2024年06月16日

高尾山 静かな3号路を楽しむ下見(2)

ご訪問ありがとうございます
【コース】
 京王高尾山口〜3号路〜山頂〜4号路〜ケーブル高尾山駅
【実施予定日】6月 3日(月) 雨天予報の為中止
【下見日】  5月27日(月)
【実施グループ】森のお山歩くらぶ

(編集中・・・)

サルナシ 2023.05.25
P5256366 サルナシm.jpg
今年は足元に落ちた花しかみつけられず、写真は去年の下見時のもの。

コバノガマズミ 若い果実  ミヤマナルコユリ
P5276402 オトコヨウゾメs.jpg P5276403 ミヤマナルコユリs.jpg 

イチヤクソウ
P5276405 イチヤクソウm.JPG

ヤマムグラ
P5276406 ヤマムグラm.jpg

クモキリソウ
P5256369 クモキリソウm.JPG
未だ小さな蕾。咲くまで2週間くらいは掛かりそう。

ウメガサソウ
P5276407 ウメガサソウs.JPG P5276408 ウメガサソウs.JPG

2023.05.25 昨年の同時期の様子
P5256350 ウメガサソウmi.JPG
これも受精して果実が育ってきています。

ギンリョウソウ
P5276409 ギンリョウソウm.JPG

サイハイラン       カエデドコロ
P5276410 サイハイランs.jpg
P5276412 カエデドコロs.jpg

ツマキシロナミシャク
P5276411 ツマキシロナミシャクm.JPG

フジキ           ツリバナ
P5276413 フジキs.jpg P5276415 ツリバナs.jpg

タマノカンアオイ
P5276421 タマノカンアオイm.JPG

クマガイソウ        タカオヒゴタイ
P5276422 クマガイソウs.jpg P5276426 タカオヒゴタイs.JPG

モミジガサ
P5276427 モミジガサm.jpg

ミヤマハハソ
P5276429 ミヤマハハソ.JPG

ミヤマハハソ
P5276430 ミヤマハハソ.JPG

トチバニンジン
P5276431 トチバニンジンm.JPG

オカタツナミソウ
P5256368 オカタツナミソウm.jpg

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2024年06月15日

高尾山 静かな3号路を楽しむ下見(1)

ご訪問ありがとうございます

 前日夜までの「八王子防災気象情報」の予報で、活動時間内の降水量が2mm以上であったため、やむを得ず中止になった「森のお山歩くらぶ」ハイキングの下見記録です。ラン科の花々やイナモリソウなど、開催を楽しみにされていた方も多いので、こちらに載せておきますね。
来年のご参加、お待ちしております。

【コース】
 京王高尾山口〜3号路〜山頂〜4号路〜ケーブル高尾山駅
【実施予定日】6月 3日(月) 雨天予報の為中止
【下見日】  5月27日(月)
【実施グループ】森のお山歩くらぶ

オオバノアマクサシダ 大葉の天草羊歯
   イノモトソウ科イノモトソウ属
P5276365 オオバノアマクサシダ?.JPG

P5276366 オオバノアマクサシダ 胞子嚢s.JPG
胞子嚢群(ソーラス)は、小羽片の片縁、偽包膜あり。

大葉の八丈羊歯の変種「オオバノアマクサシダ」の特徴、
「羽片先端の頂小羽片が側小羽片に比べて著しく長い」
「幼植物では、羽片上部の小羽片の上部が欠ける傾向がある」
写真には写っていませんでしたが、この特徴も見られました。

コナスビ 小茄子 サクラソウ科オカトラノオ属
P5276367 コナスビ.JPG
小さな滑っこい実がナスに似てるから? どうも思い出せないことが多いこの名前。「ナスに似てる」に共感してないからかなぁ

ハナミョウガ 花茗荷 ショウガ科ハナミョウガ属
P5276370 ハナミョウガmi.JPG
大型のジンジャーの仲間の花とソックリですが小型です。この色合いで大きな花だったら、ちょっと派手すぎで敬遠しちゃうかも。

イナモリソウ満開! 稲盛草 アカネ科イナモリソウ属 
P5276375 イナモリソウm.JPG
1〜3輪で咲いていることが多いところ、この株は大賑わいの満開♪

もう、大群落〜になっています! 増えて来て嬉しいなぁ
P5276376 イナモリソウm.JPG

ムヨウラン 無葉蘭 ラン科ムヨウラン属
P5276383 ムヨウランm.jpg
葉っぱが無いので「無葉蘭」。光合成しない「菌従属栄養植物」

P5276377 ムヨウランm.JPG

P5276385 ムヨウランm.jpg
淡黄色の花から
P5276389 ムヨウランm.JPG
やや褐紫色の花までいろいろ見られます。

ホシザキイナモリソウ 星咲稲盛草
P5276393 ホシザキイナモリソウm.JPG
イナモリソウの中でも花弁が開ききっても細いままのものを「星咲稲盛草」と言います。

フイリイナモリソウ 斑入稲盛草
P5276395 フイリイナモリソウm .jpg
葉っぱに斑が入るフイリイナモリソウの花。ホシザキに近く見えました。

ハクモウイノデ メシダ科シケシダ属
P5276399 ハクモウイノデm.JPG
イノデの仲間ではありませんが、葉柄・中軸に白い毛が生えていてイノデ風。
P5276398 ハクモウイノデ?.JPG

クマワラビ オシダ科オシダ属 裏面の上部のソーラス
P5276400 クマワラビs.jpg P5276401 クマワラビs.jpg
胞子嚢群(ソーラス)の付いている上部の羽片が明らかに萎縮していて分かり易い。

(つづく)

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2024年06月06日

コマガタケスグリ

ご訪問ありがとうございます

玉原のペンション近くで観た葉脈が赤くなった葉、確かコマガタケスグリ?の赤斑と伺ったような記憶があり(メモがみつからず・・・)、昨年尾瀬で観察したコマガタケスグリを探してきました。

コマガタケスグリ 駒ヶ岳酸塊 スグリ科スグリ属
2023.06.07 尾瀬     
P6076983 コマガタケスグリm.jpg

葉だけをみればカエデかと思ってしまいますが、葉の着き方は互生(カエデの仲間は対生)です。写真では見づらいですが、現場では互い違いに付いてるのを確認しました。

花序(花の着いた茎や枝のこと)
P6076984 コマガタケスグリm.jpg
花は5弁花の両性花。(カエデの仲間は雌雄異花)

花のアップ
P6076984 コマガタケスグリ 花アップm.jpg
赤みがかった黄緑色の萼片の方が大きいので花びらに見えますが、その間の小さく白い方が花弁です。
雄しべは5本、雌しべの先は二つに分かれています。

スグリとは酸っぱい果実の意味と思いますが、秋田の義母はアカフサスグリを「サグリ」と言っていました(単に訛っていただけ?)。
学名のRibesも酸っぱいという意味です。英語ではカラント、フランス語ではカシスと呼ばれる仲間でジャムや料理のソースなどに利用されます。

コマガタケスグリ 葉s P6076985.jpg P5205954 コマガタケスグリ? 赤斑s.JPG
尾瀬で見た葉(左)と玉原で見た葉(右)です。玉原の方は朝露に濡れているので艶があるように見えますが、葉形や葉脈が凹んでシボがあるような特徴は同じに見えます。

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2024年06月05日

堤ガイドとペンション周辺観察

ご訪問ありがとうございます

ペンション つつみ・すくえあ前出発 コマガタケスグリの赤斑?
DSC_169520 つつみすくえあx.jpg P5205954 コマガタケスグリ? 赤斑s.JPG

コマガタケスグリ

ペンションの堤オーナーは、名ガイドさん!
P5205956 堤オーナーs.JPG P5205960 玉原 ブナの森 堤さんs.jpg
堤オーナーさんの「玉原愛」溢れるガイドで朝のブナの森を散策♪ 名調子にぐいぐい引き込まれて行きます。やはりガイドは楽しくなくっちゃ! そして新しい学びが沢山あって目から沢山の鱗が剥がれ落ち、リフレッシュ出来ました〜

ブナの森の中のシラカバ
P5205962 シラカバm.jpg

ブナの森
P5205966 玉原 ブナの森m.JPG

大きなブナ
P5205968 玉原 ブナm.jpg

霧に包まれるブナの森
P5205969 玉原 ブナの森m.JPG

サワハコベ        道標
P5205971 サワハコベs.jpg P5205973 道標s.JPG

アサノハカエデ
P5205974 アサノハカエデ?s.jpg P5205975 アサノハカエデ? 果実s.jpg

ミヤマスミレ       樹皮に呑み込まれた「火の用心」
P5205976 ミヤマスミレ 葉s.jpg P5205977 玉原 火の用心 ブナs.jpg

オガラバナ
P5205978 玉原 オガラバナ?m.jpg

ミズキ
P5205979 玉原 ミズキ?m.jpg

霧の中のキャンプ場
P5205980 玉原 霧のキャンプ場s.jpg P5205981 玉原 霧のキャンプ場s.jpg

サワハコベ
P5205986 サワハコベm.JPG

クマイザサ 九枚笹
P5205988 クマイザサs.jpg P5205989 クマイザサ裏s.JPG
濡れていて分かりづらいが裏面には微毛がある。

広く「クマザサ 隈笹」と呼ばれている笹類は、主に5種の総称(チシマザサ、スズタケ、クマイザサ 、チマキザサ、ミヤコザサ)。
一般的に、日本海側多雪地帯ではチシマザサ、クマイザサ、チマキザサ、太平洋側少雪地帯ではスズタケや小型のミヤコザサとのこと。

オタマジャクシ
P5205990 オタマジャクシm.JPG

ウリカエデ
P5205991 ウリカエデs.JPG

オオカメノキ
P5205992 オオカメノキm.jpg

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北山公園 花菖蒲

ご訪問ありがとうございます

6月の花木くらぶ定例会は、北山公園の花菖蒲等を観に行きました。こちらは奥の田んぼエリア。田んぼの観察はまた後程。
P6046657 北山公園m.jpg

先ずは今を盛りと咲く花菖蒲たち・・・ボランティアの方々では手入れだけで精一杯、名札付けまで手が回らないそうで、品種名の分からないものは後で何とか調べてみます。

花菖蒲(ノハナショウブから品種改良された園芸種)は、
大きく分けて、

(1)江戸系 江戸時代に江戸で育成。
     主に菖蒲園で群生美を鑑賞。
     上から見て美しい平咲きが多い。
     花型に規格がない。(何でもあり?)

