そうか…思えば小泉劇場、
「自民党をぶっ壊すの巻」
の筋書き通りに事は進んだということか。
後継者をあの安倍さんにしたのも、シナリオの一部だったのか。
そして進次郎という種はしっかり蒔いて…と。
どこを見ているのか視点の定まらない鳩山さん、激痩せし顔色の
優れない岡田さん、いざという時には心臓の壊れる小沢さん、
さっぱり顔が見えなくなった菅さん、そして頭数だけは揃えた
新人の山を抱えて…
鳩山さんのシナリオはどの位先まで出来上がってるのかな?
さぁ、船長以下が危なっかしい分、荒海に乗り出した日本丸の
乗組員も振り落とされぬよう足を踏ん張り、それぞれに責務を
果たさねば! これまでも何とか大波を乗り越えてこれたのは、
乗組員が勤勉で優秀なればこそ。
Seesaa Blog エコロジー・ブログ 3位
2009年08月31日
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問題はこの日本です。
自民党だけが国の支えではありません。始めこそ
国の支えとなるべく切磋琢磨された人々が居られ
ましたが、何時の頃からか、アメリカの軒下で懐
を肥やそうと企てる人間ばかりになって、、、
徳川政権下でも、幾度となく改革はありました。
一歩 踏み出す勇気が必要です。
前に某所に書き込みましたが、今になって自民党
の総裁に野田聖子を、、、と。手遅れです。
郵政民営化、当時、確かに税金を払ってない郵便局から、民営化によって税金が取れるようになるとか言ってましたよね。郵政民営化は失敗だったとか言う前にそのことは、一体どうなったのか説明すべきでした。
後期高齢者の問題も病院を少しでも若い人のためにスペースを空けるという目的があったのだと理解していました。老人には、家で死んでもらう・・・「みんなが、良くなるなんてことは出来ない。ありえない。これから、いっぱい、皆様に耐えていただきます。特に、若い人のためには年寄りには我慢我慢」って、どうして、誰も言わないのでしょう。
「大体暮らしが良くなるってことは、現状ではムリ。どれだけ、みんなが辛抱するか、どれだけ安月給で働くか・・・世界での競争力を得るために・・・」ももりなら、そう言うけど・・・民主でダメなのは組合との馴れ合い。民間は非常な勢いで給料を下げているから、今に、高給取りは公務員っていうことになりますよ。
自民に都合の悪い風が吹き出すと、妙にタイミングよく
対抗勢力の足を引っ張ったり目眩ましのようなニュースが
出ていましたね。 その姑息な手段も天の采配次第では、
自らの首を絞めることも…両刃の剣でしょうか。
政権が引っくり返って、今度はそのような手段の矛先が逆に
向かうのか、そこまでの力が民主にもあるのか、はたまた、
「友愛」を掲げ卑怯な手は使わないと清廉さを売りにするのか
数多の見所の中の一つかもしれませんね。
遅かれ早かれ自民は分裂再編の時を待つばかりだったと
思いますが、今このような難局で足元もおぼつかないような
民主の政権に委ねるよりは、自民がマシと思っていました。
しかし、国民の大多数が民主を選んだとすれば、その責任を
国民も一緒に背負わなくてはなりません。 未来の改革を見据え、
覚悟の上で、敢えて目の前の厳しい道を選んだ人がどれ程いるか…
「して貰えること」ばかり期待して文句と要求ばかりする甘えた
国民にはなりたくありません。
野田聖子さん…あまり良い印象が…機会がありましたら
彼女の良さを教えて戴きたいと思います。
一度勢いでお返事を書いたのですけれど、変な「荒らし」の
コメントが入っていたのを見て、やはり政治と宗教の話は荒れを
呼びやすく、直に暫く留守にするので自重することにしました。
ももりさんのような頼もしい気骨溢れる先輩のご意見を
得ますと元気が出て参ります。 家人も病と共存しながら
頭打ちの給与でリストラで減った人員分まで何倍も働いているように
見えます。 尤も働くのが生き甲斐なのかも…? そんな彼も勤続
数十年ぶりに初めて(病欠以外の)休暇をとる気になってくれ、
この度、お供することになった次第です。 旅立つ前に課題提出
しますので、どうか宜しくお願いいたします〜^^
「自民党をぶっ潰す」・・仰る様に、筋書き通りかどうかは分かりませんが、
本当にぶっ潰れて仕舞いました。 でも、私にとってはやっと!の感ありです。
多くの綻びが出て問題山積の中、一つの党がこんなに長い間政権に就くなんて、
正常ではない気がします。ぶっ壊すには、自民党に居て内部から!と言う事
だったのかも知れませんが、やはり限界がありましたね。ま、派閥等の垣根は
取り払われたように感じますが、来るべき時が来たという思いです。
民主に期待!というより、自民にこのまま任せても未来はない!と感じました。
国民も各党も、これからが正念場だと思っています。
私はこの時期での民主への政権交代は危なっかしすぎるし、
今少し敢えて火中の栗を拾って立った麻生さんを応援したいと
思っていましたが、決まった以上は支えて行かねばなりません。
何かあれば直ぐに足を引っ張ったり、看板を取り替えようと
したり、自ら引っ込んでしまったり…もう沢山です。
強いリーダーがいない時、一人ひとりの力が試されますね。
新改革を期待しての票でしょうか。
この様な結果になったので
とにかく民主党には頑張ってもらいたいです。
民主圧倒的優勢が報道されていたので、もう少しバランス感覚が
働くかな〜と思いましたが、予想外にドド〜っと雪崩れ込んだ票の
多さに驚きました。 調和上手の日本人もちょっと変わってきたかな。
青島都知事が誕生してしまった時の都民と青島氏自身の困ったなぁ
的表情を思い出してしまいます。
まさか鳩山さんは、困ってないでしょうねぇ…^^;
今こそ超党派の政治をして欲しいと
白と思うものは白、黒と思うものは黒、と言えるように
「そもそも郵政民営化は賛成じゃなかった」
そんな事が起こらないように・・・
同じ党内・派閥でも異なる意見を戦わせた末、お互いを説得
納得させられずして、それを国民に納得させるのは無理と言う
ものですよね。 例え厳しいことでも、そうすべき理由が
きちんと説明されれば、辛抱する気持ちも持てますのに…。
自民党には、何でも反対!ではない野党のあり方を見せて
欲しいものです。