2023年03月30日
夜桜
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2023.03.28
桜下 おでん屋台の ありし夢
2023.03.30
一人ゆく 風ほの温かし 宵桜
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2023年03月28日
雨の合間のお花見
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折角の土日、満開の桜の下でお花見の計画をされていて出来なかった方の為に、多摩湖周辺の桜をお届けします。
「御車返(みくるまかえし)」
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2023年03月27日
「発芽」ー「朝の詩(うた)」 産経新聞
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「発芽」
東京都武蔵野市
大竹 晃子さん
栗鼠が貯蔵のために
埋めた団栗は
掘り起こすことを
忘れた栗鼠のおかげで
森の何処かで発芽する
あなたが
誰かの胸に埋めた
優しい言葉は
あなたが忘れても
きっといつか
その人の胸でそっと
発芽することでしょう
2023年3月27日 産経新聞「朝の詩」より
(選者 八木 幹夫)
誰かの胸にそっと
優しい言葉を埋められて
いつかそれが
発芽する日が来るのなら
それを見られなくとも
生きてきた意味がある
大竹晃子さん
優しい言葉を
私の胸に
埋め込んでくださり
ありがとう
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2023年03月26日
アオイスミレ 2023
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<2023.03.27 追記あり>
早咲きで花期が短いアオイスミレを追いかけて何年になるでしょう? 森林インストラクターに成り立ての春、木下沢の辺でやっと花に会えて、タチツボスミレとの違いがはっきりと分かったのだから・・・8年? 幾つかの群生地は知っていても、なかなか開花時に巡り会うのが難しいのは、他のスミレに比べて花期が7〜10日程と、とても短いからです。
アオイスミレ 2023.03.12 狭山丘陵
一見、タチツボスミレに似ていますが、葉や茎に毛が有り、葉柄基部に櫛状の托葉はありません。
上弁2枚はウサギの耳のように立ち上がり、左右の側弁は少し恥ずかしげに顔を隠すかのように前に出ます。距はピンと上に。
近くの森では株は沢山見られるのに、毎日のように通っていても、一度も花を見たことがありません。蕾はあるのに花がちっとも咲かないのは、どうやら最初から閉鎖花した着けないからのように思います。周囲の木が大きくなりすぎて日照不足だからでしょうか。
根元に小さな蕾が見えます。左の伸びているのは地上茎。このように茎を伸ばして株を増やせるので、花を咲かせて種子を実らせるエネルギーは「その時」が来るまで節約しているのでしょうか。
2023..03.17
株元から出ている蕾も、この位の大きさになっても距が出ていないので閉鎖花にようです。地上茎の途中に着いた蕾も閉鎖花っぽい・・・
周りのコナラの大径木が軒並みナラ枯れにやられて伐採されているので、若しかしたら、来年は陽当たりが良くなって咲いてくれるかもしれません。
コナラには気の毒ですが、アオイスミレはこの時をずっと待っていたのかな? ただ、陽当たりが良すぎると、明るい木陰好きのアオイスミレは、夏の暑さで弱ってしまうかも・・・なんとも悩ましいことですが、観察を続けます。
2023.03.27
上の蕾の10日後の姿。ここ数日は観察出来ませんでしたが、枯れた花びらもなく、やはり閉鎖花のまま結実した模様。
右は、展開途中の葉の様子。まるで巻物のように縦巻き部分の巾が上と下で差が少ないのが特徴です。
<参考:タチツボスミレの花、展開途中の葉>
花弁全てが丸く、綺麗に開いているときはパンジーに近いようなイメージ。少し萎れ気味だとアオイスミレに似て見えるかも。
巻いた葉は、上が広く下すぼまりです。葉柄基部に櫛状の托葉あり。
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2023年03月25日
低山はいかい トトロの森・その2 (4)
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追記(参加者の皆さんの俳句を掲載しました。)
アルペンロードの終点を上ると、右手に「ふじの森」が地元のボランティアの皆さんにより、大切に守られていました。私たち森林インストラクターもそれぞれの拠点で森作りに従事している人も多いので共感を持って観察、拝見しました。