(2)伊勢系 江戸時代に伊勢松坂(三重県)で育成。
     鉢に入れ室内で鑑賞。
     外花弁が大きく垂れる三英咲き。
     
(3)肥後系 江戸時代に肥後(熊本県)で育成。
     一株ずつ鉢植えで鑑賞。
     大輪で豪華なイメージ。
     外花被・内花被も大きく花弁化した
     六英花が多く、花弁は丸みで大きい。

(4)長井系 山形県長井市のあやめ公園に保存されていた
     江戸古花よりも古いとされる長井古種を元に
     改良された系統。
     野生のノハナショウブに似た素朴な品種。
     小輪の三英花が多い。

(5)黄菖蒲系 明治30年頃に渡来し帰化した西亜・地中海原産
      キハナショウブと交配された系統。

(6)古花  江戸時代〜大正時代までに作られた品種。
     江戸・伊勢・肥後それぞれに古花が存在。

(7)種間交配種 花菖蒲×キショウブ、花菖蒲×カキツバタなど
       異種間交配種
(8)外国系 シーボルトにより欧州に持ち出され交配育種された
     系統。大輪でボリュームがあり雄大なイメージ。

   「花菖蒲のはなし」
    東村山観光ボランティアガイドの会編集より抜粋

 今まで原種のノハナショウブといえば、「赤紫色の花で目が黄色」のものだけと思っていましたが、日本各地で、青紫、淡青紫、空色、白色、淡紅、薄紅、筋入、また花弁も細めのものから丸めのものまで様々な変化があり、それらを集めて交配育種して現在の様々な品種が生み出されたと知り、本当に目から鱗が落ちました。

 日本のノハナショウブの多様性に脱帽です。そしてそれらを大切に守りつつ、品種改良を続けて来られたご先祖様方に大感謝です。

 元々、余り華やかな園芸品種に興味がなく、花菖蒲も総じて苦手、外来種との交配で生まれたとばかり思っていた無知を恥じました。

花菖蒲の群生美
P6056698 花菖蒲 m.JPG

深窓佳人<江戸古花>
P6046668 花菖蒲.JPG
名前通り、上品な色合いにうっとり・・・

長生殿?<江戸古花>
P6046667 花菖蒲m.JPG

古希の色<江戸系>
P6046674 花菖蒲 古希の色m.JPG

長井小町<長井系>
P6046675 花菖蒲 長井小町m.JPG
長井系(長井古種から近年改良された品種)とは、山形県長井あやめ園で大切に守られてきた、原種のノハナショウブの面影を宿す素朴で花菖蒲らしい基本の花の形が残る系統です。

北山乙女?
P6046680 花菖蒲m.JPG
ここ北山公園でみつかった品種(平成28年登録)で、ここでしか観られないとのこと。咲き始めがスプーン状。

筑羽根(つくばね)
P6056693 花菖蒲 m.JPG
咲き始めの姿は正にツクバネ

雪嵐(ゆきあらし) <伊勢系>
P6056697 花菖蒲 雪嵐m.jpg
全体に真っ白で雌しべ(芯)の先(蕊片)が細かく切れて(蜘蛛手)いて嵐の様?

五三白(ごさんはく) <江戸系>
P6056699 花菖蒲 五山白m.JPG
花被(花菖蒲では「英」と呼ぶそう)が3英、4英、5英と変化しています。4英が多いようですけれど、名前に四は入れないんですね。

吉野太夫
P6056707 花菖蒲  吉乃太夫s.jpg sP6056706 花菖蒲 吉野太夫.jpg
う〜ん、何だか蕾まで艶やか・・・


P6056709 花菖蒲m.JPG
特徴は色々あるのに名前が分かりません・・・

宇宙(おおぞら)<江戸古花>
P6056710 花菖蒲 宇宙m.JPG
花菖蒲の神様「松平菖翁」も惚れ込み絶賛した花菖蒲随一の名花。性質は弱く栽培が難しいそうです。品種改良の末に生み出された珍花。希少価値があるのでしょうけれど、同様に生み出された珍金魚のようで、私は今の所、苦手・・・。菖翁さん、ごめんなさい。今に価値が分かるようになれる日が来るかも。

麗人 <長井古種>
P6056714 花菖蒲 麗人m.JPG

水の光 <江戸系>
P6056716 花菖蒲 水の光m.JPG

蛍舟?
P6056719 花菖蒲 m.JPG

トントン花(原種)
P6056720 花菖蒲 トントン花m.JPG
名前の由来は、とんとんと水が湧き出るところに咲いていたからだそうです。すっきりとした原種はいいなぁ と言いながら、変わった花ばかり撮ってる矛盾。

出羽の里? <長井系>
P6056726 花菖蒲m .jpg

三淵の波 <長井古種>
P6056722 花菖蒲 北山乙女?.JPG
外花被がスプーンのようになる。

北山公園 北山公園 花図鑑(花菖蒲)
↑ これとも見比べてみましたが、未だ分からない花が数点、う〜ん、難しい・・・

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2024年06月02日

'24年6月 高尾山GREEN CLEAN作戦(2)

ご訪問ありがとうございます

(編集中・・・)

【2024年6月1日(土) 
 第157回 高尾山GREEN CLEAN作戦 小仏城山コース】

小仏城山から一丁平へ向かう段々の途中で山笑(やまにこ)会のつーさんと数名の常連さん方と出会いました。この日、高尾山を歩くと聞いてはいましたが、まさかすれ違うとは思わず、声を掛けて頂き、ビックリ!

一丁平
センブリ 千振 リンドウ科   オオバウマノスズクサ
                  ウマノスズクサ科
P5256330 センブリs.jpg P5256332 オオバウマノスズクサs.jpg
未だ小さい二つの植物。成長したときの姿と違いますね。

ヒメハギ 姫萩 ヒメハギ科 05.25下見時
P5256334 ヒメハギm.jpg
山桜が大好きなヒメハギ、可愛いなぁ♪ 物凄く小さい花(1cm弱)なので、出来るだけ拡大してみました。まるでラン科の花の様ですが、ヒメハギ科という単独の科です。

しかし、一丁平にこんなに沢山生えているとは今まで気づかずにいました。この季節にちゃんと観ていなかった証拠ですね。猛反省。

ヤマボウシ 山法師 ミズキ科 5.25下見時
P5256329 ヤマボウシm.JPG

6.01 
P6016643 ヤマボウシm.JPG
下見時には未だ緑がかっていた総苞片(4弁の花弁に見える部分)が真っ白になり輝いていました。

サルトリイバラ 猿捕茨     ハナイカダ 果実
P5256337 サルトリイバラs.jpg CIMG7962 ハナイカダs.jpg

エゴノキ
P5256338 エゴノキm.JPG

ツレサギソウ 連鷺草 ラン科 5.25下見時
P5256340 ツレサギソウm.JPG
(ごめんなさい、本番時はここは通らないことになりました。またの機会に・・・)

ワニグチソウ 鰐口草 キジカクシ科アマドコロ属
P6016645 ワニグチソウm.JPG
代わりにワニグチソウの咲く方へ・・・もう一箇所の方は大分傷んでいたので、こちらで咲いていてくれて良かった〜!

ワニグチソウ         ナラガシワ
P5256346 ワニグチソウs.jpg P5256347 ナラガシワs.jpg
5.25下見時、もう一箇所で辛うじて咲いていた個体。
ナラガシワの大木はナラ枯れが進み危険木として伐採されてしまったのですが、無事にひこばえが生えてきていました。\(^o^)/バンザイ!

エビネ
P5256348 エビネm.jpg

シラキ 白木 トウダイグサ科
P5256349 シラキm.JPG
花序の上部に雄花、下部に雌花と言いますが・・・はて?

ギンリョウソウ 銀龍草 イチヤクソウ科→ツツジ科
P6016647 ギンリョウソウ.JPG

イチヤクソウ        オクタマスミレ
P6016650 イチヤクソウs.jpg P5256350 オクタマスミレs.jpg

サイハイラン
P5256357 サイハイランm.JPG

ウメガサソウ 2023.06.01 イチヤクソウ科→ツツジ科
P6016505 ウメガサソウm.jpg
当日、上手く撮れなかったので、昨年の写真です。これも花ピンボケで、すみません(。。;)。花というか蕾? それとも果実? 手の届かない高い場所に咲いていてよく見えなくて・・・

イナモリソウ 稲森草 アカネ科 5.25下見時
P5256354 イナモリソウ ピンクm .jpg
高尾山のイナモリソウは、白っぽく縁が淡青紫か淡紅色のものが多く、このようにピンクが濃い個体は少ない。残念乍ら本番時は前の晩の雨に打たれたか花は消えていました。

ムヨウラン 無葉蘭 ラン科
P6016651 ムヨウラン 1420.JPG
この時期、目立たないので見過ごされることが多いですが、高尾山ではあちこちでムヨウランの仲間が観られます。これは一番多い基本のムヨウラン。その他にムラサキムヨウラン、トサノクロムヨウランなどが観られます。

別のハイキングの下見でもっと綺麗に撮れた写真があるので、また後日ご紹介しましょう。

ヨウラクラン 瓔珞蘭 (C) Kasaiスタッフ
ヨウラクラン 葛西さん.jpg
私のマクロ得意デジカメでは無理な小さく(花序が5cm足らず)て遠い着生蘭を、Kasaiスタッフが望遠レンズで撮ってくれました!
(拡大)
ヨウラクランm 葛西さん.jpg
とても小さいけれど、ちゃんとランの花の形が見えます。

イナモリソウ
P6016652 イナモリソウm.JPG
本番時、どこのイナモリソウも花が落ちているかショボショボ。何とか綺麗な花を・・・と探して探して、1号路でやっとこの子を見つけたときは、嬉しかった〜\(^o^)/♪

オカタツナミソウ
P5256362 オカタツナミソウm.JPG
タツナミソウの仲間でも遅咲きの種です。

マユミ
P5256363 マユミs.jpg

セッコク
P5256364 セッコクm.jpg
ケーブルカーの乗り場左手の木のセッコク。

P6016653 セッコクm.JPG
1号路の沢沿いの木の枝のセッコク。

P6016655 セッコクm.JPG

ヤマアジサイ
P6016656 ヤマアジサイm.jpg
ヤマアジサイも咲き始めました。梅雨に入り、アジサイの季節がやって来ますね。

また、来月の第一土曜日、高尾山でお待ちしていま〜す♪

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ラベル:高尾山
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2024年06月01日

