2009年09月24日

虹の輪を超えて

 帰国後、一足先にミラノの日記を書いてしまいましたが、ここで一日バック、成田〜ミラノの様子から思い起こして…。

   09-09italy.jpg
日本海を越えた頃、ケロロン、雲海の上に浮かぶ大きな虹の輪を発見!虹って上空から見ると真ん丸なのですね〜知りませんでした〜ぴかぴか(新しい)

…ということは、虹の橋の袂の下の宝物って永遠に見つからない?
いえいえ私たちは、虹の輪の向こうの宝物を探しに旅立ったのかも^^

<追記2009-09-25>
 後で落ち着いて考えてみたら、虹って上空から見えたからってその時地上からも同時に見えるというものではないような…? いい加減な思い付きで書いてしまってすみませんたらーっ(汗)) 

CIMG0923.JPGCIMG0924.JPGCIMG0925.JPG
             CIMG0926.JPG

 ユーラシア大陸の北部に広がる雄大な自然の景観に圧倒されつつ、
(残念ながら山脈の名前も川の名前も不明。調べたら分かるかな〜)
直行便は12時間程でイタリア・ミラノのマルペンサ空港へ到着。

 お得なツアーならではの郊外ホテルは『古い病院!?』と思われるような外観ながら内装はマァマァ…何時でも何処でも眠れる野人家族は、成田で仕入れた夜食を戴き、出の悪いシャワーを適当に工夫して浴び、スヤスヤとミラノの夜の眠りについたのでした。(つづく?)


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posted by 山桜 at 20:20| Comment(14) | TrackBack(0) | 旅・町歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
おお〜丸い虹なんですね!
初めて見ましたよ。
こういうのを発見なさるとは、
それだけでも瑞瑞瑞♪
いいですね。
Posted by 遊行七恵 at 2009年09月25日 17:40
◆遊行七恵さんへ
 最初に発見した時は、もっとはっきりしていてそれは綺麗で
見惚れてしまい、消えかかって来た頃にケロロンが慌てて
撮った写真なので折角の輪が切れてしまって残念でした〜
 
「虹の輪を見ると幸せになれる」のだそうで、幸先の良い
旅へのスタートでした☆
Posted by 山桜 at 2009年09月25日 21:41
輪になった虹なんて初めて見ましたよ〜♪
幸せのお裾分けを頂いたようなです*^^*
Posted by キミ at 2009年09月26日 01:51
同じく 虹の輪・・・初めてです。

虹の橋を渡る・・・と言うべきを、虹の輪をくぐ
るとでも言うのでしょうか。

写真が綺麗ですね。
私メもデジカメの交換をソロソロ考えています
が、山桜さんのはナニですか?
ご参考までに お漏らし下さい・・・漏洩!
Posted by 鎌倉とんぼ at 2009年09月26日 14:05
◆キミさんへ
 飛行機に乗ったら大抵は直ぐに寝てしまうのですが、
この日のフライトはお昼すぎからでしかもとても天候が良く、
思わず景色に見惚れて寝そびれたお陰で、虹の輪を見られて
ラッキーでした♪
Posted by 山桜 at 2009年09月26日 16:38
◆鎌倉とんぼさんへ
 肉眼で見た時は虹の輪の中に飛行機の影があったようなので、
やはり「虹の輪をくぐった」のかもしれません^^♪
 
 デジカメは、キャンプや山で電源のない所へもって行く
ことが多いので電池の持ち重視、それと光学ズーム10倍機能に
惹かれて、家人が買ってきてくれたもので、
CASIOのEXILIM EX-H10 という機種です。
鎌倉とんぼさんのようなプロ級の方にはオモチャのような
カメラかもしれませんが、目で見たままの思い通りの景色が撮れて
私は満足しております☆
Posted by 山桜 at 2009年09月26日 16:48
ありがとうございます。
私メも何時も一眼レフを持って行くわけではあり
ませんので、コンパクトを持っていますが、そろ
そろ画像にしんどくなっています。
Posted by 鎌倉とんぼ at 2009年09月26日 18:51
◆鎌倉とんぼさんへ
 何かの参考になれましたなら幸いです^^
 いつでも手軽に持てるコンパクトカメラは、やはり便利ですね。
何か更に便利そうな機能が沢山ついているのですが、マニュアルを
読んで使いこなせるようになるまでが、ちょっと厄介です(><)
Posted by 山桜 at 2009年09月27日 17:21
 お帰りなさ〜い-☆ お元気そうでなによりです♪
旅のお疲れもやっと、とれた頃でしょうか? お写真の整理など
大変ですが、楽しかった旅を改めて振り返る事が出来、つい見入ったり・・^^
暫くは余韻をお楽しみくださいね〜*^▽^*¥

>ユーラシア大陸の北部に広がる雄大な自然の景観に圧倒されつつ・・・

 そうなんですね? イタリアとドイツには是非行ってみたいのですが、
直行でも12時間・・・フライト時間を考えると少し足がすくみます><;
Posted by メダカの目 at 2009年09月28日 14:33
雲に浮かんだ虹ですって???それは見たことがありませんねえ。きっといいことがありますよ。ブロッケンなら見たことあるけど・・・雪の付いた尾根筋ですねえ。アルプスには違いないでしょうけれど・・・私もいつも、「あれは一体???}って知りたいと思います。今の季節、まだ新雪ではないでしょうね。
Posted by 山口ももり at 2009年09月28日 16:44
◆メダカの目さんへ
 旅の疲れが取れる間も無く西へ東へ飛び歩いておりました。
この調子ですと、またスペイン旅行記同様、尻切れトンボに
なってしまいそうな…(><)

 飛行機が今何処を飛んでいるかは、刻々と座席前の画面に
映し出されるので、その時は『あ〜ドコドコ辺りの山だね〜』
なんて話していたのですが、もうスッカリ茫洋とした記憶です。

 トランジット無しの12時間は、何処でも眠れる私には割りに
短く感じましたよ☆ 映画がちゃんと見られれば更に楽なのに、
今回はイヤホンの調子悪く(帰路はオーディオ機器が全滅・苦笑)
全然ダメでした〜(因みにアリタリア航空^^;)
Posted by 山桜 at 2009年09月29日 11:07
◆ももりさんへ
 雲に移った虹の輪も山の頂きで見られるブロッケン現象と
似ているような気がします。(虹の輪の中に飛行機の影…ですし)

 カプリ島を目にしてももりさんのガラス絵がわ〜っと思い浮び、
人の感動を伝えるのは、やっぱり写真より絵だなぁ…と思いました〜
Posted by 山桜 at 2009年09月29日 11:14
私もヨーロッパに行く時は,窓に顔をくっ付けてユーラシアの大地を見ていました。
タイガの森林?
キラキラ光るのは湖?川?沼?
本当に広いですよねぇ〜
でも,見ていて飽きないのです!
Posted by 酒徒善人 at 2009年09月29日 21:29
◆酒徒善人さんへ
 飛行機に乗る機会の多い人は、何かと便利な通路側を選ぶので
しょうけれど、私はやっぱり窓側で風景を眺めるのが好きです^^

 自然破壊?どこが?と思えるほど人っ子一人入り込んで
いないような大自然が広がっていて嬉しくなりましたが… 
人間にとっては利潤を生み出さない地域であるが為に手付かず
のままの美しさ…人間って地球にとってナンナノダロウと
考えてしまうのでした。
Posted by 山桜 at 2009年09月30日 18:52
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