青空に 木々の新芽の あざやかさ(参加者詠)
ふじの森
ジロボウエンゴサク シュンラン
ちょっと近道を通って、生き物ふれあいの里センター(通称いきふれ)へ向かいます。
途中の竹林の入口に祀られた石祠です。筍を掘ろう等と言う不届き者にはバチが当たることでしょう。
石祠と鳥居
いきものふれあいの里センターの案内図
ここだけ観察しても一日楽しめる程の広さがあり、行方不明者を出さない為、この日は管理棟より下には行かない約束に。本当は自由に散策して頂きたかったのですが、安全管理上諦めました。ごめんなさい(。。;)
丁度工事中の通路の向こう側が自生地で、予めセンターの方に許可を得ている旨を伝えて(当日は休館日だったので)工事の休憩中に中、近づいて見せて頂きました。
カタクリが群生する自生地 (C)T.Kosuge(参加者撮影の写真)
こちらは下見時のもの
ここで大先輩より、日本海側のカタクリと太平洋側のカタクリの違いについての質問あり。嘗て訪れた秋田の市民市場で、球根付の丸ごとがお皿に山盛りで売られていた様子を思い出し、
「確か葉に斑がなかったような・・・」
と恐る恐るの返答が正解でした。
最近「カタクリの里」と称して売り出す自生地?で、若し「斑のないカタクリ」を見たら、それは比較的生育が易しい日本海側のカタクリを持ち込んでいる可能性が高いそうです。ということは、「片鹿子」という別名(球根が小さい内は葉が1枚だけで鹿の子模様があることから)は太平洋側での呼称なのですね。
白玉椿
「白玉椿」は蕾が丸く大きく存在感があり、特に椿は蕾の状態で用いることの多いお茶席で好まれています。開ききった花はまるで「片目玉焼」のよう?
コブシ クロモジ
マグノリア においにさそわれ 食すすむ(参加者詠)
*マグノリアはモクレン科の学名。
荒幡富士を登っていく途中、コブシの花の甘い香りが漂ってきました。こんなに良い香りがするなんて、初めての経験でした。普通、香りは上へ広がりますので、コブシの花よりも高い位置に上がっていた為かもしれません。
クロモジは環境が良い(栄養、陽当たり、土壌など)のか、普通は2〜3コの蕾を大量にぶら下げていました。
荒幡(あらはた)富士
荒幡富士は、近隣の村の人々が力を合わせて作り上げた「富士塚」です。荒幡富士については、別途、もう少し詳しい記事を書きますね。大分以前にも書いたような気がしますが・・・。
麓から○合目を幾つも上り切り登山道を振り返る 山頂
本物の富士山は春霞の中でしたが、心の綺麗な人にだけは見えたようです(^^)
春霞 富士は見えねど 塚のぼる(参加者詠)
春の陽を まぶしと霞む 富士の峰(参加者詠)
山頂でバッタのお出迎え クサボケ
山頂を取り囲むピラカンサの茂みの中から、ひょっこり顔を出したバッタ(未同定)。触角が殆ど失われていましたが、冬を成虫で乗り越えたのでしょうか? 若しかして息絶えていた? 残念ながら、突っついてみなかったので不明です。
下見時には、固い蕾だったクサボケもふっくら花開き、カワイイ♪
春うらら 狭山富士に 登ったぞ(参加者詠)
見渡せば 萌黄の丘が 街をのむ(参加者詠)
この辺りは「もののけ姫」の風景モデルの一つとも思われますが、そのエンディングで、荒廃した野山一面が一斉に芽吹き、緑に覆われていくシーンを、流れる音楽と共に思い起こさせてくれました。
(参考)2月の天気が良い時、荒幡富士の山頂から見えた本物の富士山
ヤマザクラ 八重
境内に咲いていた山桜が八重咲きなことに、大先輩が気づいて教えてくださいました。
「名前を付けて品種登録すれば・・・」
等と言うお話も。この美しさなら売れそうですが・・いえいえ、権利はこの浅間神社さんが得るべきです。
変わり種 サクラながめて 友を偲ぶ(参加者詠)
*かつて新種の桜を登録した、今は亡き森林インストラクター同期生を偲びて。
昼食をとり、たっぷり休憩した荒幡富士の聳える浅間神社を後にして、次の森へ出発です。・・・と書きながら、この後の写真を何故だか殆ど撮っていませんでした。電池切れだったのか? スマホで撮ったのかも? 後で探してみますが、またまた参加者撮影のお写真を拝借です。トトロの森から車道に出る前に「ふりかえり」を行った広場の上から木々の芽吹きが降り注いでいました。
イヌシデ?の芽吹き (C)T.Kosuge(参加者撮影)
イヌシデ? コナラ
かたくりに いぬしでこなら たまこずし(参加者詠)
後で発掘した、タチツボスミレに囲まれて幸せな木
ふりかえりの「多摩湖寿司」の少し手前に寄り道して、「トトロの森」の看板をやっとみつけました。
今が春 大人の遠足 トトロの森(参加者詠)
トトロの森37号地看板
以前はもっと目について沢山建っていたように思うのですが、どこに消えてしまったのでしょう・・・。
