2019年01月04日

コスミレ次々と咲く



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 冬枯れの庭の片隅に、ふと薄紫色の塊が見えて近づくと、なんと1月というのにコスミレの花が小さな小さな花束のように陽だまりで咲きこぼれていました。 

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コスミレ/小菫 スミレ科

 殆どの葉が色を失って萎れてしまった中、危機を感じたのかみっしりと閉鎖花を着け、タネを弾き飛ばしていたのは知っていたのですが、いつのまにか、ちゃんとした花を咲かせていたとは驚きました。

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 名前はコスミレですが、スミレの花よりふっくらと大きめな花を咲かせます。 どうして「小」スミレなのか、名前を付けた人に聞いてみたい花の一つです。
 
P1048999コスミレ (440x293).jpg
 
 閉鎖花がタネを飛ばした後の果皮片が籾殻のように根元に積み重なっています。 どれだけのタネを飛ばしたことでしょう。 それでも発芽して成長できた株はそう多くありません。 この場所がコスミレの繁殖にそれ程適していないのかもしれません。 

 自然に生えている場所の環境に近づけてみても、殖やしたいスミレはタネを播いても思うように増えず、そんなに増えて欲しくないスミレは幾らでも生えてくる、スミレは思うようにならない野生の気性が魅力です。


posted by 山桜 at 21:54| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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