ご訪問ありがとうございます
2024.07.22
太郎平小屋前到着 13:05
鷲羽岳方面
水晶岳・鷲羽岳・双六岳・三俣蓮華岳と展望図に描かれていたが、見えていたのは鷲羽岳と手前の山?
鷲羽岳(わしばだけ)
どうしても鷲羽の文字を見ると、力士の鷲羽山(わしゅうやま)を思い出し「わしゅうだけ」と言ってしまう(^^;)鷲羽山は岡山にあるのだそう。
(仮称)デコ岩とニッコウキスゲ ワスレグサ科キスゲ属
山の上に目立つハーフドームあり、小屋の方に聞いても「名前はない」とのことで山桜が愛着を込めて「デコ岩」と命名。
<追記>BSで「薬師岳」を観ていたら、私が岩の名前をお尋ねした方は小屋のご主人の五十嶋さんだったようです。
太郎平小屋前ベンチで寛ぎホッと一息、缶ビールで乾杯!
はぁ〜山はこの至福の乾杯があるからヤメラレナイ!
ヨツバシオガマ?もしくは クチバシシオガマ?
ハマウツボ科シオガマギク属
クチバシシオガマは、花を横から見ると「花冠上唇の上側にくびれがあり、嘴が長い」とあり、そう言われればそうかな・・・
どう見ても鳥さんの嘴に見えてくるけれど、ヨツバシオガマとの違いを比べてみたい。
ウサギギク 兎菊 キク科ウサギギク属
何故ウサギ?対生の葉っぱがウサギの耳に見えるからかな?
イブキボウフウ? セリ科イブキボウフウ属
セリ科は図鑑と付き合わせても難しい・・・葉の切れ込み具合が一番近かった。
18:45 太郎小屋前から夕日に照らされ光る木道
18:47 ニッコウキスゲに夕日色が宿る
18:49 小屋の後ろに聳える太郎山
18:54 富山湾が見えて来た
18:54 ニッコウキスゲに見送られる夕日
お日様、どうか明日もまた良いお天気にしてくださいませ
(−人−)
18:55
18:59
19:00 沈む前に一瞬明るくなるのはお日様の「おやすみ」のご挨拶?
お日様さようなら・・・また明日〜!
(防寒着は必携。食堂はストーブ有りでも寝所は寒い。山桜もこの後ダウン装着。)
19:05
すうっと一気に暗くなり、色を失う太郎兵衛平
19:08
まばゆさが消えた中から、富山湾が浮かび上がり里に光が灯り出す。
(つづく)
人気ブログランキング
↑ ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。応援ありがとうございます
<スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。>