2022年12月01日
信州銘菓「雷鳥の里」
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なんと、もう今日から12月、師走です。ここ数日、気持の悪いくらい温かだったので、急に寒くなってビックリです。
やっと、少し余裕が出来てきたので、大掃除もしなければですが、まぁ、ボチボチと書いて行きます。
山やスキーのお土産にずっとお気に入りだった「雷鳥の里」。先日、カタログで見て嬉しくなって購入してみたら、何だか思っていたものと違っていました。
個装の上部を縛っていた金色の針金入りテープが無くなって、一回り小さくなったような・・・
見た目はちょっと寂しいけれど、このご時世、環境に配慮して過剰包装を無くすのは良いことでしょう。小麦粉の値段も上がっているし、ステルス値上げ?(値段は変えず容量を減らす)も、本当にそうでも致し方なし。
だけど・・・味が、味が違う!
あの、独特な私の大好きな温泉(炭酸)せんべいのような香ばしさが消えて、優しげな卵味が勝っています。サンドされている白いクリームには変りは無いようです。若しかして、膨張剤を炭酸(重曹)から何かに変えた?
時代の好みに連れての変更なのでしょうか。私は昔ながらのあのちょっと野性的?な味を忘れたくありませんけれど、慣れるしかないのでしょうね。
気になって調べてみると、創業50周年を迎えた記念に、今年の1月から個別包装が今の形に変更になったそうです。但し、味の変更はナシとか・・・。そうかなぁ? 暫く食べていなかったからこそ、風味の違いが気になったと思うのですが、若し、召し上がる機会があったら、皆さんのご意見もお聞かせ下さいね。
「雷鳥の里」本舗 田中屋 公式HP
この「雷鳥の里」の売上金の一部は「大町山岳博物館」へ寄付され、雷鳥の保護、育成に役立てられているそうです。味は変わっても(山桜の個人的感想)、やはり信州のお土産は「雷鳥の里」に決まりです!
のんびりと、信州の温泉にでも行きたいなぁ
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