2011年02月28日

さよならA300

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                     JAL エアバスA300

JAL 公式HP JAL航空機コレクションより
http://www.jal.co.jp/aircraft/aircraft/jal_15.html

 帯広からの帰りの機中、呻るような微振動がずっと気になり、疲れ果てて寝てしまうことが多いのに、この夜は殆ど眠れずにいた。 そんな中、機長挨拶があった。 機長の口調にいつもと違う何かを感じて聞き入っていると、このA300機は20年の飛行を遂げ本年度を持って退役するという。
(一世風靡したジャンボジェット機 ボーイング747退役ニュースの陰でひっそりと…) 

 「20年も飛んでいたのでは、呻りもするわ…」
 微振動にイラついていた気持ちが、長年飛び続けた飛行機への労いの気持ちに変わる。
 「お疲れ様でした。 最後の咽び泣きに付き合えてよかったよ。」
 若しかしてベテランCAばかりだったのは、お別れフライト志願?

帯広便のラストフライトは、本日28日という。 東京では、朝からの雨が雪に変わった。


JAS(日本エアシステム)時代のボディ塗装・確か暁の空の三色だったと思う。
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機種は異なる(777)がこんなスパイラル塗装も懐かしい…昼の空の二色も加わって。
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 思えばJALの凋落は、このJASとの統合の頃から始まったように思える。
そのJJ統合と共に尾翼のデザインも変わってしまっていたが、再建計画の中で、少女の頃に
憧れた「鶴のロゴマーク(鶴丸)」が復活するという。
奇しくも今日2011年2月28日、その鶴丸の尾翼復活1号機が披露された。
象徴・旗印というものは大切だ。 鶴丸がJALの翼に力をくれることを祈っている。

 日本経済を元気にする為に、聖徳太子もお札に戻ってきてくれないものだろうか…。

 
posted by 山桜 at 12:56| Comment(10) | TrackBack(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月25日

雪の中、一人きり

いい気になって滑り続け、ふと気付けばゴンドラ・ステーションに、
誰もいない…。
いつもは4人乗りのゴンドラに一人きり、悠々空中散歩。
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雪の上に伸びた木々のシルエットを飽きるほど眺め続けても、
誰もいない…。

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さっきまでスノーボーダーが転がるように滑り降りていたコブ斜面にも、
誰もいない…。

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ゲレンデ頂上の白い山脈を見渡せる展望場にも、
誰もいない…。

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見渡す限りの大平原が夕焼け色に染まりだした。 
自分の外、誰も居ないと思うと急にゾクッと冷え込んでくる。 
体を温めるためにもゲレンデへ飛び出した。

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小さな雪崩の跡を発見。
刺激しないようにそっと通り過ぎる。
一人きりであれにのまれたら、誰にも気付いて貰えないよ…。

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途中で振り返っても、だ〜れも滑ってこない。 
ひょっとして、スキー場を独り占め? 
自分の好きなスピードで気持ちよく、思い切り風を切る、
最高に贅沢なひと時。

心に掛かっていたモヤモヤは、真っ白な雪の中に、
全部振り切って来た。
posted by 山桜 at 18:52| Comment(16) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

氷上水族館?

ゴンドラの頂上出口には雪像や氷のモニュメントに並んで…
うわっ、氷詰めになったお魚たちがっ!(@@;)ノノ

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まさか海の中を泳いでいた頃、自分たちが雪山の上で展示されることになろうとは…。

イカやホッケは要らないけど、タラバガニはちょっと欲しいかも(笑)
いや、さすがに持って帰る人はいないんでしょうね〜

ちょっと溶けてきたら生臭いんじゃないでしょうか…。 
いつまであるのかな?

posted by 山桜 at 19:32| Comment(6) | TrackBack(0) | 海・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

白銀の山へ

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さぁ、ゲレンデまで続く林の中の一本道へ、出発!
キリリと引き締まった雪山の空気、気持ちいいなぁ〜
あ…メンドクサがって外さなかったらグローブの親指写っちゃってますね。

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 ここに狐がいたら、まるで下村観山「白狐」図 のような。

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吸い込まれそうな青い空

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ゴンドラで頂上へ出たら、彩雲?が輝いていました。 
神様、いいお天気をありがとうございます。 よ〜し、思いっきり滑りまくろう! 

ラベル:スキー 北海道
posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

天からの便り

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天上の郵便受けのあふるらしふるふるふるとつもるらし  山桜



posted by 山桜 at 23:59| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雪空に…

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 長友の背番号55、GOGO!  
 郷ひろみ55歳、GOGOGO〜! 
 親しい方のお誕生日、新しい歳へ GOGO〜!

