2018年06月29日

権現山(山梨)(2)

権現山のつづきです。

<2018-05-17>
P5172094 (210x280)熊の爪とぎ?.jpg P5172129 (218x290).jpg
【熊さんの爪痕?】   【こちは何の為?爪とぎ防止?】

P5172096ウリハダカエデ (210x280).jpg P5172102ウリハダカエデ (210x280).jpg
【ウリハダカエデ/瓜膚楓】  幼樹の葉  樹肌の模様

P5172095カジカエデ? (210x280).jpg P5172100フモトスミレ斑入り (207x310).jpg
【カジカエデ/梶楓】   【フモトスミレ/麓菫】 斑入り葉

P5172098 (443x590)クサソテツ.jpg
P5172097クサソテツ (207x310).jpg P5172099 (210x280)クサソテツ.jpg
【クサソテツ/草蘇鉄】 山菜名:コゴミ

P5172103三頭山? (440x330).jpg
【三頭山?】

P5172106ヒノキ林 (210x280).jpg P5172107雑木林 (210x280).jpg
【常緑針葉樹・ヒノキの人工林】 【落葉広葉樹の自然林】

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尾根の左右で森の様相がくっきり分かれていました。

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松枯病?で倒れた赤松

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こちらも既に朽ちてきのこが生えています。 

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次々に現れる道標(迷いやすいのかな?)に従って、今、雨は降って欲しくないけれど「雨降山」へ・・・さらに観測所の方、奥の鉄塔の下まで行くと、なんと、目前に・・・

思いがけず雄大な富士山が!

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【富士山 雨降山近く鉄塔下より望む】

P5172123 (210x280).jpg P5172124ミツバウツギ (210x140).jpg
見上げれば鉄塔、下には【ミツバウツギの花】

P5172126 (210x158).jpg P5172127 (210x158).jpg

さてちょっとした広場?をみつけて昼食です。 綺麗な色合いのモミジの葉。 刈ってあった笹が伸びて来ていて、ちょっとお尻が痛く、座る場所に苦労しました。 会長が通り道に茂っていた枝葉を刈り除いてくれました。 一旦、雨降山まで戻り、初戸へ向かって下山です。

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枝打ちが行き届かないヒノキ林。 右の様になってしまうと材の中に赤い節の色が入ってしまいます。

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二本が一本になったのか、一本が二本に分かれたのか…?

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木々の向こうに折り重なる山々

ふと沢の音が聞こえて、里が近いことを教えてくれます。

P5172189モウソウチク (210x280).jpg P5172191モウソウチク (210x280).jpg
竹の中に隠れる雀のお宿? 孟宗竹がニョキニョキ

P5172187ユキノシタ (210x280).jpg P5172188イワタバコ (210x280).jpg
【ユキノシタ】     【イワタバコ】

P5172184タケノコ (210x280).jpg P5172183クジャクシダ (210x158).jpg
通り道の真ん中にもタケノコが!  【クジャクシダ】

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【ガクウツギ】の陰から・・・

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そして様々な新緑の下から清らかな沢の流れが見えて来ました。

P5172147 (443x590).jpg
なんて豊かで、

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澄んだ流れでしょう。

橋を渡れば、人里の花が迎えてくれました。
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P5172150 (207x310).jpg P5172151ムシトリナデシコ (207x310).jpg
【オオキンケイギク】   【ムシトリナデシコ】

P5172211ハルジオン (210x158).jpg P5172201キランソウ (210x280).jpg
【ハルジオン】  【キランソウ】

P5172217ギンバイソウ (210x280).jpgP5172216ギンバイソウ (210x280).jpg
【ギンパイソウ/銀杯草】

P5172157 (210x280).jpg P5172158 (210x280).jpg
バス待ちの間、下の沢の冷たい水の中で回転させて冷やしたビールを頂きました! いつも最後はビールですみません。


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2018年06月27日

権現山(山梨)(1)

