2009年11月24日
ハイキング実踏
飯能・能仁寺
月末に予定されているハイキングの実地踏査に行って来ました。今回は、一人での山歩きを心配してケロも同行してくれました♪
「わ〜いい風情だね〜」
「あ、見て見て、面白〜♪」
「すごくいいお顔されてるね〜」
「かわいいっ☆」
そんな風に感じるツボが同じで、姿や性格は父親似の所が多い様でも、やはり母子ですね。外見はパーマをかけたりお化粧したりで少し大人びたようで、中身は未だ手をつなぎ毎日一緒に散歩していた小さな頃のままの、無邪気で好奇心いっぱいのケロで嬉しいです。
能仁寺・蹲 観音寺・白象 孔雀に乗る孔雀明王
お不動様上に前のお顔はどんな?下にも顔、上にも顔が…七支刀?影が
楠の巨木が語りかけて… 一度も枯れたことのない雨乞池
冬苺 藪茗荷
猿採茨 利根薊
こんな橋をピョンピョン渡って あんな橋をスタスタ渡って…
大きな河原の木立の中、川に面したお蕎麦屋さんで一休み。
セイロ蕎麦をツルツル〜、蕎麦まんじゅうもパクパク〜
帰り道では【餅屋】の看板に引かれて横道にふらふら… お土産にあんこ玉と草餅を買って、コーヒーを飲もうと寄ったミスドで、コーヒー飲まずにドーナッツ買って、今日一日歩いて登って消費したカロリーが全てパーになる程の甘味を手に手に家路についたのでした。
Seesaa Blog エコロジー・ブログ 5位
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紅葉がまっかだね(*^^*)
ケロロンさんもご一緒だったの?
楽しいひとときになってよかったね☆
実踏の感じはみじんもない雰囲気で
私もわくわくo(⌒▽⌒)o
とうとう自分でもちょっと不安を感じる年頃になってしまい、
ケロロンもやっぱり心配〜って付いて来てくれちゃった…。
どうも嬉しいような情けないような…だよ〜
でも久し振りに二人だけで長いことおしゃべりしながら歩いて
とっても楽しかった♪ また一緒に行ってくれるかな〜?
>実踏の感じはみじんもない…
ええっと〜ちゃんと必要事項を調べつつ楽しんだのであって〜
ハイキングらしいレポは、本番行ったらまた書くよん^^(予定)
どこか出かけたいけど
足は怪我してるし
仕事は忙しいし…
う〜ん
鳥に乗る仏といえば
まずはその名前の通り孔雀に乗る孔雀明王か
虚空蔵菩薩が五大虚空蔵菩薩として造像されたときに
西方・蓮華虚空蔵菩薩が孔雀に
北方・業用虚空蔵菩薩が金翅鳥に
それぞれ乗っていますね
あとは梵天が鵞鳥に乗るくらいかな?
で
写真はと見ると四臂なので
孔雀明王の可能性が一番高そうです
明王という名前ですが
孔雀明王は菩薩相なんですね
もケロロンさんも!!!お元気でなによりでした。私の方は、今年は忙しくてまだ紅葉狩りには行ってないんです。チョコチョコ歩いてはいますが・・・来年が無かったらイヤだからって言いながら、毎年出かけるんですけど。
きれな山けしきだなー。
山桜さんみたいな人がひとりいるだけで、山あるきも楽しさ倍増ですよね。
わたしの友達で唯一の山の達人はとうとう椎葉という九州の秘境に移り住んでしまい、野山の花や実や生物の話がきけなくなりました。生きた知識がないと山では溌剌と脳細胞がはたらきませーーーん。いと、うらやまし、V(^^)V
幾つになっても
ケロロンちゃんは
ケロロンちゃんでしょう
母子の笑い声が聞こえてきました
こちらまで幸せな気持ちになりました
ありがとうございます
未だ寺社めぐりに出歩けない幽黙さんの代わりに、この近辺は
神社仏閣だらけで、とても一日で全てはお参りできませんが
少しばかり巡ってきました。 その様子はまた別に載せたいと思います。
>孔雀明王の可能性が一番高そうです
きっと教えて下さると思って調べもせずにいて、すみません^^;
仏尊の事典を引いてみましたら、正に孔雀明王様でした。
魔障を調伏し導く為の憤怒の形相を見せる明王の中で柔和な
菩薩形をされていらっしゃるのですね。 ありがとうございました^^
小さい時に埋め込んだ種がケロロンの中でいい具合に根を
張って、彼女なりの枝葉花実を茂らせてくれたら嬉しいです。
紅葉の本当に綺麗な期間は短いので、目が離せませんね。
京都での盛りはこれからでしょうか? 紅葉狩り散歩楽しみですね♪
本番もご安全に行ってきてちょ☆
ブログパーツ、私もつけてみたよ。
これいいよね〜o(⌒▽⌒)oありがとう♪
翠の苔の上に散った椛や赤や黒の実が輝いて、何とも素敵な風情です。
今年はまだきれいな紅葉を見てません。
こんな橋、あんな橋は平衡感覚がダメな私はとうていぴょんぴょん渡ることが出来ません〜><
羨ましい〜〜仲良しのお二人の姿も^^
休日はもっぱら義母が入院する病院で
読書をしているのです。
今読んでいるのは,司馬遼太郎『竜馬がゆく』。
もう,夢中です!
