こういうのは、やはり撮って出しでないと

帰宅時、門扉の上にいたチビ一匹に気付き慌てて卵鞘(らんしょう)を見に行くと、もう殆ど孵化は終了しチビたちは四散した後(チビですが卵鞘の形からするとオオカマキリの子)。 その中で上を目指して登っていった一群が、それより先が無いと気付いて戻ってきた所に遭遇。 私に気付いて、先頭が止まったものですから、あらららら…(笑)
身の危険を感じて、わらわらと降下していきます。
「じゃ、お先に!」
「気をつけてね〜!」
この刹那、なにか別れを交わしているのでしょうか。
つい先程まで、隣のベッドで寝ていた兄弟姉妹たちも、もう別れ別れの運命です。 出来るだけ遠くに離れてしまわねば良い子孫は残せませんし、餌だって捕り難いですものね。 直ぐそばでトカゲやカエルや小鳥たちも舌なめずりをして待っています。 捕るか捕られるか…厳しいです。
今期のカマキリの卵鞘はとても高い所に産み付けられていました。 卵鞘の地面からの距離はその冬の積雪量を予想すると言われますが、さて雪…どうだったかな? 何だか大震災前の記憶がぼんやりしています。
おはようございます♪ 今朝は少しひんやり爽やかな朝です。
皐月の根元に産みつけられた歳は、殆ど雪らしい雪が降らず、
雨樋近くに産みつけられた歳は、カマクラを作って遊べる程
積もったこともありました。 この冬は、確か雪掻きもしたし、
雪の写真も撮ったので、それなりに降ったようにも思いますが、
それ以外の何かを予知していたのかもしれませんね。 明らかに例年と
異なりますもの…。
天地に遊びながら天地からの声を見過ごさないようにしたいです。
書きながら段々と記憶が甦ってきました。 大雪降りましたね!
特に東北地方では雪に埋もれて大変でした…。 大地震のショックで
脳の方もちょっと参っているようです。
この中の何匹が
育って行くのか
わからない厳しい自然界だけど
みんな頑張れよ〜(T_T)
最終的に産み付けられる卵鞘の数から想像すると、私の庭に
残るのは2〜4匹くらいかもしれません。 オスは食べられて
しまう?とすれば、1〜2匹でしょうか…厳し〜ですね(><)
しかし、このチビたち、何を捕まえて食べるのでしょう…
是非、捕まえるところ食べてるところをみつけたいです!
昨夜お邪魔した時は、少しすると画面に霞がかかりそのままフリーズに><;
チビカマキリに嫌われたのかと思いました〜^^;
カマキリの世界もまた過酷ですねーー; 特にオスにとっては受難の末期も。
幼虫期から捕食性が強く、一生のうちで相当数の虫を食べることになり@@;
確か息子達が小さい頃、「カマキリの赤ちゃんに食べさせるから」と言って、蚊を
捕まえてきては、まだ生きた状態で やっていた事を覚えています^^;
卵鞘の高さは、この冬の大雪を ちゃーんと予知していたのですね。 凄い-☆
卵鞘は不思議と鳥や小動物の餌食にならないのに、孵化した途端、厳しい
世界が待っていますね。 ガンバレ、チビカマ-☆
パソコンの状況によっては、写真などが多いページは表示に
時間が掛かってしまうのかもしれないですね。ごめんなさい。
もう少し大きくなれば、蚊も捕まえられるかもしれませんが、
こんな小さい時はアブラムシやダニでも食べるのかしら??
何にも餌がみつからなくなると、シジュウカラが突くことも
ありますよ→卵鞘 結構パンみたいで美味しそうですよね〜
>何にも餌がみつからなくなると、シジュウカラが突くことも・・・
<そ、そうなのですか?! 今までそんな状況を見た事が無いので、不思議だなぁ
と思っていました。 なにか近づけない独特のモノを出しているのかしら?なんて・・
午前中は夏のような暑さの中、公園の花壇の植替えでしたが、
午後は一転俄かに掻き曇り、激しい雨が降ってきてビックリ!!!
植えたばかり尾お花には恵みの雨? うわ〜ちょっと強すぎかも…
あ〜台風みたいになってきました!早く帰宅できて良かった〜
カマキリの卵嚢(鞘)は冬になっても枯れ木色ですし、動かないし
見つかり難いからでしょうか? あんまり美味しくないのかも?
それでも一旦見つけると、何度も食べに来ますよ〜
蜘蛛の子を散らすようにって、ホント、あっという間に
どこへやら〜??ですよね。 そして、またひょこっと突然
目の前に現れる(笑) 今日も草むしりした草陰からピョン!と
飛び出て手に止まり、首を傾げて慌てて逃げていきました。
蓑虫、一時すがたが見えずに心配しましたが、ボチボチ
帰ってきたようです。 あんまり増えても困るんですが…