大月駅からバスに乗り、浅川バス停で下車。 若葉の山がさわさわと揺れてお出迎え。

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若葉の中で白い花たちが映える季節・・・

P5172018マルバウツギ (443x590).jpg
P5172017マルバウツギ (393x590).jpg
【マルバウツギ/丸葉空木】
星形の花たち

ところが白い花も葉も丸坊主になってしまったミズキが・・・
P5172224ミズキ (440x330).jpg
ここ数年大発生しているキアシドクガ(毒はない)の幼虫の食害です。
P4270891キアシドクガ幼虫 (187x280).jpg P5161870キアシドクガ交尾 (187x280).jpg
【キアシドクガ 幼虫】     【キアシドクガ 成虫/♀♂】

P5172019マムシグサ (210x280).jpgP5172104マムシグサ (210x280).jpg
【マムシグサ/蝮草】
 恥ずかしがり屋さんで、7、8割方は後ろ向きな気がします。 こちらを向いていると嬉しくなってつい撮ってしまいます。

2種類のハート型の葉っぱが目立ちました。 花も実もなくてもよ〜く見れば分かります。
P5172022オニドコロ (210x280).jpgP5172026アケボノスミレ (210x280).jpg
【オニドコロ】          【アケボノスミレ】

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「浅川」バス停の方から来て、「権現山」に登ります。 「扇山」は昨年にこにこハイキングで登って、雄大な富士山を眺めました♪

P5172227ハクウンボク (440x330).jpgP5172038ハクウンボク (207x310).jpgP5172032ハクウンボク (207x310).jpg
【ハクウンボク/白雲木】
 文字通り、下から仰ぎ見れば白い雲が棚引くように穂状に沢山の花を付けています。 花の形はエゴノキに似ていますが、エゴノキの花は並んでぶら下がっていますし、よく見るとハクウンボクはご覧のような「ラッパ型」、エゴノキはもっと「平たい星形」です。

P5172046カシワバハグマ (210x280).jpgP5172047オクモミジハグマ (210x280).jpg
【カシワバハグマ】        【オクモミジハグマ】

P5172048ツクバキンモンソウ (207x310).jpgP5172049ツクバキンモンソウ (207x310).jpg
【ツクバキンモンソウ】
 ジュウニヒトエの仲間です。 葉脈も葉裏も紫のことが多いです。

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P5172051フタリシズカ (210x280).jpg
【フタリシズカ/二人静】

P5172054チゴユリ (207x310).jpgP5172089チゴユリ (207x310).jpg
【チゴユリ/稚児百合】

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同行の先輩方以外、だれにも出会いません。 山梨百名山の一つなのに、扇山・百蔵山の陰に隠れて山容が見えない、気の毒な山なのだとか。

P5172060食痕? (210x158).jpgP5172061ウラジロノキ (210x158).jpg
【ムササビの食痕?】      【ウラジロノキ】バラ科

P5172062ウリハダカエデ (210x280).jpgP5172063キクバドコロ (210x280).jpg
【ウリハダカエデ】     【キクバドコロ】

P5172064 (210x140).jpgP5172065 (210x158).jpg

P5172067ササバギンラン (210x280).jpgP5172068 (210x280).jpg
【ササバギンラン】     【新緑の道】

P5172069 (210x158).jpgP5172071 (210x280).jpg
山頂間近の斜面を登る

P5172085権現山 山頂 (210x280).jpg
【権現山(1,312m)】

P5172073富士山 権現山より (443x590).jpg
P5172081富士山 権現山より (440x330).jpg
権現山山頂からの富士山! 今日もお姿を拝むことができ、ありがたいことです。

P5172076眺望 権現山より (443x590).jpg
P5172077眺望 権現山より (440x330).jpg
P5172087 (440x330).jpg

P5172086ヤブウツギ? (440x330).jpg
【ヤブウツギ?】 真っ赤な花一色の空木です。

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石造りの階段を登ると(来た道を振り返った所) そこには日本武尊を祀るお社が・・・


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【和見王勢龍神社奥社】
この堂々とした磐座自体が神宿る大岩なのでしょう。 そこにあしをかけて登ってしまい、畏れ多い気持ちです。

(つづく)

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2018年06月21日

更にレアな  ウンモンテントウ

カメノコテントウがレアなテントウと知り、見たことない虫に俄然興味が湧いてきた所、またしても変わった模様のテントウムシを発見しました!

