奥社 随神門
戸隠神社は、次の5つの神社(社の位置の上から)
奥社:ご祭神 天手力男神・アメノタヂカラオノカミ
九頭龍社:ご祭神 九頭竜大神・クズリュウノオオカミ
中社:ご祭神 天八意思兼命・アメノヤゴコロオモイカネノミコト
火之御子社:ご祭神 天鈿女命・アメノウズメノミコ
宝光社:ご祭神 天表春命・アメノウワハルノミコト
の総称で、元々の土地神様であった九頭竜大神以外は、天岩戸(アメノイワト)開きの神事に功績のあった神々様をお祀りしています。
戸隠神社公式HP http://www.togakushi-jinja.jp/
奥社の天手力男神様にまつわる「戸隠の由来神話(古事記)」
天照大御神が弟神スサノオノミコトの振る舞いを悲しみ、天岩戸にお隠れになってしまった時、オモイカネノミコトの名案により、アメノウズメノミコトが天岩戸の前で面白おかしく舞い踊り、それに興味を持たれた天照大御神がそっと岩戸から外を覗いた瞬間、天手力男神が思い切り岩戸を引きあけ、中から天照大御神を引きいだすと二度と岩戸を締められないように、高天原から地上に岩戸を投げ隠した。 それが地上に突き刺さって出来たのが今の戸隠山と言うことである。
もう一つの「戸隠の由来伝説(阿裟縛抄・顕光寺流記)」
昔、この土地を支配し荒れることもあった九頭一尾の龍大神が、学問行者の七日間祈念により鎮まり、これで成仏できると言って、岩屋戸の中にお隠れになった。このことから戸隠山と呼ばれるようになった。 今でも時に龍神が身震いすることにより、雪崩が起きるのだとも言う。 (「阿裟縛抄」「顕光寺流記」)
(今回山桜は、この龍神の身震いかと思われるような、
轟音と共に雪煙を巻き上げた大きな雪崩を目撃しました。)
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戸隠と聞くと、今では山桜さんの、と言うイメージがあります。
『隠』という字自体にもいにしえの力を感じますね。この字の由来や述語を思えば色々と見えてきたり、あるいはそれこそ隠されたものが見えたりするようです。
ありがとうございます。 私も何だか戸隠には不思議なご縁を感じています。
それにしても流石、「隠」の字とは、いい所に目を向けて下さいます。
この文字一つだけで神聖な場が醸し出されくるように思えます。
ただ、今の文字には、爪の下に大事な呪具「工」が抜けているので
本当には神様を隠す事が出来ないのだとか。
わざと文字魂の大きな力を削いでいるのかもしれません。
荒ぶる神様をお隠し(お鎮め)すると穏やかになったり、色々興味深いですね。
「あめのいわとをおしひらきて…」って。
祝詞の試験は苦手だったのに、今になって orz
雪景色の写メありがとうございました。
きれい( ^_^)/
分かる! 大祓いの世界が物凄く雄大に音響付き立体映像の如き
臨場感でゴゴーッと迫ってくる感じだったよ〜!
ひらりんからの瓢箪メール着信が、丁度私の目前に戸隠山が現れた
瞬間だったので、ビックリ! もうその後は携帯圏外だったんで
奇跡的着信に2度ビックリだったよ。
という感想がじわじわと沸いて来ました。
たおやかさに凛とした芯があってそれが美しさを放つ。
自然と一体になった意義ある時間をお過ごしでしたね。
すごい経験をされていますね。
ウチの近所に小さな戸隠不動があったのですが、年老いた住職さんが亡くなった後、おばあさんが守っていたのものの火事にで焼失。
鎌倉時代の仏像があり里山の面影が残るいい所でした。
今は整備行き届いた公園になってしまいました。
一度本家の戸隠に行ってみたいと思っています。
戸をあけたらひょうたんがドバ〜とか。
ひょうたんの向こうも異次元ですからね…
横レスでゴメンナサイ。
ひらりんさん、瓢箪の向こうに異次元が・・・というお話は日本より中国の方が多いみたいです。
なんでかはわからないですけど。
ミクロコスモスですねぇ。
唯々帽子を胸に 後ろに控えていた伊代です。
クリスチャンなので(!)
