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<2024.01.29>
久し振りの観察園記録です。なかなか行けず、行けば仕事が山ほどで観察する時間が取れず・・・でした。今回も少なめですけれど、段々と春の動きが出てきています。
フクジュソウ
フクジュソウの仲間 ミチノクフクジュソウ
ナニワヅ/難波津 フユザンショウ
コクサギ ザイフリボク
ネジキ
コクサギ、ザイフリボク、ネジキは、何方の選定か分かりませんが「日本三大美芽」とされています。
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2024年01月31日
アオスジアゲハ 羽化
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2024.01.29
暖冬と室内暖房システムの不調が重なって、1月だというのに観察園管理棟内の気温が20℃近くまで上がり、アオスジアゲハが羽化してしまいました。園内には、アオスジアゲハの幼虫の食草である大きなクスノキがあり、自然繁殖していますが、観察のために管理棟内でも飼育しています。
狭い蛹用越冬ケースの中では狭すぎますし、かといって外に放しても吸蜜植物も咲いていないので、ケージの中に放すことになりました。ケージ内でも長くは生きられないと思いますが、せめて少しの間だけでも自由に羽ばたけたらと・・・
室内では冴えない翅色も、外の光では輝きを増します。
外の風に当たり、少し寒かったのかじっと動きませんでしたが、
相棒の手の温もりがつたわったって、あ、こっちに気がつきましたね。
「ありがと、じゃねっ!」
と手を挙げて?サヨナラです。成虫越冬は難しいと思いますが、束の間の羽ばたきを楽しんで・・・
もう他の蛹たちが羽化してしまわないように、卵からの孵化もないように、越冬生物たちは暖房が当たらない板の間に移しました。
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2024.01.29
暖冬と室内暖房システムの不調が重なって、1月だというのに観察園管理棟内の気温が20℃近くまで上がり、アオスジアゲハが羽化してしまいました。園内には、アオスジアゲハの幼虫の食草である大きなクスノキがあり、自然繁殖していますが、観察のために管理棟内でも飼育しています。
狭い蛹用越冬ケースの中では狭すぎますし、かといって外に放しても吸蜜植物も咲いていないので、ケージの中に放すことになりました。ケージ内でも長くは生きられないと思いますが、せめて少しの間だけでも自由に羽ばたけたらと・・・
室内では冴えない翅色も、外の光では輝きを増します。
外の風に当たり、少し寒かったのかじっと動きませんでしたが、
相棒の手の温もりがつたわったって、あ、こっちに気がつきましたね。
「ありがと、じゃねっ!」
と手を挙げて?サヨナラです。成虫越冬は難しいと思いますが、束の間の羽ばたきを楽しんで・・・
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