清里行の途中ながら、刻々と入るノロノロ豪雨台風12号による多大な被害状況…気持ちが旅記録の更新に向かいません。 年初にこの兎年は余りよくない事が生じるとは聞いていたけれど、これ程までに前代未聞の事態が続くとは、想像を遥かに越えていました。
那智勝浦も新宮も3月に訪れる予定で宿やバスの予約もしていた所です。 熊野の那智大社にも土砂が流入。 程なく訪ねたいと思っていましたが暫くは叶わないかもしれません。 奈良の長谷寺や吉野の金峯山寺も被災。 懐かしい訪問地やネット友の縁の地の名をこうしたニュースで聞くのは辛いものです。 まだまだ被害状況さえ伝わって来ていない被災地もあるかもしれません。 どうかこれ以上の被害が広がりませんように…。
結納の日に亡くなった娘さんとそのお母さん、二人を失いながら災害対策の陣頭指揮をとる父であり夫である町長さん、土砂にのまれる寸前に窓から息子を逃したお母さん…ほんの数日前まで、まさか我が身にそんなことが降りかかろうとは思いもしなかったことでしょうに。
この台風の中、北海道を旅してるケロは、今日もなんとか無事宿に着いたと連絡がありました。 何もかも順調な旅よりも、色々な困難に遭ってその都度判断しながら必要に応じて予定変更等もし、何とか乗り越えた旅の方が後々の糧となるもの。 思えば私もあちこち放浪しては、随分親に心配かけたもので、因果応報かな。 自分の育てた子を信じて待つより他ないですね。
ラベル:台風
久し振りのすっきりした青空ですが、心は晴れませんね…
川を土砂が堰きとめて出来たダムが最低でも9箇所も
あるだなんて、2次災害が恐ろしい…下流の方々はどんなに
落ち着かない心持でしょう。
これから紅葉のシーズンですし、早急な復興を望まれての
ことでしょうか…朝のニュースでは杖をつきながら廻られている
ご様子でした。
明かり新聞では台風12号の災害ボランティア情報を紹介しています。
2011年9月8日現在、県外からの災害ボランティア募集が本格化しはじめました。
また、奈良県では奈良県民限定で、多数の災害ボランティアを募集しています。
災害ボランティアに興味がある人はぜひご覧ください。
↓↓↓
http://akari.in/?cat=41
天災に遭う事も多いのでしょうか。。 当り前の様に過していた日常の生活が、
一瞬にして奪われ、かけがえのない多くのものを失っても残された方々は生きて
いかなければならない。
それぞれの方々に立ちはだかる現実に、どうしてよいのか 言葉もありません。
どうかもうこれ以上、災害が広がりませんように。 あまりにも辛すぎますね。
書き込みありがとうございます。
「明かり新聞」拝見させていただいた範囲では、真剣に活動されているように思え、アカリさんを信じたいのですが、これだけの情報では、大変失礼ながら、連絡先が携帯電話の番号であるなど、全く問題なしと判断がつきかねます。 震災直後に多かったチェーン・メールに類似しているようにも…。 すっかり疑い深くなっており申し訳ありません。
リンクは残しますが、リンク先へ飛ばれる方はその後の行動も含め、自己判断にてお願い致します。
ありがとうございます! 先ほどお写真など拝見して参りました。 お手数おかけしてしまい申し訳ありません。
私の所へ届いたものは、原版から学びやすい部分を抜粋して、学習法を纏めたものでした。 何だか高いと思ったらDVDまで付いていて驚きました。 私としては、原版が全て掲載されているものが欲しかったのですが…。
焦って検索して「あった!」と思ってしまったのが間違いでした。 やはりネット書店で選ぶには慎重さが必要ですね。 今度都心に出た時に古書店も覗いてみます。
他人事と思わず自分も用心しなくては…と思いつつも、心のどこかで自分のところは大丈夫と思ってしまうのが人間でしょうか。 上からの避難勧告より最後は自分の勘が肝かもしれません。
今住んでいる場所に起こりうる危険性を最大限に、「想定外」という枠を超えて想定しておかねばなりませんね。
「こうなった時にはこうする」というイメージ訓練も大切ですし、瞬時の判断力も磨かなくてはなりません。 起きてしまった後の対処も勿論大切です。 私も団の子供達と一緒に「そなえよつねに」で頑張ります!
今後も注意深く生活しないといけないね。
お嬢様の旅がご無事でありますように!!
また次の大雨が来そうで土砂ダム、本当に心配…。
北海道は台風も地震もあって心配したけど(おまけにレンタカーの運転も…(><))、無事羽田に着いて家に向かっていると連絡があってホッと一息だよ〜 ありがとう!
よかった、よかった♪♪
ほんと、雨も地震も、被害のない程度で
ありますように。。。
昔昔、受験生の頃に中国の歴史は勉強した筈なのに、忘却の彼方…。 解説文にも読めない漢字が多くて飛ばし飛ばし読んでいると訳が分からなくなります(><) 年表や年代別の地図を引っ張り出して見比べながら読んでいます。
皇帝や時代の気質によって、その好みにあった書家が登用され、文字の風格も変わっていくのが興味深いです。
その後ご覧になったか分かりませんが、BS時代劇「テンペスト」の中で、主人公の孫寧温と生真面目な秀才の同期生・朝薫の筆跡が、いかにもその人らしい文字で表現されていて、隅々までよく気配りされているものと思いました。
入門前の手習いの最後の課題、やっと出来上がりました!
ありがと〜〜!
もうね〜帰ってきて色々話を聞くたびに、
よくぞ無事で戻ってこられたものと…(゜―Å)
ず〜っとお祈りして護っていただいていた
神様仏様ご先祖様に感謝感謝です…(−人−)
山は一人で滑落したら殆どアウトですし、女子は人間にも気をつけねばなりませんし、さぞ心配されたことでしょう…。 それでも若い時は冒険したいんですよねぇ あ、ももりさんは今でもですね! 私も時には一人で出奔しようかなぁ♪ スケッチするなら、そりゃぁ一人がいいですよね〜