'24年6月 高尾山GREEN CLEAN作戦(1)

ご訪問ありがとうございます

【2024年6月1日(土) 
 第157回 高尾山GREEN CLEAN作戦 小仏城山コース】

高尾駅 巣立ったツバメたち   宝珠寺前にて集合写真
P5256302 ツバメの見送りs.JPG 157回 GC作戦s.jpg 

ハナウド           ノビル
P5256305 ハナウドs.jpg P5256309 ノビルs.jpg

カモガヤ
P5256306 カモガヤs.jpg P5256313 カモガヤs.jpg

ヒメフウロ          クサイチゴ
P5256307 ヒメフウロs.jpg P5256308 クサイチゴs.jpg

センニンソウ         コボタンヅル
P5256310 センニンソウ コボタンヅルm.JPG

ウリノキ
P6016637 ウリノキ.JPG

ウリノキ           キブシ
P5256311 ウリノキs.jpg P5256314 キブシs.jpg

ウツギ            カラムシ
P5256315 ウツギs.jpg P5256318 カラムシs.jpg

ウツギ
P5256317 ウツギm.JPG

ジャコウソウ         ガクウツギ
P5256319 ジャコウソウs.jpg P5256320 ガクウツギs.jpg

サワギク
P5256321 サワギクm.JPG

エビネ 05.25 下見時
P5256322 エビネm.JPG

05.25 下見時
P5256324 エビネm.JPG

06.01 本番時
P6016639 エビネm.JPG

05.25 下見時         06.01 本番時
P5256323 エビネs.jpg P6016638 エビネs1.jpg
エビネは下見時より少し草臥れ気味ながら未だ花を見せてくれていました。

サイハイラン 05.25 下見時
P5256325 サイハイランs.jpg P5256326 サイハイランs.jpg

アヤメ 05.25 下見時
P5256327 アヤメs1.jpg P5256328 アヤメs.jpg

テイカカズラ         ミツバウツギ 果実
P6016640 テイカカズラs.jpg P6016642 ミツバウツギs.jpg

(つづく)

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2024年05月23日

玉原(たんばら) 森のペンション つつみ・すくえあ

ご訪問ありがとうございます

森のペンション つつみ・すくえあ 外観
DSC_1695 (002) 玉原 つつみすくえあm.jpg

食材の持ち味が生かされた美味しい夕食
DSC_1691 (002) つつみすくえあ 夕食s.jpg DSC_1692 (004)  つつみすくえあ 夕食s.JPG
特に野菜の存在感、凄かったです!

DSC_1693 (002)  つつみすくえあ 夕食s.jpg DSC_1694 (002)  つつみすくえあ 夕食s.jpg
鮭も鶏肉も旨味凝縮、そして量もガッツリ系なので、男性も大満足でしょう。手作りパンの写真、撮ってなかったのが残念!
 
オーナーの堤隆三さんは、ガイドもされている楽しい方。
Youtubeでも、歌と共に玉原の紹介をして下さっています。いつの間にか引き込まれてしまう魅力的な語り口、そして一緒に玉原で時を過ごしている気持になれる優しい歌声をお楽しみください。


朝食後、堤オーナー(西武とは関係ないですよ)のガイドでブナの森を案内して頂き、至福の時を過ごしました♪

そうそう、ペンションの書棚には、「変形菌(粘菌)」関連のものも並んでいてビックリ! 今度は、きのこや菌類のガイドもして頂きたいなぁ

森のペンション つつみ・すくえあ

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2024年05月22日

谷川岳山岳資料館

ご訪問ありがとうございます

一の倉沢ハイキング・コースを往復して、ロープウェイ駅傍の山岳資料館を見学。
P5195949 谷川岳山岳資料館m.JPG

遠くから見ていたとき、確かに動いていた筈の人物がパネルになっていて・・・
「あれれ? さっき動いて話していた人は幻?」
と、思ったら、
「本物も中にいますよ。」
と、近くのいた方が教えて下さって・・・恐る恐る(笑)中を窺うと、いらっしゃいました!

P5195944 山岳資料館 館長さん.JPG P5195947 谷川岳山岳資料館 館長さんとs.jpg
日本屈指の登山家、八木原 圀明館長さん。凄い方なのに、笑顔が優しいとても気さくな方。どれだけ凄い方かと言ったら・・・

日本山岳協会第11代会長、日本ヒマラヤ協会理事、日本山岳協会国際部長、群馬県山岳連盟理事長・・・日本山岳界の大御所!
冬期アンナプルナ南壁、冬期エベレスト南壁を初登攀に導くなど、世界屈指のヒマラヤ登山家。
『植村直己物語』撮影隊隊長としてエベレストに登り、映画クルーの撮影をサポートしつつ、自らも南東稜登頂を果たすという離れ業をやってのける。「イエティ」の探索家としても知られる等々、数え切れないご活躍。

登山道具の変遷の歴史が分かったり、実際に道具に触ったり担いだり、書籍を読んだりも出来る館内の展示も素晴らしく、もっとゆっくり見学したかったのですが、駆け足で勿体なかったです。

P5195939 谷川岳山岳資料館 展示s.jpg P5195940 谷川岳山岳資料館 展示s.jpg
(左)エベレスト南西壁(サガルマータ)冬期世界初登頂成功時に使用した羽毛服など(群馬県山岳連盟)
(右)マッキンリー遭難時の装備(羽毛服つなぎなど)

P5195941 谷川岳山岳資料館 展示s.jpg P5195942 谷川岳山岳資料館 展示s.jpg
1989年マッキンリーで遭難の登山家 山田昇氏の装備
山田昇氏は、8000メートル峰14座のうち9座に12回登頂(うち5座は無酸素登頂。また、多くを冬季や未踏の難ルートからの登攀で達成。1989年当時では、14座完登のメスナー、ククチカに次ぎ、9座登頂は世界3番手だった。8000メートル峰9座登頂は、全14座達成の竹内洋岳に次ぐ、名塚秀二、田辺治、近藤和美と共に日本人2位。

名前からして、山に昇る為に生まれてきたと言われる、八木原館長が最も期待していた後輩とのこと・・・。多くの世界的クライマーが訓練を積んだ一ノ倉沢を目前に望み、無数の慰霊プレートの下を通り、また、ここで実際に名登山家が使われていた装備を前にして、こんな私でも何かしら心にメッセージを受け取った気持になりました。合掌

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2024年05月21日

谷川岳一ノ倉沢ハイキング(3)

ご訪問ありがとうございます

アブラツツジ ツツジ科ドウダンツツジ属
P5195848 アブラツツジm.JPG

P5195853 谷川岳 一の倉沢m.JPG

谷川岳 一ノ倉沢
P5195852 谷川岳 一の倉沢m.JPG

DSC_1684 (002) 谷川岳 一の倉沢 1228m.JPG

DSC_1685 谷川岳 一の倉沢m 1228.jpg

DSC_1686 谷川岳 一の倉沢m.jpg

一ノ倉沢概念図
P5195871 一ノ倉沢概念図ml.jpg
(S) が「あの衝立岩」ですね・・・

P5195872 谷川岳 一の倉沢.jpg

エンレイソウ 延齢草 シュロソウ科エンレイソウ属
P5195912 エンレイソウm.JPG

サワハコベ 沢繁縷 ナデシコ科
P5195913 サワハコベm.JPG
握って切る和ばさみ状?足袋状?の花弁

ウワミズザクラ バラ科ウワミズザク属属
P5195916 ウワミズザクラm.JPG

オオヤマオダマキ 山苧環 キンポウゲ科オダマキ属
P5195918 ヤマオダマキm.JPG
大柄で逞しいヤマオダマキだなぁと思っていたら、オオヤマオダマキという別種でした。距の先が内側に巻き込むのが特徴。ヤマオダマキよりも紫褐色の部分が濃いめで暗紫褐色。

P5195920 ヤマオダマキm.jpg

(ガク)ウラジロヨウラク ツツジ科ヨウラクツツジ属
P5195925 ウラジロヨウラクm.JPG
ガクが細長いものは変種ガクヨウラクツツジ。

ラショウモンカズラ 羅生門葛 シソ科ラショウモンカズラ属
P5195805 ラショウモンカズラm.jpg

クルマムグラ 車葎 アカネ科ヤエムグラ属
P5195931 クルマムグラm.JPG

ヒメヘビイチゴ 姫蛇苺 バラ科キジムシロ属
P5195933 ヒメヘビイチゴ?s.jpg P5195934 ヒメヘビイチゴ?s.jpg

ミズキ 水木 ミズキ科ミズキ属
P5195935 ミズキm.jpg

ノリウツギ 糊空木 アジサイ科アジサイ属
P5195936 ノリウツギ?m.JPG

タニウツギ 谷空木 スイカズラ科タニウツギ属
P5195952 タニウツギm.jpg
またタニウツギの群落に戻ってきたら、朝より沢山開花していました。

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2024年05月20日

谷川岳一ノ倉沢ハイキング(2)

ご訪問ありがとうございます

2024.05.19

ミクニサイシン 三国細辛  ウマノスズクサ科カンアオイ属
P5195802 ミクニサイシンs.jpg P6056608 (3) ミクニサイシンs.jpg
以前はウスバサイシンとされていましたが、現在、花の開口部の直径が花筒の最大径の1/2以下のものをミクニサイシンと呼ぶそうです。

オヒョウ ニレ科ニレ属
P5195807 オヒョウm.jpg
先が分かれた変わった葉形がオヒョウというヒラメに似た大きな魚(最大4m、実際にはカレイの仲間)に関係あるのかと思ったら、アイヌ語でこの木の樹皮を意味する「オピウ」が由来で、嘗てはこの樹皮から繊維をとり、普段着用の布地を織ったとのこと。

オオカメノキ/ムシカリ 大亀木 レンプクソウ科ガマズミ属
P5195811 オオカメノキm.jpg

P5195812 谷川岳 一の倉沢m.JPG

ツボスミレ/ニョイスミレ 坪/如意菫 スミレ科
P5195813 ツボスミレ ニョイスミレm.JPG

P5195814 ツボスミレm.jpg

マチガ沢 案内図
P5195815 一の倉沢 マチガ沢看板m.jpg
「マチガ沢」とは、新潟側から山を越え、ここまで来ると、
「町が見える!」ということから名付けられたそうです。
ようやく町の灯りが見えて、どれだけホッとしたことでしょう。

マチガ沢からの大展望
DSC_1678 (002) 谷川岳 一の倉沢 マチガ沢 1126.JPG

ウラジロヨウラク ツツジ科  ミヤマシキミ ミカン科
P5195819 ウラジロヨウラクs.jpg P5195828 ミヤマシキミs.jpg

ショウジョウバカマ 猩々袴 シュロソウ科ショウジョウバカマ属
P5195825 ショウジョウバカマm.JPG

ウワミズザクラ 上溝桜 バラ科ウワミズザクラ属
P5195833 ウワミズザクラm.JPG

P5195834 ウワミズザクラm.JPG

オオバクロモジ
P5195841 オオバクロモジm.JPG
クロモジの日本海要素変種

オオタチツボスミレ 大立坪菫 スミレ科
P5195914 オオタチツボスミレm.JPG

シナノキ 総苞葉と花芽 シナノキ科
P5195899 シナノキm.JPG

タチカメバソウ 立亀葉草 ムラサキ科キュウリソウ属
P5195837 タチカメバソウm.JPG

P5195838 タチカメバソウm.JPG
葉形が亀の甲に似ている? 亀というよりスッポン?

