「国民と困難を分かち合いたい」
「寒いのは(服を)着れば大丈夫」
とおっしゃられ、第1グループに分類された地域の停電時間帯に合わせ、15日以降一日も欠かさず、一回約2時間に渡り自主停電を続けられているという。 明かりや暖房といった電気の使用を一切控え、時にはろうそくや懐中電灯を使用されながら過ごされ、暗い中で夕食をとられたこともあったとか…。 計画に合わせ一日2度の停電をされたことも複数回あったという。
ああ、陛下、私も本当にそうすべきでした。
なぜ、そこに気付けなかったのでしょう!
それどころか私ときたら、
「計画停電があると思って準備していたのに…」
「折角協力しようと思っているのに…」
「やると言ったのなら、やればいいのに…」
何度も計画停電が中止となると拍子抜けになって、回避されて何よりのことだというのに、ついそんな文句を呟くことさえありました。 出来ることはするなどと言いながら、節電はしつつもきっちり徹底しての停電まではしていませんでした。
明日からは出来るだけ、陛下や殿下と同じように自主停電に努めます。 私にも、今もっと出来ることを教えてくださり、ありがとうございます。
両陛下、寒さ厳しき折、どうかお体お労り下さいますように…。
ラベル:東日本大震災
職員用のお風呂を被災者のために開放し
健康面の相談にのれる保健の担当者が
いるように手配されてくださっていますし
御料牧場での物資も配布してくださっています
天皇制や皇室の在り方云々は
平時常に興味や議論の対象ですが
少なくとも今上陛下・皇后陛下を筆頭に
皇太子殿下・妃殿下や秋篠宮殿下・妃殿下の
国や国民をとても大切に思っておられる
そのお心をとてもありがたく感じます
殊に両陛下は持病もおありですので
あまりご無理なさらないよう
近侍の目がしっかり行き届くように願いたいです
日本国の象徴として品格を保つ為のお支度はお持ちでも、
普段のご生活はそれは質素にお過ごしのことと伺います。
ご高齢でご持病もありながら、国民の為、日々の祭祀、お務めに
精魂を注がれていらっしゃるお姿、勿体無く有り難く、心より
感謝申し上げ、頭を垂れるばかりです。
本当に、ご無理なさらずにと願っても御身を尽くして下さる
お気持ち止み難しでしょうから、お近くの方々のお働き、
お願い申し上げたいです。
またコメントが入りづらいようで申し訳ありません。。。
両陛下のお膝を折られての被災者へのお励ましも、お体へのご負担大きく
心配になりますが、却って人々と対話を交わされていらっしゃる時の方が
お元気そうで…つくづくありがたいことと胸がいっぱいです。
街頭募金はあんまり大声でワイワイやられると脅迫されている
ようで嫌なものですよね…私たちもそうならないように気をつけ、
「募金したいけれど、振込みにはなかなかいけない」
「使途がよく分からないような募金はしたくない」
そのような方々のお手伝いをする気持ちで、目的と団体名を明記し、
笑顔と感謝を忘れないよう心がけながら呼びかけをしております。