この子もまだ翅が乾いてないような初々しい状態で、若しかしたら『このぼやけた模様や色は、時間経過ではっきりしてくるのかも…?』 と思いつつ、先を急ぐ身、とりあえずこの状態を撮っておきました。(翅が乾くとやはりもう少し赤みを帯びたオレンジ色になるようですが、個体差が大きいとのことなので、このままの可能性もあり?)

この日は、「クモキリソウ(雲霧草、蜘蛛散草)に会いたい!」のハイキング中だったのですが、図鑑を調べてみると偶然にもこの子の名前にも「雲」の字が・・・

P6143256 (440x293)ウンモンテントウ.jpg
【ウンモンテントウ/雲紋天道】テントウムシ科
 体長 6.7〜8.5cm
 針葉樹上、その林床で見られるが、希少。 
 食性などの生態は未だ謎のまま。

なのだそうです。 
雲の模様が浮かぶ、めったに見られない、未だ謎多きテントウムシだったのでした。 知っていたら、もっと大騒ぎしたところでしたが、知らないことはお客様にもお伝えできないので、他の花を撮っていらっしゃるお客様の後ろでそっとシャッターを切ったのでした…。 天地にはまだまだ知らないことばかり! 生かして頂いている命を大事にして、色々なものを見つけ、また多くの人にお伝えできたらと思います。

*ちなみに、写真で可愛い大きな目をした顔のように見える部分は「胸」で、本当の「頭」は豚の鼻のような模様から下の部分にあります。 大事な頭の部分を大きな顔模様でカモフラージュして守っているのかなと思います。


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2018年06月20日

レアな カメノコテントウ

 駒木野バス停で降りて、沢沿いの道を歩いていたら、1pほどの大きなテントウムシを見つけました。 後で聞くと、虫好きには垂涎のテントウムシの一つだそうで、もっといろんな角度から撮っておけばよかったと悔やまれます。

 丁度蛹から羽化したばかりだったのでしょう。 そこら中の葉の上で正に亀の子のように甲羅干しをしていました。

<2018-06-02 裏高尾>
P6022778カメノコテントウ (443x590).jpg

この子は赤い模様の部分が少なくて、黒い部分が目立ちますが、図鑑に載っていた子はもっと赤い模様が大きく、黒が背景的な配色でした。 とまっていたのは、沢沿いに多いアブラチャン(油瀝青)の葉で、葉身が4cm程ですから、カメノコテントウがナミテントウ等に比べてかなり大型なのがお分かりでしょう。


P6022741カメノコテントウ (443x590).jpg
【カメノコテントウ】テントウムシ科 体長 8〜11.7cm
 広葉樹林、畦畔樹林で見られ、オニグルミ等のクルミの仲間の葉につくクルミハムシの幼虫を捕食する。

昆虫って、本当に美しい生き物ですね!
マクロが撮れるコンデジを持ってから、以前よりもっと昆虫の世界が知りたくなりました。


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2018年06月19日

今年もクモキリソウに会えました!

 「今年も会えたね」
 小さな小さな、そこに居ると知っていても見逃してしまいそうな、他の草や落ち葉に埋もれてひっそり咲いている若草色の可愛らしい蘭、クモキリソウ。  訪ね歩いて今年で4年目。 段々と目が慣れたのか、今年が当たり年だったのか、沢山の個体に出会うことが出来、未だ嬉しさの興奮冷めやらずです。

