2018年07月05日

イチヤクソウ/一薬草

                    
                       山野草ランキング

P6283696イチヤクソウ1330 (440x660).jpg

P7053964イチヤクソウ (440x660).jpg

P7053963イチヤクソウ (440x660).jpg

P6173418イチヤクソウ (440x660).jpg


最初の葉の展開から沢山の蕾、そして開花の時まで、今年は随所で沢山のイチヤクソウを見ることが出来ました。 引き続き、余り目に留められない実りの季節も観察し続けたいと思います。

P4301353イチヤクソウ (207x310).jpg P4301355イチヤクソウ (207x310).jpg

P4200466イチヤクソウ (440x330).jpg

P6155412イチヤクソウ (207x310).jpg P6143267イチヤクソウ (210x280).jpg

P6082927イチヤクソウ (443x590).jpg

P6143443イチヤクソウ大株 (440x660).jpg
【イチヤクソウ/一薬草】ツツジ科イチヤクソウ属
 生薬名:鹿蹄草(ろくていそう) 強心、降圧、抗菌作用等。
 一草で多くの効能があることから「一薬草」と名付けられた。

 APG体系の分類でツツジ科となった時は、「えっ、ツツジ科?」と思いましたが、花の形をみるとなるほど梅花ツツジなどにも似ています。

 ギンリョウソウとも同じ仲間に分類されていたこともあり、里山などで好んで生えている場所が木製の土止めや階段、ベンチなどの近くが多く、菌根菌と共生または半共生している腐生植物(菌従属栄養植物)ではないかと思っています。  図鑑にはそのような記載がありませんが、これまで見てきた経験的に・・・。 

 ですから掘り上げて持ち帰っても、決してうまく育ちません。 山野草園でも殆ど売られていないのが、何よりの証拠です(ネット通販では見かけます・・・売ってしまえばそれっきり、無責任極まりない。)  それでも盗掘されてしまうので、場所はあえて表示していません。 

 山野草は自然に生えている環境でこそ美しい。 こちから見に行って、そっと見守り続けましょう。

(参考) 
APG体系の分類となる前は、イチヤクソウ科。
新エンゲラー体系では、シャクジョウソウ科(ギンリョウソウ等)も含めてイチヤクソウ科。


posted by 山桜 at 22:29| Comment(6) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。