なかなか探し出す気力が湧いて来なかったのですが、雨降りで予定していた仕事が中止になったので、何とか探しあてることが出来ました。
一体どうやって、鳥たちを脅かさずにこんなに上手に撮影したのか伺っても教えて貰えませんでしたが、お蔭で私などには到底撮る事も見ることも出来ぬ珍しい小鳥の子育ての世界が見られました。
しかし決して生半可に真似をして、鳥の巣を荒らすようなことの無いよう、くれぐれもお願い致します。
各画像は1クリックで大きく鮮明になります。
後半の二枚は鳥肌系が苦手な方はご遠慮下さい^^;
撮影は、忍野八海で手作りペンションを営むI氏
ヒナを必死に羽根の下に隠して、じっと見上げる親鳥の円らな眼差しにたじろぎます。 私も庭のもう一つの巣箱からヒナ達が巣立つまで脅かさないように出来るだけ静かに見守ってやりたいと思います。


私はライブカメラを巣箱の近くに仕掛け
観察しようと思っているのですが・・・
二年前の今頃 初めての営巣に感動し
産卵子育て巣立ちまで観察できたのですが
新しい巣箱には今年も入ってくれないようです
一度覗き込んでいる所を見たのですが
その後近くで鳴いてはいるのですが・・・
四十雀はとても賢い鳥のような・・一緒に?遊んでいる人を見たことがあります。
本当に貴重なお写真ですね〜!
小泉元首相が首相官邸から去るときに、大事に一つだけ持ち出したものって鳥の巣だったそう。
昔はツバメの巣が掛けられると、めでたいとしたものですが、今は巣箱は嫌われていることの方が多いですね。
小泉元首相の持ち出された巣、なんの巣か忘れました。
四十雀鳥って大きい口あけるんですね〜。
四十雀可愛い♪
昔愚生が
住んでいた家の
愚生の部屋の
勉強なんてしたことがない
勉強机の横の窓を開けると
月桂樹が植えてあったのですが
その月桂樹のちょうど愚生の
眼の前の高さくらいに
百舌が巣を掛けました
雛は三羽でしたが
巣立って行くまで
毎日親鳥とにらめっこ
してしまいました(^ ^;
この母鳥からは、育児放棄や出産忌避の人間共は
下等の生き物と見くだされます。
鳥の気に入る巣箱の条件って何なのでしょうね〜
今年落ちてしまった巣箱はカラスに見つかってガジガジ
やられたこともあるのに、翌年も懲りずに営巣していました。
巣穴を覗いていたのなら、きっと入ってくれますね♪
意外と物静かなので、ちゃんと営巣してヒナが生まれていても
巣立ちまで気付かないでいることもありましたよ。
気にして見すぎるより、忘れている位が丁度いいのかも?
私も四十雀はなかなか賢い鳥だと思います!
雀やヒヨドリなどはむやみに騒いで場所取り餌取り合戦を
展開しますけれど、四十雀は実にスマートに無駄な争いを
回避し、後でしっかり実(じつ)を取っております。
この親鳥の思慮深い眼差しに負けそうです^^;
今もこの辺りではツバメの巣掛けは家の繁栄を呼ぶと歓迎
されているようですよ。 糞受けの傘などを下に吊るされて大切に
されてます。
小泉さんの鳥の巣の話は初耳でしたが、営巣中を移動させる筈は
ないですし、空の巣か巣箱だったのでしょうか…
鳥のヒナの大きく開けた口が親鳥の母性本能を刺激すると聞いた
ことがあります。 托卵するホトトギス達のヒナが大きく赤い口を
開くと、自分の子を巣から押し出した仇というのに、可愛くなって
ついつい餌をやって育ててしまうとか…(゜―Å)
月桂樹は主幹を切ると、その周りから枝を沢山吹くので
丁度巣を掛ける程広さの周りに目隠しが生い茂ることになり
鳥にとっては願ってもない環境です。 月桂樹のあの香りで
害虫なども少ないかも…鳥って頭いいですよね〜
百舌は小型でも狩りをする精悍な鳥ですし、あの面構え…
睨めっこは緊張しませんでしたか^^; 何年か前までは
ウチの庭は百舌のハヤニエだらけで、トカゲ・カマキリから
雀までいろいろ干からびていて非常に心臓に悪かったです(><)
毎日毎日、信じられないような事件が次々と報じられ、
「鬼畜のような…」などと表現されることもありますが、
却って「鬼畜」に失礼な程、質の落ちた人間界にしてしまい、
ご先祖様に申し訳なく思います。
諦めない、一人ひとりの変えたいという気持ちが大きな
波となるよう、微力ながらも踏ん張っていきたいと思います。
この連休のある日に双眼鏡を持って集まり野鳥観察,その後宴会をするとのこと。
もうあれから約30年・・・
今でも野鳥を観察する仕事をしているメンバーも中にはいるのです。
野鳥観察の後の宴会、やっぱり焼き鳥はマズイですよね…^^;
数年前まで、双眼鏡なしで結構遠くの鳥までピントがあったのに、
最近見えずらくなってきてチャンスを逃すことが多く、とても
悔しいのです。 パソコン画面を見る時間より、外で自然観察を
する時間をもっと増やしたいです。 昨日の夕刻、西の空に
沈みゆく弦を真上にした細い三日月は、丸い月影を抱いてとても
綺麗でした。
シジュウカラって読むの?
ブログのカテゴリにカタカナがあって
助かったよo(⌒▽⌒)o
こういうリアルな写真は
はじめてみたからちょっと驚き♪♪
あ〜フリガナ添えてなかったの気付かなくて、ごめんね〜
鳥の名前って難読漢字が多いから知らないと厳しいよね。
小鳥を育てたことが無いと、この写真は特にビックリかも!
ヒナに餌をやると喉袋が膨らんですごくいっぱい食べるんだよ!
だから自然界での親鳥は餌捕りで大忙し、一日中飛び回って、
ガサガサパクッと庭の害虫を捕ってくれるので大助かりさ〜♪♪