
標準和名: 「ショカツサイ」または「オオアラセイトウ」
通称: 「ムラサキハナナ」「ハナダイコン」
外来植物ながら群生する花色の美しさから、あっという間に広まって、もはやあちらこちらで野生化しています。 我が家にも線路脇の群生地から種が飛んできたのか、いつの頃からかポツリポツリと自然に生えだし、今年はその中から真っ白い花を咲かせる株が発生しました。 狭い庭の中で近縁受粉が繰り返された為かもしれません。
左手奥に見えているのが本来の紫色の花で茎の色も赤みを帯びていますが、真っ白な花をつけている株は茎色も薄く清楚な雰囲気。 紫色の群生の中で純白に輝いてなかなか美しいものです。
葉の付き方などを見るといかにもアブラナ科ですが、お花がとても清楚ですね-☆
あ、そうでした! ワカメのことで嬉しくて、その新参者のことを書き忘れてしまいました^^;
それはこちらのショカツサイの白花ではなくて、全く我が家に今まで生えていなかったものが生えて来たようなんです。 正体がイマイチはっきりしないのですが、多分アレかと…(笑) 気を持たせてすみません。 マニアックな植物なのでガッカリかもしれません(。。;)
花大根も紫色しか知りませんので、長い間同じ場所に咲いていると、紫色が抜けて白く
なる場合があるのでしょうか? あの諸葛孔明から名づけられたとも。。
本題の新参者・・・楽しみにしていま〜〜す♪
動物と同じように染色体異常のアルビノ種であるとしたら、葉や茎の色素も抜ける筈ですから、これは白変種と呼ぶべきでしょうか。 元々白い花を咲かせる遺伝子を持っていたのが、表に出てきたというか…。
もしかして白い花を付けていたであろう氷河期が近い??
なんだかこの頃冷えますね(((++)))ブルブル
花?が咲いたら、正体が分かると思うのでもう暫くお待ちくださいませ〜
えっ。。。アブラナの仲間なの?初めて
見たお花だよ(@@)
でもきれいね。。。☆名前は
すぐに忘れそうだけど、どこかで見かけたら
アブラナの仲間って思い出すくらいなら私でも
できそうかもo(⌒▽⌒)o
そちらではあまり見かけないのかな? こちらではもう
そこらじゅうで咲いていて、それぞれの土地でみなが勝手に
愛称つけたので、お名前がいっぱい(笑) 私の子供の頃には
「オオアラセイトウ」って呼ばれていたなぁ。
私は白いお花は、今年初めて見たのよ。
そうそう、その「ラセイトウ」って部分、ピンと来ない? そちらに「加勢以多」
(?字があやふや)ってお菓子あったでしょ? あれと似た語源みたいよ。
アラセイトウはストックのことで、葉っぱがラセイタ(羅紗のポルトガル語より転訛)に
似た質感なので、 「葉ラセイタ→アラセイトウ」
それより少し大きい?ので大アラセイトウ。 でも私はストックには
あんまり似てない気がする〜(笑)
「加勢以多」
http://yamasakuran.seesaa.net/article/12519216.html?1304042109
懐かしいので過去ログから探してきたよ。 もう5年も前に
なるんだね〜 この写真を見ると、お菓子の表面が羅紗っぽい
気もする。 そっちの関係もあるのかなぁ
ついつい検索しちゃったし(笑)
実はさ、カセイタ。。。ソックリな音がする
外国があるよ☆
イタリアのカゼルタっていう県だったり王宮だったり。。。
語源を調べるけれど、全くわからないんだ。
もともとは、ナポリのなんとかカゼルタという人が
イタリアのその領地を治めたところからきてる
らしいんだけれどね〜
全然違うんだろうけれど、なんかソックリな音なんだもん(笑)
ごめんね話ずれてきた〜o(⌒▽⌒)o
ラセイタはraxetaそのままだけど、「加勢以多」は
caixa de まで入った発音の訛りかな?
イタリアのカゼルタのスペルは Caserta だね。
どちらもラテン系の言語だけど、近い意味があるのかどうか
残念ながら分からないけど、ご縁があれば、いつかきっと
リンクして引っかかるね♪ こういうのって大好き^^
ありがとうo(>▽<)o
最初ね、テレビの「不思議発見」に出てたの。
発音がカセイタって聞こえて、驚いてみたら。。。その宮殿の話だった。
で、その中の陶工は一切が口伝で、最終的に口伝過ぎてなくなっちゃったって話が。。。
ただ、その宮殿は1700年代だったからまだ口伝の陶工もあったと思うし、カセイタが日本に来たのは1600年代だったように思う。
こことカセイタが妙にね、口伝世界で気になっちゃってたの。細川家だしさ☆ただ、その陶工についても思い出せなくて、一度なくなったらしいからあまりイロイロなことがわからないようだし。。。
ながながごめんね、お花が素晴らしく綺麗よ〜♪
私まで癒されたのo(⌒▽⌒)o♪♪
ありがとうね☆
caixa=箱 Caserta=Casa Hirta=高い(所の)家
の意味なんだって。 なんだか未だよく分からないけど、
「古今伝授」がキーワードなのかな…玉手箱みたいになってきたね♪
庭のお花ね、例年にも増していっぱい咲いてたの・・・
いやに綺麗だと、ちょっと勘繰ってしまうのは悪い癖だよね。
でもその奥の語源ってどこでつながってるか
わからないものだものね。いつかの
楽しみにとっておくよo(⌒▽⌒)o
かんぐってるんじゃなくて
自然の声を聞いているんじゃないかな〜
その感覚は大事だと思う。。。
外国語だとなかなか本当の所はピンときづらいかもだけど、
いつかどこかで繋がるかもって楽しみにしておくのがいいね♪
人間も危機に遭うとカップル沢山になるっていうもんね…
自然の成り行きかな^^