2006年09月23日

お墓参り

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また彼岸花?と思われそうですが、  小豆を煮て、お萩を沢山拵えました。                 
この彼岸花は、ふる里の鎮守様の   お萩はやっぱり大きくないと!
近くに咲いていた彼岸花。
お地蔵さまの彼岸花とはまた違う
懐かしさがあります。

 今日は実家のお墓参り。 朝から空は真っ青に晴れ上がりました。
父は次男坊ですが、一番下の叔父以外、沢山いた兄弟妹は皆他界し、
お墓のある町に住む父が墓守役を務めています。

 墓石は一人娘だった祖母のたっての願いで、故郷の新潟に建てられて
いたものを、はるばるこちらまで運んで来たものです。 曾祖母もまた
一人娘でしたので、お墓を守る人がいないことを案じてのことです。

 一番下の台石はどうしても動かして運ぶことが出来ないということ
だったので、今でも周りのお墓より一段低く、こじんまりとした
佇まいです。 墓相として良くないのでは・・・とも思いつつ、その
控えめな風情をどこか愛おしくも思っています。
(竿石と台石の材が異なると跡継ぎに難が出る相とのこと。
 父の家も結局末弟の叔父が家督を相続していますが・・・。)

 また御影石のお墓が並ぶ中、何の石か分からない灰緑色のすべすべと
した墓石の頭は丸くなっていて、どうしても私は写真でしか知らない
祖父のつるつる頭を連想し、ついつい撫でてしまいます。

 供花のこぼれ種から芽生えたのか、お墓の隅に赤い鶏頭の花が
咲き、菊の苗も育っていました。 草むしりの時に、母が残した
のだそうです。 お墓に草木は植えない方が良いのでしょうが、
これらは、花好きの私への祖父母からのプレゼントのように思われ
ましたので、大切にしたいです。 どんな菊が咲くのか楽しみです。


posted by 山桜 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山桜さん、こんにちは。

ほんとにいいお天気のお彼岸でしたね。

引き継がれた墓石、みなさん優しいですね。
ほんわか暖かくなりました。

子どものころお墓って怖いところだったのに、
大人になったのか、墓参に安らぎを感じます。

私は先祖のお墓がとても遠かったので、
父の墓参で初めてその清清しさが分かったの。

だけど父のお墓も市内にあったものを、
母が丹波に移してしまったのでちょっと遠い。
気軽にお参りできないのが淋しいけど、
いずれ誰も墓参する人がいなくなる実家は、
永代供養を考えてのことらしく、
仕方ありません^^;


どんな菊が咲くのでしょうね?

いいお話をありがとうございます。



Posted by noriko at 2006年09月26日 11:52
★norikoさん、こんにちは♪
 お墓って沢山の人の思いがあって、なかなか自分だけの
思い通りにはならないものですね。
また建ててしまえば、そう簡単に変えることも出来ませんし・・・。

 とても大事なご先祖の魂の祀りをするものなのに、何が正しいのか
分からず結局業者任せにしたり、反対に強い思い入れの方向を誤り、
自分の好きなデザインにしてしまった為に正しい祀りのできない、
単なる記念碑のようなものになってしまったり・・・

 私はずっと周りと違う実家のお墓のことが気になっていたので、
不思議なご縁で、鎌倉とんぼさんのご著書に廻り会えたのだと思います。
先ず、自分で出来る範囲で少しでも天地陰陽の理に適った清々しい
お墓に保っていきたいと思います。
Posted by 山桜 at 2006年09月26日 13:21
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