2008年08月01日

八月一日さん

  さて今日は8月1日、皆さんよくご存知の難読苗字の一つに、

  「八月一日(ほづみ)」 (初稲穂を摘む時期であることから)

さんがありますね。 それに因み面白い読みの名前を集めてみました。
(先日の「零余子(ムカゴ)」の件で調べ出してから、脱線してます。)
最近、この手のクイズ番組も多いので、読める方多いでしょうね^^

 一      ニノマエ (2の前)
 二      シタナガ (下の画が上の画より長い)
 三五月   モチヅキ (3×5=15 十五夜月=望月)
 十七夜月 カノウ  (十七夜月は願いを叶えてくれる)
 四月一日 ワタヌキ (衣服から綿を抜く季節)
 九      イチジク (一文字で九)
 九十九   ツクモ  (次ぐ百)
 百々    ドド   (幾百にも流れ落ちる川の流れの擬音から?)
 一口    イモアライ(一つの出口に殺到する様が芋洗い・他諸説有)
 空      キノシタ (空=くう くの字はきの字の下)
 鴨脚    イチョウ (鴨の脚の形は公孫樹の葉に似ている)
 月見里   ヤマナシ (山が無いので月がよく見える)
 小鳥遊   タカナシ (鷹がいないので小鳥が遊ぶ)
 栗花落   ツユリ  (栗の花が落ちると梅雨入り)


 零余子の時に幽黙さんが仰って下さったように、文字面と読みが全く
一致しない表記、沢山あるのでした。 そうなると零余子も案山子も
「そう読むと決めたのだからソレデイイノダ」という訳になりますね。

 そうそう、しつこいようですがドラマ「あんどーなつ」の主人公の
名前のように、音だけ聞くと別の意味を持ってしまう名前もありますね。
ご本人には気の毒な場合もありますが、一度聞いたら忘れられないと
いうメリット?もあります。

  安藤奈津 あんどうなつ → 餡ドーナツ
  浅香唯   あさかゆい  → 朝、痒い
  荒木礼   あらきれい  → あら、綺麗!
  新木謙   あらきけん  → あら、危険!
  小田真理 おだまり   → お黙り!
  川合壮   かわいそう  → 可哀想
  花岡美奈 はなおかみな → 鼻をかみな
  原真紀   はらまき   → 腹巻
  水田麻理 みずたまり  → 水溜り
  村山力   むらやまちから→ 村や町から


 思いがけず、外国語になってしまう名前も…

  田嶋ハル たじまはる   → タージ・マハール
  城島健司 じょうじまけんじ→ジョージ・マッケンジー


 英語で自己紹介するとあれっ?という名前も!
 (最近は、日本人なら姓・名の順のままでもOKのようですが…)

  上岡愛  うえおかあい → アイ・ウエオカ 
  森功    もりこう   → コウ・モリ


 親から子への最初の祈りを込めた贈物「名前」、後でビックリ!に
ならないように、声に出したりひっくり返したり、音も意味もよくよく
確認しなくてはいけませんね〜
 



ラベル:珍名
posted by 山桜 at 00:00| Comment(18) | TrackBack(0) | 祖先からの伝言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
面白いですね〜
勉強になりました。

>一  ニノマエ (2の前)<
気に入りました〜ね(笑)
Posted by 青い流れ星 at 2008年08月01日 20:34
花岡ならば、じったでしょう
未だに、学生時代の同級生の話で、
花岡が。。。となると、「じった君のことでしょう」
と会話しますよ。

花岡十太 はなおかじった → 鼻を。。。。
Posted by tamon at 2008年08月02日 10:22
ようこう暑いのに、難しいコト考えられますねぇ〜
昨夜、妹の子ども(受験生)に高校の数学を教えて、頭が爆発しそうになってしまったのです。
もちろん、冷却剤は冷えたビールでした。
Posted by 酒徒善人 at 2008年08月02日 13:15
「あんどーなつ」は観ていないのですが・・・

『ハイスクール奇面組』を思い出しました。

一堂零・・・イチドウレイが
主人公だったかな。

Posted by 爽子 at 2008年08月02日 15:39
こういう?コメント初めてで緊張〜です。
(最近初体験が多く。。><)

読めたのはツクモ、ドド位かな。
英語での逆読みが愉快でした。
Posted by きえ at 2008年08月02日 18:33
「かわいそうに」って読まれて困るって話を読んだことがあります。「河合宗二」???だったか??でも、まあ・・・いっぱい・・・あるもんですねえ。
Posted by 山口ももり at 2008年08月03日 05:53
◆青い流れ星さん、こんにちは
 私は他に読みようの無い名前なので、「何て読むの?」的
名前にちょっと憧れてます。

>一  ニノマエ (2の前)<
>気に入りました〜ね(笑)

 かといって「三」=「にのつぎ」さん 

は無いのですよね〜(笑)
Posted by 山桜 at 2008年08月03日 17:04
◆tamonさん、こんにちは
 まさかtamonさんが、こんな話題にのって下さるとは〜
ビックリしましたけど、嬉しいです♪

 「ハナオカジッタ」君って聞いた事がありますが、「花岡十太」
と書くのでしたか〜長年の疑問が解けてスッとしました〜!

