「ル・レーブ」フランス語で「夢」という名前の百合が咲きました。

この百合の球根を買ったのは、山百合から作られた斑点のない純白の
大きな百合「カサブランカ」が火付け役となり、一大百合ブームがやって
来た頃で、もう十年以上も前になります。 それきり植えたままなのに
未だにこんなに大きくて綺麗な花を咲かせてくれる丈夫な品種です。
交配親は日本原産の「笹百合」もしくは「作百合」とも言われ、
反り返らない花弁と控えめな斑点、やや俯き加減の風情がはにかみ屋の
夢見る女の子のようで、とても可愛らしいのです。
かつてこの百合の前でポーズをとっていた小さな女の子も高校生に
なりました。 どうか人生の「夢」の花も美しく開きますように。


新しいカテゴリ「生活・文化(全般)」に移動しました。
お蔭様で現在22位に

らしいです。「夢」、、、きっと開きます、叶い
ます。我が家のマルコポーロでしたかも綺麗に沢
山開き出しました。
“夢”って素敵ですよね〜
ゆりまつりで戴いたお神酒徳利は今何処に?
ル・レーブの球根を植えた時には、額紫陽花と同じ頃に咲く
という意識がなかったので、実際に咲いた時は、思いがけない
配色の良さに嬉しくて拍手してしまいました^^
「夢や目標は思い描いて人生を楽しくする為のものだ」と
最近何かで耳にしました。 どうせ実現しないと諦める為に
あるものじゃないのですよね〜 私も未だ夢見る○女です♪
マルコポーロの淡いピンク色も笹百合の遺伝子が流れている
証拠のようですね。 夢を描いて海を渡ったマルコポーロ、
ル・レーブとマルコポーロが同親というのも納得です。
笹百合は西日本の方で馴染みのある百合なのですね。
東日本では、山百合の方が断然多いです。 と言っても
乱獲と里山の手入れ不足でめっきり自生は減りました…。
えっ、あの笹百合柄の御神酒徳利、何処かへいってしまった
のですか? 中身は勿論善人さんの五臓六腑に沁み割った後
ですよね?
もう蝉の初音が聞こえましたか〜! ハルゼミ?ニイニイゼミ?かしら。
雷も鳴り響いた事ですしそろそろ梅雨明けも間近なのかもしれませんね。
七夕祭りに浴衣が間に合ってよかったですね^^
私のは未だ裁断してやっとキリビ(糸での標付け)が
終わり、お袖を縫い始めた所です。
夏が終わるまでに出来上がるのかなぁ…。
私のご近所にも大きな鉢に沢山の睡蓮を植えてあるお寺が
あります。 絵手紙は、気負いなくサラッと描くのが味わい
ですね〜 苦手とする所なので、私も挑戦してみたいです♪
虫こぶさんはHPやブログは開かれてないのでしょうか?
若し、お持ちでしたらURLを教えて戴けると嬉しいです^^
通勤途中、あじさいと百合とを同時に見かけることが多いです。
こういうとき、自転車で走る嬉しさがあります。
そろそろ睡蓮も開く時期ですね。
春からずっと植物の愉しみを味わっています。
ドビュッシー「ル・レーヴ」はとても好きな楽曲です。エレクトーンですが、弾いている時それこそ、夢見心地になります。
遊行七恵様の↑ドビュッシー「ル・レーヴ」に反応してしまいました♪
埃をかぶってしまった45年も前のピアノ、急に弾いてみたくなりました。
あれだけ心を和ませ潤してくれた紫陽花も、夏の日差しは眩しそう☆
こちらは随分早い梅雨明けですが、花々の移ろいもはやいものですね。
紫陽花は遠くから眺める美しさもありますが、百合は
その香りに引き止められ、思わず立ち止まって惚れ惚れと
魅入ってしまう美しさですね。(どうも透かし百合やキスゲ類
などのわ〜っと色彩で塗り潰したような群植は苦手です。)
おおっ、ピアノ少女でしたか〜 曲に陶酔し夢見心地で
弾いている姿を見るのも、なかなか好もしいです♪
おおおっ、こちらにも又ピアノ少女登場ですね♪
ひと時、日本中で「ル・レーヴ」が突然奏でられているような
幸せな妄想に浸れました。
そちらでは梅雨明けですか! 今年はどんな夏になるのか
予測不能ですけれど、植物の健気さに負けぬように元気で
乗り越えたいですね。