トトロの森 また芽ばえみて ヒザ痛む(参加者詠)
「春の大人の遠足」でお膝が痛んだ方も、多摩湖寿司で美味しいお酒と肴を召し上がり、ゆるりと寛がれたことと思います。お疲れさまでございました。
その後、なんと多摩湖畔まで戻って更に桜を楽しまれた強者もいらっしゃいました。かく言う私めも同様に多摩湖畔で桜狩りをして帰ったので、その時の写真を添えておきますね。
多摩湖畔 右も左も サクラ咲く(参加者詠)
最後の最後まで、今年の春を満喫できた「低山はいかい トトロの森・その2」でした。皆さん、笑顔一杯、傑作多数、ご参加ありがとうございました。 またトトロの森でお目にかかれたら嬉しいです
(おわり)
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2023年03月24日
低山はいかい トトロの森・その2 (3)
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追記(参加者の皆さんの俳句を掲載しました。)
一本桜に見惚れた後、狭山湖から多摩湖への送水管上の真っ直ぐな道、通称「アルペンロード」へ向かいました。
途中、ノジスミレの群生があり、たちまち思い思いの撮影会に・・・
陽だまりに夢もうつつのノジスミレ(参加者詠)
ノジスミレ
すみれ色の涙 そう言えば岩崎宏美はよかったね(参加者詠)
ノジスミレ
アルペンロードの本来のスタートは、菩提樹田んぼから真っ直ぐ進んだ地点なのですが、一本桜に寄り道したので少し途中から入ります。
アルペンロード途中の入口 アルペンロード下の風景
明るい尾根道にはスミレ達が沢山!
ノジスミレ タチツボスミレ
覚えたかな? 翼のないのが ノジスミレ(参加者詠)
アルペンロードの真っ直ぐな道 祠のある辻
後ろ向きの祠の中は・・・ ジロボウエンゴサク
夫婦和合の陰陽神
水の道 ゴルフのかたわら ノジスミレ (参加者詠)
アルペンロードから見えるゴルフ場 落葉樹の道 2023.02.09
青空に ベールをかける 春霞(参加者詠)
本番の日は、春霞が掛かっていましたが、それでも秩父〜丹沢までの山々を遠望することが出来ました。本番は写真を撮らなかったので、もう少しハッキリ見えた時の写真を掲載しておきます。
見晴らしの丘より見える山々の風景 2023.02.17
右から その1
大持山、一番右の石灰採掘で大きく削られ欠けているのが武甲山
右から その2
鷹ノ巣山、雲取山、天祖山、川苔山、棒ノ折山 等
右から その3
左端が大岳山、真ん中の尖峰が御岳山・奥の院、日の出山
右から その4
雁ヶ腹摺山、黒岳、馬頭刈尾根、三頭山
すみません(。。;)山容アプリも持っておらず、地図を眺めて書いて来ましたが、段々怪しくなって来ました。お分かりの方、教えて頂けると助かります。
コスミレ アルペンロードの終点
水道の すみれこすみれ のじすみれ(参加者詠)
トウダイグサ (C)T.Kosuge カキドオシ (C)T.Kosuge
ノジスミレ セイヨウタンポポ
(つづく・・・)
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2023年03月23日
低山はいかい トトロの森・その2 (2)
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追記(参加者の皆さんの俳句を掲載しました。)
霊園のフェンスから離れ、センボンヤリの花が沢山咲いている階段を下りていくと、森の中の湿地帯に出ます。谷間に湧く水で出来たこの湿地を嘗ては田んぼとして利用していました。このような場所を「谷戸」と呼びます。
谷戸の少し先に、湧き水を湛えた「菩提樹(ぼだいぎ)池」が見えてきます。
菩提樹池 2023.02.09
2023.02.17
2023.03.22 (C)T.Kosuge(参加者撮影)
菩提樹池の看板
菩提樹池木標 保護ボランティア団体
水ぬるむ メダカ跳ね光るさざなみ (山桜)
メダカ 2023.03.20
湿地の中の小川
桜「陽光」と新緑 (C)T.Kosuge(参加者撮影)
早みどりと 桜出会いて 山笑う (山桜)
菩提樹たんぼ
カエルの卵塊
田がぬるみ 卵にたくす 山がえる (参加者詠)
水ぬるむ オタマくるくる 田のたまご (山桜)
ムササキサギゴケ オタマジャクシ
水ぬるみ 卵かいどこに 消え去りぬ (参加者詠)
やまざくら かえるがかえる 狭山かな (参加者詠)
ボランティアの皆さん
ベンチ 作業小屋とカンカラ
はるの陽に ごまあえに最摘 ヒヨコグサ(参加者詠)
田んぼの畦には摘み草したくなる美味しそうな山野草や可愛い花たちが・・・
ヘビイチゴ タネツケバナ
イチョウウキゴケ(「まっくろくろすけ」にソックリ!)