この日の朝、私の星座・天秤座の運勢は最下位で、しかも、
「判断を誤りやすい」
だったんですよ〜 そしてその通り、のっけから行き方を間違えて
いた所をケロロンがいたお蔭で救われました^^;
最近は町並みが激変していることが多く、地図の目印も当てに
ならないので、却って街中で縮尺目盛やコンパスが必要かも…(><)
同じ景色の中にいても、目に映るものが違う人がいますが、
ケロロンと私は、やっぱり嵌るツボが同じので楽しいで〜す☆
でも視力ではもう敵いません。 裸眼で鳥を追える目が欲しい!
若い時に放浪した九州の大自然…元気な内にまた歩いてみたいです。
その時には、九州のネット友の皆様ともお会い出来たら嬉しいで〜す♪
いつの間にやら、「連れて行って」から「ついていってあげる」
感じに微妙にシフトしているような気がします〜^^;
私から見れば「何も知らないなぁ」と呆れること多しな
ケロロンでも、学校では「自然に詳しい」方なんだそうで、
今の子達の自然からの遠ざかり様には本当に愕然とします。
お父さんもお母さんも子供の手を引いてお散歩したら、普段
一人じゃ立ち止まれない所でもしゃがみこんで一緒に観察する
こと出来るのに、勿体無いですよね〜
あ〜私もやゆよんのニュアンス分かってるよ〜ん^^v♪
実踏は楽しくなくちゃ、本番の成功も無いもん、ふふふっ
あ〜これも見せたい、あそこへも連れて行きたいって気持が
沸いて来るくらいじゃないとね〜!
そうそう最近は中高年の皆さんの町・山歩きが増えた
お蔭で、
どこもトイレがちゃんといい距離感で設置されているので助かるよ。
子供はトイレって我慢出来ないからね〜(><)
この暦のブログパーツ、ブログ友の中で輪が広がっていて
アチコチで見かけるようになったよ〜♪ 占いするのにも便利
なんだろうね〜お役に立てば嬉しいよん^^
今年の紅葉はイマイチ冴えが無い感じですね〜
イロハモミジは未だ色づかず、このオオモミジだけが真っ赤に
紅葉してカメラマン達の熱い視線を集めていました。
(下の人の群れが入らないように写しました^^;)
蹲の底に沈んだ紅葉のバランスが絶妙で、どなたかが散らした
ものかもしれませんが、水の流れによる自然の按配に感動でした。
ピョンピョン渡らねばならない橋は、低学年の子が怖がったら
抱いて渡ろうと思っています。 スマートならきえさんでしたら
私の逞しき腕に軽々と抱いてお渡し致しましょう♪
善人さんのお母様に続いて奥様のお母様…なんという運命の
廻りでしょう。 どうか皆様の思いが天に通じますように…
病院って本が大量に読めますよね! 私も明日は一日病院、
何を持って行こうかな。 読みたい本が山になっていて迷います〜
来年の大河は「竜馬」ですね。 今「JIN(仁)」の内野竜馬が
いい感じなので、ナルシーっぽい福山竜馬に馴染めるか心配です(><)
猿採茨や藪茗荷、冬苺も晩秋の里山の、私の馴染み深い散歩道ですが、
唯一異なるのが紅葉の美しさでしょうか? こちらの近場には常緑樹が多く、
なかなか壮観な紅葉風景は目に出来ませんが、一本の樹の紅葉が織りなす
繊細なグラデーションの表情もまた素晴らしく、別の楽しみを味わっています♪
「ダーウィンが来た!」のディレクターやスタッフさんの苦闘話を聞くにつけ、
天地に遊ぶ山桜さんであっても、見えない心労、御苦労がお有りなんだなぁと
頭の下がる思いです。 でもやっぱり楽しんでいらっしゃるご様子も見て取れ、
ただただ羨ましいのは、お嬢さんが一緒だということ^^ゞ 嘆いても詮無い;;
>若い時に放浪した九州の大自然…元気な内にまた歩いてみたいです。
<是非とも! 先ずは九重にご案内したいです-☆♪ 山桜さんの方がウンと若く
お元気そうだから、私も負けない様に体力をつけておかなくっちゃ!!*^▽^*//
いよいよ本番に向けての準備中でした。 実踏と違うのは
大量のおやつや救急セットなどで荷が重くなること…勿論、
責任も重くなります〜しっかりせねば!
