2018年04月03日

スミレたち/狭山丘陵

狭山丘陵の路傍の石の隙間スミレたち
路傍の隙間のスミレたちの方が圧倒的に花数が多いのは、条件の厳しい所で懸命に子孫を残そうとするからなのでしょうか? 
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【スミレ/菫】
 ただ「スミレ」と言う名のスミレ。
 日本画や工芸品の図柄によく見られるスミレはこのスミレ。 

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P3302226ノジスミレ (440x330).jpg
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【ノジスミレ/野路菫】
 上のスミレと同じ道沿いに生えながら、不思議と混在はせず縄張りを侵さない協定でも結んでいるかのようなのが面白いです。 香りがあると聞きますが、人通りのある道で地面に顔を近づけて嗅ぐ勇気が・・・。 庭のタネを播いて思う存分嗅いでみたいです。

狭山丘陵の林縁のスミレたち
<2018-03-27>
P3271836コスミレ (443x590).jpg
【コスミレ/小菫】
 先日は路傍のコスミレを紹介しましたが、林縁のコスミレは花も大きく伸び伸びしています。 本来は半日陰くらいのやや湿ったこちらの林縁の方が好きなように感じます。

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P3271819タチツボスミレ (443x590).jpg
【タチツボスミレ/立坪菫】
 地下茎でも増えるので大群落になっていることも多いですが、こんな小株で楚々と咲く様子も愛らしいです。

狭山丘陵の湿った林内のスミレ
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P4032377 ニョイスミレ(443x590).jpg
【ニョイスミレ/如意菫】
 とても小さな白い花のスミレ。 湿っぽい場所に多いです。

<2018-03-27>
P3271828?スミレ (440x330).jpgP3271830?スミレ (443x590).jpg
【アオイスミレ/葵菫】
 「スミレハンドブック」の山田隆彦先生にお目にかかる機会があり、伺った所、葉の方をご覧になり「アオイスミレ」と同定してくださいました。 花の方は、ちょっといじけてひしゃげてしまっていたようです。 高尾の「アオイスミレ」の方が健全な状態ですので、先日の記事をご覧ください。

狭山丘陵の明るい斜面の芝草の中のスミレ
<2018-04-03>
P4032384スミレ (443x590).jpg
【スミレ/菫】
 同じスミレでも、路傍のものと比べると伸びやかさがあるような・・・危機感が希薄な為か花数は少ないです。

<2018-04-03>
P4032397 ?スミレ(443x590).jpg
【ニオイタチツボスミレ/匂立坪菫】
 こちらも山田先生に見て頂き、推測通り、ニオイタチツボスミレの花色が淡いタイプで間違いないそうです。 とても綺麗な淡紅紫色で花も大きく、見慣れていたニオイタチツボスミレとは別格な感じでした。 花柄に微毛あり(ニオイタチツボスミレの特徴)

 スミレは花期が短いものも多いので、咲いている内に追いかけるのに忙しく、なかなかアップできずにいます。 まだまだ続くスミレシリーズ、お楽しみください。


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posted by 山桜 at 23:21| Comment(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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