主に選びました。 園芸種で華やかな夏の庭とは少し異なる涼やかな
日本の八月・葉月の花々をお楽しみ下さい。


















































今回は、読みがなを別にしてみました。 漢検模擬(笑)
難読漢字は少ないです。 答えは下にあります。
1段目:烏瓜の葉/烏瓜の未熟果/千成瓢箪の未熟果/
風船蔓の未熟果/苦瓜(ゴーヤー)の葉
2段目:屁糞蔓/鵯上戸/高砂百合/韮の花/羅摩芋
3段目:釣鐘人参/小葉擬宝珠/鉄線/藪蘭/狐の孫
4段目:釣鐘人参/仙人草/夜顔/臭木/鵯上戸の未熟果
5段目:朝顔の葉/朝顔/朝顔/朝顔/朝顔の葉
6段目:朝顔の葉/朝顔/朝顔/朝顔/朝顔の葉
7段目:苦瓜の未熟果/白粉花/岩煙草/白粉花/黄烏瓜の葉
8段目:栃の葉/向日葵/苦瓜の完熟炸裂果/女郎花/烏瓜の葉
9段目:盗人萩/玉川杜鵑草/ミニ蕃茄/金水引/夜顔の蕾
10段目:蝦殻天蛾の幼虫(若齢)/蝦殻天蛾の幼虫(終齢)
/油蝉の抜殻/一文字セセリ(蝶)/向日葵の実
答え: 1.カラスウリ/カラスウリ/センナリビョウタン/フウセンカズラ/ニガウリ
2.ヘクソカズラ/ヒヨドリジョウゴ/タカサゴユリ/ニラ/ガガイモ
3.ツリガネニンジン/コバノギボウシ/テッセン/ヤブラン/イヌトウバナ
4.ツリガネニンジン/センニンソウ/ヨルガオ/クサギ/ヒヨドリジョウゴ
5.アサガオ
6.アサガオ
7.ニガウリ/オシロイバナ/イワタバコ/オシロイバナ/キカラスウリ
8.トチ/ヒマワリ/ニガウリ/オミナエシ/カラスウリ
9.ヌスビトハギ/タマガワホトトギス/ミニトマト/キンミズヒキ/ヨルガオ
10.エビガラスズメ/アブラゼミ/イチモンジ/ヒマワリ
本当に写真の“葉”の緑色が美しいですね!
“葉月”の名の由来は、これからの季節なのでしょうね。
葉月。。という言葉も美しいものですね゚.:。+゚
あらためて♪ しっとりとしたつややかさも
感じるような葉月の花々ですね〜〜+゚( 。・▽・。)゚+。:: 秋の訪れの前に。。
素敵な夏の名残の
美しさを本当にありがとうございます!!!
いつもきれいに撮影してるよね〜
かわいい(*^^*)
女郎花ってこういうお花だったのね、
頭の中で一致してなかったわ〜
活きた植物図鑑の観ですね。
すばらしいです。
花にも葉にもいろいろな表情があって、、、
活きているのですね。
ウチの朝顔の花は終わったようです。
赤い花ばかりで、青や白は数輪でした。
来年は鎌倉宮の朝顔市に行ってみようと思っています。
7月の終わりの二日間に行われます。
市内の知的障害者福祉施設や高齢者福祉施設などの
11の施設と支援団体の人達が丹精したアサガオが
並びます。
楽しませてくださって、ありがとう♪
新暦8月=葉月としてしまうと、夏草木生い茂るイメージですが、
「はづき」の語源が諸説ありつつ不詳なので、私は勝手に
「穂月」からの転じで、稲穂の出はじめ月の意ではないか?と
思っています。 人それぞれの思いがあってもいいですよね^^
今年は閏月が入るので、旧暦の葉月は新暦の9月22日〜。
旧暦はこれがあるから、日付と季節がずれてちょっとややこしい
んですね^^;
昨晩は窓を開けたままでは寒いほどで、私は大袈裟でなく
歯がガチガチと震えて夜中に目が覚めました。もう秋ですねぇ…
「あき」というと「赤」・「黄」のイメージがあります。
下の方の3列には「秋の始まり」を混ぜ込んでみました^^
この月はかなり沢山撮ってあったので、選ぶのが大変だったよ〜
で、自分の好きな花を選んだら青系と白系ばかりに…(苦笑)
この写真の女郎花は真上からの接写なので、これで女郎花と
分かる人は、山草マニアだけかもしれないよ、ゴメンね〜^^;
もっと女郎花らしく撮った写真もあるので、また後で載せるね。
ありがとうございます。 どうも私の趣味に偏った八月の花ばかり
並べてしまって、あれもこれも無いじゃないのと言われそうです^^;
鷺草などもあれば是非とも入れたかったのですが、残念!
うちの朝顔は最後の列にいるエビガラスズメ(蛾)の幼虫に
あっという間に葉を食べられてしまいながらも、健気に細々と小さめの
花を咲かせています。 鎌倉とんぼさんの朝顔鉢も薄めの追肥を
やれば、9月いっぱい位までは未だ花を咲かせてくれるのでは…。
来年の朝顔市も楽しみですね^^
ありがとうございます! そんな風に言って戴けると本当に
嬉しくて、また今月もせっせと撮り集め、選んで並べて
楽しむ意欲が湧いてきま〜す♪
早速に薄めの追肥をあげてみました・・・楽しみです。
涼しげな花と元気一杯のお花と。
いつもながらありがとうございました。
少し前に帰宅しましたが、暑くてグッタリ…幸い家族が留守でしたので、
少しゆっくりしてしまいました。 お返事遅れて申し訳ありません。
液肥などが濃すぎると葉や蔓ばかりが伸びて蕾が着かないことが
ありますので、もし葉や蔓が元気いっぱいな様子でしたら肥料は
控えめにして下さい。 葉色は元々黄緑系ものもありますが、
お求めになった時の色より薄くなってきているようでしたら、
やはり肥料切れかもしれません。
また、外灯などの影響で夜も明るいような環境ですと、
朝顔は短日植物なので、やはり蕾が着き難くなります。
もしくは、遅咲きタイプの品種という可能性もあります。
ヘブンリーブルーなどの洋物系は、従来の朝顔のイメージとは異なり、
8月も下旬から咲き出す秋咲きです。長く楽しめる様に花期のずれた
苗を植え込んでいる可能性もありますね。
もう一つ、もし主蔓ばかりが旺盛に伸びているようでしたら、
摘心して脇芽を出させた方が、蕾の付きは良くなります。
大事にすれば霜が降りるまで、もういいよと言うまで咲いて
くれるかもしれません。
植物の世話をしていると、不思議と疲れがとれますね。お楽しみ下さい^^
いつも見に来て下さってありがとうございます。
花々もm-tamagoさんに楽しんで戴けて、喜んでおります^^
一年分まとまったら、絵葉書化も検討しようかと…(ホント?)
こうして続けて色集めをして来ますと、花以外の色合いの
豊かさに改めて気付かされます。
次回からは「花色遊び」ではなくて、「○月の彩遊び」と
でもしようかな。「色遊び」というと違う意味と思われて
いらっしゃるお方が無いでもないようですし…(苦笑)