
(MSN産経ニュースより 撮影:鈴木健二)
上村にばかり注目が集まる中、冬季オリンピック金・銅・連続メダリスト里谷多英が野生の獣のような勝負魂を魅せてくれた!
不祥事を起こした後、日本国内では殆どマスコミの話題に上らなくなってしまった里谷だが、バンクーバーの決勝でスタート地点に立った彼女には会場から大歓声が沸き上がった。 世界のモーグルファンは里谷を忘れていなかった。
里谷はメダルを、いや一か八かの気概で確かに「金」を狙っていた。そうでなくてはどの色のメダルさえも獲れないことを、彼女は研ぎ澄まされた感性で捉えていたのだろう。 事実、メダルを獲得した選手は、その野獣のような攻めを貫徹できた勇者達だけだった。
日本中のメダルへ期待を一身に集め、失敗の許されない上村には出来なかった無謀な程の挑戦を見せ、結果として弾け跳んでしまった里谷だが、その姿はいっそ清々しかった。 私も自分に負けず、やる時はやるっ!(単純)
勝負には冷静さも計算も必要だが、ここ一番はやはり「野生の本能」だろう。 サッカーでも何でも頭で考えてばかりの消極的なプレーには、もうウンザリだ。
何かに取り組む姿勢の、熱い熱い想いが伝わってきます!
男子に欲しいのです。岡田サンもサッカーを誤解
しているのではないでしょうか?パスワークの巧
さを見せると、技術点とか優勢点が貰えると!
コーチに里谷選手を招きましょう。
やはり注目していました@@ 一人ひとり其々に自分史を背負っていますね。
昨日のサッカーを見ていたら、突き抜けた「野生の本能」が欲しい!!です。
結果主義になっちゃって
昔よく言ってた「参加する事に意義がある」なんて
聞かなくなっちゃった」。。。
それこそ、民族がソツなくこなして
いい結果をとろうとする草食系に傾いてた感?
やっぱり気概だよねっo(⌒▽⌒)o
元々体育会系の人間なので、スポーツの祭典が始まると
ついつい熱くなってしまいます〜!
でも、ちょっと暑苦しかったかなぁ(。。;)
日本代表チームの一員になると、牙を抜かれたみたいに
大人しくなるのはどうしてなんでしょう。
スタンドプレー厳禁、チームプレー絶対みたいな指示でも
出てるのでしょうか…。 反射神経で動いてもパスがピタッと
合う位、誰かがスイッチ入ったら即座に全力でサポートできる位、
今までに個性をぶつけ合った末一つの有機体のように動けるチームに
なっていて欲しかったです。 もう、遅いんでしょうか…(><)
里谷に野獣スイッチの入れ方、伝授して貰いましょう!
上村も最初に脚光を浴びた頃は、國母ほどではないにせよ、
派手な髪型やヤンキーっぽい雰囲気に驚いた記憶があります。
メダルが取れない五輪が続く中、バッシングに苦しみながら
今の優等生スタイルにシフトしていったのかもしれませんね。
次も狙える年齢ですもの、大人しくまとまらず、ひたすら
前へ突進するレーサーの熱き情熱で挑戦し続けて欲しいです。
何れかの神仏さんに御加護戴いていたら、
或いは行けてたかも知れないな〜と思ってました。
彼女は、風が読めているようですよね。
それにしても潔かったです!
一芸に秀でることで自然に品格が備わることもあれば、
突出した才能の一方で世間的常識は殆ど欠如している天才の
存在もあるよね。 オリンピックは国の代表ということで
前者が望まれるので、どうしても大人しい草食系になって
しまうのかなぁ… 猛獣をちゃんとした所につれていくには、
猛獣つかいも必要だろうね〜☆
極限までの努力の結末は、天の采配の領域かもしれませんね。
そして神様はなかなかに気まぐれですから、天地の気を味方に
引き寄せ一体になれる力が最後に物をいうのでしょう。
それは奢りではなく、大自然への畏れや敬いの中から生まれる
ものでしょうか…。
あのイチローも、
「僕は持ってますね。 神が降りてきました。」
というようなこと口にしてましたっけ^^
里谷はメダルを取りたかった
その違いではないでしょうか
選手それぞれ素晴らしい!
そう思います
国母選手のインタビューで
4年後を目指しますか?に対し
オレより魅せてくれる人が出てくればオレは出ない
印象に残る言葉です
日本を代表する選手としてのオリンピック参加は、もう間違いなく
素晴らしいことで、ただテレビの前で応援しているだけの私は
そこから少しでも何か学ぶのが精一杯です。 日本選手だけでなく
どの国の選手も本来の力を発揮して耀きを見せて欲しいと思います。
國母の件は、本番前のデリケートな時に幾らなんでも
騒ぎ過ぎと思い、ブログに書くのも控えていました。
あの年頃・あの競技スタイルに応じた指導者の監督不行届きでしょう。