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思いがけないこともあるもので、会いたい会いたいと思っていたオオムラサキの幼虫が、シダの勉強会に出掛けた森でみつかりました。
2024.1.11
体色は、葉が緑の内は緑色、茶色になれば茶色にと、葉脈状の模様まで見事な擬態で、目が慣れないと見つけるのも困難です。
厚く積もった落ち葉のベッドの中、羽布団のような雪に守られた方が、寧ろ保温もされ湿度もあって居心地が良いかもしれないですね。
エノキの木をご存じでしたら、日本の国蝶オオムラサキの幼虫たちが眠っているかもしれない根周りを踏まないように、そっと見守りをよろしくお願いいたします。
戻って来て振り返れば夕焼けに冬枯れ木立のシルエット・・・
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