2022年11月26日

'22年12月 高尾山GC作戦下見


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。

 紅葉の盛り、連日のテレビ報道で混雑が予想される中、高尾山・琵琶滝コースの下見に行って来ました。私にしては、余り写真を撮らなかったのは、紅葉以外見どころがあるかな・・・と素材探しに熱心だったからか。

2022.11.26

天然のシイタケ          
PB262229シイタケs.JPG PB262228 シイタケs.JPG

ミヤマシキミ         ツクバネウツギ          
PB262232ミヤマシキミs.JPG PB262233 ツクバネウツギs.JPG

ダンコウバイ黄葉・マルバウツギ紅葉
PB262234 ダンコウバイ.JPG

ツルリンドウ
mPB262235 ツルリンドウ.JPG

ツチグリ
mPB262237ツチグリ.JPG

飯綱大権現          シロウメゴケ
PB262238飯綱大権現s.JPG PB262241シロウメゴケs.JPG

ボダイジュの実        鈴生の柿
PB262239 ボダイジュs.JPG PB262240 カキs.JPG

境内からの景色
PB262243霞台園地よりm.JPG 

薬王院仁王門とイロハカエデ      
PB262246薬王院山門m.JPG

有喜閣の紅葉
PB262248有喜堂紅葉m.JPG

PB262249 有喜堂紅葉s.JPG PB262250 有喜堂紅葉s.JPG

PB262251有喜堂紅葉s.JPG PB262252 有喜堂紅葉s.JPG

観音様の手にモミジ        モミジガサ
PB262253仏の手に紅葉s.JPG PB262247モミジガサs.JPG

メグスリノキ
PB262254メグスリノキm.JPG

高橋屋の屋根を突き抜けた柿
PB262255 高橋屋の柿m.JPG

本番まで、どうか紅葉がもってくれますように・・・と願った結果は如何に。


人気ブログランキング 
posted by 山桜 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナンテンハギ(フタバハギ)


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。

 ナンテンハギは花期が長いもので、刈り取られて見損なったと思っていた滝沿いの群落が、フェンスの中で咲き残っていました。

ナンテンハギ(南天萩)マメ科ソラマメ属 
別名 フタバハギ、アズキナ、タニワタシ 2022.10.26
PA261729ナンテンハギ フタバハギ.JPG

PA261727ナンテンハギ フタバハギ.JPG
もう、早く咲いた花跡には、豆莢が沢山実っていました。

PA261728ナンテンハギ フタバハギ.JPG
托葉の際から、まだ花芽が伸び出そうとしていました。一体、いつまで咲き続ける積りなのでしょう。

2021.09.27
1年1ヶ月前の花。盛りで花数も多く勢いがありました。
ナンテンハギP9273756.JPG
よく似て、山地に咲くミヤマタニワタシは、枝の上部がジグザグになっている、花時に萼の下に苞が残っている、葉がやや細長いことで見分けられます。


人気ブログランキング 
posted by 山桜 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

妙法ヶ岳・霧藻ヶ峰(3) 10〜11月


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。
<スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。>


鳥居と東屋のある分岐の道標 東屋の裏手の急登を行きます。
PA111415分岐 道標s.JPG PA111431ゴマナs.JPG
前ページの3班は、ここを登って尾根に出て下り、霧藻ヶ峰・雲取山方面への合流地点の手前の様子です。

炭焼平            竈門跡
PA111433道標炭焼平s.JPG PA111434炭焼平 竈門s.JPG

地蔵峠
PA111435地蔵峠s.JPG PA111436地蔵峠s.JPG

PB242164地蔵峠2班s.JPG 1673922523301 地蔵峠s.jpg

霧藻ヶ峰(1,523m)三角点付近からの展望 11.11
PA111439霧藻ヶ峰から展望m.JPG

晴天に恵まれたものの、暖かさで靄が掛かっていたのですが、霧藻ヶ峰山頂に達した頃、ようやく雲や靄も晴れて来ました。
PA111445霧藻ヶ峰から両神山m.JPG

PA111446霧藻ヶ峰から展望m.JPG

PA111447霧藻ヶ峰から展望m.JPG

PA111449霧藻ヶ峰から展望m.JPG

霧藻ヶ峰三角点到着 11.24
霧藻ヶ峰山頂(2班)m.JPG

三角点よりの展望 11.24
PB242201霧藻ヶ峰 三角点よりm.JPG

三角点よりの展望 11.24
PB242166霧藻ヶ峰 三角点よりm.JPG

霧藻ヶ峰休憩所 秩父宮殿下・妃殿下レリーフ 2班
霧藻ヶ峰 秩父宮殿下ご夫妻レリーフ(2班)s.JPG

霧藻ヶ峰休憩所 2班(Kさん撮影)、3班(マサさん撮影)
霧藻ヶ峰休憩所(2班B)s.JPG sIMG_0903霧藻ケ峰3班.JPG


人気ブログランキング 
posted by 山桜 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その時 ほしくてやまない言葉


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。

 どうしてそんなに「鬼滅の刃」に惹かれるのだろうか、その一つの理由が物語の中で語られている言葉通り、そこに私が「その時、ほしくてやまない言葉」が書かれているからと気付いた。

 作者の吾峠呼世春(ごとうげ こよはる)さんは、未だ30代前半の女性と言われるが、そのように私の心をつかみ取る言葉で物語を紡ぎ出せるとは、どのような人生を送ってこられたのか、その歩まれた人生と才能に感謝しかない。

「鬼殺隊」当主のお館さまは、一族から鬼を出したことにより短命の呪いを受け、重い病に蝕まれながら、

「人の心を優しく包み込む特殊な声」と、

「勘、未来を見通せる先見の明」を持たれ、

「その時人が欲しくてやまない言葉」をかけてくださるお方だ。

「鬼滅の刃」は、そのお館さまに絶望の淵から心を救われた剣士たちが、これ以上、自分たちのように苦しむ人々を出さない為に、鬼の絶滅を願い戦い続ける物語だ。


 私も先が見えず、藻掻いて苦しんでどうしようもなかった時、欲しくてやまなかった言葉を得て、その一言でトンネルの先に光が見え、暗闇から這い出せたことがある。

 反対に言って欲しくなかった言葉で、ノコギリの刃のようにギザギザに切り込まれ、いつまでも心の傷が直らず苛まれたこともある。

 ほんの小さな一言であっても、「言葉」すなわち「言霊」には、人を動かす大きな力がある。

 どの言葉を用いるかで人の気持に与える影響はとてつもなく大きい。

 口にする言葉、文字にする言葉、大切にしたい。


人気ブログランキング  
posted by 山桜 at 16:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 心に残る言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする