自然観察ランキング(やっと一息つけて、8月6日の更新です。→ 本来の日付5月20日に戻しました。2018-08-09追記)
いつもは一週間前が下見日ですが、日程の都合で2週間前(5月20日)となりました。 2週間も前だと開花状況もだいぶ変わってしまう可能性あり、本番との違いが気になりますが…


【イボタノキ】ライラックの仲間
【スイカズラ/忍冬】甘い香りに振り返ります。


【マルバウツギ】白い星形の花
【ウツボグサ/靫草】本番は咲いているかな


【ノアザミ】春のアザミは本種のみ。総苞に棘なく粘る
【オカタツナミソウ?】浪先があちこち向くのが特徴


【ヒメハギ/姫萩】ヒメハギ科 果実 花もまるで小さな蘭のようで可憐ですが、実も面白い形。 萩とついてもマメ科ではない。


大きな木を覆ってしまう程に成長した【テイカカズラ/定家蔓】、ここまで来るには地を這い幹を少しずつ這い登って日の当たるところまで到達するのに、苦節何年かかったことか…
しかしこうなると木は払いのけることも出来ず、やがて衰弱してしまうでしょう。 木が枯れてしまえば、テイカカズラもまた一からやり直しですね。
花はキョウチクトウ科らしいカザグルマ型で甘い芳香を放っています。

【野薊と遠景(関東平野)】

【スカイツリー】

【巨岩の上に祀られている社】



【コアジサイ】 真っ白の花、花柄だけ赤紫のもの、花も薄青紫のもの、いろいろあって見飽きません。


【バライチゴ】 日向で真っ赤に熟れていて、これまでに食べたキイチゴ類の中で一番甘くておいしかったです♪
あ、森の妖精、第一”ZIZI”発見!


【ZIZI】 この森にすむ妖精です。
下見日の前日が、この山森の手入れを50年前から一人で始められた山主の南沢さんのお誕生日。


右のモニュメント?は、その記念に有志の方々が立てられました。


【ガクアジサイ】色づき始めていましたが、
【あじさい山】全体が染まるのは未だ少し先ですね。 その頃には入山は有料になるようです。


【豊かに湧き出る水】 【サクラウツギ】園芸種です


【アジサイ】 【サツキとZIZI】


【キョウガノコ】蕾がいっぱい シモツケソウと伺いいましたがキョウガノコではないかと・・・
【アジサイ山入口】に降りて来て…
うわ、これは一体… 余りにびっくりして何の木に生えていたのか見るのも忘れてしまいました。

無数の着生蘭セッコクに覆われ、もはや「セッコクの木」と化していました。

こうなると、いろいろな人が好意で珍しい株を持ってきてくれたりもするでしょうし、自生の株ばかりではないかもしれませんが、それはそれは見事としか言いようがなく、呆然と立ち尽くしてしまいました・・・。






【クリンソウ】 【ショウジョウバカマ】実

ご自宅の裏にも南沢さんの娘さんのご案内で真っ白なセッコクを見せて頂きました。

【カヤラン/榧蘭】

【モリアオガエルの卵塊】
アジサイ山を下りてまた暫く登ったところにある、本番ではお餅つきをさせていただく「松葉」さんでお昼です。 折角手打ちうどんを頂いたのに、写真を撮るのを忘れてしまいました。 その前にお新香やら何やら変わったお料理を肴にビールをちょっと飲んでしまったのがいけませんでした…ごめんなさい。

【ヒメフウロ】 【ニワゼキショウ】これは青い花。


【キツリフネ】 蕾 と 実

![P5202331ガマズミ (210x280).jpg]()
【ミズキ】ここのミズキはキアシドクガに食べられませんでした。
【ガマズミ】うわ、ガマズミってこんなに大きくなるんだ!と言う程多くくてビックリ


【イタヤカエデ】若い実 【オニグルミ】若い実


【カラスビシャク】 【オドリコソウ】


【ナルコユリ】 【ハンショウヅル】

【ヤマボウシ】白い花の季節

【マタタビ】白化した葉が目立つ

【エゴノキ】若葉の下にぶら下がる真っ白な花が見送ってくれました。