山桜は家人に取材して秋田(市内)弁で鋭意作成…しかし、彼はすでに
東京暮らしの方が長くなり、秋田弁を忘れつつあった( ̄口 ̄;)ガーン!
全クリは無理でした。なんとか思い出して出来た所だけ載せますね^^;
これは違う!と言う方、どうかご教示を・・・。
【1.あなたは何をしているんですか?】
おめ、なにす(し・すの間の発音)てるだ?
【2.僕(私)はあなたが好きです】
おら(ら・れの間の発音)、おめが好きだ(鼻濁音)
【3.やめてください】
やめれっで(鼻濁音)
【6.おじいさんは山に芝刈りに、おばぁさんは川に洗濯に行きました】
じっこはぁ山さすばがりに、ばっこはぁ川さ洗濯にいっだと。
【8.僕は死にましぇ〜ん】
おらぁ死なねっ。
【10.クララ…クララが立ってる】
クララ、あぃえ〜、クララぁたっとるべ!
【13.アムロ レイ行きます!!】
アムロ・レイ したらまんずいぐべが。
【16.これは本当にどうしようもありません。】
あえ〜、すかたねなぁ。
【17.私は油濃い料理嫌いです。】
おら、あぶらの多いもんすかねっす。
【18.本当に面倒くさいです。】
まんずまんず、たいぎぃなぁ
【19.本当ですか?】
ほんとだべが?
【20.次は誰に回しますか?】
つぎはだれさ回すべが?
2006年03月19日
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なんだか可笑しいよo(⌒▽⌒)oわはは
一体なんでこんなことを?って聞かれなかった?
(^^*)ふふふ・・・
今見たらTB反映してたよ〜〜o(⌒▽⌒)ノ
一日遅れだけれど、よかった♪♪
方言バトンそのものはスルーさせてもらいますが、
<<しかし、彼はすでに
東京暮らしの方が長くなり、秋田弁を忘れつつあった
というのに反応しました。
わたしのツレの旦那さんは18で熊本を出てから東京の大学に通い、就職した途端、香港へ赴任。
そこを皮切りに上海、北京、ボン、台北、ウィーン、東京そして現在はシンガポールに赴任中。
ツレはコテコテの関西人で私と話すのを聞いていた旦那さんは『・・・宇宙人の会話だ』とノタモーてくださいました。
で、そのだんさんは中国語とドイツ語と英語が出来ますが、熊本弁を完全に忘れてしまい、大阪弁のヨメを通訳にしてご両親と会話なさるのでした。ツレも熊本弁はよくわからないけど『英語よりはマシやわ〜』と言うております。
・・・世の中、色んなコクゴがあるもんですね。
らとれの中間とか、鼻濁音、これが難しいんですよね(笑)。
フランス語?みたいで。
義父と電話で話すと何しゃべっているんだか
解読不能で。冷や汗ものです(笑)。
そうそう、書きながら発音してみながらで可笑しかったよ^^;
「『ら』なの『れ』なの?」
「そこが微妙、その中間。『ら』の口の形で『れ』と言うみたいな…」
終いに「もう忘れた〜」と逃げられてしまった・・・(><)
TBやっと成功したのね、良かった〜!
私も「ツレの旦那さん」という妙に反応してしまいました。
最初「ツレ」を、連れ合い・伴侶・旦那・・・とイメージして
しまって、旦那の旦那って「タニマチ?」とか(笑)
熊本弁も相当??ですけど、英語よりは確かに日本語に近い・・・
って、やゆよん、ゴメンゴメン!
それで思い出しましたが、外国のお土産などの但し書きに
妙な日本語訳が載っていると意味不明で、英語の方がマシと
思うことありますよね^^;
電話ですと、ますます中間音が聞き取り難くて何が何だか〜で(@@;)に
なりますよね。でも訛りを聞くと何だか嬉しくて、ニュースなどの秋田での
取材で標準語ばかりだと、ちょっとガッカリです。
秋田人のフランス語の上達が早いのかどうかは未確認ですが(笑)