2018年05月02日

高水・岩茸石山〜棒ノ折山(下見)

 高水三山のうち、高水山・岩茸石山の二山〜棒ノ折山、そして百軒(正しくは百間)茶屋へと下山するコースの下見の記録です。

JR青梅線・軍畑(いくさばた)駅を背に左手の道を行き、線路を渡り沢沿いの道を登ります。

<2018-05-02>
P5021569ユズ (210x280).jpgP5021439ヤブデマリ (210x280).jpg
【ユズ/柚子】  【ヤブデマリ/藪手毬】

P5021444 (210x158).jpgP5021446イロハモミジ (210x158).jpg
【2種のカエデの実の付き方の違い】

P5021447高源寺 (210x158).jpgP5021448高源寺 (210x280).jpg
【高源寺】

P5021450ベニフジ (210x280).jpgP5021573イヌガラシ (210x280).jpg
【ベニフジ】            【イヌガラシ/犬芥子】

P5021452セリバヒエンソウ (210x280).jpgP5021453マルバウツギ (210x280).jpg
【セリバヒエンソウ/芹葉飛燕草】  【マルバウツギ】

山道に入るとガクウツギのハチミツのような独特の香りに包まれました。 ヒメウツギも香っているのかもしれませんが、どっちがどの香りなのか判別不能でした。
P5021454ガクウツギ (210x158).jpgP5021456ヒメウツギ (210x280).jpg
【ガクウツギ/額空木】     【ヒメウツギ/姫空木】

P5021457 (210x280).jpgP5021458 (210x280).jpg
途中に置かれている石標には、○合目、地名等の上に梵字も刻まれていました。

【高水山常福院】真言宗豊山派
P5021459高水山常福寺 (210x280).jpg
P5021461高水山常福寺 (443x590).jpg
P5021465常福寺 狛犬 (210x280).jpgP5021464常福寺 狛犬 (210x280).jpg
狛犬さんは、垂れ耳の仔犬?スヌーピーのようでとても可愛らしい

P5021467高水山常福寺 (440x330).jpg

P5021468高水山常福寺 (210x280).jpgP5021469高水山常福寺 (210x158).jpg

P5021471ミヤマシキミ (210x280).jpgP5021472高水山 道標 (210x280).jpg
【ミヤマシキミの実】  【高水山(759m)山頂の道標】
高水山はこの道標が無ければ山頂とは気づかず通り過ぎてしまいそうです。

P5021475コバノガマズミ (210x158).jpgP5021476?スミレ (210x158).jpg
【コバノガマズミ】 【アケボノスミレの葉?】
この大き目の綺麗なハート形の葉は、アケボノスミレ? 花の頃には葉が開ききっておらず、葉が沢山出てきた頃には花が終わっているので、今度は花の頃に来て確かめたいです。

P5021477岩茸山 登り (210x280).jpgP5021479フモトスミレ (210x280).jpg
【岩茸石山への急登】短いのでそれ程大変ではないです。
【フモトスミレ/麓菫】 第一フモトスミレ、発見! 小さなスミレの花を探している内に頂上へ・・・

P5021481岩茸山からの眺望 (440x330).jpgP5021483岩茸山からの眺望 (440x330).jpgP5021484岩茸山からの眺望 (440x330).jpgP5021486岩茸山からの眺望 (443x590).jpg
【岩茸石山(793m)からの眺望】

P5021487オトコヨウゾメ (210x280).jpgP5021493道標 (210x280).jpg
【オトコヨウゾメ】   【道標】

P5021498フモトスミレ (210x280).jpgP5021500シロバナツクバキンモンソウ? (210x280).jpg
【フモトスミレ】【シロバナツクバキンモンソウ/白花筑波金紋草】

P5021501道標 (210x280).jpgP5021502ベニドウダン (210x280).jpg
【道標】   【ベニドウダン(チチブドウダン)】

P5021511棒ノ折からの眺望 (440x330).jpg
【棒ノ折山(969m)山頂】
P5021512棒ノ折からの眺望 (440x330).jpg
P5021513棒ノ折からの眺望 (440x330).jpg
P5021514棒ノ折からの眺望 (440x330).jpg
P5021520棒ノ折からの眺望 (440x330).jpg
【棒ノ折山からの眺望】

P5021522コアジサイ (210x158).jpgP5021581クモ隠れ帯 (210x158).jpg
【コアジサイ】     【蜘蛛のうずまき隠れ帯】

P5021535ミヤマハコベ (210x280).jpgP5021529祠 (210x280).jpg
【ミヤマハコベ】          【祠】

P5021528ガクウツギ (443x590).jpg
【ガクウツギ】
この日は、一日中、ガクウツギの甘い香りの中を歩き続けました。

P5021532ヒメレンゲ? (210x280).jpgP5021596クワガタソウ (210x280).jpg
【ヒメレンゲ】         【クワガタソウ】