 どうも「危ない」姓・名の傾向が見えてきますね…
苗字なら「はなおか」「あらき」「かわい」さん等、
名前なら「まり」「まき」「れい」ちゃん等は気をつけないと
いけないようです。
Posted by 山桜 at 2008年08月03日 17:12
◆酒徒善人さん、こんにちは
 暑うて〜こんなしょ〜もないこと考えてぼ〜っとしとった
んですわ〜

 高校の数学をビール片手に教えられるなんで大尊敬ですよ〜
娘は理系に行ってしまったので、教えられるのはやっと英語
くらいで、あとはチンプンカンプンです(><)
Posted by 山桜 at 2008年08月03日 17:18
◆爽子さん、こんにちは
 「奇面組」と「宝塚」を入れちゃうと、もう収拾が…(笑)

 あ〜それで思い出した! その類で傑作だと思うのは、

 「錯乱坊」= チェリー
 「雲黒斎」= ウンコクサイ

どっちも悟れて無いことは言うまでもないですね^^;
Posted by 山桜 at 2008年08月03日 17:23
◆きえさん、ようこそお越し下さいました〜!
 ブログへのコメントデビュー、おめでとうございま〜す☆
緊張させてしまったようで申し訳ありません<( _ _ )>
最初の一歩が無事成功されたら、後はもうナンテコトナイ!
ですねっ☆⌒(*^∇゜)v

 私は「ドド」読めませんでした。 百目鬼(どめき)さん
という苗字もあるそうで、地域によっては「百=ど」読みは
ポピュラーなのでしょうか…

 アイ・ウエオ〜カ! なんて若し金メダルとってアナウンス
されたら、会場どよめきますかしら? 案外気付かないかも
しれませんね〜
Posted by 山桜 at 2008年08月03日 17:31
◆ももりさん、こんにちは
 「宗二」を「そうに」と読めると気付く所が楽しいですね。
 「さとうとしお」さんなんて、姓・名で区切って呼んでいる
限り、一生気付かないで済む人もいるかもしれませんね。
若しかしたら、気付かずに面白い名前を背負っている方が
いらっしゃるかも。 私は…大丈夫そう…です、ちょっと残念^^;
Posted by 山桜 at 2008年08月03日 17:39
こんにちは
こういうのはとても好きなんです。
よく集めましたよ。
隣家の従姉妹が仕事で色んな名前を見たので、それもけっこうネタになりました。
小説では山本周五郎の滑稽小説のキャラたちがけっこう楽しい名前をつけられてました。
「空」「鴨脚」は知りませんでした。
まだまだいっぱい難読名さんがあるものですね〜
Posted by 遊行七恵 at 2008年08月03日 17:42
◆七恵さん、おはようございます

>こういうのはとても好きなんです。
>よく集めましたよ。

 やはり同好の士ですね〜♪^^ 
ローマとギリシャの神々の対比表とか、妖精・妖怪リストとか
作りませんでしたか? 

 創作された名前までいれたら、もう際限なく広がりますけど、
印象に残る傑作となると、それ程ないかな…そのものズバリより
後で、「あ…」的なのが好きです。

 二葉亭四迷とか江戸川乱歩とか…う〜もう他に思い出せない(><)
Posted by 山桜 at 2008年08月04日 09:40
二葉亭四迷とか江戸川乱歩とか…知っていますよ。思い出しました。司馬遼太郎、「坂の上の雲」正岡子規がつけた高浜虚子・・・虚子は「清」河東碧梧洞・・・だったか、ちょっと調べなくってすみません・・・「へきごろう」って名前だったのを、子供の時「ヘキゴドー」って言ってたって書いていましたね。みんな幼ななじみなんですもの。そういえば、わたしの本名は「彰子」でも、よく「ガキコ」って言われてました。周りは男ばっかりで育ったものですから・・・
Posted by 山口ももり at 2008年08月05日 08:26
◆ももりさん、こんにちは
 某所で鳳凰と梧桐(あおぎり)についての話題が出ていたので
なんだかドキッとしました。 碧梧桐だなんて、碧い青い桐
っていう意味かしら? 自分を鳳凰に例えて?だとしたら
なかなか自信家ですよね〜 「へきごろう」なんて端から変な
名前(失礼!)兵五郎くらいならありそな名前ですけど^^
Posted by 山桜 at 2008年08月05日 18:13
山桜さま:

天地(あめつち)に遊ぶ 2008年08月01日「八月一日さん」に寄り道・道草しています。

まなうら(眼裏)に 送り送られ 夏花火 - 美幌梅山
(1945年8月15日、終戦の日)

2009年 イランカラプテ川柳(八月)でした。
Posted by 美幌音楽人 at 2009年08月03日 20:00
◆美幌音楽人さん、おはようございます
 終戦の日を体験されたのですか? 戦時中の価値観が
その日を境に大きく変動してしまった…そんな状況を想像する
だけで気が狂いそうになります。 何はおいても、今ある
日本の礎となり戦って下さった英霊に、戦下で命を落とされた
御霊に祈りを奉げることは忘れないでいたいと思います。

   天上の御霊にとどけ夏花火     山桜子
Posted by 山桜 at 2009年08月04日 09:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。