 とはいえ、カメラの腕は一向に上がらず、うす暗い森の木陰に咲く小さな半透明の花の可憐さを伝えることのできないモドカシサ…気持ちだけお伝えできればと存じます。    

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クモキリソウとは不思議な名前ですが、この小さな花の形が、蜘蛛に似ていることから蜘蛛散草、クモチリソウ→クモキリソウになったという説もあります。

P6143374クモキリソウ (443x590).jpg

若しくは、雲や霧のでるような季節、またそんな場所に咲くことから、雲霧草とも。

P6143375クモキリソウ (440x330).jpg

P6143251クモキリソウ (443x590).jpg

P6143257 (443x590)クモキリソウ.jpg

霧の露を帯びて光る姿も、梅雨の晴れ間の木漏れ日を浴びる姿も、それぞれに気品があって素敵です。

P6143245クモキリソウ (443x590).jpg

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この株が今年一番大きく育っていたものでした。 

P6173423クモキリソウ (440x330).jpg

大きく立派なのも勿論見事ですが、小さな株の愛らしさに惹かれます。

P6173404クモキリソウ (393x590).jpg

園芸種のように何でも大きく色鮮やかにされずとも、神様の意匠そのままの姿が何より美しいと思います。

P6173405クモキリソウ (443x590).jpg
【クモキリソウ/蜘蛛切草、雲霧草など】ラン科クモキリソウ属


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ラベル:クモキリソウ
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2018年06月18日

ケロは無事です

ケロは無事です。 ご心配をおかけして申し訳ありません。
出勤途中で電車が止まり、誘導に従って線路を歩いて帰宅したそうです。

本当は、昨晩のうちに東京の我が家に来て泊まっている筈でしたのに、諸々あって出発できず今朝の移動となり地震に遭遇してしまいました。 折角主人が東京に避難させようとしてくれていたのでしょうに、もう一息押しが足らなかったようです。 それでも懸命に守ってくれたお蔭でケロは何とか無事でした。

昨年の5月、哀しさを道連れに旅した高槻市。 初めての土地で、何人もの優しい人に道案内され、美味しいお店を教えて頂き、助けて頂きながら、難しい場所にある旧跡などを訪ねて歩くことが出来ました。 寂しい心に人の情けが沁みました。 あの優しい方々は今、震災に遭われてどうしていらっしゃるかと胸が痛みます。 どうかこれ以上、哀しみが広がらないことを祈っております。

断層に大きなずれが生じたようで、余震が心配です。
倒れやすそうなもの、上から何か落ちて来そうな所、ブロック塀の近くなど、危険が予知される場所に近寄らないで歩く心がけも必要です。

山桜は、このところ次々と立て続けに色々なことが生じて、少々参りました。 残念ながら、段々と無理がきかなくなってきたようです。 弱音を吐いてすみません。 ゆっくり温泉にでも浸かりに行きたいです。


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posted by 山桜 at 23:29| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月16日

ピンク色のウツギ

                    
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どう考えても、人が植えつけたとは思えない隙間から生えていた花弁の外側だけがピンク色のウツギです。

P6082878 (443x295).jpg
【勝手に名づけた→更紗空木の一重】2018-06-08

これぞ「更紗空木」と呼ぶに相応しいと思うのですが、どうやら「サラサウツギ」は花弁の外側がピンク色で中が白い花弁の八重咲きの、まるでスカートの下に何重もペチコートを付けたようにふわふわで、古い時代から愛されてきた品種のことを呼ぶようです。 

それでは、こちらは、自然交雑種のサラサウツギの一重とでも呼びましょうか。(アケボノウツギの名で売られている頁も発見しました。 「売れる」ということは危険です・・・。) 

花弁の内側も濃いピンクで一重咲きのものは、「サクラウツギ」と名付けられ売られていますが、こちらは人工的な種間交雑種でしょう。 どうも日本の春の空には似合わない、桜とは言い難い派手な色合いと私は思います。 

P5202281サクラウツギ (210x158).jpg P5202282サクラウツギ (210x158).jpg
【サクラウツギ/桜空木】

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【ウツギ/空木】2018-06-15

こちらが真っ白な普通のウツギです。 一か月ほど早く裂くヒメウツギと良く似ていますが、同時に咲いていることは殆どありませんし、葉を触ればザラザラしているのでウツギだと分かります。  ウツギとヒメウツギの見分け方については、またの機会に。

P5174931ヒメウツギ (443x295).jpg
【ヒメウツギ/姫空木】2018-05-17
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2018年06月13日

この子、だれの子?