P5021544ラショウモンカズラ (210x280).jpgP5021547ツルカノコソウ (210x280).jpg
【ラショウモンカズラ】    【ツルカノコソウ】

P5021550 (210x280).jpgP5021548コクサギ♀ (210x280).jpg
【ワサビ】          【コクサギ♀】

P5021559トウゴクサバノオ (210x280).jpgP5021562 (210x280).jpg
【トウゴクサバノオ/東国鯖の尾】      【沢】

P5021563 (210x280).jpgP5021564 (210x280).jpg

P5021567百間茶屋 (210x280).jpgP5021597百間茶屋 (210x158).jpg
【百間茶屋】 
 「百軒」茶屋とお店の看板にも書いてあるのですが、女将さんの仰るには正しくは「百間」だそうで、この話の続きは、また別の時に書きましょう。

 今はもうお食事は出していらっしゃらないとのことで、こちらで頂けるのは飲み物だけになりますが、女将さんの楽しいお話を聞いたり、空いていれば下の沢沿いのキャンプ場に降りて休んだりも出来て、バスの待ち時間までゆっくりと過ごせますよ。

 外観やキャンプ場の様子など、本番の時に撮影すればいいと思っていたら、本番はコース変更でこちらに降りて来られずでした。 やはり何でも機会を逃してはダメですね。

 百間茶屋直ぐそばの「清東橋」バス停から乗車15分でJR川井駅着です。


人気ブログランキング 


posted by 山桜 at 23:05| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白く香る花の季節

 まだ初々しい新緑の森や山を歩くと、ふいに薫風に足を止められ振り返ることがあります。 
「あ、この懐かしい香りは何の花だったろう?」
毎年の事なのに、殆どは直ぐには思い出せず色々な花が脳裏に浮かびます。

 今年も山の中でフルーティな甘い香りの正体を探すと、斜面で丁度顔の高さ辺りに咲いていたのは、

P4270883ホオノキ (443x590).jpg
【ホオノキ/朴の木】

 ホオノキでした。 この花を見れば、思い出す懐かしい面影があります。 泣きそうになって空を見上げれば、青い空に若葉が透けて風に揺れていました。 若葉の君、そんな葉陰から私を見ていて、ずるいなぁ

高い梢から目線を下げると、里山の初夏を告げて群れ咲くのは、
P5021555ヒメウツギ (443x590).jpg
【ヒメウツギ/姫空木】

♪卯の花の匂う垣根に・・・ とうたわれますが、鼻を近づけても余り香りはないような・・・。 それでも沢山の小花をつけて揺れている様子は、いかにも良い香りが立ち上るように見えます。 この季節、柑橘類など他のいい香りが漂ってくるのを、卯の花の匂いと思い違えた可能性もありでしょうか?

こちらがその薫り高い柑橘類の一つで、里山に多い、
P5021437ユズ (443x590).jpg
【ユズ/柚子】
葉柄に翼があって、するどい棘があります。 アゲハの幼虫が隠れているかも。

アゲハといば、チョウチョの形の白い花が丸くなって咲く、余りにも可愛らしいこの子は、
P5021439ヤブデマリ (440x330).jpg
【ヤブデマリ/藪手毬】
 蝶手毬だったら、ピッタリなのに、どうして藪なんてつけたのかなぁ

ハチミツのような甘〜い香りはどこから・・・?と、鼻をクンクンさせて辿りついたのは、
P5021528ガクウツギ (443x590).jpg
P4281103 (440x293).jpg【ガクウツギ/額空木】
 別名: コンテリギ/紺照木 青緑ともいうような他とは違う葉の色が目立ちますが、日当たりのいい場所だともっと紺色が増します。 花の形からミッキーマウスの木などと呼ぶ人も居ます。

ガマズミは未だ固い緑の蕾でしたが、小葉ガマズミのほうはご覧のように満開でした。
P5021475コバノガマズミ (440x330).jpg
【コバノガマズミ】
やがて酸っぱい真っ赤な実をならせます。 ほんのりピンク色がかる所に、後の赤い色素が隠れているようで奥床しい。

P4301406ヤマボウシ (440x330).jpg
【ヤマボウシ/山法師】
 比叡山から白衣に光を集めて降りてくる山法師たち!

 ああ、白い花、白い花に、なぜこうも惹きつけられるのでしょう。 白い花が大好きだった人、私と一緒に今年も見ていてくれていることでしょう。

 この日、大切な先生のご主人様がご逝去されたことを知りました。
白い花々を手向け、慎みて心よりご冥福をお祈り申し上げます。


人気ブログランキング
posted by 山桜 at 19:53| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。