口外向きで立てて(写真では寝てしまいました)

    09-05 032.jpg
     (一番上・中央)人参=胴炭
     (胴炭右)2枝セロリ×1と3枝セロリ=二本立て・三本立て枝炭

    09-05 034.jpg
     (左から)羽箒、野苺=香合、火箸、釜敷
     (手前)釜鐶(かん)*
        *鐶の切れ目を上にして立てかける 

 こんなことして遊んでて、叱られてしまうでしょうか…
(お茶の世界のタブーが未だ良く分かっていないので恐る恐るです)

 お野菜といえども、底の平らでない籠に不揃いの丸みを帯びたものを組む難しさが嫌という程(ちっとも思い通りに決まらない)よ〜く分かりました。 何度も失敗して組み直したので良い稽古になりました! 多分、当分忘れない…といいのですけれど(><)


<覚書>
 風炉の初炭は懐石の後(釜が小さく直ぐに煮え立つ為)
 炉の初炭は席入り後直ぐ(席も温め、湯を充分煮え立たせる為)
 風炉の羽箒は右羽
 風炉の火箸は柄無し(全部金属)
 風炉の香合は木地・漆器が主
 風炉の香は香木(白檀・沈香など)×3片 内2片を焚

 胴炭は火箸で真中を深くしっかりと左手も添えて挟む
 その他の炭は上から1/3辺りを挟む
 真中より右につぐ時: 手の平を上にして挟みそのままつぐ
 真中よる左につぐ時: 手の甲を上にして挟みそのままつぐ


 花入: 青笛
   花: 空木(卯の花)


 お薄も点てましたが、炉用に比べ柄杓の合が小さく湯量も少ないことを考えに入れず、湯を注ぎ終わってから少なさに気付きました。 知っていることと出来ることの差がいつまで経っても縮まりません。


<覚書>
 掛物: 兜
 花入: 青笛
   花: 姫空木、都忘れ(濃紫)
香合: 冠?
 茶碗: 萩 粉引
 茶杓: 薫風


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2009年05月12日

素敵な桃里先生♪

    09-05.jpg

 「サンズイは水がパッとはねた様子から出来ました。
 ――→ここにも水滴が飛びましたよ。」 

 …じ〜んと感激でした。 桃里先生、ありがとうございます揺れるハート

 「サンズイは水がはねた様子」と教えて下さる先生はいますが、
「ほら、ここにも水滴が!」なんて躍動的に教えて下さったのは
記憶の中では、小学校の時の「ビロンチョ」という仇名のついた
いかりや長介似の図工の先生くらいです。
(忌野清志郎の「僕の好きな先生」を聞くといつも思い出す先生…
 清志郎さ〜ん・゚・(つД`)・゚・)

 さらさら〜っと流れているように見える線にもきちんと要所
要所にその元の字の意味が残されているということを、鮮烈に
胸に刻むことが出来ました。

 やはり伝える「言葉」って大事だな〜  言霊ですね。

 どんなに崩されても意の籠もる字には力あり  文字霊。 


 また奥深い日本の文化の森に足を踏み入れてしまいました…。
 そして「私の好きな先生」がまた一人増えました。


4月よりご存知の皆さんも多い山口桃里先生に書を習い始めました。
(「ももり」さんは画家名で、書画をなさる時は「桃里」さん?)

山口桃里先生の「書画の世界


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2009年05月10日

母は超リラックス〜♪

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             気分爽快・幸せの旅 
         ”ヘッド・トリップ ”マッサージャー

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            冷・温 ヒーリング
          ”ジェル・アイマスク【カエル】”

 母の日にケロロンがプレゼントしてくれた蛸の足みたいな
マッサージ器を頭に当て、カエルのヒンヤリ・アイマスクを
着けて、母の日の母は超のんびりリラックスさせてもらって
おります。

 主人の母とは連休中に温泉旅行、今日はなめらか瓶入りプリン
とフルーツ・マカロンをプレゼント、甘いもの美味しいもの好きの
母ですので喜んで貰えたようです。 去年、山菜を山盛り送って
始末で面倒かけてしまったので、今年は直ぐ食べられるものを^^;

 実家の母とは買物に行ってランチする予定でいたのですが、
足を痛めたそうで延期になりました。 よって私はヒマとなり
一日庭をいじったり本を読んだり、久し振りにネットを覗いたり
食事は…? 心配しなくていいのかなぁ。。。楽しみです♪♪♪


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2009年04月29日

478,888アクセス

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 4月28日、義父の祥月命日だった日、当ブログの総アクセス数が

            478,888 

 となり、下4桁全て8が並んでおりました!
  (2005年6月22日 ブログ開設より3年10ヶ月余)

 残念ながら義父は丁度私が主人と知り合った頃に亡くなり、生前に会うことは叶いませんでしたが、写真を見る限り主人は父親にソックリなので、何となく義父のことも想像でき、全く知らないようには思えません。 命日も28日ですし、きっと8が大好きだったのかも^^

 八並びの数字が出たのを見たら、あの世から義父が、
『みながずっと末広りに幸せであるように守っているからな〜』
と伝えてくれたように思え、じ〜んとしてしまいました。
お義父さん、いつも守り助けて下さってありがとうございます。 合掌

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        義父命日の頃の庭は可憐な花々でいっぱいです



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2009年04月26日

式と手打ちうどん

雨上がりに萌え上がる若葉に包まれた里山の谷戸にある集会所。 上手に鳴けるようになったウグイスの声が響く中、山桜所属団の入団(兼進級・修了)式が執り行なわれました。

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 幼稚園時の仮入団の日から12年余り、あの頃未だ低学年用の制服がブカブカだった幼くあどけない姿のケロロンが、今は最上級となって修了証書を授与されて…様々な思い出が走馬灯状態に甦り感慨無量でした。

 でも、そんな日のあんな日のケロロンの姿を思い出させてくれる子供達が、今も私の目の前には沢山いてくれます。 泣いてなんていられませ〜んぴかぴか(新しい)

 さぁ、式の後は地域伝統食のうどん打ちの始まりです。
今回は時間の都合で地粉・塩・水をあらかた纏める所までは保護者の方々に手伝って戴き、もう一度良く捏ね、それを米袋の中に入れたら、踏んで踏んで踏みまくって米袋いっぱいになるくらいに広げます。武蔵野うどんは水が少なく固いので、特に体重が軽い子供にとっては大変です。 お嫁さんが子供を背負って踏むくらいなのですから。

 袋から出したら、今度は麺棒に巻きつけては真中から外へ向って薄く広げていき、折りたたんで細く切っていきます。 茹でると1.5〜2倍ほどに膨らむので、薄すぎる?細すぎる?と思う程にしても丁度良い位です。 
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 細いの太いの縮れたの真っ直ぐ揃ったの柔らかいの固いの…それぞれに個性的な麺が打ちあがりました。
 さぁ、外では釜の湯がいい具合に沸騰してきたようです。

 ぐらぐらに湧いた湯の中にほぐした麺をさ〜っと投入! 強い薪の火力で湧き上がるこの激しい湯の対流が美味しくうどんを茹でる秘訣なのです。 今でも薪と釜で茹でているお店がありますよ。
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 うどんのいい香りが立ち上り、う〜ん、美味しそう〜〜!!

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 茹で野菜や精進揚げに薬味を添えて、糧うどんの出来上がり!
つけ汁は武蔵野名物「肉汁」(温かい豚バラ肉入りの汁)で〜す♪
(あらら、未だ運ばれてなくて写真には無し、ごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)


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