2006年10月31日
葉露烏蔭?
葉露烏蔭?―文字化け?と思われた方、すみません!<( _ _ )>
三番目の文字は、鳥ではなく「烏」、ここは「ウ」の読みで…。
かの国ではハロウィンと言う事で、ちょっとイタズラしてみました。
糺ノ森人さん宅の立派なランタン*には比べるべくもありませんが、
お化け南瓜ではなくて、我が愛するカラス(烏)瓜の実です。
オマケに繰り抜きもせず、インチキマジック描きです(^▽^;)
(*糺ノ森人さんのブログ「NPO水と緑・住環境21」より
『農作物の使い方<ハロウィンのカボチャ>』です。
http://blog.livedoor.jp/mmjk21/archives/50276423.html)
今は南瓜のランタンが有名ですが、発祥地アイルランドのケルト
地方では、今でも昔ながらのカブを用いているそうですし、
(参考:http://www.physics.ubc.ca/~dpeets/turnip.html)
私の英語の先生は、日本では柿などを使っていました。
でしたら、日本ではカラスウリのランタンもありですよね♪
この記事へのトラックバック
農作物の使い方
Excerpt: 10月の末、京都のお洒落な街、北山通はハロウィンのカボチャが多く飾られます。ユニークで幻想的なジャックランタンの灯りが連なる景観は恋人同士や家族連れの散策で賑わいます。 私の家族もこの北山通のハ..
Weblog: NPO 水と緑・住環境21
Tracked: 2006-11-27 21:00
そのクロミちゃんのお誕生日がハロウィンなのでした。
他にも濃いキャラの誕生日がわりとこの日に集まっていました。
なんとなく楽しいです。
お久し振りです! 今回は投稿ご成功され、嬉しいです♪
キティちゃんの誕生日は今日11月1日なのですね。
10月31日生まれは、ブラックなキャラ揃いなのでしょうか?
その他の面子も気になります。 身近に誰かいたら面白いな…
大きなカボチャが出来たので、子どもが通う小学校に親父が軽トラで運んだので、先生が展示して下さったようです。
問題は腐り始めたそのカボチャの処理・・・
ご迷惑をおかけしました。
こういう顔が元なのね。。。
随分とかわいらしくなってさ(笑)
かぼちゃや烏瓜は愛らしさ満点o(⌒▽⌒)o♪
変化が面白かったです☆
烏瓜もいけるねえ!!
あのお化けカボチャは、食べられないし本当に後の始末に困りますね。
アメリカ等ではどうしてるんでしょう…
そう言えば、娘が好きな絵本に、
『冬までカボチャランタンが残っていて、野ネズミがその中に入り
込んでふかふかのベッドを作って寝ているうちに雪が積もり、
ゆっくりカボチャの目鼻の穴が閉じて、冷たい風から守ってくれて、
暖かく冬越しできました。』
…というものがありました。 かの国は乾燥しているので、日本での
ように腐らないのかもしれませんね。
こういう西洋の行事の元ネタは、オドロオドロしいのが
結構あるよね…このランタンもカブの方を見ればナルホドだけど、
元々は「しゃれこうべ」を象ったものなんだって…。
ジャックは元はウィルという名で、生きてた時の悪行の所為で、
天国にも地獄にも入れて貰えずこの世を彷徨い続けているのさ…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
オレンジ色は地獄の篝火の色だっていうし、なんかもう、
町にハロウィングッズが溢れてると、もっときちんとお祓いする
なり成仏に導くなりして欲しいよ〜って思う今日この頃…
(−人−)
でもとっても可愛いらしいです♪ 私もやってみよっと♪
ハロウィンと聞けば、直ぐ、あの不幸な事件を思い出してしまいます。日本の留学生が、「フリーズ」を「プリーズ」と聞き間違い、凶弾に倒れました。アッ、御免なさい、つい。。。
いずれにせよ、色々な思い出を秘め、季節は秋から冬へと移ろっていきますね。
ほんの少し英会話を習っている時、先生がアメリカから南瓜を取り寄せて下さり、
皆で小学生の様にはしゃいで作ったのを、懐かしく思い出しました。
眺めるだけでしたが、そんな遊び方もあったのですね。
見た目がとてもきれいなので、飾り物やマン盆栽にも使えそうです?!