P5195842 谷川岳 一の倉沢m 1142.JPG

(つづく)

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2024年05月19日

谷川岳一ノ倉沢ハイキング(1)

ご訪問ありがとうございます

2024.05.19

花木くらぶの5月の例会は、一泊で谷川岳一ノ倉沢ハイキング・コースと玉原湿原〜ブナの森という魅惑の企画でした。

谷川岳ロープウェイの駐車場に車を止め、谷川岳山岳資料館へ。ここからバス乗車組と徒歩組に分かれてスタート。
資料館前〜(1.7km 歩30分)〜マチガ沢〜(1.6km 歩25分)〜
一ノ倉沢〜(1.5km 歩20分)〜幽ノ沢

P5195780 谷川岳 一ノ倉沢 コース案内m.jpg
当然、芝倉沢まで行くものかと思っていましたが、今回は観察と安全優先のゆっくり歩きで一ノ倉沢までだそうで、ちょっぴり残念。

谷川岳 歴史街道ゾーン解説板
mP5195781 谷川岳 歴史解説ml.jpg

ロープウェイ         谷川岳山岳資料館
P5195777 谷川岳 ロープウェイs.jpg P5195778 谷川岳 資料館前s.JPG
天神平へ行く時に乗るロープウェイ、今回は乗りません。資料館は帰りに見学予定。

タニウツギ
P5195938 タニウツギm.jpg
歩き始めて直ぐ、車の中からもずっと見えていたピンクの花にやっと近くで会えました。

タニウツギ 蕾
P5195790 タニウツギ 蕾m.JPG
蕾は真っ赤かなのに、開くと薄ピンクなのがおしゃれ♪

シャク セリ科
P5195784 シャク.jpg

P5195783 シャクm.jpg
セリ科の見分けはややこしいですが、外側の花弁の1枚がぴょこんと大きいのと葉の形からシャクでしょう。確か山菜として食べられた筈?

ネコシデ
P5195792 ネコシデm.JPG
一箇所から2枚ずつ出ている葉が特徴.。
2、2,2 で、ニャンニャンニャン?

西黒尾根分岐道標       いきなり険しそう・・・
P5195794 分岐道標s.jpg P5195795 分岐s.jpg
因みに西黒尾根は「日本三大急登」の一つ。

倉ちゃん号に抜かれます。   ツノハシバミ
P5195796 倉ちゃん号s.jpg P5195797 ツノハシバミs.jpg
バス組の仲間が乗っているのがチラリと見えました。
ツノハシバミの実は、和製ヘーゼルナッツ。でも果実の表面の微毛がチクチクなので採集には手袋が必須。

ヤグルマソウ
P5195800 ヤグルマソウm.jpg
葉っぱが、鯉のぼりの竿の一番上でクルクル回っている矢車にソックリ。名前が似ているヤグルマギクはドイツの国花で青やピンクのアザミ似の花。

ラショウモンカズラの大群生
P5195810 ラショウモンカズラm.JPG
羅生門の鬼の腕がズラリと・・・圧巻!

ラショウモンカズラ
P5195928 ラショウモンカズラm.JPG
太い毛だらけの鬼の腕に見えますか?

ツリバナ
P5195929 ツリバナm.jpg
ツリバナには、この山域だと、日本海要素のオオツリバナ(花実が5数性)、ヒロハツリバナ(花実が4数性)もあります。その内登場するでしょう。

ヤマツツジかな?
P5195932 レンゲツツジm.JPG
花色はヤマツツジと似ていますが、葉の出具合からみてレンゲツツジかと思っていましたが、今、写真を見たら葉に艶があってシボがないし、余り細長くもない? ヤマツツジかも・・・レンゲツツジの花期はもう少し後ですし・・・。ごめんなさい。

(つづく)

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2024年05月13日

タコノキ と アダン

ご訪問ありがとうございます

タコノキ タコノキ科タコノキ属 2024.05.12
P5125609 タコノキm.jpg
幹の中程から支柱根が多数伸びる様子は、正にタコそのもの。
小笠原諸島の固有種とのことですが、沖縄でも街路樹や公園樹として植栽され、よく似た自生種のアダンよりも良く目にします。

比較出来るように今回もアダンを探したのですが、海の崖の様な所に行かないと見られないそうで残念。途中「アダン」と名札がついた木があり色めきましたが、やはり「タコノキ」でした。あまり区別されていないのかな?

タコノキは、上の写真のようにスクッと姿勢良く上に伸びるものが多く、アダンは強い風に負けないように斜めに身を伏せ、へばりつくように生えるのだそうです。

熟した実の色がタコノキはオレンジ色、アダンは赤っぽいそうですが、見ていないので何とも言えません。また、写真等を見ると、集合果の先がアダンの方がより細かく分かれているように見えます。アダンの方が棘や鋸歯が鋭く、より野性的でタコノキの祖先と言われています。

2023.11.19
PB192126 タコノキ 果実m.jpg
果実はパイナップル状の集合果。熟すにつれ下向きに垂れ下がって来るようです。

PB192121 タコノキ 果実m.jpg

PB192104 タコノキ 果実m.jpg

PB192120 タコノキ 果実m.jpg

PB192119 タコノキ 果実m.jpg
トウモロコシか最近流行のスナックパインのように、実がポロポロと剥がれます。絶滅危惧種オガサワラオオコオモリの主要な餌となっています。

とうとうアダンに会えなかったので、私の好きな田中一村の絵をご覧ください。
田中一村画「アダンの浜辺」絵はがきより
アダン 田中一村.jpg
集合果の先が、タコノキよりアダンの方がより細かく分かれているように見えますね。

次に沖縄に行く機会が出来たら、今度こそアダンに会いたい!

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2024年05月11日

クサトベラ と サワギキョウ

ご訪問ありがとうございます

沖縄にご縁が出来、沖縄の植物に興味津々・・・というか、見たことの無い植物だらけなので、もう、興奮しまくりです!

クサトベラ 草海桐花、草扉 クサトベラ科 2024.05.11
P5115585 クサトベラm.jpg

ぱっと見、花が咲いていなければトベラによく似ていますが、こちらはクサトベラ科と別種です。常緑低木で幹は木質化するものの柔らかいので「草」がついたようです。

そう言えば、以前、大工さんが、
「桐は木じゃない」
って言ってらしたのを思い出しました。
桐もふかふかと柔らかい木質ですね。

海岸の岩場などを覆い尽くすように生えているので「スーキ(潮木)」とも呼ばれるそう。

何と言ってもこの花が可愛い
P5115584 クサトベラm.jpg

ハワイなどで呼ばれている、エンジェル・フラワー、ハーフ・フラワー、ファン・フラワーと言う名前にも納得。
天使が飛んでいる姿にも、半分になったお花にも、そして、扇にも見えますね〜

そして、更によく観ると、あれ、この形・・・あれあれ、サワギキョウにそっくり!
4裂した唇弁の上に、チョウチンアンコウのようにぶら下がっているのが雌しべなのです。

サワギキョウ 沢桔梗 2023.08.29 尾瀬
P8290152 サワギキョウm.JPG
唇弁の数は違いますが、花の造りはそっくりですよね。

生きていく上での進化で、全く別の種類のものが似た形態を持つようになることを「収斂進化」と言うのでしたね。これは正に収斂進化の一つではないでしょうか。面白いなぁ!

沖縄の浜辺で潮風に吹かれているクサトベラの白い花と、高原の湿地で霧に包まれて咲くサワギキョウが同じ形をしているなんて、神様の意匠「天地の理(あめつちのことわり)」は、なんとまぁ、合理的なことか。

どちらも雌しべの先を水に濡らさない為でしょうか? 
他にも理由があるのかな、追いかけてみたいです。

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2024年05月10日

琴平丘陵初夏(6)羊山、武甲山、横瀬二子山

ご訪問ありがとうございます

399ピーク三角点にタッチ   木漏れ日の尾根道 (S)
P5095557 399ピーク三角点にタッチs.jpg IMG_6872 木漏れ日の登山道 1239s.jpg

フタリシズカ          フユザンショウ     
P5095558 フタリシズカ 1246s.jpg P5025391 フユザンショウs.jpg

琴平丘陵下山中         ヤマコウバシ
P5095559 木漏れ日の中s.jpg P5025394 ヤマコウバシs.jpg

リョウメンシダ (S)        ユキノシタ群生 (S)
IMG_6886 両面シダ 1254s.jpg IMG_6893 ユキノシタの群生 1301s.jpg

麓の沢(押掘川)沿いの山の神さま 12:59 (S)
IMG_6888 山ノ神 1259m.jpg
無事の下山に感謝して手を合せました。

武甲山旧入口前の沢の橋 13:01(Y)
P5095561 武甲山旧登山口手前 ピンボケすみません 1301s.jpg IMG_6895 2班 1302s.jpg

