


筍が出始める頃は、一日見なければ景色が一変するほど草木の生長著しい季節。 梢を渡る鳥等も恋の囀りに夢中、里山中が春の喜びに満ち溢れています。
パッと咲いてパッと散る華やかで物哀しい染井吉野が葉桜となり、
様々な色合いの新緑と山桜の織り成す大好きな季節がやって来ました。
今日は両親の結婚記念日。
母は、こんな美しい季節の花嫁だったのですね〜
父もどれだけ晴れがましかったことでしょう…。
いつまでも仲良く元気でいて欲しいです。
さて、新緑に誘われて、ケロロンとふらり出かけて参ります。
(写真)上:里山の新緑と山桜 中:リョウブの芽吹き 下:コナラの芽吹き
お祝い申し上げます
私もこの季節が好きです
下の写真は楢の葉でしょうか?
もうこんなに開いているのですね!
・又兵衛桜
http://blog.goo.ne.jp/urikame2007/e/278161aead81b21e5973651dc6bc14c4
・談山神社“小つづみ桜”
http://blog.goo.ne.jp/urikame2007/e/aa9a5d69676985496873c7bb85171c02
・仏隆寺の“千年桜”
http://blog.goo.ne.jp/urikame2007/e/2c1815976dfe7a8684f3403f8a861145
お時間あれば,大和の桜も覗いてください!
萌え始める頃の
山の柔らかさったら
ないですねぇ
新緑には再生する力も感じますね。
2番目の写真は何でしょう?
イヌビワのようにも見えるけど。
先日、法事で豊橋に行きましたが、
新幹線の車窓から、点在する山桜が目立って見えてました。
お祝い戴き、ありがとうございます^^
この頃になると、やっと杉花粉も収まるのか、
私も薬&マスクなしで歩けるようになります♪
さすが、ドングリから苗を育てられている多楽さん!
仰るとおり、ナラの中のコナラの芽吹きです。
春の光に輝く銀毛が特徴ですね。
(写真の説明、加えておきました。)
さすが古都・大和、歴史の重みを感じる桜の古木たちですね。
また、そちらへも遊びに行きたいですが、暫くはできるだけ、
北の国々へ足を運びたいと思っています。
枯木立から次々と山に新緑や桜色が萌え広がっていく季節、
力強い復活と再生の力を貰えますね。 採りたての筍や山菜を戴くと、
身体の中からも力が湧いてきます。
2番目の写真は「リョウブ」です。 光に透ける葉の色合いといい、
梢の先から空に向かって手を伸ばすように広げる姿といい、こちらの
雑木林ではとても目立つ美しい芽吹きです。 やがて白い花穂を付けます。
そんな木々たちに交じりあい咲く山桜は実に美しい。
毎日表情を変えていく姿に命の尊さを感じます。
お二人の新しいスタートが芽吹きの季節なんて、なんて素晴らしいんでしょう-☆
あらためて おめでとうございます。 どれ程の歳月を重ねてこられたのでしょう^^
朝夕はリラ冷えの肌寒さ、日中は真夏日を想わせるような 汗ばむ程の陽気・・・
あらゆる処で命の交響詩を聴きつつ、目まぐるしい季節の移り変わりに少し遅れをとり、
なんとなく体調が不安定な木の芽どき。。 私は少し用心深くなって仕舞います(苦笑)
元気な内は、何かと口煩いなどと思うことがあっても、
亡くしてみて気付くありがたさは本当に大きいのでしょうね。
してみると、私はケロロンに甘すぎ。 もっともっと
口煩い親になって嫌がられねばと思います^^v
二人で観光客もまばらな日光へ行ってきました。
ほんの短い数日の美しさ、見逃さないようにと毎年心が浮き立ちます。
この薄緑と薄紅の淡い点描のようなグラデーション、
もう今はどこにもありません。 濃い緑と紅と青と紫の光る
季節になっています。 新米の春がちょっと自信をもった雰囲気です^^
未と戌の二人なので、喧嘩しながらも何とか上手く歩んで
来たようです。 その未が全然大人しくないので戌は困って…(苦笑)
リラは北国の花だと思っていましたが、そちらでも咲いて
いるのですか? 憧れの花ですが、私は2本枯らせてしまって、
もう2度と手を出さないことにしているので羨ましいです。
木の芽時は、命の燃え立ちに圧倒されてうわ〜っとなりますよね。
気圧も変化するので、私も用心しなければと思います。
事後承諾でゴメンナサイ!
えっと、どこかに使用されたのでしょうか〜?
メールでも良いので、その辺り教えて下さると助かります。