

去年のこぼれ種から育ち、鈴なり(左の房には16個)に実をつけた
ミニトマトがやっと赤く色づき、今日、今年最初の収獲を迎えた。
神様にお供えし実りに感謝を申し上げた後、さっそく戴いてみた。
あいにくの雨続き・日照不足で、アイコ(このミニトマトの品種)に
しては少し甘みが不足気味だが、とりたて露地トマトの中につまった
夏の香りが、口の中でプチンとはじけ広がった。 美味しい!
芝生の代わりにクローバーなどの芝草を生やしておいた庭の一角を
掘り起こし、実生の苗を植えつけただけだが、病気ひとつせず立派に
成長してくれた。 クローバーの根粒菌などのお蔭だろうか?
雨風による表土の跳ね返りを防ぐ為、敢えて周りの草取りもせず、
短く刈るだけに留めておいたのも、病気の蔓延を防いだのかもしれない。
これからは、毎日飽きるほどのミニトマト三昧の日々が続く。
そうだ、スープやトマトソース用に冷凍しておいた去年のミニトマト、
まだ一袋残っているんだった。 早く消化してしまわねば!
昨年末の旅行からはトマトの貴重さを再認識し
さらに食べるようにしています。
この夏はかなりの量を食べそうです!
トマトにジャガイモは新大陸原産ですよね。
園芸ショップとかで苗を買うより
こぼれ種の方がたくさん実ると思いません?
我が畑は、狭いところにぎっしり植えているので、連作やら、通風が悪かったりで、雨が続こうものなら、病気がでます。
一生懸命雑草取りをしていたのに、土の跳ね返りを考えると、残しておいたほうがいいこともあるのですね。参考になりました。
あら、トマト、本当はお好きじゃないのかな(笑)?
トマトやジャガイモは南米の高地原産ですね。
ですから日本の梅雨なんて、水多すぎでビックリしたと思います。
今はすっかり適合品種が作られて伸び伸び育ってますけど…^^
「美味しんぼ」でも紹介されていた水を極力控えた栽培を真似てみたら
すごく濃い味にはなりましたが、皮が固くて大変でした。
ミニトマトは水を控えると特に固くなるようですね^^;
ミニトマトはいつも種を蒔いて育てるので、苗は娘が学校から
持ち帰ったものを育てた経験しかないのですが、確かにいじけて
あまり良く育たなかったかな? そういう品種だったのかも??
自然にこぼれ種から育った実生苗は、もうそれだけで神様に選ばれた、
(自然界の競争など厳しい条件をクリアして芽生えた)苗ですから、
やはり元気がいいのだと思います。 段々と先祖がえりして
原種に近づいてしまいますけど^^;
色々な農法があるので、これが一番!とは言えませんが、
いろいろ試してみて、自分にあった方法がみつかると嬉しいです。
私は雑草には虫も病気も殆どつかないことに気付いた時、
自然の植生のバランスの良さが関係するのではと思い、雑草も適当に
下草として共存させることにしました。 コンパニオンプランツも植えて
ありますが、それも単一だとあまり良くないので適当に草と一緒です。
要は省草取りでとても楽チンと言うことですが、きっと他所の人の畑が
近いと嫌がられるでしょうね^^;
最近うちのちびこがトマト好きみたいで喜んでパクパクッ食べてます☆舌が成長し味がも少しわかるようになったら(もうわかるかな!?)とりたてのトマトなんて食べたら目を丸くしてよろこびそうですよね♪♪う〜ん元気が充実してきそうなお写真&お話ありがとうございました (*^∇^*)ノ*:
ちびこちゃん、何ヶ月でしたっけ? 家のドコモちゃんも
離乳期で既にトマト大好きでした。あまり甘いものは与えな
かったので、トマトは充分甘いものの部類だったのかと^^;
(あ、離乳食には皮と種は除いてね!←どなたが読んでいるか
分からないので、念の為書いておきま〜す)
お行儀よく鈴なりになっているのもかわいい。
ねねっ、可愛いでしょう♪♪ 並んでフォークダンスでも踊りそう☆
翡翠から紅玉(ルビー)への変貌がドラマッチック…
なんて言ってる内に、どんどん熟してしまって帰宅したら
幾つかもう完熟して落ちてしまっていました。
これから毎日見回りが忙しくなります(*^^*)