旧武甲山登山口石碑     この先通行止めの道
P3033958 旧武甲山登山口石碑s.jpg P3033960 旧武甲山登山口 通行止めs.jpg

アワブキ           キツネアザミ
P5025390 アワブキs.jpg P5095562 キツネアザミ 1329s.jpg

羊山公園に到着、間近に武甲山を見る 13:34 (S)
IMG_6913 羊山公園に到着、間近に武甲山を見る 1334m.jpg

武甲山の前で 1班      3班
P5095566 武甲山をバックに 廣川班 1335s.jpg RIMG5280武甲山をバックに3班の記念写真s.jpg

2班
image1  武甲山前2班s.jpg

羊山公園牧場 13:35 (S)    羊さん
IMG_6918 羊山公園牧場 1335s.jpg P5095568 羊山のヒツジ 1342s.jpg

ヤブデマリ (S)
IMG_6921 ヤブデマリ 1341s.jpg IMG_6923 ヤブデマリの花 1341s.jpg
ヤブデマリの装飾花は5弁の内の一つがとても小さいのが特徴。私はチョウチョに見えるのですが、マサさんには違うものに見えるそうで・・・(^^;)気になる人はマサさんに聞いてくださいね。

羊山公園傍の大山祇神社と「思いやりの木」13:59
P5095571 神社s.jpg P5095570 神社 思いやりの木s.jpg
「思いやりの木」縁起
 昔、野坂寺の和尚さんが、若者の夢を叶え、人々の幸せを実らせよう」
 と、実の生る木「栂(つが)」と熱のある木「火の木(ヒノキ)」を抱き合わせ、社木として植えました。
 すくすくと育ち、栂は檜を抱きかかえ一体となり、日本とも高い木に成長しました。

 この二本の木を撫でて、山の神にお願いすれば、結婚が叶ったり夫婦仲が良くなったりするそうです。

ひっそりと佇む小さなお社ですが、知る人ぞ知るパワースポット! 
西武秩父駅から訪れるにはかなりの勾配を登らないと到達出来ません。
私達は、一寸の寄道で参拝が叶いましたね。私はこういう出会いを
「神様に招かれている」と感じてご縁にとても感謝します。

ハナビシソウ/カリフォルニア・ポピー14:02 (S)
IMG_6933 ハナビシソウ 1402s.jpg P5095573 ハナビシソウs.jpg
北米原産、カリフォルニア州の州花。

ニセアカシア/ハリエンジュ
P5095574 ハリエンジュ ニセアカシアm.JPG

西部秩父駅への分岐 (S)
IMG_6937 西部秩父駅への分岐 1413s.jpg
直帰組の方々は、ここで西武秩父駅に向かう為、手繋ぎアーチを付くってお見送りしました。

蕎麦処・紡         姿の池
P3033994 蕎麦処 紡s.jpg P3033992 姿の池s.jpg

蕎麦処・紡前からの横瀬二子山 (S)
IMG_6938 そば処紡に到着、そこから見る横瀬町の二子山 1422m.jpg

蕎麦処・紡さんで乾杯
P5095576 紡にて乾杯!1434s.jpg P5095577 紡で乾杯2s.jpg

P5095579 紡・お蕎麦s.jpg P5095580 うどんと蕎麦 いただきますs.jpg

横瀬駅への道標
P3033995 姿の池 道標s.jpg

オニグルミの雌花
P5095583 オニグルミ 雌花m.jpg

ヤブデマリ 2024.05.02(下見時)
P5025417 ヤブデマリm.jpg

カワセミさんの道標に導かれ
P3033999 カワセミ道標と武甲山m.jpg

横瀬駅到着
P3034001 横瀬駅s.jpg DSC_1564 (002) 今井屋 焼きそばs.jpg
まもなく来る鈍行に乗ってお帰りの方々、お茶とお喋りを楽しんでから次の特急ラビューでお帰りの方々に分かれ、それぞれ楽しかった一日を振り返りながら家路に着きました。山桜も含むラビュー組は乗車中も元気に喋りまくり〜♪(途中でお一人は心地よく眠りに落ち、良い夢をご覧のようでした(^o^)お疲れさまでした〜

皆さま、琴平丘陵ハイキングにご参加ありがとうございました。お蔭さまでこれ以上無いほど素晴らしく爽やかな気候に恵まれ、新緑と信仰の道に心洗われる一日となりました。

そして・・・今井屋さんにサービスして頂いた焼きそばは、山桜の夕食になりました。ご馳走様〜!

写真・キャプション協力:参加者(S)印 S.Akiraさん、(G)ガッコちゃん

(おわり)

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琴平丘陵初夏(5)長者屋敷、大山祇神社

ご訪問ありがとうございます

長者屋敷でランチタイム
P3033933 長者屋敷跡s.jpg P5095542 長者屋敷ランチ 1147s.jpg 
朝仕入れた味噌ポテトも皆で分け合って頂きました♪

長者屋敷を出発
IMG_6832 長者屋敷跡 3班 1158s.jpg mP5095544 長者屋敷 久保班 1200s.jpg
ここ「長者屋敷」には、江戸時代編纂の「新編武蔵風土記稿」によれば、北条氏邦の家来・滋野刑部が住んだ屋敷があったと言う。先に橋で上を通った切り通しも、ここに馬で来るためのものだったかも?

キンランが群生! 
P5095545 キンラン群m 1205.jpg

P5095547 キンラン群生m 1206.jpg

P5095550 キンランm 1207.JPG

べっとく岩         ホオノキ (S)
P5025382 べっとく岩s.jpg IMG_6842 朴木 1208s.jpg
「べっとく」は秩父の言葉で「カエル」のことらしく、この角度で見ると蛙さんに見えるような??

大山祇(おおやまつみ)神社 (S)
IMG_6850 大山祓神社 1216m.jpg

(G)
1716033093260 大山祇神社m 小田さん.jpg
ご祭神の大山祇神は、おおやま・つ・み=大山・の・御霊=大いなる山の神の意とされる。

古事記によれば、
天孫降臨した邇邇芸(ににぎの)命はオオヤマツミの娘、木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ)と出逢い、オオヤマツミはコノハナノサクヤヒメとその姉の石長比売(イワナガヒメ)の姉妹姫を献上したところ、ニニギノミコトは容姿の醜いイワナガヒメを送り返してしまった。
怒ったオオヤマツミ(日本書紀ではイワナガヒメ自身が)
「イワナガヒメを共に贈ったのは、天孫が岩のように永遠でいられるようにと誓約を立てたからで、イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命は短くなるだろう」
と告げたと言う。

オオヤマツミは、「山の神」「十二社神社」で祀られていることも多い。嘗ては三島神社のご祭神でもあった。
十二さまは、山の民の信仰が篤く、怖れ敬うことから関連する禁忌も多い。この話はまたの機会に・・・。

箪笥(たんす)岩
P5095552 タンス岩 1217m.jpg
たんすの引き出しを段々にしたような岩

箪笥岩から両神山
P5095553 ダンス岩から両神山m.jpg

エビネ
RIMG5252エビネラン マサさん 1258m.jpg
3班が見つけたエビネの開花! 下見時も蕾をマサさんが見つけてくれたのでした。確か宮様の石碑の手前だったかなぁ・・・山桜は石碑の文字を読んでしまい見損ないました〜1班の皆さん、ごめんなさい(;;)

ヤマコウバシ (S)      ジュウニヒトエ (S)
IMG_6855 ヤマコウバシ 1223s.jpg IMG_6860 ジュウニヒトエ 1226s.jpg
ヤマコウバシは茶色に枯れた葉が残っている様子ばかり見ているので、緑の葉を見て皆さんビックリ(@@;)
ジュウニヒトエ・・・紫式部や清少納言が思い浮かぶ?

コゴメウツギ(S)       コゴメウツギの花のアップ
IMG_6864 コゴメウツギ 1232s.jpg P5095555 コゴメウツギ 1230s.jpg
小米が沢山のようなコゴメウツギをよ〜く拡大して見れば、繊細なガラス細工のような可愛い花なのを是非知って頂きたく・・・素敵でしょう♪

写真・キャプション協力:参加者(S)印 S.Akiraさん、(G)ガッコちゃん

(つづく)
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琴平丘陵初夏(4)修験堂

ご訪問ありがとうございます

岩場を登った上にいらした仏さま
P3033902 仏像m.JPG
右手が説法印なので阿弥陀如来さまでしょうか。

P3033903 仏像m.jpg

その後ろに突如現れる白木造りの修験堂
P3033904 修験堂m.jpg

P3033925 修験堂m.jpg

P5025374 修験堂m.jpg

P3033907 修験堂m.JPG
影森琴平神社の旧奥ノ院の場所、大岩断崖上に建つ。
先ず正面で祈念し、お堂外の細い回廊を周り、真ん中の柱のマニ車の干支を一つずつ(外側に「南無阿弥陀仏」と刻まれていますが、横に干支が記されています)まわし、12回で干支が一回りすることで一回の行だそうです。(今は、回廊も一部壊れており、一部立ち入り禁止で廻れません)

P5095536 修験堂内s 1120.jpg P5095538 修験堂内 1121s.jpg

修験堂から下る急階段
P5095540 修験堂からの階段m 1123.jpg

ヤブレガサ         ミヤマハコベ?
P5025375 ヤブレガサs.jpg P5025376 ミヤマハコベs.JPG

新緑の道でポーズ       アカネ
P5095541 新緑の道でポーズ 1127s.jpg IMG_6814 アカネ 1126s.jpg

オオバイノモトソウ      チゴユリには小さな実が
IMG_6760 オオバイノモトソウ 1049s.jpg IMG_6826 チゴユリの小さな実 1139s.jpg

オニグルミの木と雄花
P5025409 オニグルミs.jpg P5025383 オニグルミ 雄花s.jpg 

(つづく)

