山野草ランキング
開き始め 横から(花筒の下に子房の膨らみがある)
花びらの縁のレースを少しずつ開いて…
開ききりました。 ☆のように光っています!
7月9日夕暮れ、カラスウリの雌花の一番花が開いた。 気付いたのは
10日の朝、萎れてつぼんだ花を見た時。表の瓢箪の花に気を取られ、
裏のカラスウリの花を見逃していた。 ゴメンよ、カラスウリ…。
それから暫くなかなか咲かず、咲いても写真が撮れなかったり、
ブログを書く時間が無かったりですっかり遅くなってしまったが、
やはり、何度見てもカラスウリの花の造形の美しさにはうっとり
見惚れてしてしまう。 小学3年生の夏休みに一目惚れして以来、
その熱愛は変わらず続いている。
空に輝く星をそのまま地上に咲かせた、まさに「地上の星☆」
この写真では、まだ花びらの周りのレースを開ききっていない。
これが全部広がった素晴らしさをお伝えしたいが、その頃には日も
とっぷりと暮れて、私の携帯のカメラで撮るのは難しい。
是非、夜の散歩に出掛け、お近くのカラスウリの花をご自分の目で
ご覧になって下さい。 探して見る価値、絶対にありますよ!。
<<追記 2006-07-29>>
子房の分かりやすい横からの写真と全開した花の写真を追加。
レイアウトの変更を行いました。
ラベル:カラスウリ
でも近所で見つけるのはとっても確率が低そう〜〜*>_<*
昔は見ていたのですが・・・ここのところ・・・
(蝉の羽化と同じで)私は家路を急いでいるか、
赤提灯・縄暖簾へと急いでいるかの時ですね。
小さい頃 カラスウリの実わ割り 種子の形で
布袋さんとか戎さんとか言った様な記憶があります。
最初、この写真ぶれてる?と思ってしまうほどでした。レースがこんな風に囲んでいるんですか、是非全部が開いたところを見てみたい!!
なんでこんなに華やかなんでしょう。女性だから?
あまりの感動に興奮冷め遣らぬm-tamagoでした!
遊びにきたよん(*^^*)
ランキングも押してみたよ♪
ふふふo(⌒▽⌒)o
^^
ほんとうに神秘的な花ですね。。。
雌花と雄花の区別がつきませんが・・・^^;
幻の花なんだぁ。この辺りでは、、難しいなぁ。
結構市街地でも生えてると思うのですが、地域にもよりますものね。
昼間のうちになんとか葉っぱと蕾をみつけて置いて、夕方にレッツゴー☆
確かに夕刻の逢魔が時は、人間は集中力も落ち闇に目が慣れず
視力も落ちるので、カラスウリの花にまで目が行き難いですね。
まぁ、カラスウリはスズメガにさえ見つけて貰えれば良い訳で(笑)
カラスウリは謎だらけ、種の仕組みなどの不思議については
我らカラスウリ仲間の興味の最大の焦点でもあります。
大黒さま、打ち出の小槌、カマキリの頭など、別名も様々ですが、
私は「焦げバターロール」と呼んでいます^^;
そんなに感動して戴けるなんて、蚊に刺されながら頑張って
写真を撮った甲斐がありました!嬉しいです、ううっ(゜―Å)
m-tamagoさんの興奮、分かります。私も初めて見た日のことを
今でも覚えています。一生懸命、難しかったけど押し花にして
紫の色紙に貼り、夏休みの自由研究に出したら、先生も友達も
やっぱり感動してくれましたっけ^^
旅先からわざわざコメントありがとう!・゚・(つД`)・゚・
ランキング気付いてくれたのね、ちょっと恥ずかしいけど、
どんなものかなと試してみたよん。
お蔭さまで、まだ始めてから2日めだけど、なんとか人文カテゴリ、
17位まで上がってきたよ♪ ありがとね〜(*^▽^*)ノ"
おおっ、アンズさんもご覧になりましたか!
いよいよカラスウリシーズン到来ですね〜♪
雄花も咲いたらアップしますので、少しお待ち下さいませ。
一般的には雄花の方が固まって沢山咲きますし、雌花よりも
少し華やかなので(からすうりファンの目でみると・笑)
目につきやすいと思います。
一番簡単な見分け方は、花筒の下の子房の有無ですよ。
ご無沙汰しちゃってるのに、来てくれてありがとう!・゚・(つД`)・゚・
カラスウリは夕闇の中で咲くから、ちょっと人目に止まり難いけれど、
決して「幻の花」ではなくて、家の周りなんて増えすぎて困る雑草の部類。
ものすご〜く丈夫だから、若し良かったら苗を進呈するよ〜☆
そうそう、絶滅危惧種なのは、小笠原固有の「ムニンカラスウリ」ねっ( ^ー゜)b
僕は毎年公園でキカラスウリが花を咲かせるのを見てますよ^^
初めて見たときは(@□@)!でしたね。
果実もおもろいですね^^
写真撮ってるので、後々調べて記事にしようと思いまーす。
わっわたしもはじめて見ましたーー!!
