2024年02月01日

懐かしい「夜咄(よばなし)」の茶事



 今朝、NHKの朝ドラの続きで「朝イチ」を見ていたら「冬の京都の楽しみ」というテーマの中に「夜咄の茶事」が出てきて、余りにも懐かしくなり、随分前に書いた記事を読み直してしまいました。

 「茶の湯」関連の記事は、「ご意見」をいただき多くを非公開にしてしまいましたが、これは特に問題なさそうですし、なかなか経験できない幽玄の世界を知って頂きたく、公開に戻しました。

 既に先生がお稽古をされなくなり、私も正座が出来ない膝になってしまい、二度とあの世界に浸ることは叶いそうもありませんが、貴重な体験を何年も続けてさせて頂いたこと、どれだけ感謝しても足りません。

2007年12月23日 お稽古日誌27「夜伽(夜咄)の茶事」
2008年05月06日 石菖(セキショウ)
2008年12月22日 稽古日誌62「夜咄の茶事」


 ああ、頂いたコメントの数々も懐かしく有り難く、涙が出そうになりました。皆さま、お元気でいらっしゃるでしょうか・・・。

 鎌倉とんぼさんは、神上りされて天にお住まいですね。鎌倉とんぼさん筆の種子が刻まれたKさんの五輪塔を遺してくださり、ありがとうございました。大切に守って参ります。


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posted by 山桜 at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶の湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする