2022年10月30日

西沢渓谷・山梨県 (2)


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渓流
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紅葉
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先の方丈橋を渡った先に、崩壊したコースの代わりに結構な土の斜面を登る「迂回路」が出来ています。下から見ると「えっ、ここを登るの?」と、一寸怯みましたが、踏み出してしまえば確実に一歩一歩、三点支持を忘れずに登って行けば怖くも危なくもありません。但し、油断せず慎重にお願いします。(写真は流石に撮れませんでした。)

登り切った少し先から「七ツ釜五段の滝」を垣間見ることが出来ます。

七ツ釜五段の滝
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シャクナゲ橋        トリカブト
DSC_0063 (002)シャクナゲ橋s.JPG PA191606トリカブトs.JPG

オヤマボクチ         シラネセンキュウ
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紅葉 鶏冠山(とさかやま)
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旧森林軌道と合流し、足元にはトロッコが走っていたレールが残っています。その終点地点に休憩所とバイオ・トイレがあり、そこにて昼食休憩をとりました。

昼食も終わり、さて、出発するか・・・(Fさん撮影)
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甲武信(こぶし)主脈山塊図
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保存されているトロッコとレール
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山の神           コハクウンボク
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こちらも「大嶽山那賀都神社」の幟が立っていました。位置的に、同じ奥の宮を遙拝出来る位置かもしれません。       

紅葉 
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黄葉
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アズマヒキガエル      ナギナタコウジュ
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西沢渓谷をぐるりと一周して「ねとり橋」を渡ると、印象的な門のような建物とWCのある広場(なれい沢広場?)へ戻り、元来た道へ合流です。

バス待ちの間、直ぐ近くの「蒟蒻館」に立ち寄りました。外観はその先に出来た新しい道の駅に叶いませんが、中身の充実度はなかなかのものです。私はこれ程の蒟蒻関連の商品を一度に見たのは初めてで、驚きと目移りで眩暈がしそうでした。

幸い、笑顔が素敵なお店の方々に親切にして頂き、色々な試食品もご馳走になり、温かなモツ煮込みで身も心も温まりました。

蒟蒻試食いろいろ      蒟蒻もつ煮込み
DSC_0065 (002)蒟蒻試食s.JPG DSC_0067 (002)モツ煮蒟蒻s.JPG

 バス停手前でもう一度「ヨモギ餅」に遭遇し、沢山のお土産を買うスタッフ、本番には多めに作って下さいとお願いする幹事と女将さんの会話が弾みました。女将さんのお話では、「西沢渓谷を見いだしたのはうちなんですよ」ということで、今、私たちが西沢渓谷を楽しむことが出来るのも、ヨモギ餅のお店あればこそ!だったのですね。

 さて、お土産も買って、一旦バスに乗ったのですが、同行の幹事がカメラを抱えて飛び出したのに釣られて外に出てみると、先程までは雲がかかっていた鶏冠山の天辺が綺麗に見えていて、やっと写真に納めることが出来ました。

鶏冠山
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最後に鶏冠山が、頭の上の綺麗な鶏冠を見せてくれました。(おわり)


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posted by 山桜 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする