2023年09月23日
ヒガンバナ と カラスウリ
↑ ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。応援ありがとうございます✨
<スマホの方は「PC版」選択で、山桜オリジナルの画面デザインでご覧頂けます。>
「この花をみつけたら思い出すと言った・・・」
桜田淳子の「三色すみれ」の歌詞のように、ある植物を見るとある人を思い出すことってありますよね。
お墓参りで彼岸花が勢揃いして咲いているのを見れば、
ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科ヒガンバナ属 2023.09.23
「ああ、Kさんもお父さんもご先祖様もみんな、彼岸から見守っていてくれる」
と、目頭が熱くなります。
開花が遅れて心配していた彼岸花も、雨が降ってくれたお蔭で元気回復、お彼岸参りに満開になってくれました。
お墓参りの前に庭の手入れをして、余りにも広がりすぎた蔓草たちに少し遠慮して貰いました。けれど、蔓は巻き取っても可愛いウリ坊たちをゴミ袋に入れられず、ついつい拾い集めてしまいました。
カラスウリ(烏瓜)の青い実 2023.09.23
「カラスウリ友の会?」の ひらりんから塊根を分けて貰ったこのカラスウリは、雌花がまるで雄花のように固まって蕾を着け、次々と沢山咲いて実も鈴生りになります。山盛りになったウリ坊達を撫でながら、
「ひらりん、元気かなぁ」
同じく「カラスウリ友の会」の
「観察人Tさん、元気かなぁ」
と、懐かしく顔を思い浮かべました。お二人とも、ブログから遠ざかってしまわれたようですが、また、カラスウリ談義をしてみたいものです。
ところで、このウリ坊たち、どうしよう・・・キュウリに似た匂いがしますが、美味しくないでしょうねぇ どうだろう? 無害か調べて後で一寸食べてみようかな。
人気ブログランキング