 娘と外食して戻ったら、
 小学校の級友が古い住所録まで調べて、
 何日に会おうね〜って約束の嬉しい電話をくれた。

 そんなGOGO気分の日、
 GOちゃんってあだ名だった同じ小学校の級友が、
 突然旅立ったという…。

 訃報は数日後だったけれど、
 こうして思い起こせば、
 GOちゃんはその日、
 何か伝えに来てくれてたのかもしれないね。

 一緒に中学へ行った友達には、
 少し大人に近づいたGOちゃんとの思い出があるけれど、
 私には小学生の懐かしい思い出しかないの。

 やんちゃだったけど、
 先生を困らせてもいたけれど、
 いたずらっこの目の奥はやさしかったよ。

 あの日、GOちゃんちの縁側で、
 追いかけっこした陽だまりの
 温かさ、GOちゃんの透けるような
 明るい目の色を忘れない。

 お別れの日は朝からの雪。
 雪降る空へ昇っていったGOちゃん、
 その瞳には、きっと 春の陽が。
 
posted by 山桜 at 12:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月07日

梅の春

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蝋梅、水仙、梅、沈丁花…寒さの中で健気に咲く花々は、品のある香りで春の訪れを知らせてくれます。 人間の感覚の中で、一番記憶を蘇らせるのは嗅覚なのだそうです。 香りと共にある記憶は、ある日突然、その香りと共に蘇ります。 

梅の花の香りは、母方の祖母の思い出。 
白梅が咲けば、庭の陽だまりで小さくなった背を丸め草を摘んでいた姿を思い出します。
 

おばあちゃん、今年も庭の梅が咲きました。
あの日、別れを惜しんで泣いていた幼稚園の娘が、
今年、成人の祝を迎えました。

目を細めて喜んで下さった私の成人の日の晴れ姿。
あの日と同じ振袖を着て。


posted by 山桜 at 17:29| Comment(20) | TrackBack(0) | 園芸・庭仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

節分会・大善院

 お稽古の帰り道、賑やかなお囃子に誘われて表通りから続く細い参道をくぐって行くと、色鮮やかな幟がはためき、並んだ出店からは、い〜いにおいが…。 今日は大善院(お不動さん)の節分祭でした晴れ
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 毎年、行ってみたいとは思いつつ、なかなか機会に恵まれず…。 それが今年は丁度、もうすぐ豆まきという時間にお囃子に誘われてお参りだなんて、幸先がいいではありませんか〜ぴかぴか(新しい)

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ご本堂横でお囃子やひょっとこ踊りや獅子舞のご奉納。 最近の子は獅子舞が頭の上で歯をガチガチしてもあんまり泣かないのですね〜 刺激に慣れてるのかしら?

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赤鬼さん、手には金棒、頭にはクルクル巻きの奥様ウイッグ、
そして…、全身ヒョウ柄スーツ… えっ、あれ、鬼ってトラ縞じゃ…?
追い払われる様子も無く、まるで警備員さんのように仁王立ちされてました。

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先頭切って福豆を蒔いて下さったのは、朝日山部屋の徳瀬川関。
(桐山部屋閉鎖により1月23日に一門の朝日山部屋へ移籍。初場所9勝)凛々しい力士に見惚れる鬼さん

 
しかし、何故に節分というこのタイミングで角界の不祥事発表…。 
全国で節分会に出席された角界関係の方々はさぞ肩身が狭かったことでしょう。
 
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右手でカメラ、左手で福豆の2袋キャッチ!
って、我ながらスゴ〜イじゃないですか!? 
ふふふ〜ん、こいつぁ〜春から縁起がいいや〜るんるん(ご機嫌) 
ラベル:節分
posted by 山桜 at 20:00| Comment(18) | TrackBack(0) | 神社・仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

目の中に石が出来て…

 この頃、目の中がゴロゴロして痛く、洗顔液のカップでパチパチしても目薬をさしても一向に改善ならず、とうとう花粉症の季節がやってきたのかと、アレルギー点眼薬を処方して貰いに眼科で出掛けました。 いつもどんな症状の時でも、不思議に「綺麗ですね」と云われ続けてきた眼球に「傷がありますね…」と聞き、嫌〜な予感…。

 先生は、目に傷のある部分の瞼をペロリと裏返すと…、

「あ〜石が出来てて、顔を出してますね。」
「胆石が出来るように、目にも結石が出来るんですよ。」
「粘膜の中で大人しくしている内はいいんですけど…」
「目に傷つけてますから、切って取り出しましょうね。」

 私「今、ここで、ですか…(絶句)?」
先生「はい、痛くないように麻酔はしますよ。(笑顔)」

 麻酔は点眼薬を何分か置きに3回、痛みを感じる人もいるそうですが、私は大丈夫でした。 その代わり、薬のせいか不安からか心臓の動悸が高まり、何だか胸苦しく感じて来ましたが、いつしか睡魔の方が勝って乗り越えました。

 麻酔が効いた頃に呼ばれ、再び先生の前へ坐り、診察台に顎を乗せ額を当てると看護婦さんに後ろから頭を固定され、目を左上に向けたまま動かさないようにと…(患部が右下) ですから、取り出し器具がメスだったのかピンセットだったのかも分からない内に、あっという間に一つ、また一つと計3つの小さな石が取り出されました。 多少出血はしたようですが、目の外にあふれ出す程ではなく、後で鼻の方に流れ出て来た位です。

 3時間ほど経った今、もう麻酔は切れているでしょうけれど痛みはありません。目の中を切る!って聞いた時は恐かったですけれど、何と云うこともありませんでした。

 ただ、コンタクトレンズは外して目を休めていますので、今晩のところ、折角の嬉しいコメント、ありがたく読ませて頂くばかりで、お返事はお休みさせて下さい。 本当にごめんなさい。
 
ラベル:結膜結石
posted by 山桜 at 19:34| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする