わが団では、私が知る限りで20年以上前から、日本一安全なキャンプ地と言える陸上自衛隊某駐屯地内の一区画をお借りし、夏の本キャンプに向けての訓練キャンプを行っております。 先週末、今年も無事に訓練を終えて参りました。
訓練中は私自身活動しているので写真は無く、何やらほのぼのした寛ぎのシーンばかりとなりますが・・・ テント一式はかなり重く、今の子はなかなか一人で背負いきれないようです。 一昔前の子は山のキャンプ場まででも背負って言ったそうです。
大きな新鮮胡瓜とトマト 食事の準備 出来上がった夕食
朝の礼拝
ヘリコプター見学
試乗などで一通り盛り上がった後、どうやら興味はお兄さんに!?
毎年みつけるのが楽しみな苔竜胆(コケリンドウ)
とても小さくて携帯のカメラでピント合わせは…><
最後に小さな子が花束を作ってプレゼントしてくれました。
疲れも消えてしまう瞬間です。
(このタンポポに似た花は、【ブタナ(豚菜)】です。
命名はSalade de pore=豚のサラダというフランスの俗名から。
こんなに似ててもタンポポ属ではなく、コウゾリナ属なので、
お洒落に'フランスタンポポ'とは呼べなかったんでしょうね。
タンポポとの大きな違いは、中央に筒状花が無く全て舌状花で
出来ていること。 栄養状態が良い株は、真っ直ぐ伸びた花柄が
途中で分岐して複数の花をつけること。
初めて枝分かれしてタンポポのような花を付けている姿を見た
時は、『一体何者!?』と気味悪く仰天しました!)
最近チェックをサボっていて探すのに苦労しました〜
現在168位 クリックは結構面倒ですよね、分かります
お時間ある時、気が向いたらお願いしま〜す
・・・と云う間に
子供達には良い想い出と経験になるでしょう。
将来に役立てば結構ですが・・・。
コケリンドウ・・・見たことがありませんが、綺
麗ですね。
体験入団の子が数人一緒だったのですが、イキナリの厳しさ
にもめげず、入団を決心してくれたと聞き嬉しかったです。
嫌なこと辛いことから逃げずに挑戦しやり抜いた時の達成感、
やりおおせた自信。 積み重ねれば必ず人生で役立つことと思います。
逃げずに続けられた者だけが手にするものですが…
コケリンドウの花は直径1cmにも満たない小さなお花で、
殆どの人が気付かず目も留めず踏んで歩いてしまいますけれど、
私にはここでこの花に会えることが年に一度のご褒美に思えます♪
子供ちったいときに、カブスカウトのみ経験したことあります。
経験はのちに生きてくるでしょうね。
お天気にも恵まれたようで、何よりです♪♪
ほんと、キャンプをこなす、というだけでも
へなちょこの私からすると大尊敬。。。
キャンプで活き活きしている友人とかを見て
いいなあ〜って憧れてたことを
今思い出したよ♪♪
息子さん、カブに入られていたのですね〜(*´∀`)人(´∀`*)
最近はボーイスカウトの方も入団者減少で、女子の入団を認めて
いる団もあります。 そうなるとボーイ?ガール?何が何だか??
ガールスカウトはお転婆少女を育てる場ではなく、良き子を
育てる良き母を育てる場と認識しています。
梅雨時なのにチラとも雨降らず涼しくて、ラッキーだったよ〜
他の活動は好きだけど、キャンプだけは嫌いと云う子もいて、
何故なら虫がいる中で寝たりトイレにいったりがダメなのね。
高気密住宅の中で潔癖に育っていると、なかなか慣れずに
辛いかもしれないね。 虫が住める環境の方が自然なんだと
思うんだけれど…。 あ、やゆよんも虫さん苦手だったっけ^^?
ビリーのブートキャンプとか
そういうのかと思いました(笑)
愚生もカブスカウトやボーイスカウト時代
キャンプとかよく行きましたけど
こういうのは却って無かったです
ヘリの自衛隊員の方はイケメンだったんですかね(爆)
すっかりお習字サボっていてお恥ずかしいです(><)
先日、参加の際に自筆の色紙持参というオフ会があり、
ももりさんの万葉仮名のお手本と茄子の墨絵を参考にして
頑張って書いてみました。 色紙に書くのは墨が染み込まず
筆も滑って勝手が違うものですね。 沢山失敗して色紙も
無駄にしましたけど、最後はちょっと楽しくなって来ました〜♪
思えば、ももりさんがあのお手本を書いて(描いて)いて下さった
ことは正に天の助け! ありがとうございました〜(*^▽^*)
来週は真面目にお稽古しますので、宜しくお願い致します!
最近は社会人向け自衛隊体験訓練なども人気のようですね。
私たちは場所をお借りしてのキャンプの訓練と自衛隊の方々の
お仕事を垣間見る機会を得る、といった所です。
>こういうのは却って無かったです。
未だあの頃は、自衛隊というか軍隊色から一線を引かなくては
青少年活動が難しい雰囲気があったのでしょうね…。
数年前まではちょっとコワイ(ごめんなさい!)感じの階級も
上らしき方が案内して下さっていたのですが、去年から年若い
親しみやすい雰囲気の隊員さんに変わりました。
良いのか悪いのか…厳しさを感じさせる為にはキリッとした方が、
親近感を持って貰う為には、優しい雰囲気の方がいいのかな?^^
小さなテントを張るのにも苦労した覚えがあります。
大きなテントは大変でしょうが、
子供達には生涯に残る思い出になりますね。
クリック 頑張りますね^^
クリックの部分をクリック(^^)すればいいのですよね?
アルコールの影響でもの凄い極論になってしまったことがあるのです。
キャンプで匍匐前進とかは,無かったのでしょうか?
テント張りは、パトロール(チーム)のメンバー全員が
手順を理解し、次々とやるべき仕事を抜かりなく力を合わて
行えれば、あっという間に出来上がるのですが、その反対に
なれば・・・悲惨です(><)
お茶等では教わる立場を体験中ですので、子供達には努めて、
「何故その方法で行うのか?」
「何故その順序で行うのか?」
考えさせながら、また日常でも役立つように教えている積りです。
一度限りのキャンプでなく、繰り返し何年も続けることで
自分の進歩も実感でき、後輩の指導も出来るようになり、
自分に自信が持てるようになっていくことを願っています。
クリック、不慣れですのにありがとうございます<( _ _ )>
「見てるよ〜!」の応援サインで怠け心もシャキン!(`・ω・´)ゝ
と致します!!
そう言えば、主人の母から届く絵手紙は、よく見れば、
葉書の表面に多分菓子折りの熨斗?等の紙が貼ってあります。
何でもとって置く人で、包装紙の封筒作りも教わりました^^
人間ドックでお世話になる病院の近くに和紙の専門店が
あって、帰りに覗くのを楽しみにしていますが…確かに
お高いですね〜見るのは好きですが、今までは使うあてもなく、
手を出さずにおりました。
美しい鳥の子に書かれたお手本を戴いて、撫でたり透かしたり
飽かずに愉しんでおります。 ところで、えっと鳥の子のお手本への
質問って、どんなことでも良いのですか???
色んなお方がいらっしゃると思いますが、大多数の自衛官の
皆さんは志し高く真摯に任務を遂行されていると思いますし、
一般の国民よりもずっと「戦争が起きないで欲しい」と願って
いることと思います。
困難に耐えて働くことが当然視されているので、さぞ辛い
ことの多い日々でしょう…先のオリンピックでは現場にかり
出され、厳しい寒さの中で凍傷になった隊員も出たそうです。
匍匐前進は訓練を垣間見たことがありますが、酷暑の中
全身フル装備で顔も迷彩に塗りカモフラージュの枝なども
つけて地面に這い蹲って進むその姿といったら・・・そして一人が
ダメなら全体責任でやり直しです。中には女性隊員も数人
…私ももう少し若かったら鍛え直して欲しい!
子供達が心を込めて作ってくれた お日様の様に黄色い暖かい花束に、
山桜さんの弾ける笑顔が見えるようです。 特にお逢いしてからは余計に・・^^
無事にお戻りになられたご様子でホッと致しました〜^^
かなりの強行軍でお疲れと思いますのに、拙ブログにまで
お越し下さり、ありがとうございます♪
メダカの目さんと「やまと絵」や陶片を見ながらあれこれ
お話したことや、きえさんも合流して美味しい夕食を戴き
ながら笑いさざめいたことが、未だ夢うつつのようで、
ほっぺたを抓りたくなります(笑)
キャンプの献立、お肉は厚めの生姜焼きですし、おうどんの具も
色々で、盛り付けようによっては、もっともっと美味しそ〜に見える
かと思うのですが、まぁ、新米さんが多かったことですし、上出来
だったと思います^^;
大人が楽しそうにしてることは、子供もやりた〜い!って思いますよね〜
ナンテ、そんな後付け理由なしで私も存分に愉しんでおります^^v
は〜い、ありがとうございます!
なにやらどうも見当違いのこと質問してしまいそうですけれど…(^^;)