

「満月饅頭」 「蓬莱饅頭」
7月7日の七夕様より新ドラマ「あんどーなつ」が始まりました。
公式HP http://www.tbs.co.jp/ando-natsu/
主演は、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」でB子→徒然亭若狭を演じた
貫地谷しほりちゃんと「芋たこなんきん」のかもかのおっちゃん國村隼さん。
月曜夜8時、TBSナショナル劇場、あの水戸黄門さまの枠です。
しほりちゃん演じる主人公「安藤奈津(あんどーなつ)」は、B子と同じ
福井県出身だったり、お隣のご主人の名前が三津屋勘助だったりと、
「ちりとてちん」「みつやん&勘助」ファンの琴線に次々と触れてくる
小技も効いてます。(原作未読なので、わざとなのか偶然の一致なのか
分かりませんが、偶然ならそれは又すご過ぎ?)
師匠のもとでの落語家修業から親方のもとでの和菓子職人修行、舞台
は大阪から東京下町・浅草と移っても、町中家族のような温かい人情は
変わらず、「ちりとてちん」ロス症候群だった私にとって、正に砂漠に
オアシスのようなドラマです。 B子は後ろ向きヒロインでイライラする
ことも多かったのですが、奈津は前向きで一生懸命、見ていて気持いい
です。 多分、演じているしほりちゃんもそうなのでは…^^;
浅草の観音様のお導きなのか、勤めていた店の店主が亡くなり失業中
だった洋菓子職人・安藤奈津は、浅草の老舗和菓子屋で働く事になります。

「安藤奈津です。」「おっ、ご両親は甘党だね」と、江戸っ子正蔵師匠^^
女将さんや登場人物の素敵な和服姿も毎回の楽しみです。

町中家族の様な温かさの中、お祝いの蓬莱饅頭が切り分けられます。
蓬莱饅頭については、番組HPの中に登場和菓子の説明があります。

先輩に見守られながら、一生懸命修行に励む奈津でしたが…

昔馴染みのお客様の切なる望みを密かに叶えようとして、やっては
ならないことをしでかし、親方、怒髪天を突く勢いです。 怖い!
(この時、しほりちゃん本泣きだったそうです。 無理ないですよね)

「お前の仕事は終わりだ」なんて言ってしまった後、理由を知り、寂しそうな親方。 しんみりしていた訳は他にもあるのですけれど、
強面の中の温かく優しい人柄にじ〜ん…

許しを請い頭を下げる奈津に、顔を背けながら嬉しさが滲んでます♪
そうそうこの二人の手には同じ「器用ぼくろ」があるのです。

茶道・一ツ橋流家元 あやめ宗匠の登場です。 白川さん素敵!
毎週美味しそうな和菓子、そして茶道との関連まで、あぁ嬉しい♪
茶道指導は鈴木宗鶴先生。 表千家なのですね^^
(あやめさ〜ん、アメリカでもご覧になれますでしょうか〜?)

揃いの浴衣で笑顔一杯の満月堂の面々。 お菓子は人の心を和ませ
ますね〜
現在第三話までの放送が終わりましたが、進行は一話完結のようです。
未だ今からでも充分追いつけますので、ご興味を持たれた方は是非とも
「あんどーなつ」仲間になって下さいませ。 一緒に奈津の成長を温かく
見守りましょう。 疲れた心、和みますよ〜。

