2023年06月02日
高尾 長房白山神社
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高尾野鳥倶楽部で南浅川の鳥見に出掛けた折、何かに引かれるように参拝できた高尾の長房白山神社、最初の鳥居下の階段に咲いていた小さな花たち
スミレ 2023.04.08 ヒメウズ
所在地は、八王子市高尾の廿里町(とどりまち)。
目の前の浅川の向こうには高尾山という立地です。
享禄3年(1454)に加賀一の宮を勧請して創建。
天文22年(1553)には滝山城主大石源左衛門尉縄周が社殿を造営。
ご祭神は、伊邪那美命(いざなみのみこと)です。
長房白山神社遠景
最初の踊り場の石祠
上り始めた時は、先がどれだけ続くのか分かりませんでしたが・・・
行けども行けども尽きぬ階段
時々来し方を振り返り確かめつつ登り・・・やっと階段の終わりが見えて来ました。
本殿の覆屋が奥まって見えています。
その手前の狛犬さん達
本殿 覆屋
赤い本殿
更にまた登ると奥宮が鎮まっておいでだとか・・・皆を待たせてしまっていたので、そこまでワガママは出来ませんでした。
拝殿前の「厄落とし玉」
これも試してみませんでしたので、次回に持ち越しです。
クロコノマチョウ(黒木間蝶)
狭山丘陵でも時折みかける大型の森の中を飛ぶ蝶は、余りにも擬態が上手で、止まっていたら気づけないでしょう。
コバノタツナミ アリアケスミレ
拝殿前の広場には、アリアケスミレが沢山で、そちらに夢中でした。
野鳥観察に出掛けて来て、まさか初めての神社にお参りできるとは思わず、ついつい自然観察に目がいきがちで、拝殿などの写真も撮っておらず、中途半端な記録で心残り。きっと「またおいでなさい」という神様の思し召しなのでしょう。
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ちょっとオシャレな野菜たち
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早起きして向かった野鳥観察会の集合場所近くの畑では、珍しい作物が育っています。このアザミに似た葉は見覚えがあります。
アーティチョーク キク科チョウセンアザミ属 2023.03.12
蕾を収穫して食べますが、日本では、なかなか新鮮なものを頂くチャンスはありませんね。缶詰は、茹でアスパラに似たような風味でした。この時に畑にいらした方に伺うと「自家用で出荷はしていません」とのことでした。
そしてこちらのチリチリの葉っぱは・・・? エンダイブ? チコリ?等と思いながらよく観れば、アブラナ科の菜の花に似た蕾が見えました。スーパーで見た生食用のカラシナに似ているような。この日は、どなたもいらっしゃらず、正体を伺えなくて残念。
サラダカラシナ? 2023.04.09
この辺りでも、オシャレな野菜の需要が高まって来ているのかもしれませんね。
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