元旦から暫くは毎日好天で、久し振りに湖を一周して参りました。
ここが山桜の散歩&ジョギング・コースの一つです。
落葉松の木立を仰ぎ、池畔を渡り、雑木林の坂道を登れば…

見慣れた取水塔の風景の下、水量は未だ僅か…

湖の真中を通る車道橋の下には平行して真っ直ぐの遊歩道

ここ数年に及ぶ堤防補強工事の為、水が抜かれ湖底が露わに…

湖底には沈んだ村落があったそうですが、面影は偲べず…

荒涼とした平原が広がるばかり…

工事対象外、橋の反対側には水を湛えた静かな湖面がひっそりと…

竹林を渡る風で竹と竹がぶつかり合って奏でる、神秘的な音の響き
が好きで、暫し立ち止まり聞き入ってしまいます。

この日は仕事初めの後の平日のお昼前でしたので、殆ど人にも
擦れ違わず、小鳥の囀りを聞きながら贅沢な独り占めの時間を過ご
せました。
ただ、お財布も持たずにふらりと出かけたので、途中でお腹が
空いて空いて…。 途中のベンチでお弁当を開いていたご夫婦に、
「すみません…オムスビ一つ分けて頂けませんか?」
余程そう言おうかと思い、道に迷った振りをすれば…なんて邪な
気持が浮かんでは消えました^^; 本当はちょっとお話もして
みたかったけれど、あまりの睦まじさにお邪魔虫は空腹を抱えそっと
傍らを通り過ぎたのでした。
こんなコースなら走るのも楽しそうだね。
おむすび、、分けてください!と言ったのかと
思った(笑)言ってみたらどうなんだろうなぁ。
落としますと・・・一つの物語が始まったのに、
残念でしたね!
ソレは別にして、このお写真の竹は勝手に切れる
のですか?若し切れるなら、この暮れには趣のあ
るお飾りが出来ますよ。
青竹を同じくらいの太さのモノを二本用意して、
同じように窓を開けます。ソコに松と千両や梅を
あしらい、門松のようにします。「竹花入」の大
きなものとお考え下さい。
また葉が付いている部分を利用して、大きめの花
瓶に真っ直ぐに刺して、その前に松を一つ真っ直
ぐに立てます。その脇に千両を少々あしらうと、
お玄関などに趣が出ます。
鎌倉では近年 勝手に切れるところが無くなりま
した。お寺に頼みに行くと かえって高い物につ
きますから・・・。
かなりの距離を走られますね。
でも、気持ちの良い環境で羨ましいです。
私はコンクリの上を走っています><
時々ありますね
上手な話しかけ方覚えたい!
かなる歌ひとつうたひてみれば
如何なるかな^^
頓首
その中での歴史の変遷も又素晴しいです。
いい景色ですよね(笑)
堤防工事で公園の一部が塞がれてしまう迄は、いろんな学校が
マラソン大会を催していたね〜 この春には工事完了だったかな?
また賑やかになるのかなぁ… 今の静けさが好きなんだけど。
おむすびがきっかけで、思わぬ会話が弾んだら楽しいよね♪
昔の旅行ではそんなことよくあったね〜 冷凍ミカンやお饅頭
なんて貰ったことあったなぁ^^
♪おむすびころりんすっとんと〜ん!と、ねずみのお屋敷に
行けたら楽しいでしょうね〜^^
竹林に柵は無いのですが公有地でしょうから、やはり勝手に
刈る事は出来ないと思います。 出来たとしても、ここから
家まで持って帰るのは遠くて… ここで手早く作ってしまう
程の力量があれば可能かもしれません。
竹で日用品を作る公園のイベントがありますので、先ずは
それに参加して練習してみたいです♪
う〜ん、コースどりにも依りますが10kmちょっと位?
でしょうか。 ゆっくりですから、ちょうど気持ちよく走れる
いい距離だと思います。 一応舗装はされているのですけれど、
木の根が縦横無尽に走っていてボコボコなんです(><)
転ぶのだけは避けたいので慎重に走っています。
と云うか、しょっちゅう色んなものに気を取られてしまうので、
休憩が多目かと…^^;
こちらも何か飲み物かお菓子でも持っていて、近くで
休憩していたら、すっと話しかけることも出来たのですが…
何せ、飢餓(大袈裟^^)が顔に出ていそうで、己が身が
恥ずかしく勇気が出ませんでした〜 ちょっと歩いてくる
積りがついついお天気に誘われて一周になってしまい…
どんな時でも何も持たずに出かけてはダメですねぇ(。。;)
自転車で金閣寺という環境、実に羨ましいです!
ここらでも丁寧に見て歩けば、面白い歴史等がみつかるかと
思いますので、今年は決まりきったコースから時には外れて
新しい発見をしてみようと思っています。
>すみませぬお結び一つ頂戴な情けをけふのかたみとすれば 丹人
お相手も楽しい御仁でしたら、愉快なひと時が生まれそうですね!
なんだかこのお歌が頭に沁み込んでしまいました♪
いつかふっと口をついて出てしまうかも〜(*^▽^*)
海辺の素晴らしい景色の中ににお住まいの青い流れ星さんから
お褒めの言葉を戴き、山里の住民も嬉しいです♪♪