クロスケの 正体見たり イチョウウキゴケ (参加者詠)
春池に まっくろくろすけ メイちゃん笑顔 (参加者詠)
よりイチョウっぽくなったもの 陸に上りかけたもの
イチョウウキゴケは水陸両方で生きていけるそうです。観察を続けたいです。
畦で回るペットボトルのカザグルマ(モグラよけ? カラスよけ?)
ボランティアの方のお話では、以前はフデリンドウやキンラン等も数え切れない程咲いていたのに、業者がトラックでやって来て掘り盗って行ってしまったのだそうです。条件が合わない所では生きていけない植物たちですが、業者は売ってお金に換えてしまえればそれで良い、弱ろうが枯れようがお構いなし。それを知らずに買う方も同罪。足がつかないように、ネット等で売られていても決して手を出さないことです。
花期が短いアオイスミレの花は、下見時のものです。
アオイスミレ 2023.03.05
2023.03.12
茶畑の中に、実生で育っていた山桜を、みつこさんがこの場所に移植して大切に育て上げた一本桜です。下見時に堂々たる姿に見惚れ、本番での開花を夢見ていたら・・・
中峯一本桜(みつこ桜)
2023.02.09 03.16
03.12 03.16
03.20
本当に本番の日が青空に満開で、
「この桜に会えただけで、来た甲斐があったね!」
と、皆さんに言っていただけ、幹事冥利につきました。
青空に ゆうゆう満開 山桜 (参加者詠)
03.22
ウワミズと エドヒガンや イッポンザクラ (参加者詠)
サクラ咲く 低山はいかい みな笑顔 (参加者詠)
低山はいかい倶楽部 集合
やまざくら 心に写真 やきつけて (参加者詠)
(つづく)
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2023年03月22日
低山はいかい トトロの森・その2 (1)
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3月22日は、FIT(Forest Instructor Tokyo)の内部イベント「低山はいかい」の久し振りの幹事でした。前回の「トトロの森(緑の森の自然博物館)」で解散式に♪夏は来ぬ♪を歌った西武球場前駅からスタートし、更に狭山丘陵を西へと進みます。
「はいかい」と平仮名なのは、徘徊、俳諧→俳句→ハイク(ハイキング)など、いろいろな含みを持たせているからなのです。追記:参加者の皆さんの俳句(的な者も含む)を掲載しました。
この日は、WBCの決勝戦。決勝をリアルタイムで見られず残念でしたが、なんという偶然!その「野球」という名前をつけ、日本でのベースボールの普及に尽力した正岡子規ゆかりの「俳諧」も楽しむ趣向だったのです。「野球」と「俳諧」の迎合、正岡子規さんのご縁としか・・・ビックリ〜\(^o^)/
球春にサクラもエールの花盛り (参加者詠)
西武球場前でWBC決勝の熱気の気配を感じつつ、
「中継を気にしていると危険ですから我慢してくださいね」
とお願いして出発〜!