すごぉ〜い;。+゚( 。・▽・。)゚+。:
なっなんでこんな風になっとるのですかぁぁ!
なんかすごいなんかすごいきれいなんなのだ!
(と驚きを隠せない!)
自然に、こんな花があるのですか!
ケーキの上にのる飴細工と、想像してしまう私は、食いしん坊でした。
今夜開くかな?と思われる花を
両手で包むようにして影を作ってやると
花がふわぁっと開いてくる瞬間を
見ることが「できること『も』」あります(^ ^;
黄カラスウリの実は、メロンと人参と柿を混ぜたような味で
美味しい個体にめぐり合えば、結構イケますね^^
去年、カラスウリ仲間のひらりんに戴いた黄カラスウリの種を
蒔いたので、着々と育っています。来年辺りには咲くといいな♪
カラスウリにご興味をお持ちでしたら、記事の下のタグ「カラスウリ」か、
右バーのカテゴリー「カラスウリ」をクリックすると関連記事が出てきます。
又「カラスウリの秘密」を探る仲間が、リンク先「自然原理主義by観察人Tさん」
の所の『カラスウリ掲示板』に結集しています。参加、いつでも大歓迎ですよ〜☆
yukiさんも初めてでしたか! このビックリの綺麗さを知って戴けて
とっても嬉しいです☆ 夜、近くの公園のちょっとした茂みチェックして
見て下さい。意外に咲いてるものですよ〜
それにしても、すっかりカラスウリ愛好仲間が着々と増え、
「プチブーム来たーーっ!」
と思ってましたが、カンチガイ…マダマダ認知度が低いようですね〜
う〜ん、及ばずながらもっとガンバローっとo(^ー^)o
あら〜チャチャさんも初めてでしたか〜!
カラスウリの花初体験、おめでとうございます。
これでチャチャさんもカラスウリの蔓に絡め取られたかもしれません♪
あの細い糸を絡めたようなキラキラの飴細工、似てますね!
カラスウリの花の飴細工、作ってくれる職人さんいないかな〜
去年、観察人Tさん主催の自然観察会、
「あなたが知らない夕暮れのドラマ」でカラスウリの開花実験を
見ました。カラスウリはどの部分で夕暮れを知るかがテーマで、
花全体に箱を被せて暗闇にした花が夕暮れ前に咲いていました。
幽黙さんの手で包み込む方法、素敵ですね♪
もうどうせ近所では奇妙な人と思われているでしょうから、
やってみようかな^^;
お出かけ前に遊びにきたよ♪
梅雨明け、そちらももうじきかなあ〜
熱中症等、お互い気をつけようね(^^;)
ヤブガラシにいたブドウスズメちゃんが心配です。
靖国神社の一の鳥居の右手側にキカラスウリの蔓がダラーっと下がっていましたよ。
すぐ傍には実がなっていました。
くっしーと見ていたら、後ろにいた老夫婦も「おおっキカラスウリだねえ」と喜んでいました。
除草剤にやられたお寺のカラスウリも復活しつつあります。
庭のドウダンツツジやキウイにめっちゃ絡まってしまって、可哀想だけれども少し剪定しました。
ヒョウタン、教えていただいたとおりに孫づるの方を伸ばすようにしました。
スズメウリもムニンカラスウリも元気ですよ。
やっと梅雨もどうやら明けそうな気配だね。
そしたら猛暑かなぁ…ホント体調に要注意。
素敵な休暇を過ごしてね。 お土産話楽しみにしてるよ〜(*^▽^*)ノ"
私も昨晩、雄花の写真撮りに出掛けたら草刈の後でショック( ̄口 ̄;)!
カラスウリもヤブガラシも植木の大敵だし、普通の人の目から見れば
美観を損なうものね…
キカラスウリを花の時期に判別できるとは、そのご夫婦は一体!?
我らの仲間であることは間違いなさそうだね^^
今園芸ネットの上を瓢箪・ゴーヤ・朝顔が、天を目指して
蔓を伸ばし、ニョキニョキ競争中! 瓢箪は摘心を繰り返されて
ハンデ付きなのに堂々一位です。 やはり…ね。
カラスウリについての記事を興味深く、感動して拝見いたしました。
私もカラスウリの写真を撮ってみたいとおもいながらその機を失っております。
雅やかなブログの佇まいに感動いたしました。
酒徒善人さんに教えて戴いて「二人静」の記事を拝見致しました。
そして今回の「カラスウリ」記事にも学ばせて戴きました。
カラスウリは薄暗い中で咲くので、やはり三脚無しでは
難しいものですね…私は持っていないので筋肉固定なのです^^;
雅と見て戴けたのなら、やはり背景って大事ですね。
このテンプレートを見つけられなかったら、ブログは始めなかった
と思います^^ これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。