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2024年05月09日

琴平丘陵・初夏(3)岩井堂

ご訪問ありがとうございます

ツクバネウツギ 衝羽根空木 スイカズラ科ツクバネウツギ属
P5095513 ツクバネウツギ 1018m.jpg
萼の部分が衝羽根の形をしています。

護国観音さま下の岩場を下る
P5095521 岩場クリア中1s 1034.jpg P5095522 岩場をクリア中2s 1034.jpg

ヤマツツジ        ヒトリシズカ 一人静 センリョウ科 
P5025359 ヤマツツジs.jpg P5025357 ヒトリシズカs.jpg

キヌタソウ 砧草 アカネ科ヤエムグラ属
P5025356 キヌタソウm.jpg

ハンショウヅル 半鐘蔓 キンポウゲ科センニンソウ属
P5095523 ハンショウヅルm 1039.jpg

マルバウツギ 丸葉空木 アジサイ科ウツギ属
P5095525 マルバウツギm.JPG

切通に掛かる鉄の橋     橋の袂の石祠
P3033884 鉄の橋 切通s.jpg P3033883 橋の袂の石祠s.jpg

岩井堂付近案内図 回避した320段以上の階段
P3033886 岩井堂付近案内図s.jpg P3033885 回避した長い階段s.jpg

札所26番 岩井堂
P5025364 岩井堂m.JPG

秩父札所26番。萬松山圓融寺の境外仏堂。臨済宗建長寺派。
嘗て秩父三十四ヶ所札所の第26番観音が安置されていた堂宇、今は無人。弘法大師が諸國遍路の際に霊験を感じて岩間に壇を設けて、三七日の秘法を修業したと伝わる。その後秩父太郎重弘が堂舎を再興、子の重能・孫の重忠代々の信仰を集め、佛國禅師が当地に霊験を感じて禅定したと伝わる。
圓融寺では、岩井堂の建立時期を畠山重忠が二俣川の合戦で謀殺された元久2年(1205)としている。
円融寺からレゾナック社敷地内経由だと、320段以上の階段を登る修行?が待つ。

岩井堂の舞台の上の参加者の皆さん
P5095531 岩井堂 廣川班m 1111.jpg

岩井堂の舞台上
P5025370 岩井堂 舞台m.jpg

岩井堂の舞台から下を覗く
P5095532 岩井堂舞台から下を覗くm.jpg

P5095533 岩井堂舞台から下を覗くm.jpg

千社札だらけ・・・聖観世音のご詠歌が読めない
P5095534 岩井堂m.jpg

秩父札所26番はこちらなので再掲
DSC_1724 (002) 26番円融寺お札m.jpg

岩井堂裏の岩窟
P5025371 岩井堂裏の岩窟m.jpg
嘗てはこちらも修行の場だったか。

岩井堂から修験堂への岩場
P5095535 岩井堂から修験堂への岩場m 1114.jpg

(つづく)

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琴平丘陵・初夏(2)大渕寺・護国観音

ご訪問ありがとうございます

札所27番 竜河山大渕寺/龍河山大淵山
     (りゅうがさん だいえんじ)
  
IMG_6688 大淵寺 入口 0950s.jpg P3033830 龍河山 大淵寺s.jpg

P5095505 大淵寺m 0950.JPG
曹洞宗 ご本尊:聖観世音菩薩(伝・弘法大師作)

木の幹を呑み込んだ跡?のある大岩
P5025330 大淵寺 大岩s.jpg P5025332 大淵寺s.jpg 

「恵みの延命水」を頂く(S)    鐘楼堂
IMG_6695 大淵寺観世音菩薩の延命水を頂く 0953s.jpg P3033834  大淵寺 鐘堂s.jpg
「延命水」は、天然湧水で年間渇水することがない。この水を飲めば「三十三ヶ月延命出来るとの言い伝え。
「鐘楼堂」は、第51代横綱「玉の海」による追善相撲を記念して昭和46年(1971)に建立。

大淵寺 付近図
P3033835  大淵寺 付近図m.JPG

大淵寺 月影堂 3月下見時残雪あり
P3033839  大淵寺 月影堂m.jpg

月影堂に参拝
P5095507 大淵寺 月影堂m 1000.jpg
下見時、マサさんが手を合せた時と同様、皆さんの参拝時にさぁっと日が差し、お堂も明るく輝きだしました。観音様に歓迎されていると確信、余りのありがたさに更に頭を垂れました。

月影堂の縁起
P3033840  大淵寺 謂れの額m.jpg
昔、宝明(ほうめい)という名の行脚僧が、影森の地で病に倒れた。
そこへ訪れた弘法大師は、宝明の病の話を聞くと、聖観音像を彫り与えた。宝明は病の回復を祈願し礼拝を続けると病が完治。これに歓喜した宝明は、聖観音像を本尊として、観音堂を建立したという。 

札所27番お札
DSC_1723 (002) 27番大淵寺お札m.jpg
 夏山や しげきが下の 露までも 心へだてぬ 月の影もり

お札を頂く前に、お札の意味に思いをいたし、観音様にお参りを忘れぬように・・・。

月影堂右手「琴平丘陵ハイキング」入口  お不動様
P3033841 琴平ハイキング入口s.jpg P3033842 お不動さまs.jpg

どんぐりとツチグリ (S)  ツクバネウツギ
IMG_6707 ツチグリ 1012s.jpg P5095513 ツクバネウツギs 1018.jpg

ギンラン
P5025340 ギンランm.jpg         
P5025360 ギンランm .jpg

ササバギンラン
P5025353 ササバギンランm.jpg

月影堂の上に出る      琴平丘陵ハイキングコース道標
P3033844 月影堂の上s.jpg P3033845 琴平ハイキング道標s.jpg

マルバウツギ(S)
IMG_6702 マルバウツギ 1007s.jpg

キンラン 10:19
P5095514 キンランm 1019.jpg

ツクバネウツギ 10:19 (S)   護国大観音への道標 10:21 (S)
IMG_6719 ツクバネウツギ 1019s.jpg IMG_6723 護国大観音への道標 1021s.jpg

護国観音 (S)
IMG_6733 護国大観音 1025m.jpg
1935年(昭和10年)建立。大淵寺の背後に立つ巨大(高さ約17m)コンクリート製の観音像。
高さ五十五尺九寸(17m弱)は「ごこく」の語呂合わせとのこと。

高崎観音・大船観音と共に関東三大観音の1つ。戦前には、巨大仏の造立ブームあり。
日本仏教では女性的に表現されることが多い観音菩薩の中で、こちらは肉感的で力強い体格と、蓮華の代わりに宝剣を持った左手が特徴。これは戦前の世相によると考えられる。

護国大観音から北北西 城峯山方面 (S)
IMG_6729 護国大観音から北北西 城峯山方面 1024m.jpg

護国観音からの展望 (G)
1716033093542 護国観音からの展望m 小田さん.jpg

護国観音より小鹿野二子山(左端の尖塔)など 03.03
P3033851 護国観音より 二子山m.jpg

護国観音より両神山 03.03
P3033850 護国観音よりm.jpg

写真・キャプション協力:参加者(S)印 S.Akiraさん、(G)ガッコちゃん

(つづく)

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琴平丘陵・初夏(1)円融寺

ご訪問ありがとうございます

3月に下下見に行った琴平丘陵、初夏となり本番の日を迎えました。

影森駅までは、乗換が多いのですが、いろいろな車両が見られて楽しい♪
P5095500 西武線の電車1s.jpg DSC_1561 (002) 西武線 ハリーポッター号s.jpg
沿線の四季の花々       ハリーポッター号

西武線の西武秩父駅から秩父鉄道・御花畑駅は鉄道会社が違い、乗り入れていないので歩かねばならないのです。線路はちゃんと並行して走っているのにねぇ これって連絡通路のお店が乗り入れを反対しているのかしら? 西武線の秋津とJRの新秋津と同様? 

秩父鉄道 御花畑駅ホームと写真家 8:32 (S)
IMG_6613 秩父鉄道お花畑駅ホームと写真家 0832s.jpg P3033800 お花畑駅s.jpg
秩父鉄道・御花畑駅は、今年の1月にレトロ風大正浪漫風にリニューアルされたばかり。

影森駅と武甲山 8:45 (S)
IMG_6622 影森駅と武甲山 0845m.jpg
因みに「影森」の地の由来は、武甲山の影の森とのこと。山の影が届く程間近に聳えています。(左の立派な駅舎に見えるのはお手洗い)

今井屋さん外観と味噌ポテト
P5025308 今井屋s.jpg P5025310 今井屋 味噌ポテトs.jpg
「今井屋」さんに味噌ポテトの買い出しへ。なんと味噌ポテト1パックに焼きそば1パックのサービス付きという大盤振る舞い!(いつもそうとは限りませんよ〜💦)女将さん、ご馳走様でした

影森駅周辺をちょっと散策・・・
IMG_6624 影森駅 砂を積載した貨車 0905s.jpg P5025311 影森駅から 護国観音s.JPG
砂を積載した貨車 9:05 (S)    駅から護国観音を望む
貨物列車の警笛の音、重さに軋むレールの音が懐かしい。
これから向かう護国観音さまのお姿が山の中に・・・。

ハコネウツギ(G)
1716033092595 ハコネウツギm 小田さん.jpg

箱根ウツギ 9:16 (S)       稲荷神社 9:16 (S)
IMG_6631 箱根ウツギ 0916s.jpg sIMG_6629 稲荷神社 0916s.jpg
民家の塀の外にハコネウツギが滝のように溢れて咲いていました。ニシキウツギとハコネウツギは、どちらも紅白が混じり咲きますが、花筒の底部が「箱のように角張っている」のがハコネウツギ、覚えやすいでしょ?

札所26番岩井堂の別当寺 円融寺の牡丹 9:27 (S)    
IMG_6660 円融寺の牡丹 0927m.jpg
札所26番岩井堂は無人の為、お札はこちらで頂きます。円融寺には「未了の庭」「牡丹の庭」があり、どちらにも牡丹が沢山植えられています。下見時が満開でしたが、本番でも未だ咲いていてくれました。

萬松山円融寺(まんしょうざん えんゆうじ)
臨済宗建長寺派 ご本尊は「聖観世音菩薩(伝・恵心僧都作)
畠山重能(重忠の父)の開基と伝わることから、平安時代後期創建と推測。

秩父札所26番 岩井堂・萬松山円融寺のお札
DSC_1724 (002) 26番円融寺お札m.jpg
これから「訪ねいる岩井堂」に期待が高まります。

P5025318 円融寺 未了の庭m.jpg

P5025317 円融寺 ボタンs.jpg P5025316 円融寺 ボタンs.jpg

P5025315 円融寺 牡丹s.jpg P5025321 円融寺 ボタンs.jpg

本堂に参拝           円融寺門前 9:28 (S)
P5095501 円融寺参拝s 928.JPG IMG_6665 円融寺門前 0926s.jpg

円融寺入口とその手前の影森用水跡?
P5025324 円融寺名碑s.JPG P5025323 影森用水跡s?.jpg

影森用水は、安政四年(1857)当時の名主・関田宗太郎が私財を投じ、水の不便な影森村民の苦難を救うために三輪渓に水をとり、戸毎に通水。後には橋立川、湯の沢に水源を取り水路を開き新田を開墾。この水路が本当にその跡なのかは不明です。すみません。

円融寺には向かって右裏手の「未了の庭」の方から入って、表入口へ出ました。

朝曇り空の武甲山 9:38 (S)
IMG_6673 朝曇り空の武甲山 0938m.jpg

ナンジャモンジャノキ/ヒトツバタゴ (下見時)
P5025325 ナンジャモンジャノキ ヒトグバタゴm.jpg
ナンジャモンジャノキの花は、未だ沢山咲いていてくれました。

ニガナ似の不明種       クサフジ 9:45
P5025326 ?s.jpg P5095503 クサフジs 0945.jpg

ハリエンジュ/ニセアカシア 9:45
P5095504 ハリエンジュs 0945.JPG

写真撮影:(S)印・S.Akiraさん、(G)ガッコちゃん、無印 山桜

(つづく)

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2024年05月08日

ビロードツリアブのカップル飛行

ご訪問ありがとうございます

「うわ、胴の長い蜂がいる!?」
と近づいて良く見てみたら・・・

ビロードツリアブの♀♂(どっちが♀♂か不明)
P4084859 二匹のビロードツリアブm.jpg

ホバリングしてストローのような長い口吻で吸蜜するのが得意ですから、交尾もホバリングしながらなんですね〜! 初めて見て、ビックリ!!