銀河鉄道の夜にはカラスウリの提灯が出てきますね。
玄関に数珠繋ぎのカラスウリを飾ってあります。
そうですね〜カラスウリの中身はトロトロで皮は薄いので、
繰り抜くというか、皮に穴をあけるだけで作るのは簡単そう
ですが、結果は破れ提灯のようにたそがれたものになって
しまいそうです^^; でも、目鼻は開けずに中身だけ出し、
豆電球を入れて沢山並べて吊るせば、可愛い電飾ができますね。
私はあの事件以後、ハロウィンを楽しめなくなっていました。
このカラスウリのイタズラが、あれから初めてのハロウィン
飾りです。 手作業は楽しくて心をウキウキさせてくれますね♪
今年は「なり年」なのか、あちこちで沢山色づいてますね。
人間の愛好家が増えて、持ち帰ってくれるのをかなり戦略家の
カラスウリは狙っているようにも思えます。 飾った後は土に還して
カラスウリの繁殖を手伝ってやって下さい。 但し、一旦、庭や畑を
乗っ取られたら、駆逐はなかなか大変です^^;
「マン盆栽」とは初耳です。 どんなものなのでしょう?
後で調べてみますね♪
11年前のことなり 予 10月初旬成田をたちて30泊31日なる世界一周の旅に出でぬ
米国巡りたるは10月下旬にてハロウィンの時なるを思い出したる
予 カボチャくり抜きて作りたる顔 いとおどろおどろしく好きになれず何おもしろきことあるかと溜息をつきぬ
よって全く興味なくばハロウィンの由来も知らず
我が国には縁のなきもの 予の辞書になくてよき行事とおもひ来たれり
されど このところ この行事 我が国に定着するに至れることに驚きぬ
人皆 その意味知りて この行事に参加せるにある哉なし哉
察するに これ 楽しめればよし といふことなる哉
まあ 世界の何でもござれの日本チャチャチャ〜ですな^^
さすが、ひらりん、お見通しだね☆ 実はこのカラスウリ、
ずっしり重くてと〜ってもジュースィで美味しそうだったのよ^^
(一般の方へ:大抵のカラスウリは不味いですが、ひらりんは
その味を愛します^^;)
クリスマスの豆電球に中身を抜いたカラスウリを被せて
光らせてみたいなぁ…
そうそう、鎌倉とんぼさんの神社の拝殿天井画の中に、
カラスウリの花と実を描いたものがあったよ♪
殿、実は私も同じ思いでおりました。しかもあのカボチャが
食べられないものと知った時、その莫大なる浪費がいかにも
米国的と溜息が出たものです。 しかるにオレンジと黒という
秋の訪れを感じさせる色彩が日本人の季節感と一致したのか
じわじわと定着しつつあるようで、ちょいと釣られて遊んで
しまいました。 面目ないです。
意味を置き忘れた「祭・祀り」でおかしな悪霊まで外国から
呼び込まないようにしたいものです。丁重に土にお返ししておきます。
それにしても一ヶ月間の世界一周旅行とは…羨ましきこと限りなし。
その見聞録はどこかで拝見できるのでしょうか?
「葉露烏蔭」とはいかにも雰囲気醸し出でをりておどろおどろしく さすが姫なる あっぱれなり
>ちょいと釣られて遊んでしまいました。 面目ないです。
姫 さなること寸分もなし
皆を慶ばせ給ひし記事にて 姫の面目躍如なり
烏瓜を使ひて作るを誰識る哉
尚 三十泊の旅 ホテルでの生活 休日毎の観光地巡り 身心休める暇なしにありて 後半疲れ出でれば 感銘感動薄きに陥るを惜しむなり
よって見聞録とふものもなしにありて 気が向かば予が武路愚にて紹介せんとぞおぼゆる
嗚呼、優しきフォローをありがとうございます。
背景を波裏にして「波浪瓜蔭」も良かったかな、なんて^^
「30日間世界の旅日記」が拝見できる日を首をなごうして
楽しみに待っておりまする。
我が家のジャック・オゥ・ランタン、今年始めて父娘で頑張って創作しちゃいましたが、ねらいどおりって言いますか近所でも評判だったようです。でも正直に言うと、維持管理といえば大袈裟ですが、作った後も結構お世話が大変でした。
カラスウリ程度が可愛くっていいかもです。
この当て字、なかなか良いできですよね。
山桜さん創作で日本中に流行させましょう。
糺ノ森人さんのブログに、何度かTB挑戦したのですが、
上手くいかず、文中でお名前を使わせて戴いているのに
ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。<( _ _ )>
当該記事のURLをこちらに貼らせて戴きますね。
父娘共作のランタンはそのまま父娘のランタンのようで、
道行く人も思わず微笑まれたことと思います。
手作りのものは、それを作った時の様子まで想像できて
人を幸せにしてくれますね^^
このところ行事続きで、ブログに書きたいことは沢山なのに、
更新する余裕がないまま時は移ろい時期外れに…焦ります^^;