され、短冊に祈りを込めて、宵をお待ちの方も多いことでしょう。
先日市内の高齢者ホームに、団の子供達を連れて出掛け、
七夕飾り・季節の歌・手遊び等をして、ホームのみなさんと
一緒に楽しく過ごして参りました。
その時に教えて戴いた、両面折り紙で作る七夕飾りを一つ
ご紹介します。 簡単に出来て見栄えがいいのでお薦めですよ^^


@裏表の色違いの折り紙を三角に二つ折り A写真のように切れ目を入れる


Bそのまま向きを変えずに開く C一番中の四角を右に開く


DCの四角と次の枠を一緒に左にEそれらと一緒に次の枠を右に開く
(できあがり)
Aで交互に入れる切れ目の数は、少なくしても多くしても
また雰囲気が変わって面白いです。
ラベル:七夕
ああ、思い出しました。
こういうのありましたね。
お年寄りのちょっとしたチエ袋から、きれいな伝統が零れ落ちてくる。
素敵ですね。
やっぱり和の楽しみは、教えてもらうことから生まれるものですね。
最近は無理なようで
これも長い間の風習だったと思うのですが・・・
もちろん笹はハッチクが大きくなったものです。
見たことないかも(^^;)
定規も当てずに?綺麗に切り込みが入るものだね〜
さすが!
笹の葉さらさら、軒端にゆれる、今日、帰り道に自伝者に子供をお母さんが歌っていて、なんだかいいなあと思いました。
紙の細工というのは
なんとも言えず良いですね
いにしえの七夕さまは
紙がなくて
梶の葉に願い事を書いた
その梶の葉も今は
紙で作るんですね…
もう、何年していないかしら。
子どもたちが小さい頃は
七夕には七夕らしいお夕飯・・・なんて
色々とやっていたのに
今となっては、七夕とはいえ
誰もいない夜です。
七夕飾り、素敵♪ 作りたかったなぁ。昨日は久しぶりに短冊に
お願いごとを書きました。なんとなく恥ずかしくて、なかなかかけないものです。
http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt2/topics/kigi/kaji.htm
やゆよさん同様、この飾りは初めて知りました。
私は、自分で折り紙でちょうちんを作って飾りました。短冊は3枚書いて、お星さまにお願いを真剣にしてしまいました(^^)
およそあらゆる七夕飾りを作ってきたと自惚れていましたが、
こんなに簡単で美しい飾りを知らず、不意打ちを食らったようで、
教わりながら、年甲斐もなくちょっと興奮してしまいました^^;
お雛様も大祓の形代も七夕様も、みんな水に流してこそと
思うのですが、なかなかしづらい世の中になってしまい残念ですね。
ハッチク、ちゃんと育ったのもあるんですか?
み〜んな片っ端から酒徒善人さんのお腹に納まったかと(笑)
ハサミを使わせたら、私ちょっとスゴイよ・・・なんて、今は昔。
手は使わないと本当にダメになるね・・・はぁ〜(タメイキ)
折り紙の本の作り方って、分かりづらくてイライラすることが
多いけど、こうしてイザ説明しようとすると難しいものだね^^;
こういうのって子供だけでなく、大人の目もキラキラしちゃいます^^
♪笹の葉 さ〜らさら〜 軒端に揺れる〜
こんな童謡も知らない子がいるので驚きます。
また(大)昔の子供達も歌い出しは元気がいいのですが、
大体が歌詞の1番と2番がごっちゃで、1番の最後に
♪お〜ほしさ〜ま き〜らきら ×金銀砂子(○空から見てる)
とか歌って、段々声が小さくなって可笑しかったですよ。
和紙や織物の原料の梶の葉を、紙で作るというのも何だか妙な話ですが、
桑の木はあっても同じ仲間の梶の木は、なかなか見られなくなってしまった
ので仕方ないですね。私の実家の方では梶木、梶本という苗字が多いので、
昔は沢山梶の木が生えていたのかもしれません。
我が家では七夕の節句祭も旧暦(今年は7月31日)でしますのが、
昨日は神様に季節の果物、旬の野菜などをお供えして、天の川、
又は織姫の糸に見立てた素麺などを戴きました^^
また続きは後ほど・・・失礼をお許し下さいませ<( _ _ )>
未だ旧暦の七夕さんがあるから、飾りも作ってみてちょ☆
短冊にお願いごと書くのって、自分のことだと確かに少〜し
気恥ずかしかもね^^; 誰かの為に、だったら書きやすいけれど・・・。
梶の木のご紹介ありがとうございます! 梶というと神紋・家紋にも
あるように、☆のように5つに分かれた葉の形と思っていましたが、
桑と同じで普通の葉型、3裂葉、5裂様と変化があるのですね。
でも、わざわざもっと書きやすい葉書のルーツの「タラヨウ」の葉等ではなく、
梶を七夕に用いるのはやはり☆型の葉でなくてはいけないと思うのです。
月の舟の「舵」にもかけて無事の逢瀬を祈っているのかもしれませんしね^^
ああ、七夕には浪漫がいっぱいで興味が尽きません♪
私もこの飾りの作り方は初めて教わり、嬉しくなってお裾分けです♪
提灯は外と中の色合わせが楽しいですね。そして如何に細かく
外側の切れ目を入れるかが勝負です(笑)網なども同様に、どれだけ
細かくまた細い網を作れるか、よく弟達と競い合ったものです^^
朝露を集めて墨を磨り短冊に和歌三つしたためる・・・流石ですね。
私も31日の旧暦七夕には、家に蓮も里芋も無いので、天まで上るという
瓢箪の葉から朝露を集めようとおもっています^^
今夜は星に逢えそうですね
こちらこそTBありがとうございました☆ 遊行さんの素敵な
アイディアを是非、皆さんにも見て戴きたいと思います♪
先日久しぶりに笹飾りしました☆
旧暦まで飾っておこうかな♪♪なんて。。
長く楽しもうとする魂胆!? お教えいただいた
飾りつくってみたいと思います!!楽しみ☆☆
yukiさんちのお飾り拝見しました^^丁度お隣の小さな姉妹が
一生懸命作っていた笹飾りに似ていて、ほっこり心が和みました♪
ありがとうございます。
神様は新しい清々しいものがお好きなので、飾りはそのままでも、
笹は取り替えた方がいいかもしれませんね〜☆
ふふっお隣の姉妹さんと似ていた笹飾り☆なんだか嬉しいです! (*'o'*)「神様は新しい清々しいものがお好き」!!そうですよね!笹取り替えます☆☆ありがとうございました♪
丁度すれ違いでyukiさんの所に書いてきたようです^^
お返事にお返事戴けることは滅多に無いので、とても嬉しかったです。
ありがとうございました!