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 高尾の森の中で、蛍光マーカーの黄緑色をした美しい幼虫に出会いました。 と言っても、ポトリと木の上から落ちて来て、正に「虫の息」状態で、殆ど動きませんでした。 鳥に突かれでもしたのでしょうか? それとも死んだふり?

 五分狩りに切りそろえたような毛並みが珍しく、幼虫図鑑と照らし合わせると、ピッタリ同じとまではいかないものの、どうやらヒメヤママユの幼虫のようです。 

 ヒメヤママユは、成虫もモフモフの蛾ですが、幼虫時代からモフモフだったのですね。

(ヒメヤママユガ と書いておりましたが、正しく ヒメヤママユ と書き換えました。 ヤママユガ科ですが、名前にはガがつかないのですね。 ややこしいなぁ)


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ラベル:毛虫 幼虫 高尾山
posted by 山桜 at 23:00| Comment(6) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

虹色のたまゆら(Orb オーブ)?

 主人が目に見えない世界の住人となっての一周忌が過ぎ、2度目の誕生日が過ぎ、父の四十九日法要も過ぎ、ようやく先へ先へと伸ばされていた直近のゴールポストに辿りつきました。  

 ホッとしたのも束の間、なにやかやと諸事に追われる日々を過ごしております。 ブログの更新も滞り、ご心配のメールまで頂き、申し訳ありません。  

大丈夫です、お蔭様で、元気に生きております! 
ありがとうございます。

 昨日の山歩きの写真を見返していて、小さな虹色の「たまゆら」をみつけました。 いわゆるOrb(オーブ)と呼ばれるもので、カメラのレンズ、または空気中の埃や水滴に光があたり、その部分の焦点がずれていることによって映し出されるものということは、以前にブログ友の幽黙さんにも教えて頂きました。 
(その時に空気で埃を吹き飛ばす用具も買いました^^;) 

 それでも、こういう境遇におりますと、美しい虹色の光の玉を見て、
「ここにいるよ…」
という亡き人のメッセージのようで嬉しくなってしまいます。

P6083011 (440x330).jpg
こちらは「たまゆら」部分だけ、拡大したものです。
気のせいでしょうけれど、お顔が浮かんで見えて泣きました。
主人の顔にも、父の顔にも見えるから不思議です。

P6082901 (440x330).jpg
元の写真は、見過ごしてしまいそうな小さな玉です。
それでも、一目で釘付けになったので、メッセージと思わせてください。
小さな喜びが生きていく力となりますので。

「虹色のたまゆらさん、伝えてくれて、ありがとう」


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posted by 山桜 at 12:51| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月03日

あじさい山・お餅つき(金毘羅山)

                    
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(やっと一息つけて、8月7日の更新です。→ 本来の日付6月3日に戻しました。2018-08-09追記) 

今日は、あきる野市深沢集落の地域おこしにも一役買おうとの企画、金毘羅山での軽いハイキングの後にお餅つきのイベントです。 下見と重複する部分は除いてありますので、下見レポと合わせてご覧ください。

 武蔵五日市駅から暫く住宅地の中を歩いて、栗の木の雌花などを観察。 白い長い穂の雄花や独特の香りに気付く人はいても、その下の方に雌花がついているのは見逃しがちです。 よく見れば、もうイガイガもちゃんとありますよ。

P6022772クリ花 (210x280).jpgP6032780クリ花♀ (210x280).jpg 
【クリ/栗】  雌花       

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やっと山道に入って右手の神社の鳥居。 いつも何と書いてあるのか分から無いのですが、今回写真を撮って拡大してみたら、
「も社大明神」と書いてあるようです。 「も社」って何でしょう…物部の一族のお社?

