2012年04月30日

大洗磯前神社(再訪)

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   大洗磯前神社本殿と八重桜(関山?)

 何かと嬉しいご縁がある大洗磯前(いそざき)神社へこの春も参りました。

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  長い釣り糸(竿?)を垂らすウラシマソウ

 東斜面のウラシマソウも健在でした。 写真を撮っていたらお掃除中の方が『ここに何十年も住んでいて初めて見た』と仰っていました。 地味な花(苞)ですし、なかなか目に留まらないかもしれませんね。 テンナンショウの仲間好きも少なくはないのですが(笑)

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 今まで素通りしていた南からの参道で「茶釜稲荷神社」の鳥居が目に留まり、「茶釜」の名に釣られてお参りしていると、ちょうど参道を掃き清められてきた神職の方とお話しすることができました。 「茶釜」の名の由来は、昔近くにあって転居された旅館の経営者さんの屋号が「茶釜」といい、そのお宅に祭られていたお稲荷さんなので「茶釜稲荷」、 転居の際こちらの境内に祭祀を委ねられたとのこと。 なぜ屋号が「茶釜」だったのかは分からないそうですが、きっと茶の湯に関係の深いお家だったのでは…と想像を膨らませています。 春から茶釜に誘われたのは、益々茶の湯の道に精進せよとのことでしょうか??

 (参道の写真はお参りした帰りに最初の鳥居に向かって戻る途中で、神職さんのお写真はかなり離れてから振り返りそっとズームで失礼しました。)

ラベル:神社 大洗 茨城
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2012年04月25日

楊貴妃と関山

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【楊貴妃】 山桜系の八重桜 古くから奈良で知られ、楊貴妃の名も興福寺の玄宗という名の僧が愛でた桜であることから。 *楊貴妃は唐の6代皇帝・玄宗の寵妃。

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【関山(かんざん/せきやま)】 山桜系の八重桜 東京の荒川辺りで古くから知られる。 関東に多く、海外でも人気。 花弁の多さと花色の濃さを生かし五分咲程の時に塩漬され、桜湯などに利用される。


 大和美人の「楊貴妃」と江戸美人の「関山」、それぞれの魅力がありますね。 楊貴妃の方が少し早咲きで八重咲の桜の始まりを知らせ、遅咲きの関山が散りだすととうとう桜の季節も終わり、今まで遠慮していた木々の緑が待ちかねたように一斉にむくむくと湧き上がります。
posted by 山桜 at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | さくら・桜・櫻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

ビオラの再生

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  2012-04-04 発根を発見       2012-04-17 開花

 小さな陶器の花入にさしてあった一輪のビオラ、最初の花が終わっても葉も蕾も元気で次々と咲いてくれました。 花入の口が細くて水を出しにくいので横着して上から水を足し足しして来たものを、久し振りに水を替えてやろうとビオラを引き抜くと、スルっと妙な手応えが…なんと、茎の下の方から白い根がもわもわと長〜く伸びていてビックリ!  ビオラもこんな風に水挿しで発根するのですね、初めて見ました。 折角伸びて来た根を傷めぬように、早速丁寧に花壇に植えてやりました。 約2週間後、前よりも一層濃い色の花を咲かせました。 ビオラを挿し芽で殖やす需要は余りないでしょうけれど、私にとっては新発見でしたので記録を残しておきました。
ラベル:ビオラ スミレ
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2012年04月19日

賀茂葵と桜草

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 賀茂葵と桜草、今年は随分親株と離れた所で芽を出していたり、石の隙間から顔を出していたり、更に勢力を拡げ益々元気いっぱいです。 このふたつ、好きな場所が似ているのか今のところ自然に共存し仲良くやっているようです。 賀茂と桜、日本の神様を象徴するような植物が、私の小さな庭でも生き生きと暮らしてくれていることが嬉しいです。

【写真】上:2010-04-17 下:2012-04-19
 照りのあるハート型、葵の御紋で有名な葉脈があるのが賀茂葵(双葉葵)。花は、神紋の如く二枚の葉陰でひっそりと咲いています。 賀茂葵の花は、記事下のタグで過去ログを探すとみつかります。
 産毛に覆われた鋸歯のある長めの葉と桜型の花が桜草です。 



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posted by 山桜 at 17:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 園芸・庭仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

ケロの木瓜

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 前の家への引越しの時=ケロが入園した時に我が家に来た木瓜の木。 当時の新品種で「小桜」?だったか…。 その接木苗の新品種部分はどういう訳か元気いっぱいなものの数年間一度も花が咲くことなく、何年後かの暑い夏、キャンプに出かけている間に水切れで復活することなく枯れてしまいました。 諦めきれずに鉢を取っておくと翌年の春に新しい芽吹きが。 恐らく接木株の台木の芽とは思いつつ、花が咲くのを待って待って16年。 ついにこの春、可愛らしい蕾を数個を発見しました! 
  
 『まぁ、台木だし丈夫が取り得の普通の真っ赤な木瓜だろうなぁ…』

 と思いきや、お釈迦様の誕生日「花祭」の日に花開いたのは、公園や他所のお庭で見かけ子供の頃からず〜っと欲しいなぁ…と思っていた、ふっくらとした大きな花びらの咲き分けの品種!! 蕾がついただけでも飛び上がらんばかりの嬉しさでしたのに、咲いてまたまた数倍の嬉しさでした。 こういう丈夫で良く咲く古くからの品種って意外と流通してないことが多くないですか?

 いつしか「ケロの木瓜」と呼んでいた記念の木の花が咲いてくれて、なんだか縁起のいい春になりました。
posted by 山桜 at 16:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 園芸・庭仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする