大吊橋から望む大谷川
手招きされたように寄せられてお参りした可愛らしいお社
見渡す限り続くお地蔵様…昔は100体ほどあったそうですが、水害で流されたり崩れたりして現存は70体ほどだとか。 「ほど」と言うには訳があります。 このお地蔵様方は、数えるたびに数が変わることから「化け地蔵」と呼ばれているのです。
「よ〜し、それじゃぁ、数えてみようか!」
と一瞬思いましたが、ケロも、
「え〜っ、やだよ〜(怯;;)」
と言いますし、やはり何となく畏れ多いので遠慮いたしました^^;
ずら〜り並んだお姿は異様でちょっと怖いようですが、一体ずつお顔を拝めば、それぞれ個性的ながら共通して素朴で優しい面差し、紛れも無く身近で懐かしいような「日本人」のお顔です。 美しい苔に覆われてにっこり微笑んでおいででした。
お地蔵様の中には様々な石碑も並んでいます。 柵の石まで羅漢さん?のように見えてきます。
最後のお地蔵様から来た道を振り返りお地蔵様にお別れです。 ありがとうございました。 ご縁に感謝です。(−人−)(−人−)
昨日対岸から望んだ「憾満ヶ淵(かんまんがふち)」
今日はこちら岸から日光植物園を望みます。 昨日降りた階段が左端に写っています。
とにかく苔が美しくて何枚も写真を撮りましたが、難しい(><)
ケロが「苔の研究しようかな…」な〜んて、思わず口にしていましたが、それほどに魅せられた日光の苔たち。 まだまだ後から登場すます^^
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お邪魔してもなかなかコメント残せなくて・・・
なんとも興味津々な記事に反応してしまいました
個性的なのに共通して優しい面差し
いつかこのお地蔵様達に会いに行きたいです
苔ってとても神秘ですよね。ケロさん!
そんな中での田植え。
趣味の園芸は,なかなかハードです。
写真の地蔵,戦場カメラマンに似てませんか?
これだけの笑顔に見守られたら道中も心強いよね。
でも…夜は怖いかな〜歩いてみる勇気ある?
どうぞ何もお気になさらず、お気軽に起こしくださいませ〜^^
写真が多いので、重たくて開くのも大儀かも…すみません(汗;;)
八汐つつじと桜の咲く新緑の美しい頃、または紅葉の頃も
素敵でしょうね〜 是非、お出掛けください。
栃木のお蕎麦も美味しいですよ♪
私はそんな雨の中、キャンプ場の下見に行ってました〜(^^;)
(雨の時の様子も見ておくのは、後々有益なので敢えて決行。)
戦場カメラマンさん、ず〜っと日本に居ついちゃいましたね。
やはり生まれたばかりのお子さんと離れ難いのでしょうね〜
お地蔵さんの涎掛けを見て歩くのも、面白いですよね♪
幽黙さんの所では、狛犬さんに掛けてあるのも拝見しました。
「傘地蔵」のお話の中の優しい思いやりは、今も日本人の中に
生き続けてますね。 凄い衣装持ちの小便小僧さんもいますね〜^^
お地蔵さんのある風景として撮影するときは
涎掛けはそのままなのですが
地蔵菩薩の尊像として撮影するときは
涎掛けは外させていただいています
持物や手や足の形が異なる場合など
とても意識しないといけないので…
でも涎掛けをはずすときは
吾々注意が必要で
下から蜘蛛や蜥蜴が出てくるくらいはいいですが
百足やげじげじやヤスデや蜂が出てくることが…(^ ^;
>地蔵菩薩の尊像として撮影するときは
>涎掛けは外させていただいています
大切な所が見えないのですから、そうせざるを得ないですよね。
しかし、なかなか勇気が要りそうですね〜(苦笑)
涎掛けを付け替えていらっしゃる方々も同じなのでしょうけれど…。