小さな身体でずっと飛び続けるだけでも大変だろうに、元気いっぱいだなぁ 小さな命の物凄いエネルギーに圧倒されました。

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posted by 山桜 at 20:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月07日

カヤラン/榧蘭

ご訪問ありがとうございます

 セッコクやカヤランなどの着生蘭は、強風が吹き荒れた翌日などに足元にポトリと落ちていることがあります。この場合、そのままでは枯れてしまうので、拾い上げて好きそうな場所に括り付けてみたこともありますが、空中湿度の高い場所でないと元通りに着生するのはなかなか難しいです。

 そんなカヤランを今年は良くみかけました。じわじわと増えて来てくれて嬉しいなぁと思っていたら、やはり人目に付くところのものは、直ぐに持って行かれてしまうのですね。残念無念。私が鳥だったら、高い木の苔の間にでも刺しこんで来られるのに。

カヤラン
P3023794 カヤランm.JPG
名前の通り、常緑で榧の葉によく似ています。こうして地道に根を張り巡らせて樹幹に着生していきます。この苦労を見れば、引き剥がすような不届きな心は起きないでしょうに。

P4255300 カヤランm.jpg
葉腋から細長い花序を伸ばした先に数個の薄黄色の可愛い花を咲かせます。小さいけれど、ちゃんと蘭の花の形。

P5045422 カヤランm.jpg
ここは手の届かない高さなので、盗まれもせず、今年も立派に咲いてくれました。山に咲く花は山へ会いに出掛けましょう。連れて帰るのは誘拐、そして枯らしてしまうのは殺し、どちらも人間なら重い罪です。

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posted by 山桜 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月06日

タビラコ(田平子) 考

ご訪問ありがとうございます

「春の七草」の中の「ホトケノザ」は、シソ科のホトケノザではなく、キク科の「コオニタビラコ」のこと。

 小学生の時に、そう習ってから、
「本当のホトケノザ=コオニタビラコを見たい!」
 そう思い続け、やっと本物らしき姿を見たのは大人になってから、お正月の七草セットの籠の中でした。

 勿体ないので七草粥には葉を1枚だけ、残りは庭に植えたのですが、いつの間にか消えてしまいました。野草だからと甘く見ず、きちんと鉢植えにすべきでしたが後悔先に立たず。

 ある時、公園内に残っている田んぼの畦を歩いていると、
 「やややっ、これこそコオニタビラコでは!?」
 やっと、自然の姿を見ることが出来て感動でした。

コオニタビラコ/小鬼田平子 キク科ヤブタビラコ属
P4175127 コオニタビラコm.jpg
田んぼの畦にピタリと丸く張り付いたロゼット(根生葉)の姿は、正に「仏の座」。柔らかで如何にも春の若菜摘み向きの葉です。

P4175126 コオニタビラコm.jpg
この様に、コオニタビラコさまの価値を知らぬ輩に踏まれても、へこたれていませんでした。

P4205179 コオニタビラコm.jpg
舌状花の枚数は8枚前後。これが似た仲間との区別ポイントの一つ。

ヤブタビラコ/藪田平子 キク科ヤブタビラコ属
P4215216 ヤブタビラコm.jpg
こちらは林床など、その名の通り藪に生えているヤブタビラコ。全体にモサっと茂っていて、地面にピタリと張り付いてはいません。

P4215224 ヤブタビラコm.jpg
自らも「藪」の一因と化しています。

P4215219 ヤブタビラコ 果実s.jpg
花のアップを撮り忘れ、果実だけですみません。舌状花は20枚前後とコオニタビラコの倍以上。
この痩果が熟すと中に茶色の種子があるが、タンポポの綿毛状の冠毛がない。これが、ヤブタビラコ属の特徴の一つ。

オニタビラコ/鬼田平子 キク科オニタビラコ属
P4215209 オニタビラコm.jpg
オニタビラコは一番身近な植物で、アスファルトの隙間からでも逞しく花を咲かせているので、見る機会が多いでしょう。

P4215223 オニタビラコm.jpg
根生葉の真ん中から長い茎を伸ばした先に沢山の花を散総状に咲かせて美しく目立つ存在です。舌状花は20枚前後。種子には冠毛があり、風に運ばれるので分布域も広がります。

 さて、ここまで読んで下さった方は、
「はて?」
と朝ドラの寅子さんのように首を傾げたのではないでしょうか?

 コオニタビラコはヤブタビラコ属
 オニタビラコはオニタビラコ属

 タビラコより大きいからオニタビラコ(ここは分かる)
 ↓
 オニタビラコより小さいからコオニタビラコ(えっ、オカシイでしょ?)
 ↓
 しかも、分類的には、コオニタビラコは、オニタビラコ属ではなくヤブタビラコ属

 元々、コオニタビラコこそが、その姿通りに「タビラコ」と呼ばれていたのに、どこでどうしてこうも回りくどい命名になったのか。命名者の身近にはオニタビラコとヤブタビラコだけで、コオニタビラコ(タビラコ)は、命名後に見つけたのでしょうか・・・

 コオニタビラコ→タビラコに戻し、ヤブタビラコ属(種子に冠毛あり)→タビラコ属(種子に冠毛なし) にしてくれれば、スッキリするのになぁ

 こういうことは、一度決められると変更はされないようで、名前を聞く度に頭が捻れるような気持になります。うううっ・・・


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2024年05月05日

'24年5月の高尾山GREEN CLEAN作戦(2)

ご訪問ありがとうございます

【156回 カツラ林コース】

オオバウマノスズクサ
P5045442 ウマノスズクサm.jpg

P5045443 オオバウマノスズクサm.JPG
横から見るとサキソフォン型というのも納得

P5045445 オオバウマノスズクサs.jpg P5045444 オオバウマノスズクサs.JPG

スミレ
P5045449 スミレm.jpg
何も付かない「スミレ」という名のスミレです。

スミレ           オオモミジ
P5045450 スミレs.JPG P5045451 オオモミジs.jpg

エビネ
P5045460 エビネm.jpg

フデリンドウ
P5045464 フデリンドウs.JPG DSC_1552 (002) フデリンドウs.jpg
高尾山では珍しいフデリンドウですが、ナラ枯れで大径木が伐採され、林床や林縁に日差しが届くようになって増えてくるかもしれませんね。

コゴメウツギ バラ科
P5045466 コゴメウツギm.jpg
小米の様に小さな白い花は、よく観ると、とても細工が見事で美しい!

ガクウツギ アジサイ科
P5045468 ガクウツギm .jpg

イワタバコ イワタバコ科
P5045469 イワタバコm.JPG

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2024年05月04日

'24年5月の高尾山GREEN CLEAN作戦(1)

ご訪問ありがとうございます

【156回 カツラ林コース】

森林ふれあい推進センター前 集合写真
P5045421 第156回GC 集合写真m.jpg

カヤラン
P5045422 カヤランm.jpg

ケーブルカー沿いに出発   七福神前通過
P5045424 中林班s.jpg P5045425 古谷班s.JPG

エンレイソウ 果実     琵琶滝上
P5045426 エンレイソウs.JPG P5045427 中林班 琵琶滝上s.JPG

琵琶滝上          オカタツナミソウ
P5045428 琵琶滝上 槙田班s.jpg P5045429 オカタツナミソウs.jpg

病院坂/琵琶滝分岐 休憩
P5045430 病院坂分岐 休憩m.JPG

マルバウツギ観察中     ムヨウラン 蕾
P5045433 マルバウツギ観察 古谷班s.jpg P5045434 ムヨウランs.jpg

キンラン
P5045438 キンランm.JPG

ツクバネウツギ
P5045440 ツクバネウツギm.JPG

イナモリソウ 蕾      コマユミ観察中
P5045439 イナモリソウs.jpg P5045441 コマユミ?観察 槙田班s.jpg

(つづく)

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posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月30日

ナズナ と イヌナズナ

ご訪問ありがとうございます

ナズナとイヌナズナ、両方が一緒に元気に咲いていて、何だか嬉しくって!