カンヒザクラ 湿地の下の水路
ショカッサイ 最初の急坂
アキニレ、ヤマモモ、ケヤキの並木やヤブツバキ、カンヒザクラを観察しつつ右手の遊歩道へ。電車の高架下を潜り更に右手の急坂を登ると、左手に水を湛えた洒落たデザインの狭山湖畔霊園の管理事務所。その向かいの分岐点を山道へと登って行きます。
風さやか 芽ぶきはじまる 雑木林 (参加者詠)
霊園事務所前の水面に映る景色 菩提樹池への道標
登るにつれ、左眼下には、霊園の墓石や植え込み、遠くの市街地まで見晴らしが広がります。チラリと見える歌手の尾崎豊さんのお墓に手を合せ、更に登れば、ウグイスカグラの花、オトコヨウゾメの蕾、コウヤボウキやウワミズザクラの新芽。フェンスにはアケビの蕾が膨らんでいました。
所沢駅方面 尾崎豊さんの墓所
コウヤボウキ ウグイスカグラ
ウグイスカグラ サルトリイバラ
狭山丘陵のウグイスカグラは白っぽい花が多く、殆ど白の花も見ることがあります。未だサルトリイバラの実が残っていました。
オトコヨウゾメ アケビ
狭山丘陵では、ウグイスカグラの花の後は、このオトコヨウゾメの花が沢山咲きますが、まだ展開した葉の間に見えたのは小さな蕾でした。
アケビもこの蕾が膨らんで咲くまで、結構何日もかかります。
ヒサカキ ♂花 ウワミズザクラ 新芽
コロナ禍で チャンスは今と 木の芽時(参加者詠)
ウワミズザクラ
ソメイヨシノ
今年は色々な開花が早く、ソメイヨシノも満開でした。
礼拝堂 分岐の道標
ヒメサザンカ ’エリナ・カスケード’
礼拝堂の裏手に植えられていた不明の植物は、在来種の「ヒメサザンカ」と中国の「エリナ」が交配された園芸種でした。右は後日咲いた花。
観音様 分岐の道標
階段 センボンヤリ
センボンヤリ
其処此処に千本槍も春の陣 (参加者詠)
センボンヤリ 花裏むらさき 証拠撮 (参加者詠)
センボンヤリの裏の紫色
センボンヤリの春の名前「紫タンポポ」の色が花弁の裏にありました。ちゃんと表側も紫色の個体もありますが、狭山丘陵では白っぽい花が多いようです。そう言えば、ウグイスカグラの花も白っぽい・・・何か土壌的な問題でもありでしょうか?
イチヤクソウ
イチヤクソウは未だ去年の花殻をつけたまま。
(つづく)
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2023年03月21日
謎のマックロクロスケ
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田んぼの中のカエルの卵を観察しているとき、何か視線を感じる先を見てみると・・・
「ややや、こ、これは?」
「マックロクロスケ!?」
更に寄って見れば、これはもう、マックロクロスケそのものにしか見えません。しかしそれらは、田んぼの水に浮いて漂っているのです。
後で調べてみると、なんと、今や準絶滅危惧種のイチョウウキゴケという苔の一種のようです。面白い苔で、この写真のようにウキクサのように水の上に漂っていたかとおもうと、水が減れば土の上でも根を下ろして生きていけるのだとか・・・。
是非、陸に上がったマックロクロスケの様子も見たいので、引き続き観察を続けて行こうと思います。
<追記>2023.03.22
今日、同じ場所で、陸に上がりかけた個体を発見しましたので、載せて置きます。
水上と陸、彼らには、どちらが住みやすいのでしょうね?
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2023年03月20日
桜 陽光 満開
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暖かい日が続いて、次々と桜が競うように咲いています。今日は、河津桜、修善寺寒桜に続いて、早咲きの陽光が満開を迎えました。
陽光(ヨウコウ)アマギヨシノ×カンヒザクラ
2023.03.20
2023.03,17
ふっくら大きな花、濃い花色で人気の桜です。開花から日が経つにつれて赤い筋が目立ってきます。
河津桜 と 陽光
左手前、早咲きの河津桜は、早くも葉桜になりました。
桜の追いかけっこは続き、ジンダイアケボノ、ソメイヨシノも咲き出しました。
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低山はいかい 中峯 一本桜(山桜)
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最初の下見の時に、丘の上の悠々とした姿に出会い、満開の時に青空の下でFITの 「低山はいかい」の仲間と一緒にお花見が出来たらどんなに良いかと思って居たら、まさかまさか・・・本当に夢が叶いました。七回忌法要まで頑張ったので、きっと天国からKさんのプレゼント! 数日前まで雨マーク付の天気予報が見事な快晴となり、そうとしか思えない奇跡の光景でした。
<追掲載 2023.03.22>
この枝振りを見ると、ソメイヨシノのようなのですが、山桜も他の木々に紛れず、このような場所で伸び伸びと育てばこのような姿にもなれるのですね。ただ、かなり下の部分で何本にも分枝しているので、若木の頃に何かあったのかもしれません。
お茶畑に実生で育っていたものを、地主のみつこさんがこの場所に移植して大切に世話して育て上げたのだそうで「みつこ桜」とも呼ばれています。
「この山桜に会えただけでも、今日来た甲斐があったね」
そんな嬉しい声が沢山聞こえて、企画した私も感激でした。
どの方角から見ても、素晴らしくて溜息ばかりついてしまいます。
2023.03.20
こちらは2日前、法要参列の為に帰ってきていたケロと一緒に見に行った時の様子です。満開も勿論素晴らしいですけれど、八分咲き位の蕾が残っている初々しさも好もしいですね。向こうの青空が透けて見える部分が幾分多く感じます。
萌えだした新緑と山桜、私の大好きな山笑う頃の春の色合いです。
この赤味のある葉色とほんのり桜色の色合いが、まさに山桜の魅力です。幾ら見ていても見飽きることなく・・・うっとりです。
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2023年03月19日
七回忌
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あれから6年が経ちました。
今年の枝垂れ桜は、いつもより色が白く花がふっくら見事。
年ごとに、心をいやしてくれてありがとう。
泣かずに見上げられるようになりました。
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2023年03月18日
カエルの卵たち
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卵だけでは私には見分けが付きませんが、高尾山ではヤマアカガエル、狭山丘陵辺りではニホンアカガエルのようです。
ニホンアカガエル?の卵 2023.02.17
2023.03.16
上の写真では、未だ黒い点だった卵が、下の写真では尻尾も生えて動いていました。分かりづらくてごめんなさい。もうじき孵化してオタマジャクシだらけになりますね。
アズマヒキガエル?の卵 2023.03.17
先日、闇夜に現れたアズマヒキガエルの卵? 長い紐のような中に卵が入っているのがヒキガエルの卵と聞いていましたが、見たのは初めてです。池全体にホースを長くまき散らかしたかのように沢山広がっていました。こんなに太い(人間の親指ほど)んですね・・・ほんと、初めて見ました!
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2023年03月15日
カエル ガコゲコピョン
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先日まで高尾山麓の清滝の水が落ちてこず、干からびそうな下の池。折角産んでいた卵も心配だったのですが、この所大した雨も降らなかったのに、突如、滝の水が復活。
それが嬉しくて堪らなかったか、何処に隠れていたのか、わらわらとヤマアカガエルも湧き出して、数えられる範囲でも10数匹、元気にゲコゲコケロロロと、ほっぺたを膨らまして鳴き競っていました。
盛んに鳴いているカエルに背後から忍び寄るカエル・・・
合体!? と思ったら、(ビビってぶれました^^;)
「鳴いているのはオス、後ろから飛びついて上に乗るのもオス、だからオス同士でしょ」
と、大先輩が教えてくださいました。
恋の季節、目の前で動いているものなら、魚でも何でも抱きつくのは知っていましたが…
「蛙って、蝉みたいにオスしか鳴かないの?」
驚いて同僚の顔を見ると、彼も首を傾げ…良かった私だけでなくて(汗)
後で調べると、大部分の蛙は雄しか鳴かないのだそうです。(例外はトノサマガエルなどで、メスも鳴く)
ああ、森林インストラクター8年目、まだまだ知らないことばかり(反省)
項垂れて、トボトボカエル、暗い道・・・動く影にビクッ!
