ワニ以外にも写真を撮ったんだった…と、ものすごい蛍光灯反応で思い出した。
昨日は日本の珍しい花だったので、今日は世界の珍花を・・・
マニアの中では有名なものかもしれないが、少なくとも私は初めて見た
花たちで、思わず釘付け! しばらく動けなくなってしまった。
それぞれの到底覚えられそうも長い名前等も一応載せておきます。
3枚目に追加した花は名前を調べてからと思ったのですが、分かりません
でした。 どなたかご存知でしたらご教示お願いします。<( _ _ )>
翡翠蔓:ストロンギロトン・マクロボトリス
(別名)ジェード・バイン(翡翠の蔓)、エメラルド・クリッパー
フィリピン原産 マメ科 花房は1m以上にもなる
人工物かと思われる程のヒスイ色と大きさに圧倒されるが、
落ち着いてよく見てみれば、大きな「藤の花」のようなもの。
先日酸素濃度が高い時代には生物が巨大だったというTV番組を
見たが、熱帯の方が確かに酸素濃度が高そうだ・・・。
断崖の女王:シンニンギア・カネスケンス(以前はレクステイネリアとも)
(別名)ブラジリアン・エーデルワイス
ブラジル原産 イワタバコ科グロキシニア属
*写真後方の名札は別の植物の物。
日本の岩陰に咲くイワタバコとはかなり趣が違う。

「岩たばこ」 鎌倉とんぼさん撮影
「矢島俯仰のページ・鎌倉の窓」 2003年6月より
http://www.hugyou.jp/
おまけの果実(1クリックで拡大)
o( ̄O ̄)o
植物も十人十色という感じ?
さくらんが釘付けになったのもわかるなあ〜
だって、一瞬目に入ったけれど、なんか
スルーしたよ(笑)
それほど不思議な形態・・・
ね。。。。なんだかすごいよね。。。。
(つд⊂)ゴシゴシ ( ̄口 ̄;)
どうも他の皆さんも、ポカーンとスルー状態かも(苦笑)
ヒスイカズラの実物は、もっと青緑で本当に衝撃的!
断崖の女王は、全体が手の平サイズ程。 銀色に輝いていて、
まるでおとぎ話の中に出てくる夢の花のようだったよ〜。
なんかちょっと怖さもありますよね。
日本の植物に慣れている私たちは南国の植物
の色や形に驚きますよね。
振替休日のイラン人は遅いサクラを見てきます。
「ふしぎなイラン人さんもビックリ!」って何かのCM見たいですね(笑)
もっと写真に撮るのも恐ろしげなものもいっぱい咲いていました。
アマゾンに行くのは怖いけれど、熱帯植物園なら安全なので、
ちょっとハマッてしまいそうです。夢の島の熱帯植物園にも行こうかな。
素敵な桜の下の休日をお過ごし下さ〜い( ^ 0 ^ )/
忘れているって。・。。
バナナの葉に斑入りというのも、ありましたよね。そのバナナはあまりにも美味しいので王族が外へは出さなかったって、書いてありました。
どんだけだよ!!と、バナナが好きではない私も興味津々。
ナントカ(名前を忘れている)ジンジャーの花が日本で初めて咲きましたって、書いてあったので見たのだけれどもう萎れかけていて残念でした。
ましょう。(苦笑)
それにしても南国の花々は、その生活環境からで
しょうが、、、、これを見ていて和歌は生まれな
いでしょう。(笑)
オーストラリアの珍しいお花も店先に
かなり出回っていますね。
翡翠蔓は何かを思い出しそうなんですが・・・
全く計画性のない一行(母と私と娘)が、園の大きさも良く知らずに
ま、行ってみるかと入園、分園まで回っていたら閉演を知らせる
♪ほ〜た〜るの〜ひ〜か〜り・・・
(多分私のイメージではそうだった。でも、違う曲だったかも)
熱帯湿度の温室の中を加速度装置(009)全開で回って汗だくでした^^;
従って、斑入り葉バナナ? ナントカジンジャー? はぁ!? 状態(笑)
とりたて屋のバナナも食べられずジマイで悔しい・゚・(つД`)・゚・
お写真許可して戴き、ありがとうございます。
あちこち探した中で、鎌倉とんぼさんの岩たばこがピカイチ☆でした!
花も歌も風土につれ・・・ですね。
賀茂葵や岩たばこを見てサンバは生まれそうにないですもの(笑)
そうそう、このお花、ちょっとオーストラリアのキングプロテアに
似た感じですよね。 熱帯じゃなくて、そっちの方を調べた方がいいのかな?
翡翠蔓/ジェードバインは、目の当たりにすると色も形も妖しすぎます。
エイリアンの大量発生かとゾクっとしました。