P6032784ウツボグサ (443x590).jpg
【ウツボグサ/靫草】2週間前の固い蕾が咲きました。

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若葉茂れる山道をゆき・・・

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木漏れ日揺れる空を見上げて深呼吸。

金毘羅山の金毘羅さまを超えて暫く先を右に降りていけば、いよいよあじさい山です。 少し急な階段になっていますので慎重に。 特に雨天時などは通行注意です。 アジサイの開花最盛期には入山料がかかりますが、未だ咲き始めの為、無料で申し訳ないような・・・。 最盛期とは異なる咲き始めの頃の風情もまた素敵です。

P6032789ガクアジサイ (210x158).jpg P6032792ガクアジサイ (210x158).jpg
【ガクアジサイ】
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【ガクアジサイ】       【アジサイ】
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【カシワバアジサイ】    【ガクアジサイ】
P6032794ヤマアジサイ (210x158).jpg P6032795ヤマアジサイ (210x158).jpg
【ヤマアジサイ】       【ヤマアジサイ】
P6032797ヤマアジサイ (210x280).jpg P6032801ユキノシタ八重 (210x280).jpg
【ヤマアジサイ】       【ユキノシタ八重】
P6032798キョウガノコ (220x165).jpgP6032800キョウガノコ (210x280).jpg
【キョウガノコ/京鹿の子】

あじさい山から下り、あじさい山の主、南沢さんのお庭へ・・・
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裏手の石垣には、無数のユキノシタの花がお日様を受けて輝き、真っ白なセッコクの花も残っていました。

P6032806クモ隠れ帯 (187x280).jpg P6032807セッコク (220x147).jpg
【渦巻き状のクモの隠れ帯】    【セッコク/石斛】

P6032809クリンソウ (187x280).jpg P6032815? (210x280).jpg
【クリンソウ】     【謎のバラ科植物(名前調べ中)】

P6032816ガクアジサイ (210x140).jpg P6032819ヤマアジサイ (210x140).jpg
P6032817ヤマアジサイ (187x280).jpg P6032818ヤマアジサイ (187x280).jpg

またアジサイ等を眺めながら少し下って林道に出て右に暫くのぼって、お餅つきをする「お休み処・松葉」に到着。

P6032821お休み処・松葉 (210x158).jpgP6032823お休み処・松葉 (220x165).jpg  
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ホッと一休みするうちに、蒸籠のもち米から湯気が・・・

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ホカホカに蒸し上がったもち米を臼に移すと、ふわりといい匂い!

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最初の捏ねが肝心、捏ねが5割とも言われるそうです。 サッと手拭いを被って慣れた手つきで杵を扱う達人登場! しっかり捏ねて、さぁ、後はひたすらペッタンコですよ〜 「昔取った杵柄」の人も、初めて杵を持った人も、皆でかわるがわる、ペッタンペッタン! ガンバッテ〜

気温が低く乾燥している冬に比べて、暖かく湿度もある6月は、あっという間にお餅が搗きあがってビックリでした。

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あっつあつのお餅も、慣れた手つきの奥様方の手に掛かれば、あっという間に丸められて・・・

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お皿に分けられ、大根おろしや黄粉で美味しく頂きま〜す 美味しいおかみさん特製けんちん汁やお漬物なども並んでいたのですが、チョコマカ動いている内にテーブルの縁に腿を強打した後、写真撮影を忘れてしまったようで、記録が無くてすみません

どうやら撮影意欲が復帰したのは、駅への帰り道だったようです。
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【トウダイグサ】         【ミズキの実】

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【ロウバイの実】         【ミツバウツギの実】

武蔵五日市駅の裏側に出る近道は、皆さんでお喋りして居る内に到着して、いつもよりずっと近く感じました。 今回も皆様のお蔭で楽しい一日でした〜ありがとうございます
posted by 山桜 at 00:00| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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