「夏冷たく、冬温かい」
これが当地の水道から流れ出る水の特徴でした。
地下水系の浄水器など要らぬ程美味しい水でした。
それが今年の夏は、涼をとろうと水仕事をしたり素麺をキリリと冷やそうとしたりで、いくら水を流していても一向にひんやりと冷たい水が出てこないのです。 計ってみると何と水温が26℃もありました。 出始めはもっと高たったろうと思います。 しかも微かに今まで感じたことの無い臭いがするではありませんか…。
とうとうこの辺りも水系が変わってしまったのでしょうか? それともあまりにも暑い夏の気温の影響なのでしょうか?
今朝は肌寒さで目覚め、久しぶりに水道水が冷たく感じられて、お湯側にコックをひねってしまいました。
「夏温かで、冬冷たい」
こんな普通の水道水に慣れねばならないようです。
2010年09月17日
この記事へのトラックバック
本当に外水道の出し始めは『熱っ!』と言う程でしたね!
それでも例年なら暫く出していれば冷たくなったのですが、
今年は幾ら使っても微温湯のような水しか出ず、なんとも
気持ちが悪かったのです。