2024.04.02
P4024633 ナズナ イヌナズナm.jpg

お花は、ナズナが白で、イヌナズナが黄色の違いだけで、よく似ています。果実は、ナズナは逆三角のハート型(ぺんぺん草ですから三味線のバチ型?)、イヌナズナは楕円形。

ナズナは春の七草の一つで食べられますが、イヌナズナは美味しくない為「イヌ」が付けられたとの説が定番です。しかし・・・

「イヌ」=「否」説を、先日、大先輩から教えて頂きました。
「役に立たないもの」=「イヌ」説は、犬は人間の友達で色々役にも立っているのに、どうも腑に落ちなかったので、この説を知り、やっと「なるほど!」という気持になれました。

P4024634 ナズナ イヌナズナm.jpg

背丈はナズナの方が高くて、イヌナズナは半分くらいかな。仲良く混じって、空に向かって元気に揺れて・・・子供の頃野原に寝そべって見た空を思い出す、懐かしく長閑で心休まる風景。良く観たら、ツクシンボも・・・。

P4024635 ナズナ イヌナズナm.jpg

実際に目で見たときは、もっと白と黄色が可愛く際立って夢のような世界でしたのに、私の腕では再現出来ず残念。

イヌナズナって、近所では余り見かけないのですが、ここでは野原一面に咲いていてびっくりしました! そんなに珍しい植物ではないのでしょうか? 小さな菜の花みたいで、とっても可愛い花、もっと増えて欲しいなぁ♪


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posted by 山桜 at 21:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月19日

日本のチューリップ アマナ 

ご訪問ありがとうございます

最近見かけなくなったと思っていましたが、ある所には普通にあるのですね。もう、足の踏み場に困る程無数に咲いていてくれて、感激でした。かといって採集して食べるという気持にはなれないです。どのくらい甘いのか、食べてみたい気持はあるけれど・・・

もっと日が差してくると花が星のように開くのですが、閉じていたので裏側の赤い筋が見えて、小さなチューリップそのもので、親指姫が隠れていそう

アマナ/甘菜 ユリ科アマナ属
P4024628 アマナm.jpg

P4024629 アマナm.jpg

P4024630 アマナm.jpg

P4024631 アマナm.jpg

ヒロハノアマナ
P4044022 ヒロハのアマナm.jpg
花がありませんでしたが、ヒロハノアマナの方は名前通り葉巾が広く、真ん中が白く抜けているのが特徴です。


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posted by 山桜 at 21:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月16日

客人/まろうど神社(栃木)

ご訪問ありがとうございます

客人(まろうど)神社 入口
PB091764 客人神社入口m.jpg

鳥居左の建物の中の庚申塔など
P3214154 客人神社内の庚申塔m.jpg

客人神社 鳥居と階段
PB091765 客人神社 鳥居m.jpg

PB091766 客人神社への階段m.JPG

PB091767 客人神社 振り返るm.jpg

PB091769 客人神社m.JPG

P3214155 客人神社m.jpg

客人(まろうど)=稀人(まれひと)「稀なる来訪者」。 
いかなるご縁か異国(常世/とこよ、隔世/かくりよ、祖先霊の住み賜う国)からこの地にやって来た客人は、悪霊悪疫から土地を守って下さる「神」として崇める信仰が芽生えた。お盆の行事もこの信仰との結びつきが考えられると言う。

*「まれびと」の称は1929(昭和4年)、民俗学者 折口信夫が提示。「客人」を「まれびと」と訓み、本来、神と同義語であり、その神は常世の国から来訪することなどを現存する民間伝承や記紀の記述から推定した。沖縄におけるフィールド・ワークが、まれびと概念の発想の契機とされる。沖縄・奄美諸島での「ニライカナイ」も遠い海の彼方の楽土=常世の国。

さて、この神社の主祭神は、武御名方命/タケミナカタノカミ とされています。
タケミナカタノカミは、「建」御名方神の表記が多いのですが、こちらでは敢えて「武」を用いているのにも意味があるかもしれません。どちらにしても建御名方神は、日本神話の国譲り(天津神が国津神から葦原中国の国譲りを受ける説話)において、大国主命が国譲りの是非を委ねた事代主神が承諾した後も最後まで抵抗し、力比べをして諏訪の国まで投げ飛ばされ、諏訪神社に祀られた神様ですから、建や武の字を持たれるのも頷けます。

そう、主祭神が建御名方神(諏訪湖の龍神でもある所から水神、農業の神とされる)であれば「諏訪神社」である筈が、何故「客人神社」となっているのか。元は地主神が祀られていた場所に、建御名方神を勧請したので「客人神社」とされている訳でしょうか。

客人神社と言えば、昨年漸く初参りが叶った大宮の氷川神社の元宮とされるのが「門客人神社」。

大宮氷川神社境内図
P2203144 大宮氷川神社境内図m.jpg

門客人神社 本殿から向かって右に鎮座。
大宮氷川神社 門客人神社m.jpg

大宮氷川神社に氷川大神が勧請される前、この地には地主神「アラハバキ神」が祀られていました。(現在のご祭神は、八岐大蛇退治後、須佐之男命の妻となったクシナダヒメのご両親アシナヅチ・テナヅチ神。)

門客人神社が、氷川神社の中でも重要で、こちらにお参りしないと御利益半減となるとまで言われているのは、こちらこそが「元宮」だからなのでしょう。

それでは、大平町の客人神社に元々祀られていた神様はどなたなのか。先ずは、門氷川神社と同様にアラハバキ神として考えてみます。アラハバキ神は謎の多い神様で、縄文ブームの流れでは、あの「遮光器土偶」に擬えられたこともあり、また一本足、大蛇、大木等のお姿とも言われ、様々な考察があります。確か、「蛇」や「扇」の吉野裕子先生も考察されていますので、読み直してみたい。

河國一之宮砥鹿神社の社伝には、「アラハバキ神とはオオナムチノミコト(大国主命の異名)の荒魂(あらみたま)である」とあります。客人神社から更に登った山上の太平山神社の現在のご祭神は、

瓊瓊杵尊/ニニギノミコト、
天照大御神/アマテラスオオミカミ
豊受姫大神/トヨウケヒメノオオカミ

の三柱の神様ですが、第十一代垂仁天皇の御代に、

大物主神/オオモノヌシノカミ
天目一大神/アメノマヒトツノオオカミ

の神様が鎮座されたことが始まりとされています。今、こちらの二柱の神様は、太平山神社奥宮に祀られています。
大物主神とは、奈良の大神神社/オオミワ神社の御祭神で、こちらも大国主命の異名という説もあります。この辺りは、大和の元酒徒善人、瓜亀仙人さんに教えて頂きたい所です。

そして、天目一大神、こちらが今、とても気になる存在で、ついつい考えてしまうのですが、
「一つ目、一本足の神様」
というお姿は、出雲の製鉄の民(片目で火を見、片足で蹈鞴を踏む)に関わり、引いては、台風の姿(台風の目は一つで一本足)とも重なる様で荒々しいご神威を感じます。製鉄の神ということから、剣や武の神ともされています。

また、これは、私の個人的な思いですが、一つ目で一本足で鉄製となると「針」を連想してしまいます。針といえば、毎夜娘の元に忍んで通う神の正体(実は大物主神)を確かめるために神の衣に糸を通した針を刺しておいた所、糸は鍵穴を抜けて三室山まで続いていた・・・残りの糸が僅かに三巻だったので「三輪山」となったという伝えがあります。(後の三輪素麺にも繋がる)

そうだとそれば、大物主神と天目一大神が共に祀られていることにも縁(えにし)を感じてしまうのです。

少し話が逸れてしまったようですが・・・いつものことで(。。;) 太平山神社奥宮に今も祀られている大物主神と天目一大神が、麓の客人神社で嘗て祀られていたアラハバキ神のまたのお姿であったとしてもおかしくない、今はそう感じています。しかし、その辺りのことは、神社の由来にも何も書かれていないのは、敢えてなのでしょうか。

「鍵穴」と言えば、前方後円墳の形は鍵穴ですよね。過去への扉の鍵のように思えて来ました。太平山から眺めた「陸の松島」の中には、古墳としか思えないような小山もありました。久し振りに妄想の世界に浸れたのも、太平山・晃石山へ詣でたお蔭、神様に呼んで頂けたのかもしれません。

下山してから、この立て札に出会いました。やはり・・・しかも将門さま! ご縁です。
P3214230 古墳立て札s.JPG

「天地(あめつち)に遊ぶ」は、こうした考察を広げる場でもあったこと、懐かしく思い出しました。


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posted by 山桜 at 20:03| Comment(8) | TrackBack(0) | 神社・仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月08日

奇跡の一枝桜

ご訪問ありがとうございます

 今年の桜は、早咲きの河津桜などは、とても開花が早くそのあとの気温が低かったので1ヶ月近くも咲き続けてくれましたが、ソメイヨシノの開花予報は大きく外れてしまい、桜目当てのハイキング、花見の会、桜祭などは、軒並み肩透しでガッカリさせられ続き。

 私が幹事のハイキングも満開の一本桜(山桜)を期待していましたが、下見の段階で一輪でも咲けばいいかな・・・という状態でした。こうなったら、神様にお願いと・・・鎮守の神様に、
「どうか皆さんの為、一輪、一枝ばかりでも咲かせてくださいませ・・・」
とお願いしていたら・・・当日、素晴らしい青空と共に、

ミツコの一本桜(ヤマザクラ)2024.03.27
P3274386 ヤマザクラm.jpg

見事に数輪、咲かせていて下さり、感激・・・
嬉しいなぁ、ありがとうございます。

P3274389 ヤマザクラm.jpg

帰り道、無理なお願いをしてしまった鎮守の神様に御礼のお参りに伺ったら・・・
「えっ? えええっ!?」

鳥居前のソメイヨシノの古株の本当に一枝の先だけが満開!
P3274395 ソメイヨシノm1.jpg

P3274394 ソメイヨシノm.jpg
他の枝の蕾はまだ全然固いのに、そこだけ魔法がかかったよう・・・「お祈りが通じた奇跡」と言わずしてなんと説明したらよいのでしょう。

神様、ありがとうございます。この奇跡、一生忘れられない光景となりました。


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posted by 山桜 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月07日

白花コスミレ

ご訪問ありがとうございます

 今年初めて、いきものふれあいの里センター方に、白花コスミレを教えて頂いたら、ナント家の近くでも見つけて驚きました。今までは一度も見たことが無かったのに、不思議なことです。

 特に品種名は付けられていないようなので、白花コスミレ(コスミレの白い花)としておきます。

白花コスミレ 2024.03.22 狭山丘陵・所沢市
P3224257 シロバナコスミレm.jpg

2024.03.27 狭山丘陵・所沢市
P3274393 シロバナコスミレm.jpg

2024.04.02 狭山丘陵・東村山市
P4024721 シロバナコスミレm.jpg

DSC_1446 (002) シロバナコスミレm.jpg

P4024720 シロバナコスミレm.jpg
萼片にも付属体あり。

DSC_1450 (002) シロバナコスミレs.jpg P4024722 シロバナコスミレs.jpg
薄暗くなってきていてピントが甘いですが、正面から見るとオレンジ色の付属体がはっきり見えました。

一昨年、近所で見つけた「シロコスミレ?」とは、花形、距形、柄の色など、明らかに違うスミレだと思います。

直ぐ傍に咲いていたコスミレ
DSC_1448 (002) コスミレm.jpg
花色以外の特徴は、この普通のコスミレと同じでした。


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posted by 山桜 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする