2010年09月09日

一年前はヴェネチア

 台風が猛暑を吹き払い、久々に風涼しく肌寒いほどの夕べ、ほっと一息、ふとカレンダーを眺めれば、『あ〜一年前はヴェネチアにいたんだ…』 懐かしさに、一年ぶりにイタリアの旅アルバムを開いてみました。

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ヴェネチアのカナル・グランテ(大運河)にかかる「リアルト橋」より望む

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↑クリック(PCによっては更に+印の虫眼鏡をクリック)すると迫力の大画面(ちょっとどうなんだか…笑) 臨場感を味わいたい方は是非!

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           リアルト橋(別名・白い巨像)

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♪オ〜ソ〜レ〜ミ〜ヨ〜 観光客を乗せたゴンドラが続々と運河に繰り出します 

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狭い運河、頭すれすれの低い橋、わざわざスリルのある所を通ってのサービスは柳川と同じ?

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海辺の陽気な太陽が水面・白い壁・鮮やかな色彩に反射してきらめく船着場。  

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クルーザーに乗り換えて海に出れば、狭い空間から開放され景色も心も晴れ晴れ
あれあれ、ガイドさんが指差す先には…

パパラッチに追いかけられるジョージ・クルーニー! 
噂の彼女を同伴してヴェネチア国際映画祭に来ていたようです。

posted by 山桜 at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 旅・町歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
    
 そうそう、あれからもう一年が経つのですね。肌寒いほどの気温の低下?・・・羨ましい♪ 
こちらはすぐに残暑が逆戻りです><; 
でも、胸がすくような青空と運河、人々の弾ける幸せそうな笑顔、お写真に臨場感を添えて
お届け下さり、有難うございました-☆
   (先程mixiから長いコメントを書いていましたら、途中で又もやフリーズ!?
   今度は別窓から遊びに寄せて戴きましたが、開くのに40分もかかり><
   私もPCディスクが一杯で凄く重いみたいです。 何度も失礼しました)
Posted by メダカの目 at 2010年09月10日 15:03
わあいo(⌒▽⌒)o
ブログの更新がたくさんあった〜♪♪

リフォームも終わって、日常に少しずつ
戻っているのね☆
これからゆっくりとお庭仕事もあって
時々それらのご様子が拝見できるのかな??

その記事にコメントをつけようか
ちょっと迷ったよ〜☆
本当は実りの画面にしようかとか
今の心情から命をかけて。。。の記事にしようかとか。。。

今後の日本が非常に心配だよ。。。
Posted by やゆよ at 2010年09月10日 20:14
サンタ・ヤマザクラ様「畏れ見よ!」

サンタルチア♪オーソレミヨはナポリ民謡。
ベネチア民謡は「海に来たれ」
ゴンドラからマンドリンの響きが聴こえてくるでやんす。

東洋のベニスは蘇州(マルコ・ポーロ)
ジャンク(帆船)から琵琶の響きが聞こえてくるでやんす。
Posted by ベネチアの音楽人 at 2010年09月11日 21:38
ヴェネツィア・・・ですか・・・いいなあ!!!この前行ったミコノス島にもヴェネツィア統治時代の同じ感じの建物がならんでいました。旅って本当に大好き!!!もう、次の旅に出たいです。
Posted by 山口ももり at 2010年09月12日 06:36
◆メダカの目さんへ
 あの台風以後、一日の最高気温は30度を超えても、めっきり
風が涼しくなり、あの狂ったような夏の勢いはなくなりました。

 駆け足で回ったイタリアですけれど、私はヴェネチアが
一番印象的でした。 この建物の下には本当に陸地があるの?
全体がお魚の形をしているせいか、どこか海に漂っているような…
そして、やっぱり迷路が好きなんです♪
Posted by 山桜 at 2010年09月12日 16:07
◆やゆよんへ
 早く普通の日常に戻りた〜い! と思いつつ、開放感から
ダラダラしている自分に、ここら辺で「喝!」を入れないと…
庭がね、見る度哀しくて、どうにも気力が戻らない(><)

 古い自民の親玉だったみたいな人が、いつのまにか名前だけ
すげ替えて民主の党首になるって、政権交代の意味あるのかな?
そうかといってアカンはもっとアレだし、嗚呼!
Posted by 山桜 at 2010年09月12日 16:15
◆ベネチアの音楽人さまへ
 あ〜お目こぼし叶わず…やっぱり突っ込まれてしまいましたか〜!
中学の時、散々音楽の試験で歌わされてナポリの歌なことは
承知でしたが、かといってベネチアで何が歌われていたかも
思い出せず、調べ直しもせずエイヤっと書いてしまいました^^♪
やっぱり、チラッとでも嘘はいけないと思ったら調べないと
いけませんね。 怠慢を反省しておりまする〜(。。:)

 もしかして…美幌音楽人の加藤さんですか?

Posted by 山桜 at 2010年09月12日 16:23
兼高◆ももりさんへ
 昔むかし、私が兼高かおるさんに憧れていた頃に比べたら、
ヨーロッパもぐっと身近に旅行費用も格段にお安くなりましたね。
しかし円高に浮かれて外国でばかり散在しているうちに、
MADE IN JAPANを見つけるのが難しくなり、その貴重な日本産を
買い占めるのは中国人とか。 気が付いたら日本がすっかり
乗っ取られていたなんてことにならない様にしなくては!
 
Posted by 山桜 at 2010年09月12日 16:34
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