イワク付きの和菓子「鬼灯」
私メ個人的には、好きな和菓子屋さんが幾つかあ
りますが、東京駅八重洲口から高島屋に行く途中
の「長門」が好きです。包み紙が葵なのです。徳
川葵ではありません。徳川吉宗の時代にナンタラ
と謂われがあるようですが、、、。味に品があります。
銀座の空也は、もの凄く偉くなってしまって近寄
りがたい感じです。その昔、瑞泉寺で某氏の追善
茶会の席主をつとめさせていただいた時に、「空
也」の胡蝶を菓子に使わせていただきました。
今でもそのような注文を受けるのでしょうか?
あれだけ見たいと思っていましたのに。。 今HP拝見致しました。
何故見忘れたのか?! えっとーー、月曜日の夜8:00〜は・・
判りました!大好きな鶴瓶さんの家族に乾杯♪を見ていたんだ@@;
次回から録画して見ることにしま〜す^^
わわわっがっし♪
↑単なるアホです(- -;
和菓子というと
昔NHKの朝ドラで
「あすか」なんてのもありましたね
播磨には
ここぞ!
という和菓子屋さんがなくて
う〜ん
なのです
とっても穏やかで人情味溢れる内容だったので、
時々涙してました。恥ずかしいーっ!
そう言えば、この主人公さん、途中からお茶のお稽古に通わせて貰うようになって、
家元さんに大層気に入られてましたね。
少しでも、お茶や和菓子のことを教えて貰えるのは、大変興味深いので、
これからも見ま〜す!
鎌倉とんぼさんもご覧になっていらっしゃると伺って、
すっかり気が大きくなり、宣伝日記を書いてしまいました^^;
第3話は、演出家が違う人だったのと、エピソードを
盛り込みすぎで、やや散漫でしたが、1、2話の出来は
良かったと思います。
「長門」のお菓子は…パッと思い浮かばないので戴いたことが
無いかもしれません。 「空也」は有名な最中しか知りません。
敷居が高いというか、予約無しでは買えない雰囲気ですね。
そのようなご用命にはきちんと応じるのではないでしょうか。
お茶の先生ご贔屓の近所のお菓子屋さんが美味しいので、
すっかり遠出もお取り寄せもご無沙汰になっています^^
満月堂の親方も言っていましたが、
「作り手がお客様の喜ぶ顔を見るのと見ないのとでは、菓子が違ってくる」
その通りだと思います。
「鶴瓶さんの家族に乾杯!」って好評のようですね。
今まで余り好きではなかったのですが、去年の紅白で司会を
されたのを見てから、ちょっと鶴瓶さんを見直しました。
水戸黄門を見ていた層がそちらへ行ってしまったので、
「あんどーなつ」やや苦戦中のようですが、ずっと応援していきたい
と思ってます。
案外見逃しやすい時間帯なので、私も録画していま〜す^^;
「あすか」見てなかったのですよ〜o(´^`)o ウー
竹内結子さん主演でしたっけ?
播磨なんて、如何にも美味しいお菓子屋さんがありそうなのに、
幽黙さんの舌に適うのはハードルが高いのでしょうね〜
わ〜天狗さんは、原作漫画をご存知なのですね♪
私は全然知らないのでネタバレしないで下さいませね〜(笑)
(などと言いながら、ちょっと調べてしまう私…)
ドラマと原作では、かなり登場人物や設定が異なるようですね。
三津屋勘助はオリジナル・キャラでした!
ということは、これはスタッフ?脚本家?の遊びかぁ〜ふふふ^^
でも、こちらの番組は是非 見たいです。
山桜さんは、宣伝費 貰ってますよね^^
垂れ流し的なヴァラエティで時間を費やしては勿体無い、
見るなら心が洗われて、自分も人に優しくなろう、明日も
元気で頑張ろうと思えるような番組であって欲しくて宣伝
してしまいました。 大好きな和菓子と茶道と下町の人々の
ふれあい、現代の生活の中での和服姿が見られるのも嬉しいです♪
宣伝費代わりに、満月堂のお菓子でも届かないかな〜^^
わたしは原作マンガのファンで、毎号楽しく読んでます。
TVは見ない人なのでドラマとの比較は出来ませんが、浅草の人情や江戸情緒が素敵な作品ですよね。
原作ではいま、姫路の菓子博見物から城崎温泉、丹波の黒豆見学、そして・・・というところです。
都下では神楽坂の「紀の善」がいちばん好きな甘味処です。
買うのは清月堂のおとし文がとても好きです。
大阪は洋菓子の名店は多いのですが、和菓子を気軽にいただける甘味処が少ないのです。
和菓子は買って家でいただく、というパターンになります。
おお、七恵さんも原作愛読者でしたか〜 羨ましい!
最近、主人がG13以外のコミック雑誌を買ってこなくなり、
すっかりご無沙汰してしまっています。
東京もあんみつなどの甘味処は多いですが、和菓子が気軽に
食べられる所はやっぱり少ないですね。 私にとっての甘味処
の醍醐味は、乳脂肪分少な目の小倉アイスと五目御飯おにぎり
のセットです。 母がこっそり羽を伸ばす時のご相伴の定番^^
泊まったホテルをはじめいろんな所に、まだ「ちりとてちん」のポスターが貼られていましたよ!
「あんどーなつ」は主人公の名前・安藤奈津からなのですが、
和菓子のような洋菓子のような揚げあんパンのような、
どこの入れたらよいか迷う食べ物ですね^^
元々パティシェだった奈津が和菓子職人になったことと
何か後で関係してくるのかしら??
京都のお菓子、美味しそうですね〜 水出し煎茶・麦茶
もう冷蔵庫にこれらが無いと、この夏はお手上げの猛暑です!
「ちりとてちん」ファン垂涎の福井旅行、それも恐竜博物館
とは、羨ましい〜 正平くんのような背の高い真面目そうな
学芸員さんがいらしたでしょうか〜?
福井や小浜市にとっては、またとないチャンスですから、
当分引っ張るでしょうね^^ これでオバマ氏が大統領に
なったら、いや大統領選だけでも、また大騒ぎかな?