みんなの喜ぶ顔を想像しながら実踏しますので、本番で
思い通りに喜んでくれると、疲れも何も吹き飛んでしまいます♪
(逆のパターンは想像しないようにして〜)
九重連山の中にあるYHに泊まったことがあります。
絵の上手なお髭のペアレントさん、今もお元気かしら…
あの頃は未だ神話も歴史も今ほど興味が無くて、折角すごい
所を歩いたのに勿体無かったです(><)今度行く時は
ちゃんと下調べしてじっくりと見て歩きたいで〜す♪
降魔と祓いの明王ですね。なぜ、ソコに建てられ
たのか興味があります。
>>憤怒の形相を見せる明王の中で柔和な・・・
いわゆる「不動経」の中にも『忿怒を現ずと雖ども
内心は慈悲なり』あります。
お寺のHPの記載によりますと…
般若山長寿院観音寺は、真言宗智山派に属し、
ご本尊は、如意輪観世音菩薩
(体内に弘法大師作の秘仏が納められているという伝承あり)
西国33番・秩父34番の観音霊場の各ご本尊の写しを合わせた
百観音も勧請されています。
境内には、文殊菩薩、不動明王、毘沙門天、大歓喜天、
荼枳尼天、弁財天、大黒天、布袋尊などまつらており、
中でも天狗地蔵は、子供の健やかな成長を祈る人たちからの
信仰が厚く、また不動尊の寿老人は、武蔵野七福神の一つ
として正月には多く参拝者で賑わいます。
…などとありましたが、孔雀明王については何も触れられて
いませんでした。 白い象は戦争で供出した鐘の代わりに後に
手作りで奉納されたもののようです。 象といえば普賢菩薩を
思いますが、その気配もなく… 「白い象」で調べましたら、釈尊が
白い象の姿となり麻耶夫人の胎内に宿ったとか…仏教についての知識が
浅くて分からないことだらけです(><)
これからもお教え賜りたく、よろしくお願い致します。
憤怒ではなく「忿怒」。 文字も正しく表記しませんと、真意を
損ねてしまいますね。 申し訳ありません。
内は慈悲でありながら敢えて忿怒の表情にて導かれる役割をお持ち
ということでしょうか。 ありがとうございます^^
ありがとうございましたm(_ _)mぺこり〜
あれからオールドローズを検索して
さくらんが育てている薔薇が
オールドローズだったって改めて(笑)
妙に感動o(⌒▽⌒)o
薔薇って凄いわ〜。。。画像だけで
ちょっと圧倒されたよ(⌒▽⌒)
やゆよんには、薔薇ブームが来てるのね〜♪
何故か今、ふっと「ロザリオ」が浮かんで見えたよ☆
ロザリオも数珠を数えながらお祈りを花びらのように重ねて、
マリア様に薔薇の冠を捧げるのに使うんだよね…
私は薔薇の香りも大好き♪ 資生堂の「ホワイトローズナチュラル」
という香水に憧れていて、初めてのお給料で遂に買ったんだよ!
今はケロロンが誕生日にくれた薔薇のハンドクリームで、大掃除で
荒れた手のお手入れ中〜^^
氷点下のオホーツクエリアは、白い世界です。
厳しさに負けないで、楽しく生活しています。
オホーツク海沿岸では氷点下の白い世界なのですね…
東京ではまだ霜も降りず、トマトも赤く元気なままでいます。
過ごしやすいのは良いのですが、やはり冬は冬らしくきりりと
冷えてくれないと気持も引き締まらず、これで急に冷えたら
不意打ちを食らって体が負けてしまいそうです(><)!