皆様も画面上ではありますが、私の散歩道、ご一緒にしませんか…

黄葉・落葉の頃にもご紹介した

このように芽吹き前に下草を綺麗に刈って貰ってあると…

好日性の植物の芽がすくすくと伸びて行きます。
(少彦名命の船となる実のなるガガイモの蔓など)

水路の中に亀がポチャン!と飛び込みました。
(残念ながら在来種ではなくミシシッピー赤耳亀)

古い段々の水路の下は湿地で黄菖蒲等が群生
この辺りまで踏み込んでくる人は殆どいません。

水面の照り返しを受けて輝く藪蛇苺の真っ赤な実
(蛇苺より大きく光沢のある実、湿った場所を好む)


湿めった場所を好む紫鷺苔(紫苔とも) 小葉ギボウシ

この水路を飛び越えないと行き止まりなのですが…
私は勿論、ひとっ飛びです、ピョ〜ン!
だけど思い切りが必要になって来た今日この頃

はぁ〜今日も気持ちのいいお散歩でした!
栃の木の葉っぱからの木漏れ日を仰いで深呼吸。。。
体の隅ずみまで清々しい薫風が染み渡りました。
*この他の散歩道は一番下の囲みの中にリストがありますので
どうぞごゆっくりご散策下さいませ^^
【山川・自然観察の最新記事】
お茶でもしませんか?
何処か、、、腰を下ろしましょう・・。
しかし お詳しい!
朝のお散歩にお付き合い下さってありがとうございます^^
ちょっと起伏が多くてお膝に障ったでしょうか…すみません!
そこの木陰に腰を下ろしてお茶にいたしましょうね♪
ささ、一服お寛ぎ下さいませ〜 ~~~∪o(^-^@)
しかし、腰を下ろすと要らぬ植物薀蓄が長く…(苦笑)
散歩コースが沢山あり過ぎ、うっかりするとあの花の盛り
この鳥の巣立ち…と見逃してしまって残念なことがあります。
私は自転車がダメなので、歩ける限りは自分の足を伸ばします。
これだけ足を鍛えていても、ふっとこの巾飛び越せるかな?と
不安を感じるようになって来ました。 跳躍運動が不足かなぁ
ふ〜、もうすっかり日も暮れて夜の帳も降りましたが、皐月の風に吹かれて、
清々しい気持ちになりました♪ こちらは昨日今日と、台風並みの強風吹き荒れ
散歩どころではありませんでした><; 今日、お茶の稽古の帰り、強風のせいで
日傘の骨が折れて仕舞いましたーー;ゞ 上等な傘を持っていかずに良かったと
思いつつ、残念でなりません^^;ゞ 新着日記の表示はなかったのですが、
ふらりと立ち寄ってみて 良かった〜^^¥
そうそう亀と言えば、稲刈りをした田んぼから亀がヒョッコリ出てきたと・・@@
きっと餌を物色しながら、誰にも気づかれず散策を楽しんでいたのでしょうか^^
こういうお散歩がいちばん気持ちいいですね。
わたしは植物の名前を知りませんけれど、教わりながら歩きたいものです。
ちょっと朔太郎の詩を思い出しました。
気持ちいい風を受けた気持ちです。
私が散歩にでれば、今は麦秋の穂がもう刈り取り寸前、田植えの終わった水田は緑の色が毎日濃くなってきて、蛙の大合唱に迎えられます。
田舎も気持ちいいです。
こちらも昨日・今日と雨降りで肌寒く、梅雨の先走りの
ようなお天気です。 私も大切にしていた日傘の調子が
おかしくて、修理に出さなくてはならないかもしれません。
愛用の品が使えないと寂しいものですね。
新着表示出ませんでしたか? 久し振りに日付どおりに
アップした積りでしたが…そう言えば、書いている途中で
午前零時を跨いでしまったかもしれません^^:
亀に詳しくありませんが、今時分て亀の活動期なんでしょうかね〜♪
遠くまで出掛けなくても直ぐにこういう所を歩けるので
ついつい行動範囲が狭くなってしまうのかもしれません。
散歩の友は宮沢賢治か南方熊楠のことが多いかも…
それぞれ自分の世界に入ってしまうので干渉されない。
それでいて、「あっこれは!」と思うことが同じでお互いに
ニマっと目で確かめ合うみたいな(笑)
私が身近な自然を求めてここに越して来た頃は、小麦畑も
水田も野菜畑もず〜っと広がっていて、カエルの合唱も聞こえて
いたのですが、あっという間に住宅地になってしまいました。
今は公園の池から、ぼ〜っぼ〜っと牛蛙の不気味な声が聞こえるばかり、
可愛い小さな蛙達は何処へ行ってしまったか…
オタマジャクシはいっぱいいるので、どこかにきっと居る筈なのですが、
ちっともみかけません。
補足しますと、蜆子さんが仰る様に今の時期は殆ど田植えが終わったばかり。
それがローカルニュースで、石垣島(日本一早い海開き)はずっと前に田植えを終え、
5月下旬頃には稲刈をりするらしく、丁度昨日、稲を刈り進めていくうち、ひょっこり
亀さんが姿を現し、得意気な顔をしていたのが印象的でしたので、つい書き込んで
仕舞いました^^¥ もし気が向きましたら、私の山歩きにもお付合い下さいますか?
石垣島のニュースだったのですね〜 補足説明戴き
良く分かりました。 ありがとうございます^^
早速先程ご一緒させていただきに参上いたしました♪
流石は雲仙、スケールの違うお散歩コースですね!
最初、生の植物=観賞用よりも、漢方薬や工芸品等の材料名
として大陸から日本へ伝わって来る過程で、名前の取り違いが
色々生じており、未だにそのままのものも結構あるので、とても
ヤヤコシイことになっている植物が幾つもあります。
先程も書きましたけれど、何とな〜く今回はナシかなぁと
思っていたので、ご心配なさらないで下さいませ〜(*^ー^)ノ