2018年04月20日

キンランきらきらの森

「この飴、歯の詰め物に注意して噛まずに舐めてくださいね」
そう言って、お客様にお配りした「甘酒飴」の残りを自分の方がうっかり噛んでしまい、歯医者さんに行く羽目となりました。 家にばかり閉じこもっていないで外に出るように、父か主人かがやってくれたのかもしれません。 幸い直ぐに治して頂け、帰りはちょっと寄り道してお気に入りの森を歩いてみました。

「えっ? あらあら・・・あらららら〜〜!!」
このところ、少しずつ増えているとは思っていましたが、まさかまさか・・・こんなに沢山ドキドキ
<2018-04-20 某所>
P4200421キンラン (440x330).jpg
P4200422キンラン (443x590).jpg

森のそこここがキラキラ光ってまばゆいこと

P4200425キンラン (210x280).jpgP4200428キンラン (210x280).jpg
P4200430キンラン (210x280).jpgP4200431キンラン (210x280).jpg
P4200432キンラン (443x590).jpg
【キンラン/金蘭(Cephalanthera falcata)】
 ラン科キンラン属  多年草、地生ラン 
 別名:オウラン/黄蘭、キサンラン/奇参蘭、キフネエビネ/貴船海老根、アリマソウ/有馬草、アサマソウ/朝熊草

P4200434キンラン (443x590).jpg

この株の花達、みんな大笑いしているみたいで、つられてつい笑顔に😃

P4200435キンラン (210x158).jpgP4200456キンラン (210x158).jpg
P4200442キンラン (443x590).jpg

キンランのオン・パレードです! キンランは半寄生植物で、菌根菌(ラン菌とも呼ばれてきた)、特に生きた樹木の根に外菌根を形成するイボタケ科、ベニタケ科(担子菌門・キノコ)などの菌種との共生(お互いにメリットがある)の中に入り込んでいるので、このように根に沿って並んで生えることも良くあります。 (キンランは木やキノコに何か益をもたらしているのかは不明なので調べてみます)

生きた根と共生している菌根菌への依存度が高いので、自生地から掘り起こして例え周りの土と一緒に移植しても、長くは元気に生き続けることは出来ません。 やっとこのように回復してきたキンランの楽園です。 決して盗掘などしないでください! 

P4200443キンラン (210x280).jpgP4200444キンラン (210x280).jpg
P4200445キンラン (210x280).jpgP4200446キンラン (210x280).jpg
P4200447キンラン (210x280).jpgP4200459キンラン (210x280).jpg
P4200448キンラン (443x590).jpg

こちらにも群生が〜 もう、どれだけ咲いているのでしょう・・・夢を見ているようで頭がクラクラして来ました
小さなギンラン、のっぽのササバギンランも見つけましたので、また後日ご紹介しますね。

P4200450キンラン (210x280).jpgP4200451キンラン (210x280).jpg
P4200452キンラン (443x590).jpg

全開しないギンランと違って、キンランはこのように蘭の花らしく綺麗に開きます。

P4200454キンラン (443x590).jpg

ここは未だ咲き始めた蕾ばかりの子たちがひしめいていました。 なんて初々しいのでしょう。
 
P4200455キンラン (443x590).jpg

興奮の坩堝状態から少し落ち着いて、静かな静かな森の中、一人きりの贅沢な時間・・・ゆっくりキンランを眺めていたら、ヒラリとお客様が舞い降りました。 そう、遊んでいるのは私だけ、足元でも頭上でもみんな生きる為に懸命に動いたり鳴いたりしています。  また森に学んで元気を貰いました。 やっぱり、私の守護神さんたちが、外に連れ出してくれたようです。 いつもありがとう、大好き


人気ブログランキング


posted by 山桜 at 15:43| Comment(4) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。