アズマヒキガエル
危うく踏んでしまうところでした。動いてくれて良かった〜💦
そしてまたの日、こっちは、ひっくりカエル
急に暖かくなりすぎて上せたんでしょうか・・・つっついたら、生きカエル(笑) さようなら〜
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2023年03月14日
春の囁き
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締切を作らないと仕事が出来ない私。今日中にやる!と決めて取り掛かっていたのに、今日は余りにもいい春の陽気…
「ちょっと、外へ出ておいで〜🎵」
春の囁きが聞こえたような気がして、
「う〜ん、30分だけ!」
我慢できずに、ついふらふらと…散歩に出てしまいました。
そうしたら、これですよ! 山盛りのタチツボスミレの花が、まだ葉も開ききっていないのに、待ちきれずに咲いて咲いて、嬉しさ一杯、一斉にお喋りしていました。
茶色い枯れ葉が降り積もる中、そこだけふわりと紫色で、春の女神が舞い降りた足跡のよう。
もう、こんな可愛いものに巡り会って、一人では勿体なくて、
「ああ、Kさんにも見せたかったなぁ」
と呟いたら、
『何を言ってる。俺がお前に見せたくて呼んだんだぞ』
そんな声が聞こえて堪えきれず、忽ち目の前の風景がぼやけてきます…帽子とマスクを被っていて良かったなぁ
「ありがとう、ありがとう。」
いつも一緒に居るんだって言ってる癖に、こんなに優しくしてくれていることに気づきもせず、鈍感でごめんね。
カラスノエンドウ
見守ってくれていて、ありがとう。時々は、囁くのもお願いします。
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2023年03月13日
むさしの自然観察園(3月2週)
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今日は、久し振りに纏まった雨が14時頃まで降り続け、たっぷりと土が潤いました。この所続いた20℃近い最高気温に加えての恵みの雨で、また春が一層歩みを早めそうです。
観察園では、早咲きの河津桜が散り、アーモンドの花が咲き始めました。
アーモンド
桜色の桃のような可憐な花です。実の中の種が所謂「アーモンド」として頂く部分。
シデコブシ レンギョウ
先週はピンクのシデコブシ、今週は白いシデコブシに、コブシも咲き出しました。レンギョウやユキヤナギが咲き出すと、いよいよ春も本番な気持です。
バイモ(貝母)
二枚貝のような球根から芽を出します。
赤花フキ クサイチゴ
赤かったフキノトウが咲き進み、鮮やかな赤はぼやけてきています。
クサイチゴという名前の木苺の花も一輪咲きました。
ニリンソウ イチリンソウ
キンポウゲの中まで唯一山菜として食べられるニリンソウの葉は、薄くて柔らかで瑞々しい。
イチリンソウの葉は、少ししっかりとして固めの手応え。
ヒメウズ オオミスミソウ
私の大好きなヒメウズは、小さな小さなオダマキのような花。でもオダマキのような距はありません。
雪割草として知られる仲間の一つオオミスミソウは、色鮮やかで沢山の品種が作出されています。父の故郷の山にも色とりどりのオオミスミソウが沢山生えていたそうです。今はどうなっているのでしょう…。最早私にはどの山がうちの山かも分かりません。
大切に育ててきたタカオスミレの株も少しずつ増え、早くも蕾をもたげていました。作業に追われて写真を撮り忘れ残念。今年こそ開花を見たいです。
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2023年03月12日
コブシ(辛夷)開花!
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20℃を越えるような日が続き、未だ固いと思って居た辛夷の蕾があっという間に膨らんで花を咲かせ始めました。コブシが咲くと寂しかった山里が一斉に元気復活! 木の芽も花芽もムクムクと動き出す気配に、こちらもワクワクそわそわしてきます。
コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属
2023.03.09 狭山丘陵
花弁は6枚、下に小さな萼片が3枚
そして花の下には、普通葉っぱ1枚が付き(例外もあり)
蕾(花)の向きがアチコチ向いていて自由奔放です。
これに対して、外来種のハクモクレン(白蓮とも)は、萼片も花弁のように大きく白いので花弁のように見える(花被片)が9枚、蕾(花)は、揃って同じ方向を向いています。花弁の質は少し厚め、花形も余り開ききりません。
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2023年03月06日
むさしの自然観察園(3月1週)
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コブシやシデコブシの花が開き、むさしの自然観察園にも、いよいよ本格的に春がやって来ています。
2023.03.06
シデコブシ(四手辛夷)
コブシよりも細い花弁が沢山つき、神社の神職さんがお祓いに振る四手に似ているのが名前の由来。
蕾が膨らんでいく過程が一度の見られて楽しかったです。
マンサク(万作) 赤花フキ
「まんず咲ぐ」からマンサク。
赤花フキの、赤い部分は「苞」という花の蕾を包んでいる部分です。花は白いので「赤花」と言って良いのかな? 花も蕾の時は赤っぽいので「赤蕾フキ」の方が正しいかもしれませんね。苞が赤いために、普通のフキノトウでは目立たない花の部分が良く観察出来ます。
