2006年03月29日

木蓮と河原鶸?

tm-mokuren2.JPG tm-mokuren.JPG

 無性に大伯父の木蓮の絵が見たくなって、実家へ遊びに行った。
白木蓮紫木蓮(シモクレン)、つがいの(多分)河原鶸?(カワラヒワ)。
実家にある大伯父の作の中で、私が一番好きな絵だ。
木蓮の花の中で下の小鳥がニヤと笑っている・・・これは雄♂だな。
(右の小鳥の写真はクリックすると少し大きくなります。)

 小鳥は羽の黄色と黒の按配から見て、河原鶸と思われるが、
頭の形と嘴がカワラヒワにしてはシャープすぎる。
などと野鳥を観察するようになり、どうも細かい所が気になって
いけない。これは図鑑ではなくて、創作の世界。。。

 ちなみに、普通「木蓮」と言えば、「紫木蓮」を指す。
この頃は「コブシと木蓮の見分け方」のように、木蓮が白木蓮を
指すように使われているのを見かけるが、これも時代の流れかな。
 


posted by 山桜 at 00:00| 東京 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | 美術・書画・工芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
品のある掛軸ですね。
モクレン、好きな花です。でも盛りを過ぎて茶色くなるとわびしいですよね。。。。
紫は高貴な感じで、白は清々しく清楚、どちらもいい!!
辛夷と白木蓮の見分け方は、辛夷の花には小さな葉っぱがついていて、白木蓮には葉がついていないそうです。
小鳥、いわれてみればニヤっとしているような。
Posted by m-tamago at 2006年03月29日 20:20
☆m-tamagoさん
 ありがとうございます。私は子供の頃は白木蓮が好きなのに、
家には紫木蓮しかなくて親を恨めしく思いました(笑)
 笑ってますでしょ? そういうの好きなんです^^

 辛夷とタムシバは似ていて花の下の一葉のありなしで見分けますね。
元々の白木蓮は、辛夷とははっきり違う花姿でしたのに、
最近は交配により曖昧な品種が増えたようで、時々モヤモヤ〜っ(ー’`ー;)
Posted by 山桜 at 2006年03月29日 20:46
わあ〜〜o(⌒▽⌒)o♪♪
     すたこら

さくらん、とっても綺麗なお軸だね♪♪
鳥さんも、ふかふかしてる感じがよく出てて
春の命を感じるよ〜〜

いいなあ(うっとり)
でも、雄雌わかるさくらん。。。。凄い(@@)

Posted by やゆよ at 2006年03月29日 22:37
子どもの頃、木蓮の花がカラスのように見えて
(ヒッチコックの鳥をテレビで見たので)
怖くて振り向けずに帰ったことがありました。

実家の木は白木蓮ですが、白は香りがないのでしょうか?
私は白木蓮では特に香りを感じたことがないのですが、紫の木蓮はわかっているのに香りで振り向いて姿にどきりとします。
Posted by 夜来香 at 2006年03月30日 00:07
☆やゆよん
 ありがと〜! 大伯父上は、私が生まれた頃にはもう天国だったけれど、
こうして遺された絵を通じてお話できて幸せだよね。
きっと花も鳥も大好きな私と同じ仲間だったと思うんだ♪
Posted by 山桜 at 2006年03月30日 02:01
☆夜来香さん
 夜来香さんの素敵な思い出を拝見して、急にこの絵に会いたくなりました。
2羽のヒワを白猫に変えて・・・。

 私も紫木蓮は苦手でした。 カラスに見えますよね!(*´∀`)人(´∀`*)ナカーマ

 白木蓮にもマグノリア系の好い香りがありますが、
白の方が紫より高い木が多いようなので、風向きによっては
気付かないこともあるのかも・・・。
Posted by 山桜 at 2006年03月30日 02:11
おはようございます♪、山桜さん。

私、コメントで山桜さんに、
「ソメイヨシノと山桜の区別・・・」と、
無造作に書いてしまってる。

楽市見てハッと思った^^;
ごめんね。
「ヤマザクラ」って書かなくちゃ。。。


木蓮を植えているおうちがたくさんあります。
楽しませていただいてます。^^
紫木蓮のほうが、開花が少し遅くない?
Posted by noriko at 2006年03月30日 11:00
私もカワラヒワにしては 
全体的にスマートすぎるって思いました。
でも「自分で描いてごらん。」って云われると
もっと大変なカワラヒワになってしまいます。
でもその時は
尻尾を“エビフライの形”にしておきます。

Posted by 酒徒善人 at 2006年03月30日 12:36
☆norikoさん
 そんな・・・どうか気になさらずに。桜の季節になるとHNのせいで、
皆さんに余分なお気遣いさせてしまって申し訳ないです^^;

 東京でも白が早く紫が遅いです。ただ大伯父は東北の人。
東北の春を思えば、梅も桃も桜も藤さえも一緒に咲き始めるので
木蓮の白と紫が同時に咲いているのも無理はないのかな〜と(笑)
Posted by 山桜 at 2006年03月31日 22:06
☆酒徒善人さん
 出ました、心強い同志、野鳥の会仲間♪
この鳥、何なんでしょう? 私の乏しい知識では、
カワラヒワしか思いつかなかったのですが、何か他に
こういうタイプの鳥がいるようでしたら、教えて下さ〜い!

 
Posted by 山桜 at 2006年03月31日 22:10
元日本野鳥の会会員ですので自信ないのですが、
嘴の太さ、尾の形、全体のスマートさ、色からして
どうもカワラヒワではないのでは・・・
パット見たとき、尾の短いキセキレイ!木にとまらんと川へ帰れ!そうか屋根の上にとまっとけ!って思いました。(冗談で)本当は“ヒタキの仲間”だと思うのですが、キビタキでもなさそうだし・・・きっと日本初確認の新種でしょう!
実は阪神負けたので鳥の種類考える気分でないんです・・・
Posted by 酒徒善人 at 2006年03月31日 22:32
いい絵ですね。
絵を楽しむと共に大伯父様さまをも偲ぶことができますね。
日本画家さんだったのですね。
お雛様を作られるおばあさまにと、山桜家は芸術的な香りがします。
Posted by アンズ at 2006年04月01日 02:43
☆酒徒善人さん
 意気消沈の中、お返事ありがとうございます(滝汗^^;
尾の短いキセキレイ?キビタキ?やはり同じこと考えますね〜(笑)
どれもピッタリと当てはまりませんので、大伯父の創作鳥ということで
勘弁して戴きましょう。 タイトルには「?」付きで・・・。
Posted by 山桜 at 2006年04月01日 14:31
☆アンズさん
 あまり芸術家然とはしていないのですが、描いたり作ったりが
好きな血は流れているようです。私も何か子孫に偲んで貰える
ようなものを少しは遺していきたいなぁ・・・。
Posted by 山桜 at 2006年04月01日 14:36
この鳥の絵を見るうちに高野伸二さんとの思い出話を
ブログに書いてみたいと思うようになり
今日書いてみました。
思い出話ばかりが楽しいなんて・・・
阪神毎日負けるから・・・
Posted by 酒徒善人 at 2006年04月02日 13:11
☆酒徒善人さん
 早速ブログ、拝見させて戴きました。
素敵な思い出ですね〜! 私も読みながらあの箇所で
笑ってしまいました。高橋伸二先生の図鑑を見る度に
思い出してしまいそうです^^
Posted by 山桜 at 2006年04月02日 18:42
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