ここに集う皆様の平安を そっと祈りました。
帰宅して がらっと変わったのは
やたらと「もてる」ようになったこと。
ご利益?
オーラのおすそ分けをいただいたのでしょうか?
あ・・・いや、私は只の物好きです^^;
この体験は、神様と私を支えて下さる多くの方々からの
本当に素晴らしい贈り物でした。
戸隠は今でこそ神社ですが、元は神仏混合の修験道の里、
それこそ隠(封印)された秘密が沢山ありそうです。
その戸隠不動さんの謂れは何か残っていないのでしょうか?
どこか近くの寺社に納められているかもしれません。
それが分かれば、戸隠に行く意義も一層高まりそうですね。
多分ね、瓜が戸隠の力強さをひらりんに呼び込もうとしたんだと・・・
だから私もお山の写メを送ったんだよ〜☆
こーちゃんもちょっと来てた?ビーグルのニオイがしてたんだけど(笑)
いやー、雪の戸隠、いい雰囲気ですね。
その中でキャンプですか、山伏みたいですね。
昔は山伏も晦日山伏といって冬に山ごもりをする修行がありました。今はへなちょこになりましたので、ほとんどありませんけど。
戸隠には戸隠修験の末裔がいて、一度、ご案内をいただいたことがあり、懐かしいですね。
・・・遅くなりました。
ひらりんと一緒に瓜を語れば、無尽蔵・無限・無重力?・・・
の時を過ごせますよ。
それから、きっと歴史漫画の話などでも♪
思えば、あの時の仲間って何と言おうか、う〜ん神様系?が
集まっていたのも不思議。その系統の話が通じる人って滅多にいないのに(笑)
伊代ちゃんに祈って戴けたなんて幸せです。ありがとうございます!
おおっ、元々とてもチャーミングでしたのに、益々「モテモテ」に?
いいな〜私は何か変わったかな〜? そう言えば・・・3`痩せました(苦笑)
(公式の方にもちょっと写真を足して、愚痴系を除いて^^;掲載しました。)
嗚呼、わざわざお手数をお掛けしてしまい申し訳ありません!
実は、先にこの上の研修の方の記事にあちらのメッセージから
転載させて戴いておりました^^;
でも、どちらにもコメントがあって2倍嬉しい♪ですし、何だか
霊験あらたかな護符のようです。 ありがとうございました<( _ _ )>
その記事がみつけられなくて、あ、自分でしないといけないのだと、勘違いしました。
ビー臭しましたか(`・ω・´)!!
式のこーがお供したのかも。
>遊行さん
ひょうたんユートピアの話は大好きです。
何年も前に、吉野裕子さんの「狐」とか
中野美代子さんの「ひょうたん漫遊録」を夢中になって読んでいました。
長江の河源の形が瓢箪になっている明の時代の地図とか、いろいろありますね。
河源にはチベットのチャリンノール、オリンノールの二つがあって、瓢箪のように並んでいて、
星宿海なんていう星のように輝く池がたくさんある大湿地にもなっています。
自分も自費出版の薄い本を出したりしました(残念ながら在庫はありません)。
それに飽き足らずに瓢箪の種をまいたりしています。
瓜が好きなのはそんなところからです。
本当にご多忙中に面倒をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
私はあちこち見て戴けて、却って嬉しいですけれど、山人さんの
血圧が上がってしまったのでは・・・ごめんなさい!
うん、雪だらけで未だ牛たちも居なかったし、こーちゃんが
デンパに乗って来てくれてたかもね〜うれしいな♪
お〜っ、瓢箪話がこんこんとあふれ出て来た――――!
>遊行さん
私の瓢箪知識は殆どひらりんからの伝授です^^;
ひらりんは「瓜」そのものです。