白銀の世界から戻ってきたら、我が家の庭は一気に色とりどりの
花畑に変わっていた。一歩庭へ踏み出すと、あちこちから春の花たちの
こっちを見てと誘う甘〜い匂いが漂ってきて、生命力に圧倒される。
少しずつ、元気いっぱいの仲間を分けて貰って庭の花束を作った。
バックに写っているのは、天寿を全うしたミモザ(銀葉アカシア)の幹。
春の花たちに命のバトンを渡し終えて、ホッとしているように見えた。
ふと、「おじゃる丸」のキノシタ翁を思い出し、涙。
写真上から、カウスリップの葉、ホトケノザ、ノコギリソウの葉、
リシマキアの葉、クローバーの葉、ムスカリ、バイオレットクレス、
カウスリップの花
ラベル:私の庭
という情景ですね。
すてきです。
うちの庭には花が少なく木ばかりですが、今朝門の外の電柱の根元にスミレがいっぱい咲いているのをみつけました。
そういう小さな花にこそ嬉しさを感じます。
お帰りなさいo(⌒▽⌒)ノ♪♪
下のお写真とは全然違う空気だね〜
命のバトン。。。
キノシタ翁?(??)木の仙人??
あちらこちらから、
時には囁くように
時にはくすくす笑いで
花たちが良い香りを風に乗せてくれます。
ふいに
頬を撫でられたような気がして振り向けば
ヒヤシンス
自転車で角を曲がると
木蓮の香りに抱きしめられた
山桜さんは花を楽しむ達人…。
庭で育てた(育った)草花を摘み、このように慈しみ、愛でて、かつ楽しむ…。草花達も美しくコーディネートされて誇らしそう。そんな写真でしたね。
植物に対する豊富な知識、高くオリジナリティ溢れる自然感…素晴らしいと思います。
こんどちょっとズッコケ談もお願いします。
道路の隅っこの石の隙間などに咲いている花を見つけると、
何だか無性に嬉しくなりますね♪
私はそれを人工的に作り出そうと、隙間に種を蒔いたりするのですが、
思ったような成果はなかなか得られません。自然の力には適いませんね。
ねね、「白銀の世界」から一気に「花精の饗宴」って、
「みるなの座敷」の襖を次々と開けてるような不思議な気分♪
でも最後に観てはいけない部屋の襖を開けると・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
キノシタは、おじゃる丸が平安時代に埋めたどんぐりから育った
木の精の翁で、おじゃるをお父さんと慕って会える日を夢見ていたの。
平安から平成にタイムスリップしてきたおじゃるに1000年以上の時を
超えて再会でき、ホッと満足して天寿を全う、天に昇っていくんだ・・・。
花々は虫や鳥を招いているんでしょうけれど、人間もおこぼれに
あずかって、ついふわふわ〜っと誘われちゃいますね^^
夜来香さんの木蓮の素敵な思い出を伺って、私も実家の木蓮と
木蓮の軸絵に会いに行きたくなりました。
花育て、きっと一生やめられないですよね☆⌒(*^∇゜)v
うわうわっ・・・褒めすぎですよ〜(^▽^;)
ホントはおっちょこちょいでズッコケてばかりの毎日なんです。
そらっち、ひらりん、やゆよんは知ってるよね。
昨日はサボっていた百日紅と花水木の剪定をまとめてやっつけていましたが、
よじ登った塀の上から、枝下ろししてさっぱりした庭の眺めにボーっと我を忘れ、
大きな剪定バサミを持ったまま風に吹かれてヨロっと!
咄嗟に傍の電柱に付いていた足場をグリップして助かりましたが、冷や汗〜;;