キクザキイチゲ(菊咲一華) レンテン・ローズ
白い花に混じって青い花の蕾も上がってきました。ヘレボルスの中でクリスマスの頃に咲く早咲きのものがクリスマス・ローズ(ヘレボルス・ニゲラ)、レンテン(四旬節)の頃に咲くのがレンテン・ローズ(ヘレボルス・オリエンタリス)です。
シュンラン(春蘭)
シュンランは株毎に花の個性が違っていて通好みの渋い花。江戸時代に一大ブームとなり、今も愛好家が多いですが、盗掘も相変わらずあり、残念でなりません。
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2023年03月05日
クヌギカメムシ
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いきものふれあいの里センターのガイドウォークに初めて参加。これまた初めてのカメムシの幼虫と卵を観ることが出来ました。
先日ご紹介したヨコヅナサシガメ同様、樹名板の裏側でびっしり蠢いていました。こういうのが苦手な方、ごめんなさい(。。;)
クヌギカメムシ 1齢幼虫 2023.03.05
クヌギカメムシ 卵塊
どうもカメラのレンズに埃でも付いていたのか、ピントが甘くて残念。樹肌の凹みの中で、一見苔でも生えているように見えましたが、苔の方は晴天続きでカラカラに干からびていたのに、この緑の塊だけが濡れて光っていたので、見つけることが出来ました。
卵はゼリー状の物質で守られていて、レンジャーさんの解説写真では、呼吸するための「呼吸管」が出ているとのことでしたが、この卵では分かりませんでした。
このゼリー状物質の成分は、水分60%・炭水化物26%・タンパク質8%で、幼虫が成長するのに必要な栄養分が十分に含まれている上に、共生細菌も含まれていることが最近の研究で解明されたそうです。
この細菌は、幼虫が植物の汁を餌にするのに役立つもので、親から産卵時にゼリー状物質に移り、それを子が食べることで受け継がれていくとのこと。
詳しくはこちらのサイトへ:
産総研マガジン「クヌギカメムシの共生細菌入り卵塊ゼリーの機能を解明」
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2023年03月04日
'23 3月 高尾山GREEN CLEAN作戦 下見と本番
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3月の声が聞こえ、高尾山にも瞬く間に春がやって来たようです。
下見 2023.02.25 (土) 本番 2023.03.04(土)
下見と本番の間の他のイベントの下見 2023.03.01(水)
キクザキイチゲ
下見では見られなかったユリワサビの白い花が咲き出し、春の妖精、キクザキイチゲまで目覚めだしていました。
ダンコウバイ 02.25 03.04
春に咲く黄色い小花の魁け、ダンコウバイは下見でほころびだし、本番では満開でした。
ムササビの食痕(ヤブツバキの蕾)03.01(上) 02.25(下)
ムササビも食欲旺盛に活動し始め、ツバキの蕾を食べ散らかしていました。
タチツボスミレ 02.25 ヤマルリソウ 03.01
気の早いタチツボスミレやヤマルリソウの「開花一番乗り!」をみつけました。
キチジョウソウ 03.04 シュンラン 03.04
こちらは縁起の良い吉祥草と春蘭です。
富士山も春霞の頃を迎えましたが、なんとか綺麗に拝めました
03.01
03.04
イワタバコの新芽 03.01
いつもなら水の滴る岩肌には、去年の花殻の下にイワタバコの芽がムクムクと膨れだし、水を受けて伸び広がる日を待ちわびていました。
天狗焼き 黒豆餡が独特。その場で熱々が最高!
持ち帰ると天狗のまじないが解けて…??
暖かで穏やかな早春の一日、春の妖精たちの目覚めに立ち会え、また、予想外に空いていた「天狗焼き」も焼きたてを味わうことが出来、とてもラッキー! 参加者の皆さんにも喜んで頂け、にこにこ笑顔が一杯、幸せでした〜
ゴミは相変わらずマスクが多く、ペットボトルも多めでした。暖かくなってきて、使用量が増えたのでしょうか。ちょっと置いて忘れたような飲みかけのものも幾つかありました。
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2023年03月03日
河津桜 満開
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ひな祭の今日、早咲きの河津桜が早くも満開となっていました。今年は桜の開花が一週間程早いそうです。ただ、雨が少なかったので花が小さいのではないかと心配していたのですが…見事に咲いていました。
カワヅザクラ(河津桜)
サンシュユやマンサクは、花期が近いのと、桜色と黄色の取り合わせが春らしい彩りなので近くに植えられることが多いですね。
サンシュユ(山茱萸)
マンサク(万作)
梅の勉強をしようと思ってまごまごしている内に、桜も追いかけてきて、春の花たちも勢いづいて…忙しくなって来ました〜🎵
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2023年03月02日
春、蠢く
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今日は「春一番」が吹き、狭山丘陵にも春が駆け足でやって来ています。あちこちで生き物もうごめき出しました。
ヨコヅナサシガメ 幼虫
ニホンアカガエル 卵
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